スプレッドが狭い 海外取引所 | 取引所の特徴 |
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最大レバレッジ100倍 世界有数の大手取引所 業界トップクラスのスプレッドの狭さ 狭いスプレッドを求める方におすすめ |
- 「仮想通貨FXのスプレッドとは?」
- 「仮想通貨FXのスプレッドが一番狭い取引所は?」
上記のように、仮想通貨FXのスプレッドについて気になる方も多いことでしょう。
仮想通貨FXのスプレッドとは、買値と売値の価格差のことで、仮想通貨を取引する際のコストになります。
仮想通貨FXで利益を上げるには、コストを下げることが大切です。スプレッドが狭い取引所を選ぶことは、極めて重要ポイントと言えるでしょう。
この記事では、仮想通貨FXのスプレッドの特徴や比較一覧表、おすすめの取引所を徹底解説します!
仮想通貨FXでコストを抑えて効率的に取引したい方は、ぜひご活用ください。
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仮想通貨FX(ビットコインFX)のスプレッドとは?
まず、仮想通貨FX(ビットコインFX・暗号資産FX)のスプレッドとは何か、基礎知識から見ていきましょう!
仮想通貨FXのスプレッドと手数料の違い
仮想通貨FXの取引コストには、スプレッドと手数料があります。
スプレッドと手数料の違いは、以下の通りです。
- スプレッド:購入価格(買値)と売却価格(売値)の差
- 手数料:仮想通貨の購入・売却の際に取引所に支払うもの
スプレッド・手数料ともに、取引所に支払うコストである点は同じ。しかし、全く異なるコストなので、混同しないようにしましょう。
スプレッドは、買値と売値の価格差、つまり「買値-売値」です。
上画像のビットコインを例にすると、スプレッドは以下のようになります。
- 買値:3,811,257円
- 売値:3,808,728円
- スプレッド:3,811,257円-3,808,728円=2,529円
「買値と売値の価格差が小さい=スプレッドが狭い」とご理解ください。
ただし、スプレッドは固定ではなく、常に変動するものなので注意しましょう。
一方、手数料は「取引手数料」という形で、取引所の公式サイトに記載されています。
スプレッドと違い、手数料は「取引量に対して何%」となっており、基本的には固定です。
販売所と取引所の違い
仮想通貨FXの取引コストを見るうえでは、販売所と取引所の違いも知っておきましょう。
仮想通貨FXを取引する際には、「販売所」と「取引所」という2種類の取引方法があります。
- 販売所:ユーザーが取引所から直接、仮想通貨を購入する方法(取引相手は取引所)
- 取引所:ユーザー同士で仮想通貨の売買をする方法(取引相手は他ユーザー)
取引コストで言うと、おおよそ以下のような感じです。
- 販売所:スプレッドが広い・取引手数料は安い(無料の場合もあり)
- 取引所:スプレッドが狭い・取引手数料がやや高い
業者によって一概には言い切れませんが、上記がざっくりした取引コストの傾向となります。
海外取引所の場合は「取引所」が中心となっており、国内取引所の場合は「販売所」「取引所」が併設されていることが多いです。
仮想通貨FXするなら海外取引所がおすすめな理由
「仮想通貨FXでは国内と海外、どっちの取引所がいいの?」とお感じの方へ、結論からお伝えします。
仮想通貨FXをするなら海外取引所がおすすめです!
なぜ海外取引所をおすすめするのか、5つの理由を解説します。
- スプレッドが狭い(取引コストが安い)
- レバレッジが高い
- ゼロカットがあるので借金リスクがない
- ボーナスが豊富
- 取引ツールでMT4を使える
スプレッドが狭い(取引コストが安い)
海外取引所は、スプレッドが狭いです。
また、「スプレッド+取引手数料」の取引コストで比較しても、総じて海外取引所のほうが国内取引所より安い傾向にあります。
レバレッジが高い
最大レバレッジが高い点も、海外取引所をおすすめする理由です。
- 国内取引所:金融庁の規制によって最大レバレッジは2倍
- 海外取引所:最大レバレッジは100倍~1000倍
ハイレバレッジで取引できれば、用意する資金も少なくて済むためリスクを抑えられます。
ハイレバの海外取引所のほうが、負けたときのリスク(損失金額)が低いと言えるでしょう。
ゼロカットがあるので借金リスクがない
海外取引所にはゼロカットがあるため、入金額以上の損失(借金)のリスクがありません。
一方、国内取引所にはゼロカットがないため、相場急変時にロスカットが間に合わないと、追証を請求されるリスクが常に伴うことに。
ボーナスが豊富
海外取引所では、豪華なボーナスキャンペーンが開催されています。
海外取引所のボーナスを活用すれば、少ない資金で仮想通貨FXを始められるでしょう!
