2024年現在、XMTrading(エックスエム)ではスキャルピング取引を禁止していません。
「XMってスキャルピング禁止なの?」
「XMはスキャルピングに向かないって本当?」
海外FX業者の中でも特に人気が高いXMTradingには「スキャルピングが禁止されている」「スキャルピングに向かない・難しい」といった噂や評判があります。
そこでこの記事では、XMのスキャルピング手法に関する以下の内容について解説していきます。
- XMTradingではスキャルピングを禁止しているのか
- XMがスキャルピングに向かないのは本当か
- XMでスキャルピングを行うメリットとは
ちなみに、XMでスキャルピングトレードしたいなら、「KIWAMI極口座」がおすすめです!
KIWAMI極口座なら・・・
- 低スプレッド×取引手数料無料なので、コストを抑えてスキャルピングできる
- 最大レバレッジ1000倍でスキャルピングできる
- スワップフリーで主要通貨を取引できる
すでにXMの口座を保有している方も、KIWAMI極口座を追加で開設してスキャルピングトレードしてみましょう!
この記事を最後までご覧いただければ、「スキャルピングトレーダーがXM(XMTrading)を利用するべきかどうか」「なぜKIWAMI極口座がおすすめなのか」を判断することができるでしょう。
XMTrading(エックスエム)はスキャルピング手法を禁止していない
結論から言うと、XMTrading(エックスエム)ではスキャルピングトレードを禁止していません。(2024年現在)
参照元:XM公式ページ「カテゴリー別よくあるご質問」
禁止ではないので、XMTradingでスキャルピング手法を実践したことがきっかけで口座を凍結されることはまずないでしょう。
XMのようにスキャルピングが禁止されていない海外FX業者はほかにもあるので、以下の記事でご自身に合う業者を見つけてみてくださいね。
ちなみに、自由にスキャルピングし放題というわけではありません。
スキャルピングする時にXMTradingの禁止事項を行ってしまうと、口座凍結されてしまう可能性があります。
「XMTradingでスキャルピングが禁止されている」という噂が出回ったのは、そのようなスキャルピングで規約違反のトレードをして口座を凍結されてしまった人たちの口コミや投稿が元になっていると思われます。
ということで、ここからはそのXMのトレードにおける禁止行為を解説します。
XMの禁止取引・禁止事項一覧
XMTrading(エックスエム)では、主に以下の6つの手法・取引が利用規約で禁止されています。
- XMに複数口座を開設しての両建て
- 複数人のグループで口座を開設しての両建て
- ほかの業者に口座を開設しての両建て
- 裁定取引(アービトラージ)
- インターネットの接続遅延を利用した取引
- ボーナスの不正取得・不正利用
上記一覧のFX手法を行っているとXMTradingが判断した場合、口座凍結はもちろん、全利益没収などかなり厳しい措置が取られる可能性があります。
XMTradingを利用する際には、禁止事項や利用規約は確実に確認しておきましょう。
①XMの複数口座を開設しての両建て
XMTradingでは1人で8口座まで開設することができますが、この複数口座間で両建てすることは禁止されています。
- 第1口座でUSD/JPY買い、第2口座でUSD/JPY売り。
ちなみに、同一口座内での両建ては認められています。
②複数人のグループで口座を開設しての両建て
XMTradingでは、複数人でグループを組み、トレードを行う時に人物間で両建てすることは禁止されています。
- トレーダーAがUSD/JPY買い、トレーダーBがUSD/JPY売り。
③XMと他の海外FX業者の複数口座による両建て
ほかの海外FX業者に口座を開設して、XMTradingの口座と他の海外FX業者口座間で両建てすることは禁止されています。
- XM口座でUSD/JPY買い、ほかのFX業者の口座でUSD/JPY売り
④裁定取引(アービトラージ)
裁定取引とは、2つのFX業者間のレート差を利用して、同じ通貨ペアで両建てを行うFX手法のことです。
アービトラージというFX手法は、ゼロカットにより必ず利益が出てしまうため、XMTradingや海外FXでは「ゼロカットの悪用」として禁止事項に当たります。
- FX業者A:USD/JPY=110.00で買い、109.90で売り。損益は-10pips。
- FX業者B:USD/JPY=110.10で売り、109.90で買い。損益は+20pips。
⇒結果10pipsの儲け!
