Bybit(バイビット)に日本円は入金・出金できる?おすすめの方法や表示方法を解説

Bybit(バイビット)はドバイでライセンスを取得している暗号資産取引所ですが、日本人も利用できます。

しかし日本人がBybit(バイビット)を利用する際には、入金方法に注意しなければなりません。

Bybit(バイビット)には、日本円での入金ができないためです。

あらかじめ入金方法を理解しておかないと、「絶好の取引のチャンスだったのにウォレットにお金がないから取引できなかった」というリスクもあるので注意が必要!

本記事では、Bybit(バイビット)の入金方法の種類や、入金方法の流れについて詳しく解説します。

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すぐにでも実践できる入金方法を詳細に解説!

これからBybit(バイビット)での取引を検討している方はぜひご覧ください。

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目次
  1. Bybit(バイビット)に日本円を直接入金することは出来ない!
  2. Bybitに日本円でP2P取引を使って入金する方法
  3. Bybitへ日本円でクレジットカードを使って入金する方法
  4. Bybitへの国内で日本円で仮想通貨を購入して入金する方法
  5. Bybit(バイビット)の日本円入金に関連するよくある質問
  6. まとめ

Bybit(バイビット)に日本円を直接入金することは出来ない!

Bybit(バイビット)に日本円を直接入金することは出来ない

Bybit(バイビット)に日本円を直接入金することが不可能です。

国内の仮想通貨取引所には、入金用の口座があり、その口座へ日本円を振り込むことで取引所で暗号資産を買えるようになります。

しかしBybit(バイビット)は国内取引所のように自由に日本円を入金できないため、次の3つのいずれかの方法で入金しなければなりません。

  • P2P取引
  • クレジットカード入金 
  • 仮想通貨入金

Bybit(バイビット)へ入金できる3つの方法の特徴について詳しく解説していきます。

P2P取引

BybitのP2P取引

P2P取引とは、Bybit(バイビット)のユーザー同士が直接、法定通貨と暗号資産の売買をする取引です。

Bybitでは、直接日本円を入金することはできません。

しかし、P2P取引によってユーザーから直接暗号資産を購入することで、結果的に日本円と暗号資産を購入したことになります。

P2P取引には、次の4つの特徴があります。

  • 日本円で暗号資産を購入できる
  • 手数料無料で暗号資産を購入できる
  • 豊富な支払方法を設定できる
  • 最低2ドルから購入できる

Bybit(バイビット)にP2P取引で入金する際の4つの特徴について詳しく解説していきます。

日本円で暗号資産を購入できる

2022年からBybit(バイビット)のP2P取引は日本円に対応しています。

以前はクレジットカードか暗号資産で購入するしかありませんでしたが、2022年からは日本円に対応したことによって、P2P取引であれば日本円で購入できます。

購入側としてだけでなく、販売者側として暗号資産を日本円で売却することも可能です。

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日本円での入金に対応していないBybit(バイビット)ですが、P2P取引を利用すれば日本円でも売買できるのはメリットです。

手数料無料で暗号資産を購入できる

P2P取引は手数料が無料です。

Bybit(バイビット)はユーザー同士の取引場所を提供しているだけですので、一般的な暗号資産取引所のように、売買の都度、手数料を負担する必要はありません。

暗号資産取引所で暗号資産を購入することと比べて、低コストで日本円での暗号資産購入ができます。

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この辺もBybit(バイビット)の暗号資産投資のメリットです。

豊富な支払方法を設定できる

Bybit(バイビット)のP2P取引では、支払方法が非常に多いという点も特徴的です。

Bybit(バイビット)のP2P取引では、370以上もの豊富な支払方法を設定できるので、国や地域に合わせて最適な支払方法を選べます。

日本人の私たちでも利用しやすい、銀行振り込みやセブンイレブン、Apple Pay、Line Payなどにも対応しています。

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なお、支払方法は購入者側が選択するのではなく、販売者側が設定するものであるという点に注意しましょう。