関連:仮想通貨FXの入金・口座開設ボーナスキャンペーン最新情報
取引ツールでMT4を使える
FXGTやXMTrading、Bybitなどの海外取引所なら、取引ツールでMT4を使えます。
為替FX取引で人気のあるMT4を、仮想通貨FXでも利用できることは大きなメリットとなるでしょう。
仮想通貨FXでMT4を使えれば、以下のような取引も可能です。
- カスタムインジケーターを使ったテクニカル分析
- EAを使った自動売買
- ミラートレード(コピートレード)
オリジナルのチャートで取引したい方や、自動売買で仮想通貨FXをしたい方にも、海外取引所は向いていますよ!
仮想通貨FXのスプレッド比較一覧表
では、仮想通貨FXのスプレッド比較を一覧表で見ていきましょう!
特にスプレッドの狭い取引所に絞り、海外4社・国内4社で徹底比較します。
ただし、単純なスプレッド比較だけでは、総取引コストが分からないですよね。
そこで、以下のような3項目に分けて、「本当に取引コストが安い取引所」も比較・検証します!
- スプレッド
- 取引手数料
- スプレッド+取引手数料
- 海外取引所は対USD(例:ビットコインならBTC/USD)で計測後に1ドル=140円で日本円換算
- FXGTはCrypto Max口座・XMTradingはKIWAMI極口座で計測
※2023年9月4日23時に同時計測
ただし、スプレッドは刻々と変動するため、おおよその目安として参考程度にご覧ください。
スプレッド比較一覧表
今回は、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインといったメジャーな仮想通貨のスプレッドを比較しています。
ビットコイン
取引所名 | 販売所 | 取引所 | |
---|---|---|---|
海外 | FXGT | – | 2,772円 |
XMTrading | – | 3,640円 | |
Bybit | – | 14円 | |
Zoomex | – | 28円 | |
国内 | GMOコイン | 189,302円 | 7,571円 |
bitFlyer | 110,113円 | 1,326円 | |
DMM Bitcoin | 151,952円 | – | |
SBI VCトレード | 199,900円 | 6,674円 |
- Bybit・Zoomexのスプレッドが圧倒的に狭い
- 総じて海外取引所のスプレッドが狭い&国内取引所は広い
- 国内取引所の販売所形式のスプレッドは軒並み10万円以上
- 国内はbitFlyerの取引所形式のみスプレッドが狭い
Bybit・Zoomexは、スプレッドがないに等しいほどの狭さ!このスプレッドの狭さこそ、両社の強みでもあります。
一方、「国内取引所のビットコインのスプレッドは広すぎる」と感じた方も多いのではないでしょうか。
国内取引所の販売所形式だと、ビットコインを購入した時点ですでに10~20万円(BTC価格の約5%)のマイナスから始まるわけですね。かなり不利なビットコイン取引を強いられるでしょう。
なお、DMM Bitcoinは、販売所形式のみです。取引所形式はないのでご注意ください。
イーサリアム
取引所名 | 販売所 | 取引所 | |
---|---|---|---|
海外 | FXGT | – | 258円 |
XMTrading | – | 246円 | |
Bybit | – | 1.4円 | |
Zoomex | – | 1.4円 | |
国内 | GMOコイン | 11,934円 | 954円 |
bitFlyer | 9,084円 | 144円 | |
DMM Bitcoin | 9,087円 | – | |
SBI VCトレード | 13,070円 | 928円 |
- Bybit・Zoomexのスプレッドが圧倒的に狭い
- 総じて海外取引所のスプレッドが狭い&国内取引所は広い
- 国内取引所の販売所形式のスプレッドは軒並み1万円前後
- 国内はbitFlyerの取引所形式のみスプレッドが狭い
Bybit・Zoomexなど、やはり海外取引所のスプレッドが狭いのはビットコインと同じ。
ただ、FXGTとXMTradingを比較すると、ビットコインではFXGTが狭かったですが、イーサリアムではXMTradingのほうが狭くなっています。
仮想通貨FXのスプレッドの狭さは、銘柄によっても異なるという点を覚えておきましょう!
