コインベネ取引所は、2021年11月15日18:00をもって、完全閉鎖となりました。
そのため、他の仮想通貨取引所を利用しましょう。
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なお、自分に適した海外仮想通貨取引所をお探しの方は、以下の記事をご参考ください。
CoinBene(コインベネ)は120種類以上の仮想通貨を取り扱う海外でも有数の仮想通貨取引所です。
2017年の立ち上げ以来その人気はうなぎのぼりで、今では世界各地に拠点を置く一大取引所となっています。
一日あたりの取引量は1,100億円を超えることもあるため、まさに世界中のユーザーに愛されている取引所といえるでしょう。
- 「CoinBeneがどんな取引所なのかを知りたい」
- 「CoinBeneを使うメリットやデメリットの情報を集めたい」
- 「実際の評判や口コミがどうなっているか気になる」
この記事では、上記のように考えている方向けに、CoinBeneの概要について詳しく解説していきます。
- CoinBeneはどんな取引所?
- CoinBeneのセキュリティは?
- 利用するメリット
- 利用するデメリット
- CoinBeneの評判や口コミ
- トレードスペック
- CoinBeneを使う際の注意点
CoinBeneは「セキュリティ面重視」「アルトコイン取引メイン」「日本語対応していてほしい」という人にもおすすめの取引所です。
ただし、CoinBene(コインベネ)は、2021年11月15日をもって完全閉鎖されているので、口座開設できません。
そのため、仮想通貨を取引したい方は、CoinBene(コインベネ)ではなく他の取引所を利用してください。
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CoinBene(コインベネ)とは
まずは、CoinBeneが「どのような仮想通貨取引所なのか?」という点を確認してきましょう。
具体的な内容に入っていく前に、CoinBeneの概要を箇条書きにてご説明します。
- 取引高は1,100億円/24hに上る
- 取引手数料は0.02%~0.2%
- 日本語を含む9言語に対応
- スマホアプリも配信されている
- 豊富な取引方法を備えている
- 登録だけなら本人確認不要
CoinBeneは24hの取引高が1,100億円を超えることもある大手仮想通貨取引所。
さらに、多彩な取引方法を持つ草コイン取引所であることに加え、日本語対応もばっちりです。
これだけの要素を備えながらも日本ではまだそれほど知名度は高くありませんが、今後注目度が高まってくる可能性は十分にあるでしょう。
ただし、CoinBeneは2021年11月15日18:00をもって、完全閉鎖されているので口座開設できません。
そのため、仮想通貨のトレードを始めたい方は他の取引所を利用してください。
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最新のボーナスキャンペーンについては、FXGT公式サイトを確認してください。
CoinBeneの基本情報
まずはCoinBeneの基本スペックを表にてまとめました。
豊富な取り扱い通貨数と「日本語対応」がやはり大きな特徴です。
項目 | スペック |
---|---|
取り扱い通貨数 | 120種類以上 |
レバレッジ | 100倍(先物取引)/5倍(レバレッジ取引) |
取引手数料 | Maker:0.02%~0.2% |
Taker:0.04%~0.2% | |
先物取引:Maker0.04%/Taker0.06% | |
送金手数料 | 通貨により異なる |
日本語対応 | 対応 |
取引方法 | 現物/先物/スワップ/レバレッジ/法定通貨 |
取引ツール | TradingView/専用アプリ |
セキュリティ | 2段階認証/コールドウォレット |
CoinBene設立情報(これまでの歩み)
CoinBeneは、2017年にシンガポールにてCoinBene Limited Vanuatuが立ち上げた仮想通貨取引所です。
また、2018年からセキュリティソフト大手MCAfeeと提携を結んでいることもあり、世界的に注目度が高まってきています。
一日あたりの取引高が1,000億円を超えることからも、大手仮想通貨取引所の仲間入りを立派に果たしている新進気鋭の取引所といえるでしょう。
