- 「アルトコインはビットコインよりおすすめって本当?」
- 「今後有望なおすすめの仮想通貨の銘柄を知りたい!」
- 「将来性のある銘柄を買えるおすすめの仮想通貨取引所は?」
上記のように、将来性のある有望なアルトコインで取引して、一発稼ぎたいと思う仮想通貨トレーダーは多いのではないでしょうか。
結論、アルトコインはビットコインより大きな利益を狙えます。今のうちに、将来有望なアルトコインを買っておきましょう!
この記事では、おすすめアルトコイン銘柄や仮想通貨取引所を徹底解説します。
- 仮想通貨の時価総額ランキング一覧
- 2024年おすすめの人気アルトコイン
- メリット・デメリット
- 将来性が有望な銘柄の比較方法・選び方
- おすすめの海外仮想通貨取引所
アルトコインの選び方・見つけ方で悩んでいる方や、おすすめの仮想通貨取引所を知りたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください!
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アルトコインとは?億り人になれる?
最初に、仮想通貨におけるアルトコインとは何かを解説します。
アルトコインのチャートや時価総額ランキングも一緒に見ていきましょう!
- アルトコインとは?
- 2017年や2021年には億り人も誕生
- 2022年と2023年の仮想通貨チャート比較
- 2024年最新の時価総額ランキング一覧
アルトコインとは?
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。
2024年現在、仮想通貨業界には数千種類ものアルトコインが存在しています。
「そんな多くのアルトコインからの銘柄選びは大変そう」と思った方もいることでしょう。
しかし当記事では、数あるアルトコインの中から、今後有望なおすすめ銘柄の選び方を徹底解説するのでご安心ください!
ちなみに「草コイン」は、アルトコインの中でも知名度・価格の低い銘柄の仮想通貨のことです。
2017年や2021年にはアルトコインで億り人も誕生
「仮想通貨で億り人」と聞くと、ビットコインを連想する方が多いのではないでしょうか。
しかし、2017年や2021年の仮想通貨バブル期には、アルトコインでも億り人が誕生したのです!アルトコイン取引で億り人が誕生した事例を2つ解説します。
アルトコイン取引で億り人①リップル(XRP)
今では大人気のリップルも、最初は草コイン状態。知名度・話題性の低いアルトコインでした。
しかし、2017年に大手銀行と提携した所、一気に高騰!リップルは1000倍以上もの価格に上昇し、億り人を誕生させたのです!
2回目の仮想通貨バブル期の2021年にもリップルは高騰し、再び億り人を輩出したと考えられます。
アルトコイン取引で億り人②柴犬コイン(SHIB)
柴犬コインは、ジョークで作られたミーム仮想通貨。アルトコインの中でも、ほぼ無価値の草コインでした。
しかし2021年、仮想通貨のインフルエンサーであるイーロン・マスク氏の発言によって、柴犬コインは大爆発。価格が50万倍以上に高騰し、億り人が誕生しました。
柴犬コインを200円買うだけで1億円ですからね。かなりの億り人が出たと見られています。
2022年と2023年の仮想通貨チャートを比較!
では、今後もアルトコインから億り人は誕生するのでしょうか?
結論から言うと、2024年以降も、アルトコインで億り人が出る可能性は十分にあります。
上画像は、2021年・2022年・2023年における、アルトコインの時価総額チャートです。
- 2021年は上昇トレンド
- 2022年は暴落に近い下落トレンド
- 2023年は再び上昇トレンドに転じている
- 2022年と比較すると2023年はアルトコインを買う人が増加
仮想通貨の王様・ビットコインのチャートも同様の動きになっています。
2022年は、地政学リスクもあり仮想通貨全体として低調でした。しかし2023年は、ビットコイン・アルトコインともに一転して上昇傾向にあります。
近い将来、2017年や2021年のような仮想通貨バブルが、再び到来する可能性は大いにあるでしょう!
【2024年最新】時価総額ランキング一覧
おすすめのアルトコインを見る前の予備知識として、2024年最新の時価総額ランキングをご覧ください。海外取引所・国内取引所での購入の可否も記載しています。
ランキング | 仮想通貨銘柄 | 価格 | 海外取引所 | 国内取引所 |
---|---|---|---|---|
1位 | ビットコイン(BTC) | 4,300,000円 | ○ | ○ |
2位 | イーサリアム(ETH) | 269,000円 | ○ | ○ |
3位 | テザー(USDT) | 143円 | ○ | × |
4位 | バイナンスコイン(BNB) | 33,500円 | ○ | × |
5位 | USDコイン(USDC) | 143円 | ○ | × |
6位 | リップル(XRP) | 69円 | ○ | ○ |
7位 | エイダコイン/カルダノ(ADA) | 41円 | ○ | ○ |
8位 | ドージコイン(DOGE) | 9.3円 | ○ | ○ |
9位 | トロン(TRX) | 10.5円 | ○ | ○ |
10位 | ソラナ(SOL) | 2,395円 | ○ | ○ |
11位 | ライトコイン(LTC) | 12,510円 | ○ | ○ |
12位 | ポルカドット(DOT) | 735円 | ○ | ○ |
13位 | ポリゴン(MATIC) | 93.5円 | ○ | ○ |
14位 | トンコイン(TON) | 205円 | ○ | × |
15位 | ラップドビットコイン(WBTC) | 4,300,000円 | ○ | × |
16位 | ダイ(DAI) | 143円 | ○ | ○ |
17位 | アバランチ(AVAX) | 1,895円 | ○ | ○ |
18位 | 柴犬コイン(SHIB) | 0.001円 | ○ | ○ |
19位 | バイナンスUSD(BUSD) | 143円 | ○ | × |
20位 | ビットコインキャッシュ(BCH) | 27,955円 | ○ | ○ |
*2024年4月現在
時価総額とは、「価格×発行枚数」で計算される金額のこと。時価総額ランキング上位のアルトコインは、価格が高いか発行枚数が多い、つまり人気が高いということです。
イーサリアムやリップルなど有名な仮想通貨だけでなく、100円以下で買える有望なアルトコインも多いことが分かりますね!
ちなみに、時価総額ランキング一覧で上位でも、国内取引所(DMM bitcoin・GMOコインなど)では買えないアルトコイン銘柄があるのでご注意ください。
将来有望なアルトコインを探すなら、海外の仮想通貨取引所が断然おすすめですよ!
【2024年最新】おすすめの人気アルトコイン
では、2024年最新のおすすめの人気アルトコインを見ていきましょう!
