FXGTではスキャルピング可能であることを公式サイトで明記しています。
ただし、スキャルピングができたとしても、スプレッドが広かったり約定力が低ければ利用する価値はありません。
結論ですが、FXGTは仮想通貨のスプレッドが狭いので、仮想通貨FXのスキャルピングに適しています。
FXGTで仮想通貨FXのスキャルピングをするなら、特にスプレッドが狭く約定力の高いPRO口座かECN口座がおすすめ。
ただしPRO口座とECN口座はボーナス対象外となっています。
そのため、まだ口座を持っていない方は先にスタンダード+口座を開設して、ボーナスを受け取ってから追加でPRO口座・ECN口座を開設するのがおすすめです。
以下、この記事ではFXGTでスキャルピングをやりたい人に向けてメリット・デメリットや注意点、取引ルールなどを詳細に解説していきます。
FXGTでスキャルピング取引を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
FXGTのスペックを総合的に判断してスキャルピングをするか判断したい方は、FXGTの最新の口コミをまとめた以下の記事も見てみてくださいね。
FXGTではスキャルピングが認められている
FXGTでは、スキャルピング取引が認められています。
FXGT公式サイトの「よくある質問」からスキャルピングが認められていることを確認できます。
なお、スキャルピングを行う場合は前提として、利用したい海外FX業者がスキャルピングに対応しているかを確認する必要があります。
スキャルピング禁止の海外FX業者でスキャルピングをすると、出金拒否されるだけでなく、最悪の場合だと口座凍結されてしまいます。
そのため、利用するFX業者でスキャルピングしても良いのかを必ず確認しておきましょう。
スキャルピングに向いていないのは本当?
冒頭でもお伝えしましたが、FXGTは仮想通貨のスプレッドが狭いので、仮想通貨FXのスキャルピングに向いています。
海外業者 | BTC/JPY | BTC/USD |
---|---|---|
FXGT (スタンダード口座) | 248pips | 199pips |
TitanFX (スタンダード口座) | 389pips | 344pips |
FBS (仮想通貨口座) | 399pips | 3109pips |
CryptoGT | 257pips | 206pips |
さらに、FXGTは最大レバレッジ1000倍で仮想通貨を取引できるので、コストを抑えつつ少額から高い資金効率で仮想通貨でのスキャルピングが行えます。
業者名 | 最大レバレッジ |
---|---|
FXGT | 1000倍 |
Exness | 400倍 |
XM | 250倍 |
Binance | 125倍 |
FXGTで仮想通貨FXのスキャルピングをするなら、特にスプレッドが狭く約定力の高いPRO口座かECN口座がおすすめ。
ただしPRO口座とECN口座はボーナス対象外となっています。
そのため、まだ口座を持っていない方は先にスタンダード+口座を開設して、ボーナスを受け取ってから追加でPRO口座・ECN口座を開設するのがおすすめです。
その他にもスキャルピング向きの海外FX業者は数多く存在します。
スキャルピングするうえでの業者選びに悩んでいる方は、スキャルピングにぴったりの海外FX業者を紹介している以下の記事も参考にしてみてくださいね。
FXGTでスキャルピングするメリット
FXGTでスキャルピングするメリットは以下のとおりです。
ここからは、FXGTでスキャルピングするメリットについて解説していきます。
仮想通貨FXが業界最高レベルの取引環境で取引可能
FXGTの大きな強みの1つとして「優良な仮想通貨FXの取引環境」があげられます。
- 取引できる仮想通貨関連ペアは50種類以上で海外FX業者トップ
- 仮想通貨FXも最大1000倍のハイレバレッジで取引可能
- FXGTのスプレッドは海外FX業界トップクラスの狭さ
- マーケットデプスを採用しており、保有するロット数が少ない場合に狭いスプレッドで取引できる
