PU Prime エリアマネージャー スティーブ・ガルト氏へインタビューさせていただきました！

PU Primeは、2022年2月にPacificUnion（パシフィックユニオン）から社名変更した海外FXブローカーです。日本での認知度はそれほど高くはありませんが、180カ国でビジネスを展開しており、最大18もの言語に対応した顧客サポート基盤を持つなど、世界では確固たる存在感を確立してきました。

PU Primeは、ベトナムなどのアジア地域ではよく知られていますが、日本での存在感を確立することを目指しています。そこで今回はPU Primeの経営について、PU Prime エリアマネージャーのスティーブ・ガルト氏へインタビューさせていただきました。

PU Primeの概要について

ーーこのような大変貴重なご機会をいただき、誠に感謝いたします。

ようこそお越しくださいました。こちらこそよろしくお願いします。

ーーまず「PU Prime」の概要について、最初にお聞きしてもよろしいでしょうか？

PU Primeは、機関投資家と個人投資家を主なお客様とする多国籍CFDブローカーです。トップティアの流動性にアクセスできるため、業界最低水準のスプレッドを提供し、業界内の顧客サポートにおいては比類なきレベルにあると自負しております。さらに、独自で開発したインフラストラクチャーを持ち、直接トレーダーやイントロダクトリーブローカーなどのB2Bパートナー向けに、迅速かつ効果的なクライアントマネジメントソリューションを提供しています。

PU Prime への参画を決意したきっかけ

ーーちなみに、ガルト様が「PU Prime」へジョインされようと思われたのは、どのようなごきっかけだったのでしょうか？

業界で、お客様とスタッフを最優先に考える質の高いCFDブローカーを見つけるのは難しくなっています。そのような中、PU Primeにはあらゆるステークホルダーのための、長期の戦略的ビジョンがありました。このビジョンに非常に感銘を受け、私はPU Primeへの参画を決意したのです。事実、採用された後も、PU Primeではクライアントやスタッフが何よりも優先されていることを実感しました。PU Primeには優れたテクノロジー、Tier 1の流動性アクセスによって、あらゆるタイプのクライアントにも対応できる強みがあり、これが市場において大きな差別化となるセリングポイントとなっていることを知ったのです。

PU Prime の人気の秘密

ーーFX業者の世界というのは、競合他社との激しい差別化競争が繰り広げられているという印象があります。そのような環境下でPU Primeが多くのお客様を集めてくることができたのは、どのようなことを魅力として打ち出してこられたからなのでしょうか？

PU Primeの成功の秘訣にあるのは、お客様とパートナー様に対するプロフェッショナリズム、高い顧客サポートとサービス、Tier 1 LPの流動性、そしてお客様にあった取引環境を提供するテクノロジーソリューションだと思っています。これが弊社を成功に導いた理由です。お客様がいなければ何もありませんし、プロフェッショナルなスタッフがいなければ、お客様に適切に対応することはできません。既存の商品、サービスを提供することだけでなくお客様へソリューションを提供することが、トップのCFDプロバイダーになる秘訣だと思います。私たちは量より質を重視し、これをビジネスのすべての側面に適用しています。

スティーブ・ガルト氏が語る PU Prime のビジョン

ーーありがとうございます。最後に、ガルト様が目指す今後のPU Primeのビジョンについて教えてください。

弊社は、お客様に対し新しいトレードソリューションを提供し続け、魅力的なサービスをこれから日本で展開することを目指しています。ビジョンとしては、複数のグローバルCFD市場でトップのプロバイターとして認知されることです。私たちは、お客様を最優先に考え、スタッフの質にも優先順位をつけることで、この目標を達成することを目指しています。これからもPU Primeでは、より多くの新製品、新しいテクノロジーの開発に注力してまいります。そして近い将来、日本においても弊社に対するよりポジティブなクライアントレビューで溢れかえることを確信しています。

PU Primeオフィスの様子を公開！

PU Primeから許可をいただきましたので、オフィスの様子を大公開します！