仮想通貨業界において、今後有望なおすすめの人気アルトコインは、下記の3銘柄です。
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ポリゴン(MATIC)
イーサリアム(ETH)
- 仮想通貨の時価総額ランキング2位(アルトコインでは1位)
- スマートコントラクト(自動契約)を備えたプラットフォームを提供
- DAppsという分散型アプリケーションの実用化が進んでいる
- ビットコイン(10分)と比較すると送金時間が15秒で短い
1つ目のおすすめアルトコインは、イーサリアム(ETH)です。アルトコインを語る上では、ビットコインに次ぐ時価総額のイーサリアムは外せないでしょう。
分かりやすく言うと、イーサリアムは契約内容を自動で実行してくれる仮想通貨です。
例えば、以下のような契約があった場合。
- Aさんに10万円貸す
- 1年後に6万円返してもらう
- 2年後に4万円返してもらう
上記を人手で行えば、3回も手間がかかりますよね。しかし、イーサリアムの技術を使えば、Aさんに10万円貸した時点で、1年後・2年後の返金の契約も自動的に実行されるというわけです。
契約の手間や取引時間が短縮され、人件費の削減もできるため、イーサリアムは将来も有望な仮想通貨として注目されています。
- 2017年:仮想通貨バブルで上昇
- 2021年:最高価格の約50万円まで上昇
- 2022年:約13万円まで暴落
- 2023年:約30万円付近まで回復
2022年は仮想通貨市場として低調だったため、この下落はやむを得ないでしょう。2023年に入り上昇傾向にあります。今後さらなる上昇を期待したい所です。
- DeFi(分散型金融)・NFT市場が発展すれば将来は明るい
- 大手企業との提携で価格高騰する可能性がある
- 大型アップデートが実行される時も狙い目
管理者を置かず、ユーザー同士で仮想通貨の取引ができる「DeFi」は、仮想通貨業界でも注目されています。
将来、DeFi市場が拡大すればイーサリアムの需要は高まり、価格高騰する可能性は十分あるでしょう。大手企業との提携も今後の注目点です。
リップル(XRP)
- 仮想通貨の時価総額ランキング6位(アルトコインでは5位)
- 銀行間の国際送金を主機能とする仮想通貨
- 処理速度が速く手数料も安い
- ブリッジ通貨としての役割もある
- 大手企業と提携している
2つ目のおすすめアルトコインは、リップル(XRP)です。
リップルは、国際送金ネットワーク「RippleNet」を展開。世界中で300以上もの金融機関と提携しており、将来性豊かな仮想通貨です。
リップルの提携企業の一例を挙げると、下記の通り。
- イングランド銀行
- バンク・オブ・アメリカ
- アメリカンエキスプレス
- 三菱UFJ銀行
- SBIホールディングス
- みずほフィナンシャルグループ
誰もが知る大手企業ばかりですね!リップルが今後も有望視されている証と言ってよいでしょう。
- 2017年:仮想通貨バブルで約380円まで高騰
- 2018年~2020年:20円以下まで下落
- 2021年:約180円まで再び高騰
- 2022年:約40円まで下落
- 2023年:約70円まで回復
2017年、リップルは仮想通貨バブルに乗って380円まで高騰。多くの億り人を生みました。
その後は、下落・高騰を経て、2024年現在は約70円。リップルはビットコインと違い、価格が高くないので、大きな上がり幅を狙いたい方におすすめですよ!
- 国際的な基軸通貨になれば価格高騰の可能性あり
- アジア・インドでの国際送金を拡大できるか注目
- 100円を突破すれば加速する可能性も
リップルは、送金速度の早さや手数料の安さが評価され、世界中の大手企業と提携しています。
今後、リップルの活用がさらに拡大し、ドルやユーロと並んで国際的な基軸通貨になれば、買う人が激増して価格高騰する可能性があるでしょう!
ポリゴン(MATIC)
- 仮想通貨の時価総額ランキング13位(アルトコインでは12位)
- イーサリアムの弱点解決を目指す仮想通貨
- 処理速度が速く手数料も安い
- ディズニーの2022年アクセラレータプログラムに参加
3つ目のおすすめアルトコインは、ポリゴン(MATIC)です。
ポリゴンの役割は、イーサリアムの弱点であるスケーラビリティ問題を解決すること。スケーラビリティ問題とは、下記のような内容です。
- イーサリアムの取引量増加によるデータ処理の遅延
- 手数料の高騰や送金速度の低下
ポリゴンはPoSを採用しているので、処理能力が高くて速いというメリットがあります。
- ビットコイン:1秒に7件
- ポリゴン:1秒に65,000件
上記は、ビットコインとポリゴンの取引速度を比較したものです。ポリゴンの優秀さが分かりますね!
ポリゴンは、ディズニーとの協業(デジタルグッズの開発など)を発表しており、今後が有望視される仮想通貨です。
- 2021年:約328円まで高騰
- 2022年前半:約46円まで暴落
- 2022年後半:約170円まで再び高騰
- 2023年:下落して現在約93円
2021年、ポリゴンは2度目の仮想通貨バブルに乗って約328円まで高騰。
2022年前半は下落基調でしたが、ディズニーとの協業の影響で再び高騰。仮想通貨市場が低調だった2022年にあって、ポリゴンは善戦しました。
- 大手企業との提携がカギ
- イーサリアムの価格と連動する可能性が高い
2022年にディズニーとの提携で価格高騰したように、今後いかに大手企業と提携できるかが価格に影響するでしょう。
ポリゴンは、すでにスターバックスやインスタグラムとも提携しており、今後さらなる提携拡大を期待したい所です。
ステーキング可能なおすすめのアルトコイン
続いて、ステーキングができるおすすめのアルトコインについて解説します。
仮想通貨での「ステーキング」とは、特定の銘柄を保有するだけで利回りを得られる資産運用方法のこと。簡単に言えば、取引というよりガチホするだけで利回りをもらえるイメージです。
ステーキングは、銀行預金より大きな利回りを期待できるため、仮想通貨トレーダーからも人気。仮想通貨をガチホで運用したい方にステーキングはおすすめですよ!
例えば、海外の仮想通貨取引所で人気のBybitの場合。アルトコインをステーキングすると、下表のような利回りを得られます。
アルトコイン銘柄 | 年利 |
---|---|
コスモス(ATOM) | 6.50% |
エイダコイン/カルダノ(ADA) | 4.30% |
ポルカドット(DOT) | 3.00% |
ソラナ(SOL) | 6.00% |
アバランチ(AVAX) | 3.80% |
メディーバル・エンパイア(MEE) | 18.00% |
*2024年4月現在
ちなみに、Bybitでビットコインをステーキングすると年利1.8%です。利率・収益性は、アルトコインのほうがかなり有利と言えます。
では、ステーキングできるおすすめのアルトコインを6銘柄を見ていきましょう!
- コスモス(ATOM)
- エイダコイン/カルダノ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
コスモス(ATOM)
- 互換性のないブロックチェーン同士をつなぐ仮想通貨
- スケーラビリティ問題を解決できる
- コスモスの開発ツールを使えば誰でもブロックチェーンを作れる
1つ目のおすすめアルトコインは、コスモス(ATOM)です。
コスモスの最大の特徴は、互換性のないブロックチェーン同士をつなげる点。
例えば、ビットコインとイーサリアムには互換性がありません。ビットコインをイーサリアムに交換するためには、取引所を経由するしかないのが実情。
しかしコスモスを使えば、取引所を経由しなくても通貨の交換ができるのです。
アルトコイン同士の交換機会が増えれば、コスモスの役割はさらに大きくなるでしょう。
コスモスは、先ほど解説した時価総額ランキングでは圏外の23位です。
しかし、ステーキングでガチホする銘柄としてかなりおすすめ。海外取引所のBybitなら年利6.5%もの利回りを得られますよ!
- 2021年:約5,000円まで高騰
- 2022年・2023年:下落して現在約1,300円
コスモスは2022年以降、下落基調です。しかし、今が底値に近いと見れば、取引のチャンスかもしれませんね。
コスモスをステーキングすれば、価格が上がらない(取引としては負ける)場合も、利回りで利益を得られる点は大きなメリットと言えるでしょう。
- 仮想通貨取引所での活用が今後広がるか
- 大手企業との提携が今後広がるか
- コスモスの技術をベースに開発された関連銘柄の動向も重要
コスモスは仮想通貨の互換性が強みです。仮想通貨取引所でコスモスの技術が拡大すれば、価格上昇も期待できるでしょう。
2020年にトヨタ自動車が、中古車販売のデータ連携でコスモスを活用していると発表しました。今後、大手企業との提携が拡大するかも注目点です。
エイダコイン/カルダノ(ADA)
- 仮想通貨の時価総額ランキング7位(アルトコインでは6位)
- カルダノプロジェクトの基軸通貨
- オンラインカジノ「カルダノ」で利用できる通貨
- PoS採用で消費電力が少なくエコな通貨
- 供給枚数のうち約7割はステーキング
2つ目のおすすめアルトコインは、エイダコイン。
エイダコインは、オンラインカジノで利用できる通貨として用途が明確です。
従来のオンラインカジノでは運営側が儲かる仕組みでしたが、エイダコインを使えば不正を回避でき、公正な取引ができます。
今後、日本でも導入されるなど、カジノは拡大が期待される分野です。エイダコインが将来、大化けする可能性は十分あるでしょう!
