Bybit(バイビット)の追証・ロスカット・ゼロカットシステムについて徹底解説!

  • Bybitに追証はあるの?
  • ロスカット・ゼロカットとは?
  • Bybitのレバレッジ取引は稼げるの?

Bybitに追証があるのか、気になる方も多いでしょう。

仮想通貨のレバレッジ取引ができるBybitでは、ゼロカットシステムを採用しています。

そのため、追証が発生することなく、安心してレバレッジ取引が可能です。

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この記事では、Bybitの追証について基本から丁寧に解説していきます。

八木状介
あわせて追証に関連する「ゼロカットシステム」や「ロスカット」などの基本用語も解説!

これからBybitでレバレッジ取引を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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Bybit(バイビット)の追証とは?初心者向けに基本情報を解説

Bybit(バイビット)の追証とは?初心者向けに基本情報を解説

まず最初に、Bybitの追証に関する基本を、以下の用語に沿って解説していきます。

  • 追証
  • 証拠金維持率
  • ロスカット
  • ゼロカットシステム

順番に見ていきましょう。

追証

追証とは「追加証拠金」の略で、取引所から追加の証拠金が求められる制度です。

追証が必要になるケースは以下の通りです。

  • A:ポジション保有中に含み損が拡大し、取引に必要な証拠金が不足しているケース
  • B:急激な相場変動により、ロスカットが間に合わず、口座資金以上の損失が発生するケース

Aのケースでは、証拠金維持率が一定割合を下回ると追証が求められます。

また、レバレッジ取引では、自己資金以上の取引をしているため、Bのようなケースが発生する可能性もあります。

関連:仮想通貨FXで追証なし(ゼロカット)なら海外取引所しかない?理由を解説

証拠金維持率

証拠金維持率とは、取引に必要な証拠金に対する、純資産の割合です。

取引所が定めた証拠金維持率を下回ると、マージンコールやロスカットが発生します。

証拠金維持率は、以下の計算式により算出します。

  • 証拠金維持率=有効証拠金 ÷ 必要証拠金×100

※有効証拠金は、証拠金残高に保有ポジションの評価損益を加味した金額です。

ロスカット

ロスカットとは、保有しているポジションを取引所が強制的に決済するシステムです。

保有しているポジションの損失が拡大し、取引所の定める証拠金維持率を下回ると強制的にポジションが決済されます。

関連:仮想通貨FX(レバレッジ取引)のロスカットとは?ルール・証拠金計算方法

ゼロカットシステム

ゼロカットシステムとは、口座資金以上の損失が出た場合に、当該損失を補填するためのシステムです。

通常なら口座残高以上の損失が発生する前に、ロスカットが発動します。

ロスカットによりポジションは強制的に決済されるため、口座資金以上の損失は発生しません。

しかし、急激な相場変動によりロスカットが間に合わない場合、ゼロカットシステムにより損失額は口座資金に限定されます。

八木状介
したがって、ゼロカットシステムを採用している取引所であれば、最大損失額を口座資金に限定できます。

Bybitはゼロカットにより追証が発生しない

Bybitはゼロカットシステムを採用している取引所なので、追証は発生しません。

レバレッジ取引では、自己資金の何倍もの資金で取引できるメリットがある反面、リスク過剰に陥りやすいというデメリットもあります。

過剰なリスクは大きな損失を被る可能性もはらんでいるため、取引所がゼロカットシステムを採用しているかどうかは重要です。

八木状介
以下ではBybitの追証について深掘りして解説します!

Bybitはゼロカットシステムを採用

Bybitではゼロカットシステムを採用しているため、リスク上限を口座資金に限定できます。

レバレッジ取引で口座資金以上の損失が発生したとしても、Bybitのゼロカットシステムにより、最大損失額は口座資金の範囲内に限定されます。

八木状介
ゼロカットシステムがあるからこそ、安心してレバレッジ取引ができるといっても過言ではありません。
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証拠金補充システムを採用しており自動・手動で追加できる

Bybitには証拠金補充システムがあり、状況に応じて自動または手動で証拠金の補充が行えます。

自動証拠金補充モード(AMR)では、自動で証拠金が補充されます。しかし、AMRでは補充する証拠金の金額調整ができません。

補充する証拠金の調整を行いたい場合は、手動モードで証拠金設定が可能です

国内の仮想通貨取引所には追証がある

国内の仮想通貨取引所では、証拠金が不足した場合、追証が求められます。

というのも、国内取引所では、ゼロカットシステムの採用ができないからです。

そもそも、日本では金融商品取引法により、損失の補填が禁止されています。

八木状介
つまり、損失補填をともなうゼロカットシステムの導入自体ができません。

したがって、国内取引所では証拠金不足により、追証が発生してしまいます。

なお、海外の仮想通貨取引所に関しては「仮想通貨FX・ビットコインFXの海外おすすめ比較ランキング9選」で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

