- 「高いレバレッジで取引してみたい」
- 「CryptoGTのレバレッジは他と比べて高いの?」
- 「高いレバレッジだとリスクが高そう、、、」
CryptoGTは最大レバレッジが500倍の海外取引所です。
本記事では、CryptoGTのレバレッジについて分かりやすく説明していきます。
その前に無料で口座開設をしたい方は、以下をタップすれば登録画面へアクセスできます!
CryptoGTがどんな取引所か気になる方は、以下の記事で評判や信頼性などについて解説しています。
CryptoGT(クリプトGT)のレバレッジの特徴
CryptoGTのレバレッジの特徴は以下の通り。
- 最大レバレッジが500倍
- ダイナミックレバレッジシステムを採用
- 追証なしのゼロカットシステム採用
ここでは1つずつ特徴を見ていきましょう。
最大レバレッジが500倍!
冒頭でも述べたように、CryptoGT(クリプトGT)では最大500倍のレバレッジをかけることが出来ます。
これはCryptoGT最大の特徴であり魅力でもあります。
これがどのくらいのメリットなのか、他の取引所と比較してみましょう。
以下は各主要取引所の最大レバレッジ一覧です。
取引所 | 最大レバレッジ |
---|---|
FXGT | 1000倍 |
CryptoGT | 500倍 |
BINANCE | 125倍 |
Bybit | 100倍 |
国内取引所 | 2倍 |
上記のように、CryptoGTは業界最大レベルのレバレッジであることが分かります。
このハイレバレッジの特徴を活かして取引してみましょう。
また、各通貨に適用されるレバレッジは以下の表の通りです。
主要コイン | 適用レバレッジ |
---|---|
ビットコイン | 500倍 |
イーサリアム | 500倍 |
リップル | 500倍 |
ビットコインキャッシュ | 500倍 |
以上のように、主要通貨は全て500倍のレバレッジをかけて取引することが出来ます。
しかし全ての通貨が500倍で取引できるわけではありません。
CryptoGTでは取引量に応じて変動する「ダイナミックレバレッジ」というシステムを導入しています。
ダイナミックレバレッジという言葉はあまり馴染みがないかもしれません。
次で詳しく解説していきます。
ダイナミックレバレッジシステム
ダイナミックレバレッジシステムとは、取引量が少ないほどレバレッジを大きくかけることができる制度
では、実際にどの通貨がどれくらいのレバレッジをかけることができるのでしょうか。
各通貨によってかけられるレバレッジの条件が変わってくるので、自分の気になるものをチェックしてみてください。
- ①主要仮想通貨の条件
ティア ボリューム(USD) レバレッジ マージン % 通貨ペア毎の上限 1 0 - 10,000 500倍 0.2 $1,000,000 2 >10,000 - 50,000 200倍 0.5 $1,000,000 3 >50,000 - 100,000 100倍 1 $1,000,000 4 >100,000 - 200,000 50倍 2 $1,000,000 5 >200,000 20倍 5 $1,000,000
- ②その他仮想通貨の条件
ティア ボリューム(USD) レバレッジ マージン % 通貨ペア毎の上限 1 0 - 10,000 500倍 0.2 $300,000 2 >10,000 - 20,000 200倍 0.5 $300,000 3 >20,000 - 60,000 100倍 1 $300,000 4 >60,000 - 80,000 50倍 2 $300,000 5 >80,000 20倍 5 $300,000
- ③その他USD建ての仮想通貨
データ参照:CryptoGT公式ティア ボリューム(USD) レバレッジ マージン(%) ティア 1 0 - 10,000 500 0.20% ティア 2 >10,000 - 50,000 200 0.50% ティア 3 >50,000 - 100,000 100 1% ティア 4 >100,000 - 200,000 50 2% ティア 5 > 200,000 20 5%
表を見てもよく分からない……。
そんな人のためにCryptoGTでは、ダイナミック計算ツールも用意されているのでご活用ください。
追証なしのゼロカットシステムを採用
CryptoGTでは追証なしのゼロカットを採用しています。