CoinBeneの安全性・セキュリティ
結論から言うと、CoinBeneの安全性およびセキュリティは非常に安定しており、高いレベルにあります。
CoinBene は、2段階認証とコールドウォレットによる顧客資産分別管理に対応しており、ユーザーを確実に保護しています。
また、セキュリティソフト開発で有名なMCAfeeとパートナーシップを組んでいるため、システム面においても万全の体制を整えています。
さらにCoinBeneは、「設立場所:シンガポール」「運営元:CoinBene Limited Vanuatu(コインベネバヌアツ有限会社)」という2点を明らかにしています。
一定数の仮想通貨取引所が運営会社や代表者を公表していない中で、CoinBeneはこれらの点を明確にしているため、より高い信頼性を獲得しています。
公式TwitterはCoinBeneのセキュリティについて下記の内容を約束しています。
- CoinBeneのプラットフォームは100%安全
- ユーザーの資産が流出したら100%保障
最近、複数の取引所でユーザーの資産が盗まれたというニュースが流れています。
CoinBeneのセキュリティチームは、世界中のユーザーとパートナーが市場リスクを回避し、資産のセキュリティを保証するために、直ちにウォレットをアップグレードする措置を取りました。
CoinBeneはすべてのパートナーにお知らせします。
- CoinBeneプラットフォーム上のユーザー資産は100%安全であり、万が一ユーザー資産が失われた場合には100%補償することをお約束します。
- CoinBeneは、各プロジェクトのスマートコントラクトの検出とアップグレードに注意を払い、協力し、技術サポートを提供していきます。
- CoinBeneのセキュリティチームは、常に異常を監視し、警告を発することで、起こりうるリスクを防ぎます。
- お客様のアカウントに何らかのセキュリティリスクがある場合は、公式メール support@coinbene.com に連絡してください、私たちはお客様と連絡を取り、フォローアップを支援します。
このように公式が声明を出していることに加え、運営会社の所在がしっかりしていること、McAfeeとのパートナーシップを組んでいることを鑑みれば、数ある海外取引所の中でも安全性、セキュリティに関しては秀でている取引所であると言えるでしょう。
CoinBeneの総評
CoinBeneは、手数料面では他の海外取引所に若干劣るものの、セキュリティ面は万全なので、この点を重視したいユーザーには強くおすすめできる仮想通貨取引所です。
多彩な取引方法、日本語対応や数多くの銘柄など、高水準で日本人ユーザー向けにまとまっている取引所となっています。また、「開設時に本人確認が必要なく、簡単に口座開設ができる」という事柄も大きなポイントです。
特に以下の点を重要事項として覚えておいてください。
- Binanceでも取り扱っていない銘柄に投資できる
- レバレッジ取引や先物も完備
- セキュリティ面で信頼性◎
- 取引手数料は平均より安め
- 独自トークンでさらにお得に
ここまで、CoinBeneの総評についてまとめてきましたが、現在CoinBeneは取引所が閉鎖されているため、口座開設できません。
そのため、CoinBeneではなく他の仮想通貨取引所を利用しましょう。
ちなみに、FXGTなら1万円以上の口座開設ボーナスが受け取れます。
自己資金ゼロでも取引が始められるので、「どの取引所を選べば良いのか分からない…」といった方はFXGTがオススメですよ。
CoinBeneのメリット
ここからは、当時CoinBeneを利用する際のメリットについて解説していきます。具体的な内容は下記の9点です。
- 取引高は1,100億円越え/24h
- 完全日本語対応
- iOS、Androidスマホアプリも
- 取り扱い仮想通貨が多い
- 独自トークン保有でメリット多数
- IEO案件の成功実績が数多くある
- 「TradingView」を採用している
- 100%の資産補償を明言している
- 取引方法が多彩
それでは詳しくみていきましょう。
取引高が多く24時間あたりの取引高は1,100億円越え
CoinBeneは取引高が非常に高いことで有名です。
1日の取引高が約1,100億円を超えることもあり、取引高ランキングでは世界上位に位置している仮想通貨取引所です。