また、エイダコインはステーキングによる供給が約7割。つまり、ガチホしている仮想通貨トレーダーが多いということです。
リップルに次ぐ時価総額から見ても、多くの方がエイダコインに期待していると見てよいでしょう。
- 2021年:最高値約325円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約40円
他のアルトコインと同じく、エイダコインも2017年・2021年に高騰。最高値は約325円です。
2022年以降は下落傾向にあり、2024年4月現在では約40円。最高値から約90%下がっています。
しかし、これだけ価格が下がっても、仮想通貨の時価総額ランキングでは堂々の7位。期待してエイダコインをガチホ(ステーキング)する人が多いことの表れと見てよいでしょう。
- カルダノプロジェクトの進捗に注目
- オンラインカジノ市場の今後の拡大に期待
- 機関投資家の需要が加速すれば高騰の可能性あり
エイダコインは、機関投資家の買いが増えており、プロジェクトへ資金が流れつつあります。
今後、さらに多くの投資家が買うことで、エイダコインの価格上昇につながる可能性もあるでしょう。
2025年ごろのオンラインカジノ市場の動向にも注目です。
ポルカドット(DOT)
- 仮想通貨の時価総額ランキング12位(アルトコインでは11位)
- イーサリアム創設者が開発した仮想通貨
- 互換性のないブロックチェーン同士をつなぐ
- スケーラビリティ問題を解決できる
3つ目のおすすめアルトコインは、ポルカドット(DOT)。
先述のコスモスと同様に、ポルカドットは、互換性のないブロックチェーン同士をつなぐ機能があります。
手数料の高騰や取引遅延といった、スケーラビリティ問題を解決できる点もポルカドットの強み。
イーサリアムを買う人が増えすぎて手数料が高くなる場合も、ポルカドットによって手数料を抑えられるというわけです。
また、ポルカドットは発行枚数の約5割がステーキングとなっています。
アルトコインの時価総額1位のイーサリアムの創設者・ギャビン・ウッド氏が開発している点からも、将来性を期待できるのではないでしょうか。
- 2020年~2021年:最高値約6,000円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約735円
チャート傾向は、エイダコインとほぼ同じです。
やはり、互換性のない仮想通貨をつなぐという機能が同じなので、ポルカドットとエイダコインのチャートは似ているのかもしれませんね。
最高値の6,000円では買うのが難しくても、700円まで下がった今なら、比較的取引しやすい価格になったと見ることもできるでしょう。
- ステーキング比率が高いので急な暴落は起こりづらい
- ステーキング市場が拡大すれば価格上昇しやすい
- イーサリアムの値動きに連動する可能性あり
ポルカドットは、仮想通貨取引ではなく、ステーキングでガチホしたい方におすすめです。
ステーキング比率の高い銘柄なので、急な暴落は起こりづらいのではないでしょうか。
ポルカドットは創設者がイーサリアムの開発者です。イーサリアムが上がれば、ポルカドットも連動して価格高騰する可能性もあります。
ソラナ(SOL)
- 仮想通貨の時価総額ランキング10位(アルトコインでは9位)
- 処理能力が高く手数料の安い仮想通貨
- 互換性のないブロックチェーン同士をつなぐ
- 有力投資家から資金調達を受けている
- NFT・DeFi・メタバースなどのプロジェクトも進行中
4つ目のおすすめアルトコインは、ソラナ(SOL)です。
ソラナは、処理速度の速さと手数料の安さが強み。イーサリアムとソラナの処理性能を比較すると、下記の通り。
- イーサリアム:1秒で15件の処理性能
- ソラナ:1秒で5万件の処理性能
ソラナは、仮想通貨の中でも屈指の高速処理性能を持っており、有望なアルトコインとして注目されています。多くの投資家が資金援助しているのも、ソラナの将来への期待感からでしょう。
ソラナの処理性能の高さは、今後拡大が期待されるNFT・DeFi・メタバース市場においても、大いに評価されると考えられます。
- 2021年:最高値約28,000円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約2,400円
ソラナは、2021年の仮想通貨バブルに乗って、28,000円付近まで高騰。30倍近くも上昇して話題に。
しかし、2022年以降は下落傾向にあります。ただ、2023年は横ばいなので、今後、再上昇するか注目したい所です。
- 高速処理性能を活かしたNTFゲーム市場やメタバースが拡大するかが鍵
- 仮想通貨市場・他のアルトコインと連動しやすい
ソラナは、互換性のない仮想通貨同士をつなぐ役割と、高速処理が最大の特徴です。この強みを活かせる分野、特にNFTゲームやメタバース市場が拡大すれば、ソラナの将来性は明るいでしょう。
仮想通貨・アルトコイン市場の価格が上がれば、ソラナの技術への需要が増えて、価格高騰することも考えられます。
ソラナでの取引を迷う方は、少額をステーキングでガチホして様子見する方法もおすすめですよ!
アバランチ(AVAX)
- 仮想通貨の時価総額ランキング17位(アルトコインでは16位)
- 「アバランチ・コンセンサス」によって処理速度の速さと手数料の安さを実現
- 主要仮想通貨の処理速度の遅さを解決できると注目されている
- 互換性のないブロックチェーン同士をつなぐ
- 独自のブロックチェーンを構築できる
5つ目のおすすめアルトコインは、アバランチ(AVAX)です。
アバランチもソラナと同じく、高速な処理性能を有し、手数料の安さが強み。
アバランチは、1秒での処理能力は無制限とも言われており、ビットコインなど主要仮想通貨の弱点を補うアルトコインとして期待されています。
また、ネットワーク内に独自のブロックチェーンを構築できるのもアバランチの特徴。例えば、地域限定・社内限定といった、特定のネットワークへの活用も可能です。
- 2021年:最高値約15,500円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約1,900円
先ほど解説したSOLやDOTと同じようなチャート形状になっていますね。
2022年は、仮想通貨市場が低調だったため、価格が下がったのは仕方ない所。
しかし、仮想通貨の時価総額17位と地力はあります。今後、アバランチが再び高騰することを期待しましょう!
- 大手企業との提携が加速すれば期待大
- プロジェクトの進捗に注目(Web3事業など)
- 他のアルトコインの値動きと連動する可能性が高い
アバランチは、2021年にマスターカード、2022年はソーシャルゲーム大手のグリー、2023年には韓国の通信大手のSK Planetと提携。Web3市場で活躍の場を広げています。
Web3とは、分散型インターネットのこと。Appleなど大手IT企業のサーバーに頼らず、個人同士で管理し合うという新たな形態です(今は大手IT企業の管理下にあるSNSを使ったWeb2時代)。
今後、Web3時代が到来して大手企業との提携が加速すれば、アバランチの価格高騰もあり得るでしょう。
テゾス(XTZ)
- DApps(分散型アプリケーション)の仮想通貨
- 独自のスマートコントラクトを搭載
- 機能性や安全性に優れている
- NFT参入で将来を期待されるアルトコイン
6つ目のおすすめアルトコインは、テゾス(XTZ)です。
テゾスは、独自のスマートコントラクトを採用しており、アルトコインの中でも機能性や安全性の高さが評価されています。
イーサリアムの所で解説したように、スマートコントラクトとは自動契約する仕組みのこと。Aという契約をしたら、自動的にB・Cの契約も自動的に実行されるイメージですね。
しかし、自動実行された契約にエラーやバグ・ウイルス攻撃などが発生すると、対応が難しいというデメリットもあります。
テゾスは、上記のデメリットを解決するための機能性・安全性を兼ね備えた仮想通貨だとお考えください。
- 2021年:最高値約926円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約116円
テゾスのチャートも、他のアルトコインと同じ動きです。
ただ、2023年は仮想通貨市場としては緩やかな上昇傾向にあります。他通貨につられて今後、再上昇する可能性は十分にあるでしょう。
テゾスは、今なら100円程度で買えます。テゾスで取引しないまでも、今後の高騰に備えてガチホしたい方は、ステーキングするのもおすすめですよ!
- 今後NFT市場がさらに活発になれば価格高騰も
- 大手金融企業との提携が価格高騰の鍵
テゾスは、NFT(偽造不可能な取引)プロジェクトに積極的で将来性を感じさせます。例えば、色をNFT化して販売したり、NFT音楽プラットフォームの運営など。
今後、NFT市場が拡大すれば、テゾスは注目されることになり、価格上昇も期待できるでしょう!
NFT・メタバース関連でおすすめのアルトコイン
次に、NFT・メタバース関連でおすすめのアルトコインを見ていきましょう!