基本的には銀行振込やLine Payに対応していることが多いようです。

自分にとって最適な支払方法を設定している売り手から日本円で暗号資産を購入しましょう。

最低2ドルから購入できる

Bybit(バイビット)のP2P取引は、少額売買にも強みを持っており、最低販売額はわずか2ドルです。

そのため「少しだけ暗号資産へ投資したい」という方にもBybit(バイビット)は活用できます。

販売額も販売者側が決めるものです。販売者としても少しの暗号資産から法定通貨で売却できるのは利便性が高いと言えます。

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少ない金額から日本円で暗号資産の購入ができる点が、Bybit(バイビット)でP2P取引を行うメリットです。

クレジットカード入金

Bybit(バイビット)へはクレジットカードでも入金できます。

日本円で直接振り込むことはできませんが、クレジットカードを持っていればクレジットカードで入金して、カードの支払日に日本円で決済できます。

つまり、結果的に日本円で暗号資産を購入したことと同じです。

Bybit(バイビット)のクレジットカード入金には、次の3つの特徴があります。

  • 豊富な法定通貨に対応している
  • 対応している国際ブランドは2つ
  • 入金の際に手数料が発生する

Bybit(バイビット)でクレジットカード入金をする際に、覚えておきたい3つの特徴について詳しく解説していきます。

豊富な法定通貨に対応している

Bybit(バイビット)のクレジットカード入金は、172種類の法定通貨に対応しています。

振り込みなどの方法でBybitへ法定通貨を直接的に入金することはできません。

しかし、クレジットカードを経由すれば、日本円、米ドル、ユーロなど172種類の法定通貨の中から、任意の通貨で入金が可能です。

なお、出金をクレジットカードに対して行うことはできません。

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出金の際には暗号資産を国内の取引所へ送金し、国内の取引所で日本円に換金しなければならない点に注意してください。

関連:Bybit(バイビット)の出金方法を画像解説!出金できない時の対処法も

対応している国際ブランドは2つ

Bybit(バイビット)のクレジットカード入金に対応しているのは、VISAとMasterCardの2つの国際ブランドだけです。

JCBやアメックスなどの国際ブランドのクレジットカードではBybit(バイビット)への入金はできないので注意してください。

なお、クレジットカードの国際ブランドがVISAやMasterCardでも、契約しているカード会社の規定で暗号資産購入を禁止している場合、Bybitへクレジットカード入金はできないので注意しましょう。

Bybit(バイビット)でクレジットカード入金をしたい方は、国際ブランドがVISAかアメックスであることを事前に確認した上で、クレジットカードが暗号資産の購入に対応しているかあらかじめ確認してください。

入金の際に手数料が発生する

Bybit(バイビット)へクレジットカード入金する際に最も注意しなければならないのは手数料です。

クレジットカード入金はサービスプロバイダが介在しているため、サービスプロバイダに対して以下の手数料の支払いが必要になります。

  • VISA:3.05%
  • MasterCard:2.7%

入金の際の手数料だけで3%前後もの高額なコストがかかる点は、Bybit(バイビット)のクレジットカードにかかる大きなデメリットです。

上記はあくまでも入金だけですので、実際に売買するとBybitへ支払う手数料が必要になります。そのため、最もコストが高いBybit(バイビット)への入金方法がクレジットカード入金だと言えます。
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コストを気にする方はクレジットカード入金は避けた方がよいでしょう。

関連:Bybit(バイビット)のクレジットカード購入・入金方法!カードが登録・使えない対処法も解説

仮想通貨入金(おすすめの入金方法)

Bybit(バイビット)への入金方法としておすすめの方法は、仮想通貨(暗号資産)で入金する方法です。

具体的には、国内の取引所で暗号資産を購入し、Bybit(バイビット)へ送金する方法になります。

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一見、煩雑そうに見えますが、この方法が最もコストが安く、入出金がスムーズな方法です。