2017年の設立なので歴史はまだ浅い取引所ながら、この数字は立派なものと言えるでしょう。
取引高が高いと一般的に取引が成立しやすいとも言われているので、取引完了に確実性を期したいユーザーにとっては大きなメリットを持っている取引所です。
完全日本語対応
日本語に完全対応している仮想通貨取引所としてもCoinBeneは有名です。
公式ホームページの情報はすべて日本語で確認することができるので「取引の始め方がわからない」「円滑に取引を進めていけるのか不安だ」と考えているユーザーも安心です。
この点において、利用へのハードルがかなり低くなっている取引所となっています。
iOS、Androidスマホアプリも提供しており、日本語対応済
CoinBeneは、専用のiOS、Androidスマホアプリをリリースしています。
口座の開設もこのアプリを用いることでよりスムーズに。
「パソコンを持っていないけど取引をしたい」というユーザーも問題なく手続きを進めることが可能です。
アプリをダウンロード→口座を開設→セキュリティの設定の3ステップでお手軽に登録ができる取引所なので、この点においても非常に扱いやすいというメリットがあります。
取り扱い仮想通貨が多い
CoinBeneを使うメリットを語る上で欠かせないのが、取り扱い仮想通貨数です。
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など主要通貨を中心として、その取引可能数は実に120種類以上。
多くのアルトコインにも対応をしているため、多くのユーザーのニーズを満たすことができるでしょう。
メジャー通貨からマイナー通貨まで幅広く取引を行える点がCoinBeneの大きな強みです。
独自トークン保有で手数料割引、上場銘柄投票などのメリット
CoinBeneは独自トークンとして「CONI」を採用しています。
このCONIトークンの保有者には、CoinBeneの手数料収益の40%が還元される仕組みになっています。
つまり「配当型トークン」として、多くの金銭メリットを与えるシステムを保有しているということです。
これにより、取引手数料の割引などのメリットもユーザーは享受することが可能で、非常に利便性が高いトークンとして人気を博しています。
IEO案件の成功実績が数多くある
IEOとは、「Initial Exchange offering」の略称で、仮想通貨トークンを用いたプロジェクトやサービス開発、資金調達を仮想通貨取引所が主体的に支援する取り組みです。
海外取引所としてはBinanceやHuobiがこの取り組みを進めていますが、CoinBeneもこの点についての成功実績を数多く持っています。
取引を行うユーザーだけではなく、トークンを用いて新たなサービスを展開していきたい企業にとっても大きな強みを持っている仮想通貨取引所です。
定番チャート分析ツール「TradingView」を採用している
CoinBeneが採用しているチャート分析ツールは「TradingView」です。
チャート分析ツールとしては業界で随一の性能とユーザビリティを誇っているため、多くのユーザーが慣れ親しんでいるツールです。
「CoinBeneに興味はあるけれど、取引でわからないことが多くあるのは不安に感じる」という方も、慣れたツールを使いながら取引を進めていくことが可能です。
100%の資産補償を明言している
先にも触れたとおり、CoinBeneは「取引の安全性」という観点において強い自信を持った仮想通貨取引所です。
「CoinBeneプラットフォーム上のユーザー資産は100%安全であり、万が一ユーザー資産が失われた場合には100%補償することをお約束します」
と公式が謳っているとおり、予期していないトラブルによって資産が失われた場合には補償制度が適用されます。誰でも安心して取引を進められるという点は、非常に大きなメリットです。
取引方法が多彩
CoinBeneのメリットとしては「取引方法が多彩」という点も挙げられます。
現物取引、先物取引、スワップ取引、レバレッジ取引、法定通貨取引の6種類に対応しているので、ほぼ全てのユーザーが行いたい取引を行うことができるでしょう。
この取引所さえ押さえておけば、取引形態によって取引所を変える必要がないという点は大きな強みです。
CoinBeneのデメリット
ここからは、当時CoinBeneを利用する際のメリットについて解説していきます。具体的な内容は下記の3点です。