NFTは、偽造不可のデジタルデータのことです。絵画・音楽・ゲームなど、NFT技術は今後有望視されています。
メタバースは、オンライン上の仮想空間のこと。アバターを使って、他ユーザーとコミュニケーションできる点が最大の特徴です。
2021年、Facebookが社名を「メタ・プラットフォームズ」に変更した点から見ても、仮想空間・メタバースの将来性は大いに期待できるでしょう。
ズバリ、NFT・メタバースで今後有望なアルトコインは、下記の3銘柄です!
- チリーズ(CHZ)
- エイプコイン(APE)
- ザ・サンドボックス(SAND)
チリーズ(CHZ)
- 海外サッカーチーム・スポーツクラブとファンをつなぐNFT銘柄
- チリーズを保有すれば特典・優遇を受けられる
- クラブの運営に関わる投票権を獲得できる
- サッカー好きな方におすすめのアルトコイン
1つ目のおすすめアルトコインは、チリーズ(CHZ)です。
チリーズは、海外サッカークラブなどのスポーツチームとファンをつなぐ仮想通貨。
チリーズを保有すると、スポーツクラブのイベントの特典や優遇を受けられます。以下のようなサッカーチームと提携しており、信頼性も抜群といった所。
- ユベントスFC
- FCバルセロナ
- ACミラン
- パリ・サンジェルマンFC
好きなチームのファントークンを購入できるので、チーリーズはサッカーファンに非常におすすめですよ!
- 2021年:最高値約80円まで高騰
- 2022年以降:下落して現在約10円
- サッカー熱の高い時期に瞬間的に上昇
チリーズのチャートを分析すると、2021年後半からは下落基調。ただし、サッカーW杯関連で盛り上がった時期は、上ヒゲを付けて短期的に上昇しています。
チリーズは、サッカークラブと密接な関係にあるので、サッカー熱の高まる時期に買うのがおすすめかも。
- 有名スポーツクラブ(特にアメリカ)との提携拡大が鍵
- サッカー人気が落ちることは考えづらいので安定性はありそう
- W杯などスポーツ熱の高まる時期の取引がおすすめ
チリーズは、セリエAなど欧州サッカークラブとの提携は進んでいます。
今後は、アメリカへ進出できるかに注目。特に、メジャーリーグと提携できれば、話題性・需要も高まり、一気に高騰する可能性を秘めているでしょう。
サッカーが盛り上がる時期を狙って、チリーズの取引をするのもおすすめです。
エイプコイン(APE)
- 2022年2月発行の新しい仮想通貨
- 人気NFT「BAYC」に関連した分散型プロジェクト
- 退屈な猿をモチーフにしたNFTコレクション(デジタル絵画)を展開
- GUCCIの一部店舗ではエイプコインで決済できる
2つ目のおすすめアルトコインは、エイプコイン(APE)。
2022年2月にローンチされた、比較的新しい仮想通貨ですが、すでに時価総額ランキングでは47位。グッチの決済にも使われるなど、今後を期待されているアルトコインの1つです。
エイプコインは、DAO(自律型分散組織)を運営するためのガバナンストークンとしての役割があります。
- DAO:中央の管理者(金融機関など)がおらず、参加者同士がコミュニティを築く形態
- ガバナンストークン:DAOを運営するための仮想通貨のこと
エイプコインを多く保有すれば、運営に関われるという感じです。
エイプコインは、NFTゲームやメタバース市場にも参入しています。Web3時代が到来した際には、ぜひエイプコインをおすすめしたいですね。
- 2022年:上場直後に約3,000円まで高騰してすぐ下落
- 2023年:下落して現在約325円
2022年の上場直後は高騰したものの、2週間で75%以上の暴落。2023年も下落が続いています。
ただ、仮想通貨全体が下落した2022年にあって、短期間でも高騰したのは、エイプコインの将来性への期待の表れと見てよいでしょう。
- 今後のNFT・メタバース・DAOの拡大に注目
- 大手企業での導入や使用用途が増えるかも重要
- 仮想通貨市場の影響を受けやすい
エイプコインに限らず、多くのアルトコインがNFT・メタバース・DAOなどに力を入れています。
今後、上記の市場が拡大すれば、自ずとエイプコインの需要も高まり、価格高騰する可能性があるでしょう。大手企業での導入が増えるかも注目点です。
ザ・サンドボックス(SAND)
- メタバースゲーム「ザ・サンドバックス」で利用できる仮想通貨
- NFTを作って販売できる
- 大手企業の参入事例が多い
3つ目のおすすめアルトコインは、ザ・サンドボックス(SAND)。
人気のメタバースゲーム「ザ・サンドボックス」内で使える仮想通貨です。有名なゲームなので、聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。
ザ・サンドボックスでは、ゲーム内のアイテムをNFT(デジタル商品)として販売でき、SANDに交換できます。
仮想空間を楽しみながら報酬を得たい方に、ザ・サンドボックスはおすすめですよ!
また、ザ・サンドボックスは、下記のような大手企業とも提携しており将来を期待されています。
- エイベックス・テクノロジー
- スクエア・エニックス
- 渋谷109
今後、提携企業が増えれば、ザ・サンドボックスへの注目度はさらに高まるでしょう。
- 2021年:最高値約860円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約60円
2021年はメタバースの流行もあり、価格高騰したものの、2022年以降は下落基調にあります。
- 大手取引所への上場が増えると高騰も
- 大手企業の提携・参入に注目
- 今後のNFT・メタバース市場の拡大次第
ザ・サンドボックスは、大手の仮想通貨取引所での上場が増えるか今後注目です(国内取引所ではまだ数社のみ)。
また、将来メタバース市場が拡大すれば、ザ・サンドボックスの価格も高騰する可能性があるでしょう。
Facebookが社名をMETAに変えたほどなので、メタバース市場の将来性は明るいと考えられます。メタバースが過熱する前に、ザ・サンドボックスを少額購入しておくのもおすすめですよ!
ミーム系でおすすめアルトコイン
続いて、ミーム系でおすすめのアルトコインを解説します。
ミーム系・ミーム通貨とは、ジョークで作られた仮想通貨のことです。
ミーム通貨のアルトコインは、普通の仮想通貨と違い、SNSの影響によって高騰・暴落しやすいのが特徴。将来性より話題性が重視されやすいとも言えます。
ギャンブル性は高くなりますが、仮想通貨・アルトコイン取引で一発を狙いたい方は、ミーム通貨を買うのもアリでしょう。
- ドージコイン(DOGE)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ペペコイン(PEPE)
ドージコイン(DOGE)
- 仮想通貨の時価総額ランキング8位(アルトコインでは7位)
- 柴犬をモチーフにしたミーム通貨
- ビットコインとほぼ同じ機能を持った草コイン
- 決済速度がビットコインより速い
- テスラ社CEOのイーロンマスク氏の発言で高騰
1つ目のおすすめミーム通貨は、ドージコイン(DOGE)です。
ドージコインは、ビットコインを模倣したミーム通貨。仮想通貨としての機能は、ビットコインとほぼ同じです。
ミーム通貨とは、軽いジョークで作られた草コインを言います。ドージコインは、ミーム通貨でありながら、時価総額ランキングで堂々の8位。
今や、仮想通貨業界に欠かせない通貨となっています。
関連:ドージコインとは何か?ドージコイン(DOGE)の将来性や日本で買う方法を徹底解説
ドージコインの最大の特徴は、Twitter社を買収したイーロン・マスク氏の発言の影響を大きく受ける点。
イーロン・マスク氏が、Twitterで犬の写真をアップしたり、「ドージコインは皆の仮想通貨だ」「私は柴犬を飼う」とツイートするだけで、価格は爆上げ状態に!
- イーロン・マスク氏が柴犬を飼うというのは、ドージコインを買うということだ
- 彼が買うなら将来性を期待できるし買っておこう!