Bybit(バイビット)へ暗号資産で入金する方法には、次の3つの特徴があります。

  • 手数料無料で入金できる
  • 国内取引所で買える全ての暗号資産を入金できる
  • スムーズに出金できる

Bybit(バイビット)へ暗号資産で入金する方法の3つの特徴について詳しく解説していきます。

手数料無料で入金できる

暗号資産の入金は手数料無料です。

Bybit(バイビット)側に支払う手数料は全くありません。
ただし、送金する際に国内暗号資産取引所に対して送金手数料を支払わなければなりません。

手数料は取引所によって異なりますが、基本的には微々たる金額で、クレジットカードで支払うよりも非常に低い手数料で入金できます。

暗号資産の入金や取引にかかるコストをできる限り抑えたい方には、手数料無料で入金できる暗号資産での入金は最もおすすめな方法です。

国内取引所で買える全ての暗号資産を入金できる

Bybitで取り扱っている暗号資産の種類は140以上(2024年5月現在)と非常に種類が豊富です。

そのため、日本国内の暗号資産取引所で取り扱っている暗号資産は全てBybit(バイビット)で取引ができます。

つまり、日本の暗号資産取引所では、どの種類の暗号資産を購入しても、Bybit(バイビット)へ送金が可能です。

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今後値上がりが期待できそうな通貨、送金手数料が最も安い通貨などの視点で暗号資産を選択できるのはメリットです。

国内の好きな暗号資産取引所で、好きな暗号資産を仕入れて、Bybit(バイビット)へ送金しましょう。

スムーズに出金できる

国内の取引所に口座を作成し、Bybit(バイビット)へ暗号資産で送金する流れを把握してしまえば、出金の際も非常にスムーズです。

Bybit(バイビット)はクレジットカードや暗号資産で入金はできますが、法定通貨で出金することができません。

そのため、Bybit(バイビット)で出金するためには次のような流れで行います。

  1. Bybit(バイビット)から国内の取引所へ暗号資産を送金
  2. 国内の取引で暗号資産を売却して日本円に換金
  3. 国内取引所から日本国内の銀行口座へ送金してもらう

つまり、出金の際には必ず国内取引所の口座が必要になります。

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暗号資産で入金しておけば、出金する際には入金時と逆の流れで手続きを行うだけですので、手続きは非常に簡単です。

入出金の流れを同じにしてスムーズに手続きをしたい方は、暗号資産での入金がおすすめです。

Bybitに日本円でP2P取引を使って入金する方法

次にBybit(バイビット)に日本円でP2P取引を使って入金する方法を解説します。

BybitへP2P取引で入金する流れは以下の通りです。

  1. 「暗号資産の購入」→「P2P取引」をクリック
  2. 希望条件を入力し、「USDTを購入」をクリック
  3. 「支払い金額」を入力し、「購入」をクリック
  4. 指定された口座に振り込み、「支払いが完了しました」をクリック

P2PでBybitへ入金する手順を詳しく見ていきましょう。

1.「暗号資産の購入」→「P2P取引」をクリック

まず、Bybit(バイビット)へログインします。

ログイン後、「暗号資産の購入」P2P取引の順番に進んでいきます。

2.希望条件を入力し、「USDTを購入」をクリック

購入画面から、USDT、BTC、ETH、USDCの中から任意の暗号資産を選択します。

取引を行う広告が表示されますので、希望する条件に合致した広告を選択しましょう。

なお、広告によって取引数量や支払方法が異なります。

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ご自身が決済できる支払方法に対応しているかをよく確認し、日本円で購入できる広告を選択してください。

3.「支払い金額」を入力し、「購入」をクリック

広告を選択したら「支払い金額」を入力します。

日本円もしくはUSDTどちらかに入力すれば、もう一方の金額は自動で入力される仕組みになっています。

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日本円ベースで購入したいのであれば、日本円の欄に入力しましょう。

金額に間違いがないことを確認したら「購入」をクリックします。

4.指定された口座に振り込み、「支払いが完了しました」をクリック

「購入」をクリックすると、次の画面で支払画面へ遷移します。

支払い画面では、支払先の口座番号が表示されているので、その口座番号へ振込を行います。

振込は「購入」をクリック後、15分以内に完了させてください。

15分を経過してしまうと、購入処理が自動でキャンセルされてしまうので十分注意しましょう。

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指定された銀行口座へ振り込みが完了したら、画面の「支払いが完了しました」ボタンをクリックします。