- レバレッジ倍率最大5倍と低め
- 日本円入金に対応していない
- ほとんど取引されていない通貨もそれなりに存在する
それでは詳しくみていきましょう。
レバレッジ倍率最大5倍と低め
CoinBeneは仮想通貨FXのレバレッジ取引に対応した仮想通貨取引所ですが、最大レバレッジは5倍までと低めの設定になっています。
海外仮想通貨取引所の中には、50倍~500倍以上の取引に対応している取引所もあるため「仮想通貨FXで大きな利益を得たい」というユーザーにとっては少し物足りないかもしれません。
高レバレッジでの利益を狙っていきたい方は、別の取引所を検討してみてもいいでしょう。
日本円入金に対応していない
日本語に完全対応しているという点において大きなアドバンテージを持っているCoinBeneですが、残念ながら日本円の入金には対応していません。
そのため、取引を行うにはまず、ビットコインやイーサリアムなどの通貨を他の仮想通貨取引所から送ってくる必要があり、手間がかかります。
スムーズに取引を始めたいユーザーにとっては少しもどかしい点となるでしょう。
ほとんど取引されていない通貨もそれなりに存在する
CoinBeneは120種類以上にも及ぶ多くのアルトコインを含む取引に対応していますが、一部の通貨はほとんど取引されていません。
「この通貨で取引をしたい」という考えを持っていたとしても、取引先が見つからないケースにおいてはその考えを実現することはできないでしょう。
「実質的に、名目上だけの取り扱いとなっている通貨がある」という点を頭の片隅に入れておく必要があります。
CoinBeneの評判・口コミ
ここでは、CoinBeneを使っている人の評判や口コミを紹介していきます。
※SNSやネットで語られていた内容です。
良い評判・口コミ
まずは良い評判・口コミから紹介していきたいと思います。まずはSNSでほぼ原文そのままにてご紹介いたします。
- コインベネは、すでに登録済み。使いやすいし、安定した取引所ですよね。
- coinbeneが一番使いやすいかも。他は日本人不可の所があります。
- coinbene取引所なかなかいい感じです。注文通ります(銘柄によるかも)
このように、「使いやすい」という点での評価が多く挙げられています。
この点において、複数の海外仮想通貨取引所と比較の上でCoinBeneを選ぶ人が多いようです。
悪い評判・口コミ
続けて、悪い評判をご紹介します。
下記のような声がTwitterを中心に上がっていました。こちらも原文ほぼそのままです。
- #jobcoin 売却するかは分からんけど、#coinbene 登録完了。使いにくいしわかりにくいなー
- 今日初めてCoinbeneって取引所使ったが重すぎてトレードできない。UIは使いやすいがそれだけだな
- ChronoCoin(クロノコイン)Coinbeneのペアで表示されない!?問い合わせたら事前販売のコインにロックアップかけてなかったんだって!?取引所の失態。
使いやすいという声が上がっている一方で、「使いにくい」との評判も見られています。また、サーバーの重さやセキュリティ面にも一部指摘がなされています。
評判・口コミまとめ
ここまで、CoinBeneに寄せられていた良い評判と悪い評判を取り上げてきました。
使いやすい、使いにくいとの評判がそれぞれ上がっていましたが、大まかには好意的なコメントが中心となっています。
また、CoinBeneはセキュリティを大きな売りとしていますが、一部では運営に対して否定的なコメントも。
どこまでが事実であるのかという点は推し量ることが非常に困難ですが、「CoinBeneに対してはこういった声もある」という点を覚えておくといいでしょう。
CoinBeneキャンペーン情報
CoinBeneは、不定期にてユーザーにお得なキャンペーンを実施しています。
直近で開催されているキャンペーンはありませんが、「登録から30日間、取引手数料10%OFF」や2018年には「登録すると1ETHプレゼント」などの企画を行っていたようです。
現在のETH価格から考えるとありえないようなキャンペーンですが、当時の価格や業界の盛り上がりを考えるとユーザーの引き込みには効果的だったのかもしれません。
今後もCoinBeneがキャンペーンを開催する可能性は充分にあるので、随時情報をチェックしていきましょう。
CoinBeneのトレードスペック
ここからは、CoinBeneのトレードスペックについて説明をしていきます。