スキャルピングとなると一番気になるのはスプレッドの狭さではないでしょうか。
FXGTの仮想通貨ペアのスプレッドは競合他社と比較してもかなり狭く、有利なコストで取引できます。
海外業者 | BTC/JPY | BTC/USD |
---|---|---|
FXGT (スタンダード口座) | 248pips | 199pips |
TitanFX (スタンダード口座) | 389pips | 344pips |
FBS (仮想通貨口座) | 399pips | 3109pips |
CryptoGT | 257pips | 206pips |
このように、競合の海外FX業者だけでなく、海外仮想通貨取引所よりもスプレッドが狭いことが分かります。
スプレッドの狭さは、スキャルピングで利益をあげていくうえで重要な要素の1つです。
したがって、仮想通貨FXの取引で利益を上げたいなら、FXGTを選んでおくと間違いありません。
FXGTでは最大レバレッジ1,000倍でスキャルピング可能
FXGTでは、最大で1,000倍のレバレッジで取引可能です。
スキャルピングは一度に得られる利益が少ないため、ハイレバレッジ取引と相性が良いといえるでしょう。
なお、レバレッジ倍率は、5倍・10倍・25倍・50倍・100倍・200倍・500倍・1,000倍・カスタムレバレッジの9種類から選択・変更できます。
そのため、あまりリスクを取りたくないという方は、レバレッジを低めに設定しておきましょう。
また、FXGTはゼロカットにも対応しているので、追証が発生しません。
したがって、追証による借金を負うことがないため、安心してハイレバレッジ取引が可能です。
低スプレッドのPRO口座・ECN口座に対応
FXGTでは、PRO口座とECN口座の2つの低スプレッドの口座タイプが提供されていて、どちらもスキャルピングに適しています。
ECN口座は、取引手数料が必要ですが、FXGTの中で最もスプレッドが狭い口座タイプであり、直性電子取引所と取引できるため約定力が高いことが特徴となっています。
そのため、大口取引をしたい場合は、ECN口座を開設しましょう。
一方で、PRO口座はスプレッドが2番目に狭い口座タイプであり、取引手数料が無料です。
したがって、取引回数が多くなるのであれば、PRO口座を開設すると良いでしょう。
FXGTは豪華ボーナスが充実している
FXGTで取引するメリットの1つに、豪華なボーナスキャンペーンがあります。
口座開設ボーナス | Welcomeボーナス (初回入金) | 2回目入金ボーナス (2回目の入金) | Unlimited Loyaltyボーナス (通常入金) | |
---|---|---|---|---|
付与額 付与率 | 最大7,777円 | 入金額の100% | 入金額の50% | 入金額の25% |
対象者 | 新規口座開設者 | 全ユーザー | 全ユーザー | 全ユーザー |
条件 | 新規口座開設 | 初回の入金後に付与 | 2回目の入金後に付与 | 3回目以降の入金後に付与 |
上限回数 | 1回のみ | 初回入金のみ | 2回目の入金のみ | 上限額まで何度でも |
上限金額 | – | 8万円 | 15万円 | 120万円 |
対象口座 | スタンダード+口座 ミニ口座 Crypto Max口座 | ミニ口座 スタンダード+口座 Crypto Max口座 | ミニ口座 スタンダード+口座 Crypto Max口座 | ミニ口座 スタンダード+口座 Crypto Max口座 |
このように、FXGTでは豪華なボーナスキャンペーンが常時開催されています。
ボーナスを利用することで、トレードに使える資金を増やすことができるので、余裕を持ったトレードが可能です。
ただし、スキャルピングに適しているPRO口座・ECN口座はボーナス・キャンペーンの対象外です。
ボーナスを使ってスキャルピングをしたい場合は、PRO口座の次にスプレッドが狭いスタンダード+口座を開設しておきましょう。
ちなみに、今なら期間限定で口座開設ボーナスとして7,777円付与!