Bybitのロスカットの仕組みと強制決済価格の計算方法

Bybitのロスカットは、独自基準に基づき行われます。

一般的にロスカットのタイミングは、証拠金維持率によって決まります。

しかし、Bybitでは、「マーク価格」が「強制決済価格」に達した時に、保有ポジションが「破産価格」にてロスカットされます。

各単語の紹介
  • マーク価格:市場の急激な変動による影響を受けにくい公正価格
  • 強制決済価格:保有ポジションが強制決済される価格
  • 破産価格:証拠金がゼロになると予想される価格

強制決済価格の計算式は、契約や証拠金(マージン)の種類により異なります。

他にも、ロングポジションやショートポジションでも計算式は異なります。また、Bybitではマージンモードを以下の2種類から選択可能です。

  • クロスマージン:口座残高の全額をポジションの証拠金として利用
  • 分離マージン:ポジションの証拠金を自分で設定

以上を踏まえ、契約ごとのロスカットの計算方法を見ていきましょう。

USDT無期限契約のロスカット(分離マージン)

USDT無期限契約の分離マージンでのロスカットに関する計算式は以下の通りです。

強制決済価格

強制決済価格は、以下の計算式により算出します。

  • ロング(買い)ポジションを保有している場合
    強制決済価格=平均参入価格 × (1 – 必要証拠金率 + 維持証拠金率) – (追加証拠金 ÷ 契約サイズ)
  • ショート(売り)ポジションを保有している場合
    強制決済価格=平均参入価格 × (1 + 必要証拠金率 – 維持証拠金率) + (追加証拠金 ÷ 契約サイズ)

破産価格

破産価格は、以下の計算式により算出します。

  • ロング(買い)ポジション の場合
    破産価格=参入価格×(1-必要証拠金率)
  • ショート(売り)の場合
    破産価格=参入価格×(1 +必要証拠金率)

インバース型契約のロスカット(分離マージン・クロスマージン)

インバース型契約のロスカットに関する計算式をマージンの種類ごとに見ていきましょう。

  • インバース型契約 分離マージン
  • インバース型契約 クロスマージン

インバース型契約 分離マージンの強制決済価格

強制決済価格は、以下の計算式により算出します。

  • ロング(買い)ポジションを保有している場合
    強制決済価格=平均参入価格 × レバレッジ / [レバレッジ + 1 – (維持証拠金率 × レバレッジ)〕
  • ショート(売り)ポジションを保有している場合
    強制決済価格=平均参入価格 × レバレッジ / [レバレッジ – 1 + (維持証拠金率 × レバレッジ)〕

インバース型契約 分離マージンの破産価格

破産価格は、以下の計算式により算出します。

  • ロング(買い)ポジションを保有している場合
    破産価格 = 参入価格x[レバレッジ/(レバレッジ+1)]
  • ショート(売り)ポジションを保有している場合
    破産価格 = 参入価格x[レバレッジ/(レバレッジ-1)]

インバース型契約 クロスマージン強制決済価格

強制決済価格は、以下の計算式により算出します。

  • ロング(買い)ポジションを保有している場合
    強制決済価格=契約数 ×(1 / 平均参入価格 – 1 / 強制決済価格)=− { 資金残高 − 注文証拠金 − 契約数 / 平均参入価格 × 維持証拠金 −(契約数 × 0.00075 / 破産価格) }
  • ショート(売り)ポジションを保有している場合
    強制決済価格=契約数 ×(1 / 強制決済価格 – 1 / 平均参入価格)=− { 資金残高 − 注文証拠金 − 契約数 / 平均参入価格 × 維持証拠金 −(契約数 × 0.00075 / 破産価格) }

インバース型契約 クロスマージンの破産価格

破産価格は、以下の計算式により算出します。

  • ロング(買い)ポジションを保有している場合
    破産価格=1.00075×契約数÷[注文価格+(資金残高-注文証拠金-新規注文手数料)〕
  • ショート(売り)ポジションを保有している場合
    破産価格=0.99925×契約数÷[注文価格-(資金残高-注文証拠金-新規注文手数料)〕