上記のように、憶測からドージコイン人気が爆発したのです。ドージコインは、仮想通貨としての機能性・将来性というより、話題性重視の取引によって価格高騰した事例と言えるでしょう。
ドージコインは、価格高騰・時価総額の上昇を受けて、多くの仮想通貨取引所で上場しました。今後も、イーロン・マスク氏の言動に注目したい所です。
- 2020年まで:ほぼ無価値
- 2021年:最高値約70円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約9円
2020年までほぼ無価値だったドージコインは、2021年になってイーロン・マスク氏のツイートにより爆発的に上昇。最安値からは6000倍以上まで高騰しました。
2022年以降は下落基調です。ただし、2023年4月にTwitterのロゴを柴犬のかぼすちゃんに変更した所、瞬間的に上昇しています。
- イーロン・マスク氏の発言に大注目
- 機能性より話題性を重視
- 仮想通貨全体の値動きの影響を受けやすい
- 国内取引所での上場が増えるか
ドージコインは、今後もイーロン・マスク氏の発言の影響を受ける可能性が高いです。ドージコインで取引したい方は、彼のTwitterをフォローしておくことをおすすめします。
他の仮想通貨と違い、機能性や将来性ではなく話題性によって、一気に価格高騰することもあり得るでしょう。
ドージコインは、主要な海外取引所で購入可能です。今後、国内取引所での上場も進めば、価格上昇することも考えられます。
柴犬コイン(SHIB)
- 仮想通貨の時価総額ランキング18位(アルトコインでは17位)
- ドージコインのミーム通貨
- イーロン・マスク氏の発言で約50万倍に高騰
- 2023年末にメタバース開始予定
- DEX(分散型取引所)で活用
2つ目のおすすめミーム通貨は、柴犬コイン(SHIB)です。
柴犬コインは、ドージコインのミーム通貨として誕生。こちらもジョーク通貨だったため、2020年はほぼ無価値でした。
しかし、2021年5月にドージコインが高騰したのと連動し、柴犬コインの価格も上昇。
さらに、2021年10月には、イーロン・マスク氏が柴犬の写真をTwitterに投稿した所、再び高騰!約50万倍も価格があがり、多くの億り人を誕生させました。
ドージコイン同じく柴犬コインも、機能性・将来性より話題性が重視されるアルトコインと言えるでしょう!
ただし柴犬コインは、機能面でもメタバース・DEX(分散型取引所)の開発に着手しており、将来性も備えています。
- 2020年:ほぼ無価値
- 2021年:最高値約0.009円まで高騰
- 2022年~2023年:下落して現在約0.001円
柴犬コインは、2021年5月と10月の2回、価格高騰しているので、3回目の高騰も期待したい所!
- イーロン・マスク氏の発言で急上昇の可能性あり
- メタバース拡大・ステーブル通貨の開発に期待
- 仮想通貨全体の値動きの影響を受けやすい
- 国内取引所での上場が増えるか
柴犬コインは、イーロン・マスク氏の言動次第という所もあります。彼が柴犬に対して前向きな発言をすれば、再び高騰する可能性が高いです。
今後、国内取引所で上場が増えると、価格上昇につながることも考えられます。
ペペコイン(PEPE)
- 2023年4月にローンチされた新しい仮想通貨
- 犬系ミーム通貨に対抗してカエルをモチーフとする
- 取引時の税金ゼロ・プレセール無しなど公平性が高い
- 公式サイトで本質的な価値が無いと明言している
3つ目のおすすめミーム通貨は、ペペコイン(PEPE)です。
ペペコインは2023年4月に上場したばかりの新しい仮想通貨。しかし、2ヶ月ですでに時価総額ランキング66位につけています。
犬系ミーム通貨に勝つことを目標に作られた、カエルをモチーフにしたミーム通貨です。
ペペコインは、機能性より話題性が先行しています。ロードマップやプロジェクトチームもないので、投機性の高い通貨と言えるでしょう。
上場直後に約10万倍にまで高騰!仮想通貨業界で見ても久々の爆上げとなりました。
カエルに関するポジティブなイベントがあると、急上昇する可能性は十分あるでしょう!
- 2023年4月:海外取引所で上場直後から上昇
- 2023年5月:最高値約0.0005円まで高騰
- 2023年6月:最高値からが下落したものの0.0002円付近で推移
ペペコインを数万円分買った方が、上場直後の爆上げで約5億円の利益を得て億り人になりました。一発を狙える点こそ、ミーム通貨の魅力と言えるでしょう!
- インフルエンサーが現れると高騰の可能性あり
- カエルに関するポジティブなニュースがあると爆上げもあり得る
- 仮想通貨取引所での上場がどこまで増えるか注目
ペペコインは、ドージコイン・柴犬コインの対抗意識が強いミーム通貨です。
犬系ミーム通貨でイーロン・マスク氏の発言が影響したように、ペペコインでもインフルエンサーが現れると、発言1つで価格高騰する可能性は大いにあるでしょう。
今後、海外取引所での上場がどこまで増えるかも注目点です。
2024年4月現在、ペペコインは、MEXCやGate.ioなど限られた海外取引所だけで購入できます。国内取引所ではペペコインを買えないのでご注意ください。
今後有望なアルトコインを比較・見つけるおすすめの方法
ここからは、今後有望なアルトコイン比較する方法・見つける方法を徹底解説します。
- 「今後有望なアルトコインの見つけ方・選び方を知りたい」
- 「アルトコインの将来性の見極め方が分からない」
- 「アルトコインの比較方法が分からない」
上記のようにアルトコインでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください!
- 時価総額でリスクとリターンを確認する
- 開発情報やニュースをチェックする
- 多くの企業・団体から出資・提携を受けている銘柄を選ぶ
- 明確な使い道を示している銘柄を選ぶ
- 時価総額ランキング上位・価格の低い草コインを選ぶ
おすすめの選び方①時価総額でリスクとリターンを確認する
おすすめの選び方の1つ目は、時価総額でリスクとリターンを確認する方法です。
アルトコインは、時価総額ランキングの高いアルトコインから優先的に選ぶのがよいでしょう。
- 時価総額が高いアルトコイン:市場参加者が多いため流動性があり規模が大きい
- 時価総額が低いアルトコイン:市場参加者が少ないため流動性がなく規模が小さい
時価総額の低いアルトコインは規模が小さく、一部の投資家の大量買い・売りによって乱高下しやすいため、リスクが大きいです。
時価総額の低い仮想通貨で取引するのは、ギャンブル性が高く、初心者にはおすすめしません。
時価総額の一覧を確認し、ランキング上位の通貨を買うとどのくらいリターンが狙えるかを資金と相談しながら、慎重に選択するのがよいでしょう。
おすすめの選び方②開発情報やニュースをチェックをする
おすすめの選び方の2つ目は、開発情報やニュースのチェックをする方法です。
アルトコインの開発情報やニュースは、下記のような所で確認できます。
- ホワイトペーパー(開発情報を記した仮想通貨白書)
- アルトコインの公式サイト
- 開発者のtwitter
特に、公式サイトは情報の宝庫。プロジェクト状況や開発進捗は、アルトコインの価格に大きく影響するので、随時チェックしておくのがおすすめです。
NFTやメタバース開発が順調に進んでいるアルトコインは、将来の価格上昇を期待できます。
アルトコインの公式サイトは英文が多いですが、Google翻訳を使えば日本語変換できるので、趣旨は十分に理解できるでしょう!
おすすめの選び方③多くの企業・団体から出資・提携を受けている銘柄を選ぶ
おすすめの選び方の3つ目は、多くの企業・団体から出資・提携を受けている銘柄を選ぶ方法です。
大手金融機関や有名企業との提携しているアルトコインは、将来性を期待できます。
イングランド銀行や三菱UFJ銀行など、大手金融機関との提携を機に爆発的に高騰したリップルが良い例ですね!
また、企業や投資家から出資を受けているかも重要ポイント。
資金調達できると、プロジェクト開発を継続できますからね。ソラナは出資を受けて成功した典型例です。
上記のような提携・出資情報も、アルトコインの公式サイトなどで確認できますよ!