⑤XMのサーバー接続遅延を利用した取引
重大な発表によって多くのアクセスがあった時は、XMTradingの取引サーバーで接続遅延が起きる可能性があります。
このような市場価格が正確に表示されていない状態の時に、意図的に状況を利用して取引を行い、利益を出した場合は不正行為とみなされ、罰則の対象となります。
XMTradingを含めて多くの海外FX業者はマイナス残高をリセットしてくれる「ゼロカット」というサービスを提供しています。
これを悪用して、例えば大きな値動きの時に別口座間で両建てを行い、片方の口座はロスカットで残金0円、もう片方の口座はロスカット損を上回る大きな利益、といった感じで不正に利益を得る行為を禁止しているわけです。
⑥XMボーナスの不正受給・不正利用
XMTradingが提供しているボーナスキャンペーンの不正受取・不正利用を行った場合も規約違反とみなされます。
現在XMTradingでは、以下のボーナスキャンペーンを開催しています。
- 新規口座開設ボーナス:13,000円
- 入金ボーナス:100%
- ロイヤリティプログラム
- 友達紹介
- お年玉プロモ【期間限定:12/3~12/31】
2万円の入金&2lotの取引で$1,000ドルが当たるチャンス!
別アカウントを作って何度も口座開設ボーナスを取得したり、ボーナスを悪用した取引は禁止されています。
続いては、「XMがスキャルピングに向かない理由」を解説します。
XMTradingがスキャルピング手法に向かない理由・注意点
XMTrading(エックスエム)は、スキャルピングトレードのみに関して言えば、それほど適した海外FX業者とはいえません。
XMTradingがスキャルピング手法に向かない理由は、以下の4つです。
- スタンダード口座のスプレッドが広め
- ゼロ口座の取引手数料が高い
- 10分以内のスキャルピングはキャッシュバック対象外
- スプレッドが広がりやすい
スタンダード口座のスプレッドが広め
XMTrading(エックスエム)がスキャルピングに向かない1つ目の理由は、「スタンダード口座のスプレッドが広め」という点です。
スキャルピングは短期間で次々とポジションを決済し、小さな利益を積み重ねていく手法です。
そのため、スプレッドは狭ければ狭いほど勝率が高くなります。
スキャルピングの口座選びには「スプレッドの狭さ」が最重要ポイントなのですが、XMTradingで最も使われている口座タイプ「スタンダード口座」は他社と比べてスプレッドが広めです。
XMTradingのスタンダード口座と主要な海外FX業者のスプレッドを比較してみましょう。
海外FX業者 | USD/JPY | EUR/USD | GBP/USD | EUR/JPY |
---|---|---|---|---|
XM | 1.6 | 1.6 | 2.3 | 2.6 |
AXIORY | 1.5 | 1.3 | 1.9 | 1.7 |
LAND-Prime | 0.9 | 0.7 | 1.1 | 1.4 |
TitanFX | 1.33 | 1.2 | 1.57 | 1.74 |
ご覧の通り、比較した主要なFX通貨ペア全てで、XMTradingが最も高いスプレッドとなっています。
このスプレッドだとスキャルピングには非効率なので、XMTradingのスタンダード口座はデイトレードやスイングトレードなど、別のFX手法がおすすめです。
ゼロ口座は取引手数料が高く向かない
XMTrading(エックスエム)がスキャルピングに向かない2つ目の理由は、「ゼロ口座の取引手数料が高い」という点です。
XMゼロ口座はスキャルピングに特化した低スプレッドな口座タイプですが、取引の度にスプレッドに加えて往復1pipsの取引手数料がかかります。
通貨ペア | スプレッド | トータルコスト (取引手数料含む) |
---|---|---|
USD/JPY | 0.1 | 1.1 |
EUR/USD | 0.1 | 1.1 |
GBP/USD | 0.4 | 1.4 |
EUR/JPY | 0.6 | 1.6 |
他の海外FX業者でも同じようにスキャルピング特化の口座タイプが用意されていますが、他社の同タイプ口座と比べると、XMTradingのゼロ口座は取引手数料が高めです。
XMTradingゼロ口座と、海外FX他社の取引手数料を比較してみましょう。
海外FX業者 | 取引手数料 | 口座タイプ |
---|---|---|
XM | 往復1pips | ゼロ口座 |
Tradeview | 往復0.5pips | ILC口座 |
TitanFX | 往復0.7pips | ブレード口座 |
FBS | 往復0.6pips | ECN口座 |
HFM | 往復0.6pips | ゼロ口座 |
AXIORY | 往復0.6pips | ナノ口座 |