ただし、増額キャンペーンはいつ終了するか分かりません。口座開設を迷っているのならボーナスだけでも受け取っておきましょう。
FXGTではEAでのスキャルピングも可能
FXGTでは、EAを利用したスキャルピングも認められています。
スキャルピングは、短時間でたくさんの取引を繰り返すので、自動売買による取引の方が適している場合もあります。
ただし、自動売買は必ず利益が出るとは限りません。
自動売買して損失が出るケースもあるので、上級者向けといえるでしょう。
なお、FXGTはMT4/MT5で利用できるEAであればすべて利用可能となっています。
FXGTでスキャルピングするデメリット
FXGTでスキャルピングするデメリットは以下のとおりです。
FXGTでスキャルピングするデメリットについて、順をおって解説していきます。
FXGTのFX通貨ペアのスプレッドは並
FXGTのスプレッドは、他の海外FX業者と比べると平均的な値となっています。
スキャルピングは、取引回数を増やして利益を上げる手法なので、取引ごとのコスト(スプレッド・取引手数料)が低い方が利益を上げやすくなります。
そのため、スキャルピングで利益を上げるなら、取引手数料の低さ・スプレッドの狭さが重要です。
そこで、FXGTと他のFX業者の取引手数料・スプレッドを比較してみました。
海外FX業者 | 往復取引手数料 |
---|---|
FXGT (ECN口座) | 6ドル(0.6pips相当) |
XM (ゼロ口座) | 10ドル(1pips相当) |
AXIORY (ナノ口座) | 6ドル(0.6pips相当) |
TITAN FX (ブレード口座) | 7ドル(0.7pips相当) |
BigBoss (プロスプレッド口座) | 9ドル(0.9pips相当) |
このように、FXGTのECN口座は、海外FX業者の中でも取引手数料が高めとなっています。
海外FX業者 | USD/JPY | EUR/USD | GBP/USD | AUD/USD | GBP/JPY | EUR/JPY |
---|---|---|---|---|---|---|
FXGT (ECN口座) | 0.4 (1.0) | 0.3 (0.9) | 0.4 (1.0) | 0.6 (1.2) | 1.7 (2.3) | 0.9 (1.5) |
XM (ゼロ口座) | 0.3 (1.3) | 0.2 (1.2) | 0.6 (1.6) | 0.1 (1.1) | 1.8 (2.8) | 0.6 (1.6) |
AXIORY (ナノ口座) | 0.4 (1.0) | 0.3 (0.9) | 0.7 (1.3) | 0.5 (1.1) | 1.3 (1.9) | 0.5 (1.1) |
TITAN FX (ブレード口座) | 0.4 (1.1) | 0.2 (0.9) | 0.4 (1.3) | 0.2 (0.9) | 1.6 (2.3) | 0.5 (1.2) |
BigBoss (プロスプレッド口座) | 0.5 (1.4) | 0.4 (1.3) | 0.8 (1.7) | 0.4 (1.3) | 1.2 (2.1) | 0.6 (1.5) |
※スプレッドは2024年12月に計測
このように、FXGTのECN口座のスプレッドは平均的で特別に狭いわけではありません。
というのも、FXGTは「海外FXと仮想通貨のハイブリッド取引所」「最大レバレッジ5,000倍」「豪華多様なボーナス・キャンペーン」を売りにしている業者です。
FXGTより狭いスプレッドだけを求めているなら、他のFX業者の口座を開設すると良いでしょう。
ECN口座以外は約定力に不安がある
FXGTではサービス開始当初から、日本時間の深夜や早朝の時間帯での約定力の低さがSNSなどのユーザーレビューで指摘されています。
とはいえ、FXGTに限らず、流動性が落ちてくる日本時間の深夜〜早朝、または注目される経済指標発表時やその前後では約定力の低下やスプレッドの拡大が発生しやすいです。
また、ECN口座なら直接電子取引所と取引できるため約定力が高くなります。
さらに、ECN口座では買い手と売り手の注文が自動的に行われるので約定拒否が起こりません。
したがって、FXGTの約定力に不安があるのなら、ECN口座を開設してスキャルピングすると良いでしょう。
FXGTのストップレベルは広め
FXGTのストップレベルは、他社と比べて少々広めの設定となっています。
ストップレベルとは、指値や逆指値を入れる際に現在のレートから離しておかなければいけない価格差のことです。
例えばストップレベルが5pipsならば、現在のレートの上下5pips以内には指値・逆指値注文を入れることはできません。
通貨ペア | スタンダード+口座 | ECN口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 6.2pips | 3.2pips |