リップル
取引所名 | 販売所 | 取引所 | |
---|---|---|---|
海外 | FXGT | – | 0.74円 |
XMTrading | – | 0.20円 | |
Bybit | – | 0.014円 | |
Zoomex | – | 0.014円 | |
国内 | GMOコイン | 3.666円 | 0.588円 |
bitFlyer | 3.250円 | 0.122円 | |
DMM Bitcoin | 3.229円 | – | |
SBI VCトレード | 4.022円 | 0.864円 |
- Bybit・Zoomexのスプレッドが圧倒的に狭い
- 総じて海外取引所のスプレッドが狭い&国内取引所は広い
- 国内取引所の販売所形式のスプレッドは3~4円
- 国内はbitFlyerの取引所形式のみスプレッドが狭い
リップルも、海外取引所のスプレッドの狭さが目立ちます。
国内取引所の販売所形式では、XRP価格の4~5%をスプレッドで引かれる不利な状況です。
ライトコイン
取引所名 | 販売所 | 取引所 | |
---|---|---|---|
海外 | FXGT | – | 15.4円 |
XMTrading | – | 133円 | |
Bybit | – | 1.4円 | |
Zoomex | – | 1.4円 | |
国内 | GMOコイン | 466円 | 46円 |
bitFlyer | 456円 | – | |
DMM Bitcoin | 746円 | – | |
SBI VCトレード | 509円 | 97円 |
- Bybit・Zoomexのスプレッドが圧倒的に狭い
- 海外ではXMTradingのスプレッドが広い
- bitFlyerの取引所形式はない
ライトコインは、XMTradingのスプレッドが高めです。XMTardingは、スプレッドが狭い銘柄と広い銘柄が混在していると言えるでしょう。
取引手数料の比較一覧表
続いて、取引手数料も比較してみましょう!
取引所名 | 販売所 | 取引所 | |
---|---|---|---|
海外 | FXGT | – | 無料 |
XMTrading | – | 無料 | |
Bybit | – | ・現物取引:メイカー0.1%・テイカー0.1% ・デリバティブ取引:メイカー0.02%・テイカー0.055% | |
Zoomex | – | メイカー0.02%・テイカー0.055% | |
国内 | GMOコイン | 無料 | ・BTC/ETH/XRP:メイカー-0.01%・テイカー0.05% ・LTC:メイカー-0.03%・テイカー0.09% |
bitFlyer | 無料 | 取引量に応じて0.01%~0.15% | |
DMM Bitcoin | 無料 | – | |
SBI VCトレード | 無料 | メイカー-0.01%・テイカー0.05% |
- FXGT・XMTradingは無料
- 国内取引所は販売所形式が無料
- 国内でスプレッドの狭かったbitFlyerは取引手数料がやや高い
仮想通貨FXでは、スプレッドの広い販売所形式の取引手数料が無料、スプレッドの狭い取引所形式では取引手数料が発生することが一般的です。
ただし、FXGT・XMTradingなら取引手数料は無料。純粋にスプレッドだけをチェックしておけば、総取引コストを把握できますよ!
上画像のように、bitFlyerでは「直近30日間の取引量」に応じて手数料が変化する仕組み。
しかし現実的に、最大レバレッジ2倍という点を鑑みると、取引量500万円までの「手数料0.10%」あたりが妥当な線ではないでしょうか。
上記のように、bitFlyerにはスプレッドは狭いものの、取引手数料が高いという背景があります。
「スプレッド+取引手数料」比較一覧表
では、「スプレッド+取引取引料」の総取引コストを比較しましょう!