おすすめの選び方④明確な使い道を示している銘柄を選ぶ
おすすめの選び方4つ目は、明確な使い道を示しているアルトコインを選ぶ方法。
アルトコインの使い道は、公式サイトや仮想通貨白書に記載されています。
当記事で解説してきたアルトコインは、使い道が明示されている銘柄ばかりです。
唯一、ペペコイン(PEPE)は公式サイトで自ら「価値がない」と公言していますが、犬系ミーム通貨に対抗するという立ち位置は明確になっています。
ただ、仮想通貨・アルトコインは、「ブロックチェーン」「トランザクション」「分散型」「DeFI」など概念的な話も多く、初心者には少々難しいのではないでしょうか。
そこで仮想通貨の初心者におすすめしたいのが、使い道・用途が誰でも分かるアルトコインです。
- リップル(XRP):銀行間の国際送金スピードが速い
- ポリゴン(MATIC):イーサリアムの弱点の処理速度・手数料をカバー
- コスモス(ATOM):直接交換できない仮想通貨同士をつなげる
- エイダコイン(ADA):オンラインカジノ「カルダノ」の基軸通貨
- チリーズ(CHZ):スポーツクラブのファントークン
- ザ・サンドボックス(SAND):メタバースゲームで利用
上記に挙げたアルトコインなら、初心者でも使い道がすぐ分かりますよね!使い道が明確になっているアルトコインは、開発進捗も把握できるので取引しやすいでしょう。
一方、使い道が明確になっていないアルトコイン(特に草コイン)は、取引しないほうが無難です。下記のようなリスクが伴うのでご注意ください。
- 開発進捗を把握できない
- 暴落して無価値になるリスクがある
- 詐欺コインの可能性もある
おすすめの選び方⑤時価総額ランキング上位・低価格のアルトコインを選ぶ
おすすめの選び方の5つ目は、時価総額ランキング上位で、かつ低価格のアルトコインを選ぶ方法です。
先述の解説で「時価総額ランキング上位がおすすめ」とお伝えしました。
しかし、約27万円のイーサリアム(ETH)や約3万円のバイナンスコイン(BNB)は、いくらランキング上位がおすすめとは言え、資金的に取引しづらい方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが「時価総額ランキングは上位ながら低価格のアルトコイン」。
下表は、時価総額ランキング上位20銘柄のうち、価格が100円未満のアルトコイン一覧です。
ランキング | アルトコイン銘柄 | 価格 |
---|---|---|
6位 | リップル(XRP) | 69円 |
7位 | エイダコイン/カルダノ(ADA) | 41円 |
8位 | ドージコイン(DOGE) | 9.3円 |
9位 | トロン(TRX) | 10.5円 |
13位 | ポリゴン(MATIC) | 93.5円 |
18位 | 柴犬コイン(SHIB) | 0.001円 |
「これなら買えそう」「大きなロット数を買えるので利益も狙える」とお感じになったかと思います。
例えば、柴犬コインなら、現物取引でも1万円で1,000万枚買える計算です。
特に初心者の方は、低価格のアルトコインで少額取引から始めるのもアリでしょう。
アルトコインのメリット
続いて、アルトコインのメリットについて解説します。
結論から言うと、仮想通貨取引では、ビットコインよりアルトコインのほうがメリットは多いです。
なぜアルトコインがおすすめなのか、以下でメリットを見ていきましょう!
- ビットコインよりも大きな利益が期待できる
- おすすめの海外取引所を使えば分散投資しやすい
- 将来性のあるプロジェクトに投資するのもおすすめ
- 比較的安定性の高いステーブルコインを買うことも可能
ビットコインよりも大きな利益が期待できる
1つ目のメリットは、アルトコインのほうがビットコインよりも大きな利益を狙える点です。
アルトコインのほうが大きな利益を狙える理由は、下記の通り。
- ビットコインはすでに約400万円なので今後の上がり幅が小さい
- アルトコインは価格が低いので今後の上がり幅が大きい
- 低価格のアルトコインなら多ロットで取引できる
仮想通貨取引では「現在価格から何倍になるか」が重要です。
その点、ビットコインは仮に1億円まで高騰しても、現在価格の25倍。今後、大きな上昇率は期待しづらい状況です。
一方、0.001円の柴犬コインのように低価格のアルトコインは、高い上昇率を狙えます。もし柴犬コインが1円になったら、1000倍ですからね。
また、低価格のアルトコインなら、多ロットで取引できます。一発当たれば大きく稼げる点も、アルトコインのメリットと言えるでしょう!
おすすめの海外取引所を使えば分散投資しやすい
2つ目のメリットは、海外取引所を使えば分散投資がしやすい点です。
おすすめの海外取引所は、後ほど詳しく解説します。
海外取引所を使うと分散投資しやすい理由は、以下の通り。
- 海外取引所ならほぼすべてのアルトコインで取引できる
- 海外取引所のハイレバレッジを活かせば、少額資金で多くのアルトコインを買える
- 多くのアルトコインを広く浅く取引することで、リスク分散できる
高騰するアルトコインを一発で当てることは、仮想通貨のベテランでも至難の業。
しかし、より多くのアルトコインを分散して購入すれば、的中する確率が広がります。
- ①アルトコイン1銘柄で10万円の取引をする
- ②アルトコイン10銘柄で1万円ずつ取引する
上記で比較すれば、②のように多くのアルトコインで取引したほうが、価格高騰に遭遇する可能性は広がるでしょう。
また、①だと暴落したときに資金が溶けるリスクがありますが、②ならリスクを分散できるというメリットも。
海外取引所なら、数百倍というハイレバレッジでアルトコイン取引ができるので、少額資金でも多くの銘柄を保有できますよ!
将来性のあるプロジェクトに投資するのもおすすめ
3つ目のメリットは、将来性のあるプロジェクトに投資できる点です。
アルトコインには、今後有望なプロジェクトが多くあります。特に将来性を期待される分野は、下記の通り。
- NFT:偽造できないデジタルアート(絵画・音楽・ゲームなど)
- DeFi:分散型金融(銀行などの管理者がおらずユーザー同士で金融取引する形態)
- DEX:分散型取引所(取引所などの仲介を挟まずユーザー同士で仮想通貨取引する形態)
- メタバース:インターネット上の仮想空間(アバターを使ったコミュニティ)
- Web3:次世代型インターネット(管理企業がなくユーザー同士で直接SNSコミュニティを作る形態)
共通しているのは、「銀行やSNS運営会社といった管理者を置かず、安全性を確保しつつユーザー同士で直接取引したりコミュニティを作っていく」という考え方です。
簡単に言えば、アルトコインの技術を使って、取引やSNSも自分たちで運営しようということ。今後、アルトコインで期待されている分野です。
上記の分野でプロジェクトを開発中のアルトコインは、将来性が高いと言えるでしょう。事業が成功すれば価格高騰する可能性もあるので、今のうちに買っておくのもおすすめですよ!
比較的安定性の高いステーブル通貨を買うことも可能
4つ目のメリットは、比較的安定性の高いステーブル通貨を買える点。
アルトコインには、価格が安定するように設計されたステーブル通貨があります。ステーブル通貨は、法定通貨と連動する点が特徴です。
仮想通貨の時価総額ランキングで言えば、下表のようなアルトコインがステーブル通貨に該当します。
ランキング | アルトコイン銘柄 | 価格 |
---|---|---|
3位 | テザー(USDT) | 143円 |
5位 | USDコイン(USDC) | 143円 |
16位 | ダイ(DAI) | 143円 |
19位 | バイナンスUSD(BUSD) | 143円 |
いずれのアルトコインも価格が143円ですが、これは法定通貨の米ドルと連動しているため(ドル円が1ドル=143円時)。
法定通貨は急に大暴落することはほぼないため、アルトコインの中でステーブル通貨は、安定性ある銘柄と言われています。
例えば、海外取引所のBybitで、上記のステーブル通貨をステーキングするのもおすすめ。テザー(USDT)の取引自体はトントンでも、ステーキング報酬を得られるメリットがあります。
ただし、ステーブル通貨を購入できるのは、海外取引所だけです。国内取引所では買えないので注意しましょう。
仮想通貨を取引したい方は、アルトコインの選択肢を広げる点でも、海外取引所を強くおすすめしますよ!