EUR/USD | 5.2pips | 2.8pips |
GBP/USD | 8.4pips | 3.8pips |
AUD/USD | 6.0pips | 3.6pips |
GBP/JPY | 12.2pips | 5.9pips |
EUR/JPY | 8.0pips | 3.7pips |
BTC/JPY | 88.0pips | 88.0pips |
BTC/USD | 72.0pips | 72.0pips |
XAU/USD | 128pips | 128pips |
海外FX業者の中にはストップレベルがゼロの業者もあるので、FXGTのストップレベルは広いといえるでしょう。
ECN口座の場合はスタンダード口座に比べて半分ほどのストップレベルですが、それでも狭いとはいえません。
一方で、仮想通貨FXやゴールドの場合は、口座タイプによるストップレベルの違いはありません。
主に成行注文でスキャルピングを行う方は気にならないかも知れませんが、注文や決済で指値・逆指値を置いておく方はFXGTのストップレベルを把握しておきましょう。
PRO口座・ECN口座はボーナスを受け取れない
PRO口座・ECN口座では、FXGTのボーナスを受け取ることができません。
PRO口座・ECN口座はスプレッドが狭く、スキャルピングに適していますが、すべてのボーナスが利用できないことがデメリットとなっています。
しかし、他のFX業者のECN口座もボーナスは受け取れないので、FXGTに限った欠点ではありません。
FXGTのボーナスを使ってスキャルピングしたい方はスタンダード+口座を開設しておきましょう。
FXGTのスキャルピングにおける注意点
FXGTのスキャルピングにおける注意点は以下のとおりです。
FXGTのスキャルピングにおける注意点について順をおって解説していきます。
仮想通貨FXではレバレッジ制限に注意
FXGTにて仮想通貨FXでスキャルピングする場合、レバレッジ制限に注意しましょう。
FXGTには、ダイナミックレバレッジが採用されており、保有ポジションの総量によってレバレッジ倍率が制限されます。
仮想通貨FXで1,000倍以上のレバレッジをかけたいなら、保有ポジションの総量を5,000ドル未満にしておきましょう。
なお、SHIB・DOGE銘柄のみ、ポジション総量が1万ドル未満だと最大レバレッジが50倍となります。取引の際はご注意ください。
仮想通貨FXにはマーケットデプスを採用
FXGTの仮想通貨FXには、マーケットデプスが採用されています。
マーケットデプスとは、注文するロット数によって、約定価格が変動する方式のことを指します。
そのため、ロット数が少ないとスプレッドは狭くなり、ロット数が広がるとスプレッドが広がります。
したがって、FXGTでは小ロットでのスキャルピングを心掛けましょう。
FXGTのスキャルピングに関する禁止事項
スキャルピングに対して制限を設けていないFXGTですが、すべての取引方法を認めている訳ではありません。
これらの禁止事項は出金拒否・口座凍結の原因になるので、絶対にやめておきましょう。
裁定取引(アービトラージ)の禁止
裁定取引(アービトラージ)とは、同じ通貨ペアで業者間の一時的なレートの差を利用した取引方法のことです。
仮想通貨取引などではよく利用される取引手法ですが、FXGTでは為替FXだけではなく仮想通貨FXも含めて禁止されています。
また似た手法として、ボーナスを利用したアービトラージ(ボーナスアービトラージ)も禁止されているので注意しましょう。
ボーナスアービトラージとは?
ボーナスアービトラージとは、複数業者でボーナスを利用した両建てを行う手法。
必ず利益を上げられる方法として各業者から禁止されている。
- 業者Aに1万円を入金し、入金ボーナスで1万円を貰う(計2万円)
- 業者Bに1万円を入金し、入金ボーナスで1万円を貰う(計2万円)
- 業者Aと業者Bで同ロットで両建てを行う
上記の例で言うと、仮に業者Aの口座残高が0円となっても、業者Bでは4万円(プラス2万円の利益)があげられます。
しかし両建てしているので、両口座トータルの収益は0円ですよね。
ですがこの時、業者Bの口座残高4万円の内訳は「現金3万円とボーナス1万円の合計4万円」という状態になっています。
海外FXではボーナスは出金できないのが一般的ですが、ボーナスを利用して得た現金については出金可能です。
そのため、業者Bの口座に入っている現金3万円は出金できるため、当初の入金額2万円を上回る金額をほぼノーリスクで回収できてしまいます。
このようにボーナスアービトラージは、ほぼリスクがなく資金を増やすことができるため、ほとんどの海外FX業者では禁止されていますので注意しましょう。