「要するに、どの取引所がコスト的に安いの?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
- 仮想通貨FXで多い「成行・レバレッジ取引」を想定してテイカー手数料で計算
- bitFlyerの取引手数料は妥当性のある「0.10%」で計算
- 1ロット購入の仮想通貨FXを想定
- 2023年9月4日23時に計測した仮想通貨の価格で計算
取引所名 | ビットコイン | イーサリアム | リップル | ライトコイン | |
---|---|---|---|---|---|
海外 | FXGT | 2,772円 | 258円 | 0.74円 | 15.4円 |
XMTrading | 3,640円 | 246円 | 0.20円 | 133円 | |
Bybit | 2,093円 | 133円 | 0.054円 | 6.6円 | |
Zoomex | 2,112円 | 133円 | 0.054円 | 6.6円 | |
国内 (販売所) | GMOコイン | 189,302円 | 11,934円 | 3.666円 | 466円 |
bitFlyer | 110,113円 | 9,084円 | 3.250円 | 458円 | |
DMM Bitcoin | 151,952円 | 9,087円 | 3.229円 | 746円 | |
SBI VCトレード | 199,900円 | 13,070円 | 4.022円 | 509円 | |
国内 (取引所) | GMOコイン | 9,466円 | 1,074円 | 0.625円 | 54.5円 |
bitFlyer | 5,116円 | 383円 | 0.195円 | – | |
SBI VCトレード | 8,569円 | 1,048円 | 0.901円 | 102円 |
スプレッドや仮想通貨の価格は変動するので、おおよその目安として見てください。
- すべての仮想通貨銘柄でBybit・Zoomexの取引コストが最も安い
- FXGT・XMTradingも総じて国内取引所より安い
- 国内取引所で最も安いのはbitFlyer
- 仮想通貨の銘柄によってバラツキがある
取引コストの安い仮想通貨取引所を探している方は、Bybit・Zoomexを利用するとよいでしょう!
また、Bybit・Zoomexには、「コストにおける取引手数料の比率が高い」というメリットも。
税金面を考えても、Bybit・Zoomexは非常に有利と言えるでしょう。
仮想通貨FXのスプレッドが狭い海外取引所
ここからは、仮想通貨FXのスプレッドが狭い海外取引所を徹底解説します!
スプレッドが狭くておすすめの海外取引所は、以下の4社です。
FXGT
引用:FXGT公式HP
取引所 | FXGT(エフエックスジーティー) |
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設立 | 2019年 |
所在地 | セーシェル |
最大レバレッジ | 1000倍 |
銘柄数 | 約40種類 |
取引手数料 | ・ECN口座以外:無料 ・ECN口座:0.1%/1ロット |
クレジットカード入金 | 可能 |
ゼロカット | あり |
日本語サポート | あり |
スマホアプリ | あり |
- 日本人の人気急上昇中の海外FX業者
- 最大レバレッジ1000倍
- 仮想通貨のスプレッドが狭い
- 口座開設ボーナス15,000円
- 100%入金ボーナス
- 仮想通貨FXの専用口座がある
- 取引手数料が無料(ECN口座以外)
まずおすすめしたい取引所は、FXGTです。
海外FX業者でありながら、仮想通貨FXにもかなり力を入れている取引所。
FXGTでは、なんと最大レバレッジ1000倍で仮想通貨FXの取引ができます!少額資金で仮想通貨FXをやりたい方は、FXGTが本当におすすめ。
ただし、FXGTは口座タイプによって、ボーナス・取引条件が異なるのでご注意ください。
比較項目 | Crypto Max口座 | スタンダード+口座 | ECN口座 | プロ口座 |
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最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 |
口座開設ボーナス | ○ | ○ | × | × |
100%入金ボーナス | ○ | ○ | × | × |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 0.1%/1ロット | 無料 |
スワップフリー | × | × | ○ | ○ |
「仮想通貨FXのレバレッジは500倍もあれば十分」という方は、仮想通貨に特化したCrypto Max口座がおすすめ。
「ボーナスは不要なので、スワップフリーがいい」という方は、ECN口座やプロ口座を使うとよいでしょう。
FXGTでは、15,000円の口座開設ボーナスや、100%入金ボーナス(上限8万円)といった豪華なキャンペーンが期間限定で開催中です。
いつキャンペーンが終了するか分からないので、早めにFXGTで口座開設しておきましょう!