Land Prime | 往復0.6pips | ECN口座 |
ご覧の通り、XMTradingのゼロ口座は他業者の同タイプ口座と比較すると最も取引手数料が高く設定されています。
もしUSD/JPYでスキャルピング取引をしたい場合、XMTradingのゼロ口座はスプレッド0.1pipsとかなり狭いのですが取引手数料は1pipsなのでトータルコストは1.1pipsかかってしまいます。
これがAXIORYの場合だと、USD/JPYのスプレッドは0.4pipsとXMより高いのですが、取引手数料は0.6pipsなのでトータルコストは1.0pipsとXMより低くなります。
このように、スキャルピング用の低スプレッド口座を選ぶ際は、取引手数料も含めたトータルコストまで比較することが大切です。
10分以内の注文決済はXMポイントの対象外
XMTrading(エックスエム)がスキャルピングに向かない3つ目の理由は、「10分以内のスキャルピングはXMポイントの対象外」という点です。
XMTradingには「ロイヤリティプログラム」というキャッシュバックのサービスがあり、1lotの取引をする度に最大で0.67pips相当のボーナスを受け取ることができます。
このボーナスを加味すると実質スプレッドを0.67pips削減できるのですが、残念なことに保有から決済までが10分以内のスキャルピング取引はキャッシュバックの対象外となっています。
そのため、超短期売買のスキャルピングだとロイヤリティプログラムによるスプレッド削減を行うことはできません。
また、スプレッドの狭いゼロ口座はそもそもロイヤリティプログラムの対象外なので、10分以上の保有でも一切キャッシュバックは付きません。
このように、XMのキャッシュバックプログラムはとことんスキャルピングと相性が悪い仕様になっていますので、スキャルピングで稼ぎたいのであれば最初からスプレッドの狭い業者を選んでおいた方が楽です。
スプレッドが広がりやすい
XMTrading(エックスエム)がスキャルピングに向かない理由の四つ目は、「スプレッドが広がりやすい」という点です。
XMTradingの利用者からはよく「XMはスプレッドが広がりやすい」という声が挙がっています。
海外FX業者のスプレッドは変動制なので、どの業者も早朝や指標発表時はそれなりに広がるのですが、その中でもXMは他よりさらに広がってしまうようです。
また、そもそもXMTradingは平均のスプレッドが広いため、スプレッドが少しでも広がってしまうとコスト面はやはり他の業者に比べて不利です。
XMTradingでスキャルピングを行うメリット
ここまで、「XMTrading(エックスエム)はあまりスキャルピングに向かない」とお伝えしてきました。
しかし、スプレッドの広さをのぞけばXMTradingの口座スペックは非常に優秀で、スキャルピングトレーダーにとっても十分利用価値がある海外FX業者です。
そこで続いては、XMTradingでスキャルピングを行う5つのメリットをご紹介していきます。
最大1000倍のハイレバスキャルが可能
XMTradingでスキャルピングを行う大きなメリットは、なんといっても最大1000倍のハイレバレッジです。
これは国内FX業者の最大レバレッジ25倍と比較すると段違いの倍率ですし、海外FX業者の中でも高めのレバレッジ設定となっています。
最大レバレッジが高ければ高いほど少額でも大きな利益を狙うことが可能になるので、XMなら他の業者よりも資金効率良くスキャルピングができます。
さらに、ロスカットレベルは20%と比較的低い水準なので、高いレバレッジをかけてもロスカットされにくいという点もメリットといえますね。
海外FX業者の中でも約定力が高い
XMTrading(エックスエム)でスキャルピングを行うメリットの二つ目は、「約定力が高い」という点です。
スキャルピングは一分一秒を争う取引ですので、スリッページやリクォートはまさに天敵。約定力の高さは必要不可欠です。
XMTradingでは、約定について「リクオートなし、約定拒否なし」という厳格な方針を採用しており、全注文の99.35%は1秒以内に約定されるという高い約定力を誇っています。
参照元:XM公式ページ「執行方法」
また、スキャルピングに特化したXMゼロ口座は、取引方式に「ECN方式」を採用しているため安定した約定環境でスキャルピングすることができます。
ECN方式とは
トレーダーの注文が直接インターバンク市場に流れる取引方式。
間にディーラーを挟まないため、最も公平で透明性が高いとされる。
低コストが実現する「KIWAMI極口座」を利用できる
これまで、XMTrading(エックスエム)で低コストの口座と言えばゼロ口座でした。
しかし、2022年10月に登場した「KIWAMI極口座」によって、より低いコストで取引することが可能となりました!