アルトコインのデメリット
アルトコインにはメリットが多い一方で、デメリットも存在します。
アルトコインで仮想通貨取引する際は、以下4つのデメリットにご注意ください。
- 価格変動が大きいため仮想通貨の初心者にはおすすめしづらい
- 暴落時に取引が成立しにくくなる点は要注意
- おすすめ銘柄をガチホしても今後上がらないこともある
- 国内取引所でアルトコインをあまり買えず借金リスクもある
価格変動が大きいため仮想通貨の初心者にはおすすめしづらい
1つ目のデメリットは、価格変動が大きい点です。
アルトコインは低価格の銘柄が多いため、ビットコインと比較すると高騰・暴落をしやすい特徴があります。
上がり幅を期待できる一方で、暴落時の下がり幅も大きくなります。アルトコインの初心者には、若干おすすめしづらいのも事実。
ただし、後述のおすすめ海外取引所には、ゼロカットシステムがあります。入金額以上の借金を背負うリスクはないので、その点はご安心ください。
海外取引所のボーナスを有効活用し、資金管理しつつ少額取引から始めれば、価格変動の大きさはそこまでデメリットにならないかもしれませんね。
暴落時に取引が成立しにくくなる点は要注意
2つ目のデメリットは、暴落時に取引が成立しくくなる点です。
これは仮想通貨・アルトコインに限らず、為替FXや株取引でも同様かと思います。急激な価格変動に対して、取引所のシステムが追い付かない現象ですね。
アルトコインの暴落時は、取引所のシステム・投資家ともにパニック状態となります。エントリー・決済の注文が集中し、取引が成立しにくくなるので注意しましょう。
おすすめ銘柄をガチホしても今後上がらないこともある
3つ目のデメリットは、おすすめのアルトコインをガチホしても、将来上がらない可能性もある点です。
仮想通貨・アルトコイン取引は投資のため、これは仕方ない所。必ず上がるアルトコイン銘柄なら、皆ガチホしますからね。
先ほどの「アルトコインの選び方」でも解説した通り、価格高騰の的中率を上げたい方には、複数のおすすめ銘柄を手広く買う方法がおすすめです。
国内取引所ではアルトコインをあまり買えず借金リスクもある
4つ目のデメリットは、国内取引所ではアルトコインをあまり買えず、しかも借金リスクまである点です。
これはアルトコインのデメリットと言うより、国内取引所のデメリットと言ったほうがいいかもしれませんね。
アルトコインの銘柄数は2,000種類以上あるにもかかわらず、国内取引所で買えるのはわずか30種類程度。
大半のアルトコインは、国内取引所で取り扱っていません。
金融庁の規制によって、国内取引所で買えるアルトコイン銘柄が規制されているためです。
国内取引所では、アルトコインを手広く買えないため、高騰する銘柄を当てるのは非常に難しいでしょう。
また、国内取引所の場合、ゼロカットシステムがありません。
アルトコインの暴落時に、システムが間に合わずロスカットされないと、借金(追証)を背負うリスクがあるということ。
安心してアルトコイン取引したい方は、ゼロカットのある海外取引所をおすすめしますよ!
アルトコインを取引できるおすすめの海外仮想通貨取引所
では、アルトコインを取引できるおすすめの仮想通貨取引所(海外)を見ていきましょう!
アルトコイン取引でおすすめな海外の仮想通貨取引所は、下記の4社です。
- FXGT
- Bybit
- MEXC
- Gate.io
海外取引所①FXGT
取引所 | FXGT(エフエックスジーティー) |
---|---|
設立 | 2019年 |
所在地 | セーシェル |
最大レバレッジ | 1000倍 |
アルトコイン銘柄数 | 約40種類 |
取引手数料 | ・ECN口座以外:なし |
・ECN口座:0.1%/1ロット | |
クレジットカード入金 | 可能 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
ゼロカット | あり |
追証 | なし |
日本語対応 | あり |
スマホアプリ | あり |
- 豪華ボーナスキャンペーンを開催
- 口座開設ボーナスだけでアルトコイン取引が可能
- 最大レバレッジ1000倍
- 仮想通貨専用のCrypto Max口座はスプレッドが狭い
- MT4/MT5でアルトコインの取引ができる
1つ目のおすすめ海外取引所はFXGTです。
アルトコイン取引において、最もおすめしたい取引所となります。
FXGTは海外FX業者として有名ですが、仮想通貨取引所としても大人気!
一番のおすすめ点は、豪華なボーナスです。
FXGTは、下記のボーナスキャンペーンを常時開催しています。
- 口座開設ボーナス:1万円~2万円
- 100%ウエルカム入金ボーナス:上限8万円
- 50%ロイヤリティ入金ボーナス:上限120万円
FXGTでは、口座開設ボーナスだけでアルトコイン取引が可能。
しかも、ボーナスだけで取引して得られた利益は出金できます!
完全ノーリスクでアルトコイン取引を試したい方には、FXGTをぜひおすすめしたいですね。
FXGTでは100%入金ボーナスも開催しており、入金額と同額がボーナスとしてもらえます。10万円入金すれば、10万円のボーナスが付与され、資金は2倍の20万円に!
ここまでボーナスが豪華な取引所は、FXGTだけです。少額資金の方や、低リスクでアルトコインを取引したい方は、FXGTをおすすめしますよ!
ただし、FXGTのボーナスキャンペーンは、いつ終了・変更するか分からないので、先に口座開設だけ済ませてボーナスを受け取っておくのがよいでしょう。
(FXGT公式サイト)
海外取引所②Bybit
取引所 | Bybit(バイビット) |
---|---|
設立 | 2018年 |
所在地 | ドバイ |
最大レバレッジ | 100倍 |
アルトコイン銘柄数 | 約350種類 |
取引手数料 | 現物取引:メイカー0.1%・テイカー0.1% |
先物取引:メイカー0.01%・テイカー0.6% | |
クレジットカード入金 | 可能 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | あり |
ゼロカット | あり |
追証 | なし |
日本語対応 | あり |
スマホアプリ | あり |
- 世界有数の大手取引所で信頼性が高い
- 日本人ユーザーに大人気
- イベントが頻繁に開催される
- ステーキング銘柄が豊富でおすすめ
- 日本語対応が万全
- スマホアプリが使いやすい
2つ目のおすすめ海外取引所はBybitです。
Bybitは世界有数の仮想通貨取引所で、日本人からも大人気。
知名度や信頼性を重視したい方に、ぜひおすすめしたい取引所です。
Bybitの最大のおすすめ点は、多くのイベントが開催される所。下記のようなイベントが随時開催されています。
- ステーキング
- ローンチプール
- ローンチパッド
- 流動性マイニング
- デュアル資産投資
アルトコインの取引だけでなく、効率的に資産運用したい方には、Bybitがおすすめですよ!
関連:Bybit(バイビット)の使い方を解説|取引方法やアプリの活用法まで網羅
海外取引所③MEXC
取引所 | MEXC(エムイーエックスシー) |
---|---|
設立 | 2018年 |
所在地 | シンガポール |
最大レバレッジ | 200倍 |
アルトコイン銘柄数 | 約1,500種類 |
取引手数料 | ・現物取引:メイカー無料・テイカー無料 |
・先物取引:メイカー無料・テイカー0.01% | |
クレジットカード入金 | 可能 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | あり |
ゼロカット | あり |
追証 | なし |
日本語対応 | あり |
スマホアプリ | あり |
- 約1,500種類のアルトコインで取引可能
- 上場スピードが速い
- 取引手数料が安い(メイカー手数料は無料)
- 最大レバレッジ200倍
3つ目のおすすめ海外取引所はMEXCです。
MEXCは約1,500種類ものアルトコインを取引できます。
アルトコインを漁るなら、MEXCは必須と言ってよいでしょう。
上場スピードの速さもMEXCの魅力です。
アルトコインは、上場直後に高騰することもよくあります。
他の取引所より先に上場することで、有利に取引できるでしょう!