XMTrading
取引所 | XMTrading(エックスエムトレーディング) |
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設立 | 2009年 |
所在地 | セーシェル |
最大レバレッジ | 500倍 |
銘柄数 | 約60種類 |
取引手数料 | 無料 |
クレジットカード入金 | 可能 |
ゼロカット | あり |
日本語サポート | あり |
スマホアプリ | あり |
- 日本人に人気No1の海外FX業者
- 高い知名度と信頼性
- 口座開設ボーナス13,000円
- DeFiやNFT銘柄も豊富
- KIWAMI極口座のスプレッドが狭い
- 取引手数料が無料(ゼロ口座以外)
- スワップフリーなので長期保有にもおすすめ
2つ目のおすすめ取引所は、XMTrading(通称:XM)です。
XMは、海外FX業者として高い人気を誇りますが、実は仮想通貨FXも充実しています。
下記のように、幅広い仮想通貨銘柄を取り扱っている点もXMの特徴です。
- ビットコインなど主要銘柄
- 柴犬コイン・ドージコインなど億り人を出した銘柄
- ビットコインゴールド・フェッチAI・エイプコインなど他社で扱っていない銘柄
また、XMのKIWAMI極口座なら、スプレッドが狭いだけでなく、なんとスワップフリーというメリットも!
XMでは、全口座タイプで13,000円の口座開設ボーナスが付与されます。
まずは、XMのボーナスを使って、仮想通貨FXのスプレッドをリスクゼロで体感するのもおすすめですよ!
Bybit(バイビット)
引用:Bybit公式HP
取引所 | Bybit(バイビット) |
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設立 | 2018年 |
所在地 | ドバイ |
最大レバレッジ | 100倍 |
銘柄数 | 約350種類 |
取引手数料 | ・現物取引:メイカー0.1%・テイカー0.1% ・デリバティブ取引:メイカー0.02%・テイカー0.055% |
クレジットカード入金 | 可能 |
ゼロカット | あり |
日本語サポート | あり |
スマホアプリ | あり |
- 世界有数の仮想通貨取引所
- 日本人に高い知名度と人気を誇る
- スプレッド・取引手数料が安い
- アルトコインが豊富
- ステーキング銘柄も充実
- ローンチパッドなどイベントが多い
- バイビット専用アプリが使いやすい
3つ目のおすすめ取引所は、Bybit(バイビット)です。
世界有数の大手取引所で、信頼性も抜群。ビットコイン以外のアルトコイン銘柄も、豊富に取り扱っています。
Bybitは先述の解説通り、スプレッドの狭さなど、安い取引コストが魅力です。
Bybitを使えば、コストを抑えた効率的な取引を実現できるでしょう!
また、Bybitは、各種イベントが充実しています。
- ステーキング
- ローンチプール
- ローンチパッド
- 流動性マイニング
- デュアル資産投資
仮想通貨FXだけでなく、上記のような投資をしたい方にもBybitはおすすめですよ!
Zoomex(ズーメックス)
引用:Zoomex公式HP
取引所 | Zoomex(ズーメックス) |
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設立 | 2021年 |
所在地 | シンガポール |
最大レバレッジ | 150倍 |
銘柄数 | 約200種類 |
取引手数料 | メイカー0.02%・テイカー0.055% |
クレジットカード入金 | 可能 |
ゼロカット | あり |
日本語サポート | あり |
スマホアプリ | あり |
- 2021年設立の新鋭の仮想通貨取引所
- 日本人の人気上昇中
- 最大レバレッジ150倍
- スプレッド・取引手数料が安い
- 本人確認(KYC)なしで取引・入出金できる
- アルトコインが豊富
- 20ドル相当の新規登録ボーナス
4つ目のおすすめ取引所は、Zoomex(ズーメックス)です。
2021年設立とまだ新興の取引所ながら、知名度・人気ともに急上昇中です。
Zoomexは、Bybitに匹敵するほどスプレッド・手数料が安いので、取引コスト重視の方にピッタリ。Bybitと併用するのもありでしょう。
また、Zoomexは、本人確認なしでも、取引・入出金ができます。
Zoomexでは、新規登録ボーナスとして20ドル相当のボーナスキャンペーンも開催しています。
今のうちに、ボーナスを獲得しておきましょう!