この処理を行うと、広告主に振り込みが行われたことが通知され、広告主が振込を確認次第、P2P取引で販売されていた暗号資産が自分の口座へ送金されます。

Bybitへ日本円でクレジットカードを使って入金する方法

クレジットカードカードを使用して、日本円をBybit(バイビット)へ入金する流れは次の通りです。

  1. 「暗号資産を購入」→「ワンクリック購入」をクリック
  2. 「お客様センター」→「支払方法」をクリック
  3. 「今すぐ追加」をクリックし、カードを追加
  4. 必要情報を入力し、「Validate card&proceed」をクリック
  5. 入金する金額を入力し、「JPYで購入」をクリック
  6. 「支払い情報の確認」→セキュリティーコードの入力

それぞれの流れの中で重要なポイントと、具体的な手順を詳しく解説していきます。

1.「暗号資産を購入」→「ワンクリック購入」をクリック

Bybit(バイビット)へログインし「暗号資産を購入し、ワンクリック購入を選択します。

2.「お客様センター」→「支払方法」をクリック

画面右上の「お客様センター」から「支払方法」をクリックします。

3.「今すぐ追加」をクリックし、カードを追加

「今すぐ追加」をクリックし、Bybitで登録したいクレジットカード・デビットカードを追加します。

4.必要情報を入力し、「Validate card&proceed」をクリック

以下の必要情報を入力します。

  • カード番号
  • 有効期限
  • CVC
  • 名前

入力した情報に間違いがないことを確認したら「Validate card&proceed」をクリックします。

5.入金する金額を入力し、「JPYで購入」をクリック

金額を入力し、購入する暗号資産を入力したら、Bank Cardを選択し、「JPYで購入」をクリックします。

6.「支払い情報の確認」→セキュリティーコードの入力

最後に、注文の詳細を確認する画面が表示されるので、画面の内容を確認後、セキュリティコードを入力し、「Validate card&proceed」をクリックします。

これで注文が完了し、購入金額がクレジットカードから決済されます。

Bybitへの国内で日本円で仮想通貨を購入して入金する方法

Bybit(バイビット)への入金方法として最もおすすめなのが、暗号資産をあらかじめ購入しておき、Bybit(バイビット)へ送金する方法です。

基本的な手続きの流れは次の通りです。

  1. 「暗号資産を購入」→「暗号資産を入金」をクリック
  2. 入金する通貨を選択し、入金アドレスをコピー
  3. 送金元から必要情報を入力し出金する

暗号資産を購入してからBybit(バイビット)へ入金する流れと注意したいポイントについて詳しく解説していきます。

1.「暗号資産を購入」→「暗号資産を入金」をクリック

まず大前提として、国内の取引所でBybit(バイビット)で購入したい暗号資産を仕入れておきましょう。

国内の取引所でBybit(バイビット)へ入金したい暗号資産を購入したら、「暗号資産を購入」→「暗号資産を入金」の順番でクリックします。

2.入金する通貨を選択し、入金アドレスをコピー

入金する暗号資産の種類を選択→チェーンを選択→入金詳細を確認→「確認しました。」をクリックします。

「確認しました。」をクリックすると、入金アドレスが表示されるので、「コピー」をクリックして入金アドレスをコピーします。

3.送金元から必要情報を入力し出金する

暗号資産の送金元である国内取引所の送金画面の送金先アドレスに、先ほどBybit(バイビット)でコピーしたアドレスを貼り付けて送金処理を行います。

アドレスを間違えると、暗号資産を喪失してしまう可能性が高いので注意が必要です。

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必ずBybit(バイビット)の画面上でコピーしたものを国内取引所の送金画面で貼り付けるようにしてください。