- 極小スプレッド×取引手数料なしで低コストが実現
- 最大レバレッジは1000倍
- スワップフリーで主要通貨を取引可能
KIWAMI極口座の特徴の一つが「取引手数料が無料(ゼロ)」という点です。
スプレッドが低いうえに、ゼロ口座のように取引手数料を必要としないため、より低いコストでスキャルピングすることができます。
XMでスキャルピングをしたい場合、KIWAMI極口座一択と言えるでしょう!
まだKIWAMI極口座を開設されていない方は、この機会に口座開設してみましょう。
豪華なボーナスキャンペーンを利用できる
XMTrading(エックスエム)でスキャルピングを行う3つ目のメリットは、「豪華なボーナスキャンペーンを利用できる」という点です。
XMTradingで常時開催されているボーナスキャンペーンは以下の3種類。
- 新規口座開設ボーナス:13,000円
- 入金ボーナス:100%
- ロイヤリティプログラム
- 友達紹介
- お年玉プロモ【期間限定:12/3~12/31】
2万円の入金&2lotの取引で$1,000ドルが当たるチャンス!
口座開設ボーナスはゼロ口座・KIWAMI極口座も含めた全ての口座タイプで受け取ることができるので、入金不要で口座開設後すぐにスキャルピングがはじめられます。
海外FXを始めたばかりという方でも、このボーナスを使えば自らの資金を使わずにハイレバスキャルピングの使い勝手を試してみることができますよ。
また、最大10,500ドルの100%+20%入金ボーナスキャンペーンも常時開催されています。これらのボーナスをフル活用し、ハイレバと組み合わせれば、かなり資金効率の良いスキャルピングができます!
XMTradingでは、少額からでも大きな利益を狙える環境がばっちり整っていますよ。
EA(自動売買)も利用可能
XMTrading(エックスエム)でスキャルピングを行う4つ目のメリットは、「スキャルピングEAを利用可能」という点です。
他の海外FX業者ではスキャルピングEAでの自動売買を禁止している場合もありますが、XMでは禁止されていません。
スキャルピングは多くの取引回数が必要なため、長時間チャートに貼り付くのがなかなか大変な時もあるでしょう。
しかし、そんなときでもEAを使えば自分の代わりにEAが自動でスキャルピングを行ってくれます。
ストップレベルが0
XMTrading(エックスエム)でのスキャルピング最後のメリットは、「ストップレベルが0」という点です。
ストップレベルとは
予約注文における現在のレートから最低限離さなければならない値幅のこと
ストップレベルが設定されていると、注文価格に制限があるため思い通りの注文をすることができません。
ストップレベルが設定されていると、注文価格に制限があるため思い通りの注文をすることができません。
しかし、ストップレベルが0のXMTradingでは、他の海外FX業者よりも有利な環境でスキャルピングができるでしょう。
XMTradingでおすすめのスキャルピング手法
ここからは、XMTrading(エックスエム)でスキャルピングを行う際におすすめの手法・口座を解説していきます。
XMTradingでスキャルピングを始めたい!という方は参考にしてください。
おすすめの手法は指標トレード
XMTradingのスキャルピングでおすすめな手法は、「雇用統計」を利用した指標トレードです。
XMTradingでは指標トレードが許可されているので、大きな値動きを見せることの多いアメリカの雇用統計は非常に狙い目。
指標トレードでは「指標の結果と予想」と「過去の指標発表時の値動き」が非常に重要になります。
これまでの雇用統計のデータやその結果による値動きをチェックし、スキャルピングトレードの計画を立ててみてください。
エントリーの時はハイレバレッジとボーナスを活用しましょう。また、もし相場が急変したとしてもXMTradingにはゼロカットシステムがあるので追証の心配はありません。
スキャルピングならKIWAMI極口座がおすすめ
XMTradingでスキャルピングするならKIWAMI極口座がおすすめです。
KIWAMI極口座はスプレッドの狭い口座タイプで、スキャルピングの手法に最適の口座タイプといえます。
また、低スプレッド口座タイプながら取引手数料は無料で、初回最低入金額も500円からと低コストでスキャルピング可能です。
KIWAMI極は口座開設ボーナスにも対応しているので、XMTradingでスキャルピングがしたい方は「KIWAMI極口座」の開設がおすすめですよ。
少額入金での使い方がおすすめ
スキャルピングは少額取引でもコツコツ利益を伸ばせるのがメリットです。
XMTradingなら最大1,000倍のレバレッジでスキャルピングできるので、少額の取引でも十分に利益が狙えます。
また、XMTradingは総額100万円以上の入金ボーナスがあるので少額入金でも証拠金を増やすことが可能です。
スプレッドの狭いKIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外ですが、10通貨から取引できるマイクロ口座は入金ボーナスの対象なので、マイクロ口座でボーナスを使ってコツコツスキャルピングしていくのもおすすめの手法です。
よくある質問
ここでは、XMTrading(エックスエム)のスキャルピングに関するよくある質問について回答していきます。
- XMでスキャルピングすると口座凍結される?