なお、その他の海外仮想通貨FX取引所に関しては、「仮想通貨FX・ビットコインFXの海外取引所おすすめ比較ランキング9選」で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
仮想通貨FXのスプレッドが狭い国内取引所
次に、仮想通貨FXのスプレッドが狭い国内取引所を4社見ていきましょう。
スプレッド・手数料を比較すると、おすすめなのは海外取引所です。
国内取引所は、決しておすすめするわけではありませんが、情報として参考程度に見て頂けますと幸いです。
- GMOコイン
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- DMM Bitcoin
- SBI VCトレード
GMOコイン
引用:GMOコイン公式HP
取引所 | GMOコイン |
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設立 | 2016年 |
所在地 | 東京 |
最大レバレッジ | 2倍 |
銘柄数 | 26種類 |
取引方法 | 販売所・取引所 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:メイカー-0.01%・テイカー0.05%もしくは メイカー-0.03%・テイカー0.09% |
クレジットカード入金 | 不可 |
ゼロカット | なし |
スマホアプリ | あり |
- 親会社はGMOインターネット
- 積立暗号資産・貸暗号資産などサービス豊富
- 入金・出金手数料が無料
- 暗号資産の送金手数料が無料
- GMOコイン暗号資産ウォレットあり
GMOコインは、知名度・信頼性の高い取引所です。
下記のように、GMOコインでは多彩なサービスを提供しています。
- 積立暗号資産
- 貸暗号資産
- ステーキング
- IEO
また、「GMO暗号資産ウォレット」というアプリがあり、使いやすいと評判です。
ただし、取引コスト面で比較すると、やはり海外取引所に分があると言わざるを得ないでしょう。
スプレッドだけを考えれば、bitFlyerのほうが有利かもしれませんね。
bitFlyer(ビットフライヤー)
引用:bitFlyer公式HP
取引所 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
---|---|
設立 | 2014年 |
所在地 | 東京 |
最大レバレッジ | 2倍 |
銘柄数 | 22種類 |
取引方法 | 販売所・取引所 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:取引量に応じて0.01%~0.15% |
クレジットカード入金 | 不可 |
ゼロカット | なし |
スマホアプリ | あり |
- 6年連続ビットコイン取引量1位(国内)
- 国内取引所では長い運営歴で人気も高い
- Tポイントをビットコインに交換できる
- 取引手数料が高い
bitFlyerは、国内暗号資産交換業者において、6年連続でビットコイン取引高が1位となっています。
国内の仮想通貨取引所と言えば、bitFlyerを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
先述の比較表でも解説した通り、bitFlyerは、国内取引所と比較するとスプレッドが狭いです。
ただし、取引手数料がやや高い印象。直近30日間の取引量に応じて、0.01%~0.15%となっています。
実際の所は、0.10%~0.15%を適用されるケースが多いと考えられます。
DMM Bitcoin
取引所 | DMM Bitcoin(DMMビットコイン) |
---|---|
設立 | 2016年 |
所在地 | 東京 |
最大レバレッジ | 2倍 |
銘柄数 | 33種類 |
取引方法 | 販売所 |
取引手数料 | 無料(ポジション翌日持ち越し時にレバレッジ手数料0.04%あり) |
クレジットカード入金 | 不可 |
ゼロカット | なし |
スマホアプリ | あり |
- 親会社はDMMグループ
- 取り扱い銘柄数は国内最大級
- 販売所形式のみなので板取引はできない
- 日をまたぐとレバレッジ手数料0.04%が発生
- 入金・出金手数料が無料
- 暗号資産の送金手数料が無料
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、大手のDMMグループを親会社に持っており、信頼性は抜群です。
DMM Bitcoinでは、入出金・送金手数料が無料です。国内取引所で仮想通貨を購入して、海外取引所に送金したい方にとって、使い勝手のよい取引所と言えるでしょう。
33種類という仮想通貨の銘柄数も国内最大級です。
DMM Bitcoinは、販売所形式のみで、取引所形式での取引ができないので注意しましょう。
SBI VCトレード
取引所 | SBI VCトレード |
---|---|
設立 | 2017年 |
所在地 | 東京 |
最大レバレッジ | 2倍 |
銘柄数 | 20種類 |
取引方法 | 販売所・取引所 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:メイカー-0.01%・テイカー0.05% |
クレジットカード入金 | 不可 |
ゼロカット | なし |
スマホアプリ | あり |
- 親会社はSBIホールディングス
- 送金手数料が無料
- 積立暗号資産・貸暗号資産などサービス豊富
- SBI Web3ウォレットによって日本円だけでNFT売買可能
SBI VCトレードは、SBIのグループ会社という安心感があります。
また、SBI VCトレードでは、下記のようなサービスも提供しています。
- ステーキング
- 積立暗号資産
- 貸暗号資産
SBI VCトレードのスプレッドは、広すぎるとまではいかないものの、海外取引所と比較すれば広いと言わざるを得ません。
2023年6月に、ようやく柴犬コインの取り扱いが開始した所から見ても、これからといった感じの取引所ではないでしょうか。
仮想通貨FXのスプレッドを削減する方法
続いて、仮想通貨FXのスプレッドを削減する方法を5つ解説します。
少しでもスプレッドを削減して、仮想通貨FXで有利に取引しましょう!