Bybit(バイビット)の日本円入金に関連するよくある質問

Bybitの日本円入金に関連するよくある質問に回答します。

  • Bybit(バイビット)の銀行振込手数料はどのくらいですか?
  • 銀行振込を行う場合にはどの程度の時間がかかりますか?
  • Bybit(バイビット)から日本円で出金する方法を教えてください
  • 他の暗号資産へ換金することで直接入金ができますか?
  • Bybit(バイビット)への入金が反映されない原因はなんですか?
  • Bybitにお得に入金するにはどんな方法がおすすめですか?
  • Bybit(バイビット)に最低入金額はありますか?
  • テストアカウントへ間違えて入金してしまいました。どうすればよいでしょうか?
  • GMOやbitFlyerなどの国内取引所から入金できますか?
  • Bybit(バイビット)には入金ボーナスがありますか?
  • Bybitのデリバティブアカウントへの入金方法を教えてください
  • Bybit(バイビット)へスマホアプリからは入金できますか?
  • Bybitへ入金することは日本の法律で違法なのでしょうか?

Bybit(バイビット)の日本円入金に関連するよくある質問について、詳しくご紹介していきます。

Bybit(バイビット)の銀行振込手数料はどのくらいですか?

P2P取引で銀行振り込みを利用する場合、利用銀行によって異なるものの、平均的には200円程度の手数料で入金できます。

Bybit(バイビット)の銀行振込手数料は、P2P取引の場合は利用銀行により異なりますが平均200円程度となっています。

またBybit(バイビット)への入金はE-Checkというインターネット上で電子小切手を利用した支払い方法も選べます。

この場合には、振込金額の3.5%もしくは最低2,000円、最大5,500円の手数料が発生し、高額になります。

銀行振込を行う場合にはどの程度の時間がかかりますか?

P2P取引で振り込みを行う場合には、最短で5分程度、最長で60分程度の時間で振り込みが完了します。

振り込みが完了するまでには時間がかかることもあるので、あらかじめ時間的な余裕をもって振り込んでください。

Bybit(バイビット)から日本円で出金する方法を教えてください

Bybit(バイビット)から日本円で出金する方法はP2P取引のみです。

Bybit(バイビット)で暗号資産を売却して、日本円で出金することはできないので注意しましょう。

P2P取引を利用したくないのであれば、暗号資産を国内取引所へ送金し、国内取引所で暗号資産を売却して日本円を出金する方法が確実です。

他の暗号資産へ換金することで直接入金ができますか?

Bybit(バイビット)へ暗号資産を送金することで入金は可能です。

まずは国内取引所で暗号資産を購入し、購入した暗号資産をBybit(バイビット)へ送金する流れになります。

Bybit(バイビット)はP2P取引以外は日本円での直接入金ができないため、日本円から入金したい場合には、一度国内取引所を経由しなければなりません。

Bybit(バイビット)への入金が反映されない原因はなんですか?

Bybit(バイビット)への入金が反映されない原因としてよくあるものは次の4つです。

  • ウォレットアドレスが間違っている
  • タグの入力を忘れている
  • ブロックチェーンが混雑している
  • 間違えてデリバティブアカウントに送金している

送金先のウォレットアドレスは間違えないよう、必ずコピペするようにしてください。

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アドレスやタグの未入力をしてしまうと、暗号資産が失われてしまう可能性があるので、送金前に必ず間違いないか確認しましょう。

送金手続きから1営業日以上経っているのに反映されない場合には、Bybit(バイビット)の公式サイトから問い合わせてください。

Bybitにお得に入金するにはどんな方法がおすすめですか?

Bybit(バイビット)へ最も低コストで入金する方法が暗号資産で入金する方法です。

国内取引所からBybit(バイビット)へ送金する手間はかかりますが、わずかな送金手数料しかかかりません。

クレジットカード入金の場合には3%程度の手数料がかかるので、低コストで入金したいのであれば、国内取引所で購入した暗号資産をBybitへ送金する方法が最もお得
です。

Bybit(バイビット)に最低入金額はありますか?

最低入金額の設定はありません。

Bybit(バイビット)で取り扱っている暗号資産であれば、いくらからでも入金できます。

ただし、暗号資産SOL(ソラナ)だけは最低入金額0.01SOLと決められているので注意してください。

テストアカウントへ間違えて入金してしまいました。どうすればよいでしょうか?