- XMでスキャルピングをするのにおすすめの口座タイプは?
- XM KIWAMI極口座はスキャルピングできる?
- XMでスキャルピングが難しいと言われる理由は?
- スキャルピングにおすすめの通貨ペアは?
- XMで1万円だけでスキャルピングして稼ぐのは難しい?
XMでスキャルピングすると口座凍結される?
XMTradingはスキャルピングを禁止していないため、スキャルピングが理由で口座凍結されることはありません。
XMでスキャルピングをするのにおすすめの口座タイプは?
XMを使ってスキャルピング手法を試したいなら「KIWAMI極口座」がおすすめです。
KIWAMI極口座はスプレッドが狭いうえに、取引手数料が無料という大きなメリットがあります。
XMでスキャルピングしたい方は、KIWAMI極口座を開設してみましょう!
KIWAMI極口座はスキャルピングできる?
はい、XMのKIWAMI極口座もスキャルピング禁止のルールはありません。
XMでスキャルピングが難しいと言われる理由は?
XMでスキャルピング手法を利用することが難しい理由としては、以下のものが挙げられます。
- スタンダード口座のスプレッドが広め
- ゼロ口座の取引手数料が高い
- 10分以内の注文決済はキャッシュバック対象外
- スプレッドが広がりやすい
海外FX業者の中には、スキャルピングに最適なトレード環境を用意しているところもあります。
XMへ強いこだわりが無い場合は、よりスキャルピングに適した業者を選択すると良いでしょう。
スキャルにおすすめの通貨ペアは?
XMTradingでのスキャルピングにおすすめの通貨ペアはドル円、ユーロドルといったメジャー通貨ペアです。
XMTradingはスプレッドが比較的広めな海外FX業者ですが、ドル円などのメジャー通貨ペアはスプレッドが狭くなっています。
また、米雇用統計などの指標の影響も強いため、ドル絡みの通貨ペアであれば指標トレードといった手法でも稼ぎやすいといえるでしょう。
XMで1万円だけでスキャルピングして稼ぐのは難しい?
資金管理などのトレードルールを守らずスキャルピングすれば1万円をただ失うだけで、大きく稼ぐのは難しいといえます。
ですが、XMTradingで1万円からスキャルピングで稼ぐことは十分に可能です。
まとめ
今回は人気の高い海外FX業者であるXMのスキャルピングについて解説してきました。
XMTrading(エックスエム)はスキャルピングを禁止していませんが、以下の理由からあまりスキャルピングには向いているとはいえません。
- スタンダード口座のスプレッドが広め
- ゼロ口座の取引手数料が高い
- 10分以内の注文決済はキャッシュバック対象外
- スプレッドが広がりやすい
一方、XMTradingのスキャルピングには、以下のメリットがあります。
- 最大1000倍のハイレバレッジを利用可能
- 約定力が高い&手数料なしの「KIWAMI極口座」が使える
- 豪華なボーナスキャンペーンを利用できる
- スキャルピングEAを利用可能
- ストップレベルが0
そして、XMTradingでスキャルピングをするのにおすすめな手法は「雇用統計」を利用した指標トレードです。
他の海外FX業者では指標時を狙ったスキャルピングは禁止していることが多いですが、XMTradingではスキャルピングが許可されているため大きな値動きを見せることの多い雇用統計が狙い目です。
XMの環境を利用してスキャルピングしたい方は、以下のボタンから口座開設してみてください!
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