- スプレッドが低い(狭い)取引所を使う
- トレードする銘柄によって取引所を変える
- 販売所ではなく取引所で仮想通貨FXをする
- 取引量・流動性が高い取引所で仮想通貨FXをする
- ボーナス・ポイントなどを活用して仮想通貨FXをする
スプレッドが低い(狭い)取引所を使う
1つ目の方法は、スプレッドの低い(狭い)取引所を使うこと。
仮想通貨FXでは、「スプレッド+取引手数料」の総コストで見ることが重要ですが、やはりスプレッドの占める比率が高いです。
スプレッドを単純比較して、狭い取引所から優先的に検討するのがよいでしょう。
トレードする銘柄によって取引所を変える
2つ目の方法は、トレードする銘柄ごとに取引所を変える方法です。
例えば、FXGTとXMTradingで比較した場合、どちらのスプレッドが狭いかは銘柄によって異なります。
- FXGT:ビットコイン・ライトコインが狭い
- XMTrading:イーサリアム・リップルが狭い
これは、取引所によって力を入れている仮想通貨銘柄が違っているためです。
「ビットコインはFXGT」「リップルならXM」と言った具合に、ご自身の取引する銘柄に応じて取引所を使い分けるのもよいでしょう。
販売所ではなく取引所で仮想通貨FXをする
3つ目の方法は、販売所ではなく取引所で仮想通貨FXをすることです。
先述の比較表でもお分かりのように、販売所形式ではスプレッドが広いため、利益をあげるのがなかなか難しいでしょう。
仮想通貨FXで利益を残すためには、少しでも取引コストを抑えることが重要です。できるだけ、取引所形式で仮想通貨FXを行うことをおすすめします。
取引量・流動性が高い取引所で仮想通貨FXをする
4つ目の方法は、取引量・流動性が高い取引所で仮想通貨FXをすること。
取引量や流動性が高いと、安定した相場になりやすいため、スプレッドが急拡大するリスクをある程度回避できます。
FXGT・XMTrading・Bybit・Zoomexは、世界中のトレーダーが利用しており流動性が高いため、スプレッドが広すぎる…という状況にはなりにくいでしょう。
ボーナス・ポイントなどを活用して仮想通貨FXをする
5つ目の方法は、ボーナスやポイントを利用して仮想通貨FXをすることです。
FXGTやXMTradingのボーナスを有効活用すれば、スプレッドコストを補填できます。
また、XMポイントのように、取引ごとに貯まるポイントサービスも活用すると、実質的な取引コストを抑えられるでしょう!
仮想通貨FXのスプレッドに関する注意点
次に、仮想通貨FXのスプレッドに関する注意点を5つ解説します。
仮想通貨FXの取引をする前に、ぜひご一読ください。
- 取引する時間帯に注意
- スプレッドが広い取引所は控える
- 総取引コストの安い取引所を優先する
- 流動性が低い銘柄は広くなりがち
- 急騰・急落を繰り返すチャートは注意
取引する時間帯に注意
仮想通貨FXで取引する際には、時間帯に注意しましょう。
早朝などの市場参加者が少ない時間帯は、流動性が低いため、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。
「スプレッドが広すぎ」と感じるときは、時間帯が要因であることも多いです。
逆に、ロンドン市場の始まる16時ごろや、ニューヨーク市場の始まる21時以降は、スプレッドが狭くなりやすいので、仮想通貨FXの狙い目となるでしょう。
スプレッドが広い取引所は控える
仮想通貨FXでは、スプレッドが広い取引所は控えることも大切です。
スプレッドは、取引コストを抑える上で重要ポイント。スプレッドが広いと、取引を開始した時点ですでに大きなマイナスを抱えることになり、不利なトレードを強いられることに。
また、広いスプレッドによって含み損がなかなか解消されないと、焦りにつながって取引に悪影響を及ぼす可能性もあるでしょう。
総取引コストの安い取引所を優先する
仮想通貨FXでは、スプレッドが狭いのは大前提として、手数料が安い取引所を選ぶことも重要です。
スプレッドが狭くても、取引手数料が高いと、利益率の悪いトレードになってしまいます。
仮想通貨FXは、1回きりではなく多くの取引回数をこなすもの。長期的に見て、総取引コストの安い取引所を比較して選びましょう!
