仮想通貨トレーダーの中には、知名度や時価総額の低い「草コイン」で大きな利益を狙っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、草コインは2万種類以上もあるので、効率的な探し方をする必要があります。
「どんな探し方をして、稼げる草コインを見つければいいの?」
今回は、そんな仮想通貨トレーダーの悩みを解消すべく、草コインの効率の良い探し方・見つけ方を徹底解説!
以下の内容で草コインの探し方・見つけ方をご紹介するので、気になる項目をお読み頂ければ幸いです。
この記事を通して、草コインの探し方・見つけ方の基本を抑えて、効率的な草コイン探しをして頂ければと思います。
では、草コインの探し方・見つけ方に迫っていきましょう!
草コインを探すなら海外取引所がおすすめ
そもそも、草コインはどこで探せばよいのでしょうか?
草コインを効率的に探したいなら、取引所を絞ることが何より重要です。
結論としては、草コインを探すのであれば「海外取引所」の一択となります。
国内の仮想通貨取引所では、日本の金融庁に承認された仮想通貨(ホワイトリスト)しか取引ができません。
現在、仮想通貨は2万以上あると言われる中で、金融庁にホワイトリストとして登録されている仮想通貨は、ビットコインなど数十種類のみ。
他の草コインは、金融庁に登録されていません。
草コインの探し方・見つけ方を論じる以前の問題で、国内の仮想通貨取引所では、草コインの取扱い自体がないのです。
どうしても国内取引所でトレードしたい方は、比較的、取り扱い種類の多いCoincheckを使うのがよいでしょう。
ただし、Coincheckであっても、金融庁に無登録の草コインは取引できません。
「知名度ゼロの草コインで、一獲千金を狙うこと」は、国内取引所では実現できないと言ってよいでしょう。
詳細は後述しますが、効率的な草コインの探し方・見つけ方を求めている人には、ズバリ、以下の海外取引所をおすすめします。
将来性の高い草コインの見つけ方
では、海外の仮想通貨取引所において、どのような探し方・見つけ方をすればよいのでしょうか。
ここでは、将来性の高い草コインの探し方・見つけ方をご紹介します。
探し方①主な情報収集ルートを抑える
将来性の高い草コインの探し方・見つけ方としては、情報収集ルートを抑えることが重要です。
草コインの主な情報収集ルートは、以下の通り。
- 公式サイト
- ロードマップと開発進捗
- コミュニティ活動
- ホワイトペーパー
公式サイトの確認は、草コインの探し方における基本線。逆に、公式サイトすらないような草コインは、期待薄かもしれませんね。
ロードマップ・開発進捗を確認することは、草コイン探しの重要ポイントです。
草コインは、他の仮想通貨にない技術への期待から高騰することが多いので、ロードマップ通り開発が進んでいるかチェックしておきましょう。
ロードマップが示されていない仮想通貨は、資金調達だけが目的の詐欺的な草コインである可能性もあるので、控えたほうが賢明かもしれません。
また、コミュニティ活動が盛んなものや、SNSで話題の草コインを漁るのも、おすすめの探し方です。
仮想通貨や草コインに関わりのある著名人・インフルエンサーのSNS(特にTwitter)をフォローしておくのも、草コインの探し方としておすすめ。
以上、草コインの探し方・見つけ方の基本をご紹介しましたが、必ず上記の探し方をしなければならないわけではありません。
基本的には英語表記のことが多いため、読めない場合には別の探し方・見つけ方を頼ってもよいでしょう。
ただし英語表記は、工夫次第ではなんとか日本語に翻訳することも可能です。
例えば、草コインの公式サイトを見る際には、Google Chromeをブラウザとして利用すれば、日本語に変換することができます。
日本語の使い方に多少の違和感はあるものの、おおよその内容は把握できるでしょう。
探し方②大きな価格変動のタイミングを知る
草コインで大きな価格変動が期待できるのは、以下のようなタイミングです。
- 上場直後