CryptoGTの特徴であるハイレバレッジですが、取引が失敗したら大きな損失を生み出してしまうもの。
そこで役に立つのがゼロカットというシステムです。
ゼロカットは、証拠金残高がマイナスになった場合でもマイナス部分を会社側が負担する制度です。
そのため借金を負う必要がなく、安心して取引していただけます。
ハイレバレッジの魅力
ハイレバレッジの魅力は以下の2点です。
- 証拠金が少なくて済む
- ロスカットがされにくい
それではそれぞれの魅力についてみていきましょう。
証拠金が少なくて済む
ハイレバレッジで取引には、少ない証拠金で大きな額の取引ができ、資金効率があがるというメリットがあります。
実際にレバレッジによってどのくらい違いがあるのか例を出して説明していきます。
1BTC(=500万)の取引を行う時
最大レバレッジ | 必要証拠金 |
---|---|
2倍 | 250万円 |
100倍 | 5万円 |
500倍 | 1万円 |
国内取引所の多くは2倍であり、必要証拠金は250万円です。しかしCryptoGTでレバレッジ500倍をかけることによって必要証拠金は1万円となります。
ハイレバレッジをかけることでこんなにも必要証拠金に差が出てくるのが分かりますよね。
少額から始めてみたいという方は国内取引所を使うよりもCryptGTのようなハイレバレッジの取引所ほほうがおすすめです。
ロスカットがされにくい
2つ目に、ロスカットがされにくいというメリットがあります。
高レバレッジはリスクが高いと思われがちですが、実は低いレバレッジをかけた時よりもロスカットされるまでの値幅が大きいのです。
では実際に例を見てみましょう。
- 口座額:100万円
- 1ドル=100円
- 1万通貨購入
- ロスカット水準:100%
<レバレッジ2倍の時>
1万通貨購入した時、必要証拠金は50万円です。
口座残高が50万円となった時点で証拠金維持率が100%となり強制ロスカットとなります。
レバレッジ500倍の時
1万通貨購入した時、必要証拠金は2000円です。
口座残高が2000円となった時点で証拠金維持率が100%となり強制ロスカットとなります。
なんとロスカットされる金額には250倍の差があります。
上記の例のように、ハイレバレッジであるほうがロスカットされにくいことが分かります。
レバレッジをかける時の注意点
ハイレバレッジには資金効率が上がったり、ロスカットされにくかったりというメリットがあります。
しかしその一方で、レバレッジをかける時には注意しなければいけない点があります。
ここではそれらの注意点について説明してきます。
- 高レバレッジは損失を生みやすい
- レバレッジの変更に手間がかかる
高レバレッジは損失を生みやすい
レバレッジの倍率を上げるほど、少ない金額で大きな額の取引ができるというのがレバレッジをかける1つのポイントでしたね。
では、レバレッジの倍率を上げた時の損失額はどうなるでしょうか。
実は倍率を上げるほど損失額も大きくなってしまうのです。
つまり、ハイリスク・ハイリターンな取引であるといえます。
とはいえ、前述した通り、CryptoGTは追証なしのゼロカットシステムを採用しているため、証拠金以上の借金を負うリスクはありません。
その分、追証ありの国内取引所に比べれば、心理的安全性は担保されていると言えるでしょう。
レバレッジの変更に手間がかかる
CryptoGTのレバレッジは最大500倍まで設定することができますが、自分でレバレッジ倍率を変更することが出来ません。
希望のレバレッジを設定する際には少し手間がかかりますが、運営までメールを送る必要があります。
メールの内容は以下の通りです。
【レバレッジ変更依頼】
トレーディング口座ID:
希望レバレッジ倍数:(5倍・10倍・20倍・50倍・100倍・200倍・500倍がお選びいただけます)
また変更する際の注意点は以下の2点です。
- ポジションを持っていない状況で変更する
- 変更はメールのみでの受付
レバレッジの変更時にポジションを保有している状況ですと、MT5の仕様上変更処理を行うことが出来ません。
そのためポジションを持っていないことが条件となります。
まとめ
この記事ではCryptoGTのレバレッジやそのメリット・デメリットをみてきました。
CryptoGTはハイレバレッジで投資家から人気の海外取引所です。
是非CryptoGTを利用してハイレバレッジでのトレードをしてみてください。