また、MEXCは取引手数料の安さも強みで、メイカー手数料が無料となっています(期間限定の可能性あり)。
取引手数料を抑えたい方にも、MEXCはおすすめですよ。
関連:MEXCの評判・口コミは?仮想通貨取引における信頼性やメリットとデメリットを徹底解説
海外取引所④Gate.io
取引所 | Gate.io(ゲート) |
---|---|
設立 | 2013年 |
所在地 | 中国 |
最大レバレッジ | 1倍(日本人ユーザーは現物取引のみ) |
アルトコイン銘柄数 | 約1,400種類 |
取引手数料 | メイカー0.2%以下・テイカー0.2%以下 |
(ランクにより手数料は変動) | |
クレジットカード入金 | 可能 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | あり |
ゼロカット | (現物取引のためなし) |
追証 | なし |
日本語対応 | 一部あり |
スマホアプリ | 一部あり |
- 約1,400種類のアルトコインで取引可能
- 現物取引したい方におすすめ
- 他の取引所と併用するのもおすすめ
4つ目のおすすめ海外取引所は、Gate.io。
Gate.ioも、約1,400種類ものアルトコインで取引できます。
MEXCと併用すれば、アルトコイン・草コインをほぼ押さえられるはず。
ただし、Gate.ioは現物取引のみ可能です。
アルトコインでレバレッジ取引したい方は、他のおすすめ取引所を利用しましょう。
アルトコイン おすすめに関連するよくある質問
最後に、仮想通貨・アルトコインに関連するよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください!
- ビットコインとアルトコインはどっちがおすすめ?
- アルトコインと草コインの違いは?どっちがおすすめ?
- アルトコイン取引の手数料にはどんな種類がある?
- アルトコインにおすすめな海外の仮想通貨取引所は?
- アルトコインのマイニングとは?半減期って何?
- 2022年と比較すると2023年のほうがアルトコインはおすすめ?
- 今後おすすめのアルトコインは?
- 草コインでの取引はおすすめ?ギャンブル性が高い?
- アルトコインのおすすめな選び方・買い方は?
- 2024年版のアルトコインの時価総額ランキング一覧は?
ビットコインとアルトコインはどっちがおすすめ?
ビットコインとアルトコインで比較する場合、より大きな利益を狙いたい方にはアルトコインがおすすめです。
ビットコインはすでに価格が400万円前後。今後数百倍には上がらないでしょう。
一方、アルトコインなら価格自体が低いため、将来上昇したときには上がり幅が大きくなり、利益を狙いやすいと考えられます。
アルトコインと草コインの違いは?どっちがおすすめ?
アルトコインと草コインの違いは、価格や知名度です。
- アルトコイン:ビットコイン以外の仮想通貨で価格・知名度の高い銘柄
- 草コイン:アルトコインの中でも価格・知名度が特に低い銘柄
草コインに明確な定義はないですが、一般的には1円以下の低価格な銘柄を指します。
アルトコイン取引の手数料にはどんな種類がある?
アルトコイン取引での手数料は、おもに下記5種類です。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 取引手数料
- スプレッド
- 送金手数料
ある取引所から違う取引所へアルトコインを送金する際には、送金手数料がかかるのでご注意ください。アルトコインの中では、リップルの送金手数料が比較的安いです。
アルトコインにおすすめな海外の仮想通貨取引所は?
アルトコインを買うなら、以下の海外仮想通貨取引所をおすすめします。
- FXGT:豪華ボーナス+ハイレバレッジでアルトコインの取引ができる
- Bybit:ステーキーングなどイベント豊富で日本人にも人気
- MEXC:上場スピードが速くアルトコインも約1,500種類で取引手数料も安い
- Gate.io:アルトコイン約1,400種類を現物取引できる
特におすすめの仮想通貨取引所は、FXGTです。未入金でも口座開設ボーナス1万円~2万円が付与されます。まず、FXGTのボーナスだけでアルトコイン取引を始めるのもおすすめですよ。
アルトコインのマイニングとは?半減期って何?
仮想通貨・アルトコイン市場では、中央管理者がおらず、ユーザー同士が取引に不正がないか検証・承認しています。この作業に協力することで受け取れる報酬がマイニングです。
マイニングには高性能なPCが必要なため、初心者には難しいでしょう。
また、マイニングには半減期があり、もらえる報酬が半分になる時期があるのでご注意ください。
2022年と比較すると2023年のほうがアルトコインはおすすめ?
はい、2022年と比較すると、2023年のほうが仮想通貨チャートとしても上昇傾向にあります。
アルトコインを買うなら、2022年より2023年がおすすめです。
今後おすすめのアルトコインは?
2023年以降で将来おすすめのアルトコインは、下記の通り。
- 人気のあるおすすめアルトコイン:ETH・XRP・MATIC
- ステーキングできるおすすめのアルトコイン:ATOM・ADA・DOT・SOL・AVAX・XTZ
- NFT・メタバースでおすすめのアルトコイン:CHZ・APE・SAND
- ミーム通貨でおすすめのアルトコイン:DOGE・SHIB・PEPE
上記の中から、各1銘柄ずつ買って分散投資する方法もおすすめです。
草コインでの取引はおすすめ?ギャンブル性が高い?
アルトコインの中でも、知名度・価格の低い草コインは、若干ギャンブル性は高いかもしれません。草コインは時価総額が低いため、高騰・暴落しやすいのが特徴です。
アルトコインの時価総額ランキング上位で、かつ0.001円と低価格のSHIB(柴犬コイン)は、草コインの中では比較的安定性のある銘柄かもしれません。
草コインの価格が上がるか上がらないかは、仮想通貨全体のチャート・値動きにも影響されるでしょう。
アルトコインのおすすめな選び方・買い方は?
アルトコインのおすすめな選び方・買い方は、以下をご参考ください。
- 時価総額ランキング一覧を見てリスクとリターンを確認する
- 開発情報やニュースを徹底チェックする
- 大手企業との提携情報を確認する
- 明確な使い道を示しているアルトコインを選ぶ
- 時価総額ランキング上位で価格の低い草コインを選ぶ
有望なアルトコインに関するツイートやSNSの情報を、定期的に確認するのもおすすめです。情報を精査して、高騰しそうなアルトコインを見極めましょう。
2024年版のアルトコインの時価総額ランキング一覧は?
下表が、2024年版のアルトコインの時価総額ランキング一覧です。
ランキング | 仮想通貨銘柄 | 価格 | 時価総額 |
---|---|---|---|
1位 | ビットコイン(BTC) | 4,300,000円 | 85兆円 |
2位 | イーサリアム(ETH) | 269,000円 | 32兆円 |
3位 | テザー(USDT) | 143円 | 11.8兆円 |
4位 | バイナンスコイン(BNB) | 33,500円 | 5.2兆円 |
5位 | USDコイン(USDC) | 143円 | 4兆円 |
6位 | リップル(XRP) | 69円 | 3.6兆円 |
7位 | エイダコイン/カルダノ(ADA) | 41円 | 1.4兆円 |
8位 | ドージコイン(DOGE) | 9.3円 | 1.3兆円 |
9位 | トロン(TRX) | 10.5円 | 0.9兆円 |
10位 | ソラナ(SOL) | 2,395円 | 0.9兆円 |
2023年6月末時点の時価総額ランキング一覧となります。ランキング4位以下は、日々入れ替わりますのでご注意ください。
アルトコイン おすすめ まとめ
アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。
おすすめのアルトコインは、下記の通り。
- 人気のあるおすすめ銘柄:ETH・XRP・MATIC
- ステーキングでおすすめの銘柄:ATOM・ADA・DOT・SOL・AVAX・XTZ
- NFT・メタバースでおすすめの銘柄:CHZ・APE・SAND
- ミーム通貨でおすすめの銘柄:DOGE・SHIB・PEPE
仮想通貨の初心者は、時価総額ランキング上位のアルトコインから選ぶのがよいでしょう。NFTやメタバースなど、将来性を期待されるアルトコインを選ぶのもおすすめです。
アルトコインを取引できるおすすめの海外取引所は、以下の4社です。
- FXGT:ボーナスが豪華・最大レバレッジ1000倍
- Bybit:イベントが豊富・大手の仮想通貨取引所
- MEXC:アルトコインの種類が豊富・上場が速い・手数料が安い
- Gate.io:アルトコインの種類が豊富・現物取引のみ
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