先述の比較で解説したように、BybitやZoomexは、スプレッド・手数料の総コストが安いのでおすすめです。
流動性が低い銘柄は広くなりがち
流動性の低い銘柄で仮想通貨FXをすると、スプレッドが広くなりがちなのでご注意ください。
市場参加者自体が少ないと、買い手と売り手がなかなかマッチしないため、大きなスプレッドでトレードせざるを得なくなります。
特に仮想通貨FXの初心者の方は、あまりマイナーな銘柄で取引せず、最初はビットコインなど、流動性の高い主要銘柄(スプレッドの安定した銘柄)でトレードするのがおすすめです。
急騰・急落を繰り返すチャートは注意
仮想通貨FXでは、急騰・急落を繰り返すチャートには注意しましょう。
急騰・急落の相場は、買い手と売り手のバランスがとれていないため、スプレッドが広がりやすい特徴があります。
「スプレッドが広すぎて負けた」とならないよう、急騰・急落相場はトレードを見送るのも1つの方法です。
よくある質問
最後に、仮想通貨FXのスプレッドについてよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください!
- 仮想通貨FXのスプレッドの計算方法は?
- スプレッドが低いおすすめの取引所は?
- Coincheckやbitbankでのビットコインのスプレッドは?
- 仮想通貨FXのスプレッドと手数料は違う?
- 仮想通貨FXで最大レバレッジが高い取引所は?
- 仮想通貨FX(ビットコインFX・暗号資産FX)は儲からない?
仮想通貨FXのスプレッドの計算方法は?
仮想通貨FXのスプレッドの計算方法は、買値から売値を引くことで算出できます。
スプレッドが低いおすすめの取引所は?
スプレッドが低いおすすめの取引所は、以下の4社です。
- FXGT
- XMTrading
- Bybit(バイビット)
- Zoomex(ズーメックス)
上記の4社は、国内取引所と比較するとスプレッドが狭いです。
さらに、取引手数料も無料もしくは安いため、取引コストを抑えたい方に向いているでしょう。
Coincheckやbitbankでのビットコインのスプレッドは?
Coincheck(コインチェック)やbitbank(ビットバンク)におけるビットコインのスプレッドは、販売所で見ると以下の通りです。
- Coincheck(コインチェック):230,100円
- bitbank(ビットバンク):185,416円
*2023年9月5日時点の概算
国内取引所で比較すると、bitFlyerやDMM Bitcoinのほうが狭いスプレッドとなっています。
ただし、スプレッドや仮想通貨価格は変動するので、参考程度にご覧ください。
仮想通貨FXのスプレッドと手数料は違う?
仮想通貨FXのスプレッドと手数料には、以下のような違いがあります。
- スプレッド:買値と売値の価格差で取引所に支払うコスト
- 手数料:取引ごとに発生して取引所に支払うコスト
手数料は「取引量の何%」と決められていることが多いです。
仮想通貨FXで取引する際には、スプレッドだけでなく、手数料も取引コストになるので注意しましょう。
仮想通貨FXで最大レバレッジが高い取引所は?
仮想通貨FXで最大レバレッジが高い取引所はFXGTです。
FXGTでは最大レバレッジ1000倍で仮想通貨FXを取引できます。
仮想通貨FX(ビットコインFX・暗号資産FX)は儲からない?
仮想通貨FX(ビットコインFX・暗号資産FX)で儲かるか儲からないかは、トレード次第です。
海外取引所でレバレッジ取引をして勝てば、少額資金でも儲かる可能性はあるでしょう。
ただし、負けて儲からないことも想定の上、余剰資金でゆとりを持って取引することをおすすめします。
まとめ
この記事では、仮想通貨FX(暗号資産FX)における、スプレッドの狭い取引所を徹底比較しました。
仮想通貨FXでは、スプレッドの狭い海外取引所を利用して、コストを抑えた取引をするのがよいでしょう。
スプレッドが狭い取引所を利用すれば、利益を上げやすくなります。
特におすすめの取引所はFXGTです。
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