2018年にスタートした海外FXブローカー「MYFX Markets」。
トレーダー達の手によって設立された「MYFX Markets」は、「自分たち自身が取引をしたいと思えるブローカーであり続けること」という信念のもと、ユーザー目線のサービスにこだわり着実に成長を遂げてきた海外FX会社です。
そして2020年には公式サイト、及びカスタマーサポート面において完全日本語化を実施し、日本においてもその存在を示しつつあります。
独自性の高い企業理念、そしてこれに基づき急成長を遂げてきた背景には、どんな秘密があるのか?そこで今回、MYFX Markets 欧州エリア事業開発部長 ジェームズ・アレン氏にインタビューさせていただき、創業のきっかけから、海外FXブローカーとしての強み、将来に描くビジョンなどをお伺いしました。
取材させていただいた方
James Allen(ジェームズ・アレン)
MYFX Markets 欧州エリア事業開発部長
地域事業開発および顧客サービス責任者などに従事してきた経験を持ち、インバウンドマーケティング手法の拡大についての実績を生かしながら、MYFX Marketsで部門を欧州エリア事業開発部門を統括。欧州エリア各地域において短期的および長期的なマーケティング戦略の革新的な強化に従事している。
MYFX Marketsってどんな会社?
ーー本日はどうぞよろしくお願いいたします。
ようこそお越しくださいました。こちらこそよろしくお願いします。
ーーまず大まかに「MYFX Markets」とはどのような企業なのか教えてください。
MYFX Marketsは、世界のあらゆる金融商品を自由に取引できる環境作りをミッションに、トレード経験の実績を積んだトレーダー達により設立された企業です。今年で創業10周年を迎える弊社は、オセアニア、アジア、ヨーロッパを拠点に運営体制を整え、世界中の個人・法人のお客様に向けグローバルに安定したサービス提供をしております。
これまでのMYFX Marketsの歴史
ーーありがとうございます。次に、現在に至るまでの「MYFX Markets」の歴史についても、簡単に教えていただけますか?
「自分たち自身が取引をしたいと思えるブローカーを構築したい。」という思いからMYFX Marketsが創業されました。現在も在籍する立ち上げメンバーは皆業界に精通する経験あるメンバーで立ち上げられ、それぞれの経験からどのような取引環境やサポートがお客様より求められているかを理解したうえで、それらの提供を実現するために努めてきました。
この10年間でこの業界にも色々な変化がある中で、お客様のご意見や提案に常に耳を傾け、改善に改善を重ね、また業界の変化にその都度対応していきながら現在のMYFX Marketsが存在します。
MYFX Markets がお客様から支持される魅力
ーーなるほどですね。ちなみに、FXブローカー市場というのは、あらゆるビジネスジャンルの中でも競争が激しい業界かと思います。そのような中で、「MYFX Markets」が多くのお客様から人気を集めている魅力について、アレン様のご見解をお伺いしてもよろしいでしょうか?
まずは業界内でも上位を争うスプレッドの狭さが人気の一つの理由だと認識しております。低コストでより良い取引環境を提供できているのが一つの魅力ではないでしょうか。
次に安心できる日本語でのカスタマーサポートの提供です。当社のカスタマーサポートでは必ずしもマニュアルに沿った対応をするのではなく、それぞれのお客様に合わせ、親身になり安心してお取引いただけるようなサポートの提供を徹底しております。
当社ではお客様からの期待に応えたいという思いから、お客様からのご希望やご提案、ご指摘に常に耳を傾け、出来る限り実現を可能とするよう努めております。このような経験からお客様には実際にお客様の意見を取り入れていると評価していただいていると思います。
ジェームズ・アレン氏が語る MYFX Markets の未来
ーースプレッドの狭さもさることながら、顧客サポートへの徹底した姿勢が、御社の経営における根底にあるんですね。では最後に、アレン様が思い描く「MYFX Markets」の未来について、ぜひ教えてください。
現状に満足することなく、常に変化に敏感になりながら現在進行形で革新的な取引環境の提供を継続し、グローバルな展開を遂げ、安定したサービスの提供を継続しながら成長を続ける企業であることが、当社のビジョンとしてあります。
今年で創業10年となりますが、この10年でも色々な変化があったように、これからの10年でも色々な変化が起こることを予測してその変化に即対応できる体制を保ち、いつでもお客様に安心してご利用いただけるサービス提供に努めて参ります。
ーーMYFX Marketsのさらなる躍進に、弊社も大いに期待を寄せております。大変ご多忙の中、インタビューにお答えいただきありがとうございました。
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