Bybitのゼロカットシステムの仕組みを徹底解説

Bybitでは、ゼロカットシステムにより、口座資金以上の損失は補填されます。

このようなゼロカットシステムは、以下の2つの仕組みにより成り立っています。

  • 保険基金
  • 自動デレバレッジ

それぞれの仕組みを解説していきます。

保険基金

保険基金により、ロスカットの際の強制決済価格と破産価格との差額が調整されます。

  • ロスカットが破産価格よりも有利な価格で執行された場合、差額は保険基金に積み立てられます。
  • ロスカットが破産価格よりも不利な価格で執行された場合、損失は保険基金により補填されます。

自動デレバレッジ

保険基金では賄えない損失が発生した場合、自動デレバレッジが行われます。

ロスカットが破産価格よりも不利な価格で執行された場合、通常なら損失は保険基金により補填されます。

しかし、保険基金が不足している場合、損失が出ているポジションとは反対のポジションを保有しているユーザーのポジションが破産価格にて解消されるのです。

解消されたポジションの利益で損失の補填が行われます。

八木状介
自動デレバレッジは、自動デレバレッジランキング上位に位置するユーザーから選ばれますよ。

自動デレバレッジランキングは、利益と実効レバレッジの大きさにより決定されます。

バイビットの追証・ロスカット・ゼロカットに関連するよくある質問

Bybit(バイビット)の追証・ロスカット・ゼロカットに関連するよくある質問をQ&A形式で解説していきます。

Bybitの証拠金とは?

Bybitの証拠金とは、レバレッジ取引を行う際に必要な担保となる保証金を指します。

Bybitの最大レバレッジとは100倍ですか?

Bybitの最大レバレッジは100倍です。

Bybitで100倍のレバレッジ取引を行いたい方は「Bybit(バイビット)のレバレッジ取引のやり方を完全解説」も参考にしてみてください。

Bybitのレバレッジ取引で借金を背負う可能性はある?

Bybitでは、ゼロカットシステムを採用しているため、借金を背負うリスクはありません。

バイビットの強制決済価格がおかしいのですが解決方法は?

バイビットのロスカット(強制決済)は、「マーク価格」が「強制決済価格」に達した時に、「破産価格」で執行されます。

したがって、以下の3点を確認してみてください。

  • マーク価格の確認:ロスカットは最終取引価格(チャート上の価格、取引板中央左側の価格)ではなく、マーク価格(取引板中央右側の黄色で表示されている価格)により執行されます。
  • 「強制決済価格」と「破産価格」の確認:相場状況により「強制決済価格」と「破産価格」は異なります。
  • ポジション状況の確認:強制決済価格は、契約の種類、マージン(分離マージン・クロスマージン)、ポジションの種類(ロング・ショート)により計算式が異なります。

これらの確認を行っても問題が解消しない場合は、バイビットのカスタマーサポートへお問い合わせください。

Bybit(バイビット)の公式サイトからライブチャットのご利用が可能です。

バイビットのロスカット計算は?

バイビットのロスカット計算式は、契約の種類、マージン(分離マージン・クロスマージン)、ポジションの種類(ロング・ショート)などにより異なります。

また、「強制決済価格」と「破産価格」の計算式も異なります。

八木状介
バイビットの強制決済価格および破産価格の計算式は本文を参照してください。

Bybitの証拠金維持率とロスカットの関係は?

Bybitでは、証拠金が維持証拠金を下回った場合、ポジションがロスカット(強制決済)されます。

一般的には、取引所が定めた証拠金維持率を下回ると、ロスカットが発生します。(※証拠金維持率=有効証拠金 ÷ 必要証拠金×100)

Bybitでは、ポジションを維持するために必要な最低限の資金を維持証拠金と呼び、以下の計算式により算出されます。

  • 維持証拠金=維持証拠金率 × 注文価額※注文価格=契約サイズ × 参入価格

Bybit(バイビット)の追証・ロスカット・ゼロカットシステムまとめ

Bybitでは、ゼロカットシステムを採用しているため、追証は求められません。

Bybitのゼロカットシステムは、保険基金・自動デレバレッジの2つの仕組みにより成り立っています。

保険基金でまかなえる範囲内の損失であれば、保険基金により損失は補填されます。

しかし、保険基金が不足している場合は、保険基金だけは損失補填ができません。このようなケースでは、デレバレッジが行われます。

また、Bybitのロスカットは独自基準にて執行される点にも注意が必要です。

Bybitのロスカットは以下の順で行われます。

  • 「マーク価格」が「強制決済価格」に達した時
  • 保有ポジションが「破産価格」にて強制決済される

さらに、「強制決済価格」および「破産価格」は、契約の種類、マージン(分離マージン・クロスマージン)、ポジションの種類(ロング・ショート)により異なります。

八木状介
このように、Bybitのゼロカットシステムやロスカットの仕組みは少し複雑です。

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