他口座間の両建ての禁止
FXGTでは同じアカウント内での複数口座間の両建てや、他の業者の口座間での両建てを禁止しています。
さらに、個人だけではなく、グループでの意図的な両建ても禁止です。
ただし、1つの同じ口座内で両建てを行うことについては問題ありません。
ゼロカットを目的とした取引の禁止
FXGTではゼロカットを悪用した取引は禁止されています。
- 口座Aと口座Bにそれぞれ資金を入れておく
- 重要経済指標の発表直前に、口座Aと口座Bでレバレッジ1000倍の状態で両建てを行う
- 片方の口座がゼロカットされても、もう一方の口座でゼロカット分以上の収益を得られる
このような取引手法で取引すれば、損失を限定して損失以上の大きな利益を狙うことも可能です。
しかし、この手法はゼロカットを前提としているため、これを認めればFXGT側は損失補填を頻繁に行うことになります。
そのため、FXGTではゼロカットを悪用した取引手法は禁止されています。
なお、FXGTに限らず海外FX業者では、ゼロカットを悪用した取引は禁止されているため、絶対にやめておきましょう。
窓開け・窓埋めを狙う悪質な取引の禁止
FXGTでは、ゼロカットを使った窓空け・窓埋めを狙う悪質な取引は禁止しています。
FXでいう「窓」とは、ローソク足の高安値の間にできた隙間をいい、例えば以下のような値動きを指します。
この窓が作られることを「窓開け」と呼び、作られた窓(レートの乖離)を埋める動きを「窓埋め」と呼ぶのが一般的です。
窓が開くとその窓を埋めようとする動きがあるので、勝ちやすい相場になります。
FXGTでは、こうした窓開け・窓埋めを狙うトレードそのものについては禁止していません。
ただし、ゼロカットを悪用して窓開け・窓埋めを狙った取引は禁止されているので注意しましょう。
インフラの弱点を突く取引の禁止
インフラの弱点を突く取引も禁止事項の1つです。
外部ツールなどを利用し、短期間に大量の注文を飛ばして即時決済するなどの取引方法はサーバーダウンの危険があるため禁止されています。
また、レートのエラーなどを利用した取引方法も禁止とされる場合があるので覚えておきましょう。
よくある質問
FXGTのスキャルピングに関するQ&Aについてまとめました。
ここからは、FXGTのスキャルピングのQ&Aについて解説していきます。
経済指標発表時のスキャルピングはNG?
FXGTでは、指標発表時のスキャルピングについての制限はありません。
米国雇用統計や主要な政策金利発表など、注目される指標発表では大きな値動きを見せることもあるため、チャンスとして捉えているトレーダーも多いでしょう。
ただし、市場のボラティリティが高まるタイミングは、通常よりもスプレッドが拡大したりスリッページが起きやすくなるので注意しましょう。
ボーナスを使ってスキャルピングするのはNG?
FXGTではボーナスを利用したスキャルピングも認められています。
FXGTのボーナスはクッション機能があるため、口座に現金が入っていなくてもボーナスだけで取引が可能です。
なお、スキャルピング向きのPRO口座・ECN口座はボーナスの対象外なので注意しましょう。
ボーナスを利用してスキャルピングをする場合は、PRO口座の次にスプレッドが狭いスタンダード+口座の利用がおすすめです。
スキャルピングする上で気をつけるべき禁止事項は?
FXGTでスキャルピングする際は、以下の点に注意しましょう。
- 裁定取引の禁止
- 他口座間の両建ての禁止
- ゼロカットを目的とした取引の禁止
- 窓開け・窓埋めを狙う悪質な取引の禁止
- インフラの弱点を突く取引の禁止
これらの違反行為を犯すと、出金拒否や口座凍結される恐れがあるので絶対にやめておきましょう。
FXGTのスキャルピングまとめ
今回はFXGTのスキャルピングについて、メリットだけではなくデメリットや注意点についても解説してきました。
- 仮想通貨FXが業界最高レベルの取引環境で取引可能
- 最大レバレッジ1000倍で取引可能
- 低スプレッドのPRO口座・ECN口座に対応
- 豪華ボーナスが充実している
- EAでのスキャルピングも可能
- FX通貨ペアのスプレッドは並
- 約定力に不安がある
- ストップレベルが広め
- PRO口座・ECN口座はボーナスを受け取れない
FXGTはクッション機能に対応しているため、ボーナスを利用してスキャルピングをしたい人にとってはおすすめの海外FX業者です。
また、スプレッドを含めた仮想通貨FXの取引環境は海外FX業者・海外仮想通貨取引所の中でもトップクラスとなっています。
したがって、仮想通貨FXに興味のある方はFXGTの口座を利用してみると良いでしょう。
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