取り上げる主な点は以下のとおりです。
- 取り扱い通貨数+通貨ペア
- 取引手数料(Maker / Taker)
- 入出金手数料
- 取引ツール
それではみていきましょう。
取り扱い通貨数+通貨ペア
CoinBeneは、主要通貨以外にも、数多くのアルトコインを取り扱っています。
その中でCoinBeneが「基軸通貨」として用いているのはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)の3つです。
この3つの通貨に対応している通貨数は、下記の表のとおりです。
通貨 | 通貨ペア |
---|---|
ビットコイン(BTC) | BTC/USDT |
イーサリアム(ETH) | ETH/BTC |
イーサリアム(ETH) | ETH/USDT |
イーサリアムクラシック(ETC) | ETC/BTC |
バイナンスコイン(BNB) | BNB/USDT |
イオス(EOS) | EOS/USDT |
クオンタム(QTUM) | QTUM/BTC |
イーサリアムクラシック(ETC) | ETC/USDT |
イオス(EOS) | EOS/BTC |
ポルカドット(DOT) | DOT/USDT |
その他の主要取り扱い通貨としては、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ダッシュ(DASH)、ドージコイン(DOGE)などが挙げられます。
取引手数料(Maker/Taker)
CoinBeneは、現物取引(現物取引+レバレッジ取引)と先物取引(BTC先物+ USDT先物)の手数料について以下のようにルールを定めています。
- 過去30日の取引量でランク分け
- ランクに応じ取引手数料を割引
- 現物取引では、VIP割引とCONI(トークン)の10%割引は併用できない
- 毎日0時に、自動的に手数料率とランクを計算して3時に適用してくれる
上記のルールをベースとし、下記の表のとおりにMaker/Takerでそれぞれ取引手数料が決定されます。
VIPランク | 現物取引(現物取引+レバレッジ取引) | 先物取引(BTC先物+USDT先物) | |||
---|---|---|---|---|---|
直近30日取引量 | Maker | Taker | Maker | Taker | |
VIP1 | <100BTC | 0.20% | 0.20% | 0.04% | 0.06% |
VIP2 | ≥100BTC | 0.16% | 0.18% | ||
VIP3 | ≥500BTC | 0.14% | 0.16% | ||
VIP4 | ≥1000BTC | 0.12% | 0.14% | ||
VIP5 | ≥2000BTC | 0.10% | 0.12% | ||
VIP6 | ≥5000BTC | 0.08% | 0.10% | ||
VIP7 | ≥10000BTC | 0.06% | 0.08% | ||
VIP8 | ≥50000BTC | 0.04% | 0.06% | ||
VIP9 | ≥100000BTC | 0.02% | 0.04% |
入出金手数料について
CoinBeneでは、入金手数料は無料です。
この点も使いやすいポイントの一つであると同時に、人気の理由の一つでもあります。
また、出金手数料は各通貨によって異なります。
出金の際にこの金額の確認が可能なので、出金の際は忘れずにチェックするよう気をつけましょう。
取引ツールについて
CoinBene はチャート分析ツールとしてTradingViewを採用しています。
これにより、誰でもスムーズにチャートの動きを確認することが可能です。
また、専用スマホアプリをリリースしており、iOS/Androidそれぞれに対応しています。
このアプリで口座の開設から取引まで一貫して進めることができるので、ユーザーにとっては欠かせないツールであると言えるでしょう。
CoinBeneの口座登録手順
ここでは、CoinBeneで新規取引を開始するために必要な口座登録の手順について解説をしていきます。
具体的な手順は以下のとおりです。
- 公式サイトにアクセスし、トップページ右上のメニューから「新規登録」を選択
- 必要事項を入力
- 届いたメールを確認し、認証手続きを行う
それでは詳しくみていきましょう。
公式サイトにアクセスし、トップページ右上のメニューから「新規登録」を選択