Bybit(バイビット)へ問い合わせることで解決できる可能性が高いです。

まずは送金時のトランザクションIDを確認し、Bybit(バイビット)公式サイトのライブチャットか、support-jp@bybit.comへ、テストアカウントへ入金してしまった旨と、トランザクションIDを記載して問い合わせてください。

確認後、返金が行われるでしょう。

GMOやbitFlyerなどの国内取引所から入金できますか?

Bybit(バイビット)では、日本国内の取引所で取り扱っている全ての暗号資産の取り扱いがあります。

したがって、GMOやbitFlyerやCoincheckなど、国内のどの取引所で、どんな暗号資産を購入しても、Bybit(バイビット)への送金が可能です。

暗号資産の種類によって、送金先アドレスは異なるので、くれぐれも間違えて異なるアドレスへ送金しないようにしてください。

Bybit(バイビット)には入金ボーナスがありますか?

Bybit(バイビット)には入金ボーナスがあります。

2024年5月現在、Bybit(バイビット)で行われている入金関係のボーナスは次の通りです。

  • 口座開設ボーナス|公式SNSボーナス:5ドル
  • 初回入金・取引ボーナス:最大30,000ドル
  • BTC入金ボーナス:5ドル
  • 累計取引ボーナス:10ドル

初回入金後に取引をすれば、最大で30,000ドルものボーナスを受け取れます。

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ボーナスを有効に活用し、効率的に投資していきましょう。

Bybitのデリバティブアカウントへの入金方法を教えてください

デリバティブアカウントへの入金方法は次の2つです。

  • クレジットカード
  • 暗号資産資産

デリバティブアカウントへの入金は基本的には他の入金方法と変わりません。

クレジットカードを使用するか、国内取引所で暗号資産を購入して送金する流れになります。

デリバティブの場合にはP2P取引はできないので注意してください。

Bybit(バイビット)へスマホアプリからは入金できますか?

スマホアプリからでもBybit(バイビット)への入金は可能です。

入金方法もクレジットカード、P2P取引、暗号資産入金の3種類で同じです。

スマホに慣れた方はPCで入金するよりも手続きは簡単ですので、スマホで気軽に入金手続きをするとよいでしょう。

Bybitへ入金することは日本の法律で違法なのでしょうか?

Bybit(バイビット)へ入金して取引すること自体は違法ではありません。

金融庁はBybit(バイビット)などの大手海外取引所に対して警告を出していますが、それは日本のライセンスを取得して営業していないから危険だという意味で、「注意してください」と注意喚起を行っているだけです。

そのため、日本人がBybit(バイビット)で取引することは違法ではありません。

確かに、海外取引所の中には出金拒否になってしまったり入金後にサイトがなくなってしまう事例もあるので、危険がないとは言えません。

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そのような事例に巻き込まれてしまっても海外取引所では泣き寝入りになってしまうので注意しましょう。

なお、Bybit(バイビット)はドバイの金融ライセンスを取得していますし、これまでも出金拒否などの事例はありません。

まとめ

Bybit(バイビット)へ日本円を振り込んで入金することはできません。

Bybit(バイビット)へ日本円で入金したいのであれば次の3つの方法があります。

  • P2P取引
  • クレジットカード入金
  • 暗号資産で入金

P2P取引はどんな広告が出ているかによって購入できる暗号資産の種類や量が異なるので自由に購入できるわけではありません。

また、クレジットカード入金では入金額に対して3%前後の手数料が発生しますし、全てのクレジットカードがBybit(バイビット)への入金に対応していないので、高コストかつ入金しにくいのがデメリットです。

低コストかつ確実に入金したいのであれば、国内取引所で暗号資産を購入し、その暗号資産をBybit(バイビット)へ送金する方法が確実です。

国内取引所を経由するので手間はかかりますが、非常に安価な手数料でスピーディーに入金できるため、Bybit(バイビット)で取引したい方は国内取引所に口座を開設しましょう。

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