まずはCoinBeneの公式ホームページにアクセスします。
アクセス後、トップページ右上のメニューバーから「新規登録」を選択します。
必要事項を入力
「新規登録」を押すとポップアップ画面が出てきますが、これが登録画面です。
「携帯電話で登録」と「メールアドレスで登録」の2つがありますが、メールアドレスでの登録がオーソドックスです。
この登録画面にて、「メールボックスを入力してください」とのボックスにまずメールアドレスを入力します。
メールアドレスを入力したら取得というボタンを押します。
これにより、メールアドレスに「メール確認コード」が届くことになります。その前に、パズルにて認証を行います。
届いたメールを確認し、認証手続きを行う
パズル認証を終えると、入力したメールアドレス宛てに、「メール確認コード」が届いているはずです。
このコードを再び登録画面に入力します。その後、パスワード、確認用パスワードを入力します。
全て入力が終わったら「新規登録」をクリックします。招待コードは自動入力となるので、特に触らなくて問題ありません。
「新規登録」をクリックすると、再び登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
この認証メールの下部にある「Email Verification CoinBene Exchange」という文字をクリックすると登録は完了します。
※取引開始の前には二段階認証を設定することも忘れないように気をつけてください。
CoinBeneの注意点
ここからは、CoinBeneの注意点について説明をしていきます。取り上げる主な点は以下のとおりです。
- KYCの他に2段階認証を済ませないと出金はできない
- CONIトークンを利用しなければ手数料は業界平均レベル
それではみていきましょう。
KYCの他に2段階認証を済ませないと出金はできない
CoinBeneにて一定額以上(60BTCまで)の出金を行うにはまず、本人確認(KYC)を終わらせなければいけません。
これには運転免許証やパスポートなどが必要です。
さらに大前提として、CoinBeneでは2段階認証を終わらせていないと出金ができないシステムを取っています。
なので、出金する場合にはまず2段階認証の設定を行っておきましょう。
セキュリティ強化のためにも重要なフローとなるので、登録と同時に忘れずに終わらせておいてください。
CONIトークンを利用しなければ手数料は業界平均レベル
CoinBeneの取引手数料は、Makerで0.02%~0.2%、Takerで0.04%~0.2%。先物(BTC先物+ USDT先物)は一律でMaker0.04%/Taker0.06%となっています(VIPランクにより変動)。
この手数料単体では決して安いとは言えず、「CONIトークンで手数料を支払うことによる”0.08〜0.16%の割引“」がないと決して業界内でも優位には立てません。
「CONIトークンで手数料を支払うこと」+「VIPランクを上げること」が手数料を下げる上では重要だということを覚えておきましょう。
CoinBeneのまとめ
この記事では、海外仮想通貨取引所CoinBeneの概要について解説してきました。
まとめとして、以下の点を覚えておいてください。
- 取引高がかなり高い
- 取引手数料は平均的
- 独自トークンを使うと手数料などで有利
- 取扱通貨は120種類以上
- 現物/レバレッジ/先物/スワップ/法定通貨など豊富
- 登録だけならKYC(本人確認)不要
- 最大レバレッジは5倍と低め
- 日本円入金には対応していない
CoinBeneは完全日本語対応なので日本人にも使いやすい上に、取り扱い通貨数も非常に豊富です。
「色々な通貨での取引を進めていきたい」とお考えの方はこの記事を参考にして、ぜひCoinBeneを使ってみてください。
ただし、CoinBene(コインベネ)は021年11月15日18:00をもって完全閉鎖となりました。
そのため、CoinBene(コインベネ)では取引できないので注意してください。
ちなみに、仮想通貨を取引したい方は、FXGTとMEXCがオススメですよ。
特に、FXGTは今なら口座開設ボーナスが増額されているので、今のうちに口座開設しておきましょう。
(FXGT公式サイト)
なお、FXGTのボーナスキャンペーンの詳細については、FXGT公式サイトにてご確認ください。