- Twitterなどで著名人の発言・アクションがあったとき
- 活発なイベントが行われているとき
- 大手企業と提携するときや提携の動きがあるとき
上場直後
草コインは、上場直後に瞬間的に価格が高騰することがあります。
上画像はBSW(バイスワップ)がBinanceに上場した直後のチャートです。上場直後、一時的に価格高騰していますね。
上場直後は、草コインへの期待感や、瞬間的な高騰を狙った短期トレーダーの存在によって、価格が上昇しやすいのが特徴です(高騰しない場合も多々あり)。
「草コインの上場予定を把握する」「草コインの上場の情報を収集する」という探し方も、高騰しやすい草コインの見つけ方としておすすめします。
Twitterなどの発言
著名人の発言やアクションをチェックするのも、草コインの探し方・見つけ方としては効率的。
例えば、SHIBA(シバイヌ)の価格高騰は、イーロン・マスク氏のTwitter発言がきっかけでした。
仮想通貨や草コインを所有・関与している著名人のTwitterをフォローしておき、日頃から発言に気を配っておくのもよいでしょう。
イベントが活発
草コインでイベントが活発に行われているときも、価格高騰につながる可能性があります。
例えば、IOST(アイオーエスティー)では、過去に数回エアドロップが行われていますが、エアドロップ前後で大きな価格変動が発生している状況。
イベントが活発だと、草コインの知名度がアップしやすく、結果的に価格高騰につながるケースもあるのです。
草コインのイベントに注目する方法も、効率的な草コインの探し方としてはアリでしょう。
大手企業と提携
大手企業との提携時も、価格高騰しやすいタイミングです。
草コインと大手企業との提携話に注目するのも、探し方・見つけ方としては効果的。
もちろん、大手企業と提携するからと言って必ず価格が高騰するわけではありません。
しかし、草コインの知名度・信頼度はアップするので、価格高騰につながりやすくなるでしょう。
今では仮想通貨の代表格の1つであるXRP(リップル)も、当初は草コイン状態でした。
しかし、大手企業との提携が発表された途端に価格が高騰。現在のXRPの礎を築いたと言ってもよいでしょう。
関連:XRP(リップル)はやばい?将来性がない・オワコンと言われる理由を解説
補足ですが、上記4点の探し方を組み合わせるのも、草コインの見つけ方としてアリかもしれません。
例えば、「大手企業との提携&上場予定の草コイン」「上場予定&著名人が発言した草コイン」を徹底マークしておく、といった具合です。
4つの探し方の要素のうち、2つの要素が重なる草コインを狙えば、価格高騰する確率は高まるのではないでしょうか。
探し方③草コインを探しやすい海外取引所を知る
効率的な草コインの探し方・見つけ方を実行するためには、取引所選びも重要です。
まず、草コインを探しやすい海外取引所を知っておきましょう!
草コインで効率の良い探し方をできる、おすすめの海外取引所はBybit・Gate.io・MEXCの3社です。
上記3社を使えば、効率的な草コインの探し方・見つけ方ができるでしょう。
草コイン探しのためには、いずれかの取引所に絞るというより、3つの取引所をとりあえずすべて登録しておくことをおすすめします。
3社それぞれのメリットを最大限に活かすため、そして、草コインの選択肢を広げるためです。
例えば、MEXCにはない草コインでも、Gate.ioなら見つけられることもあります。
上場狙いでMEXC、超レアな草コイン探しにGato.ioを使う、といった使い方・探し方も一手。
口座開設は無料なので、ひとまず3つの取引所の登録だけでもしておくと、草コイン探しがやりやすくなるでしょう!
そんな方は以下の記事も参考にしてみてください。
草コインの実践的な探し方・見つけ方を紹介!
続いて、草コインの探し方・見つけ方の実践編に移ります。
草コインの具体的な探し方をお伝えするので、ぜひご参考ください。
MEXCで上場のタイミングを狙うのが基本
草コインの探し方・見つけ方において重要なのが、取引所選びです。
基本的な探し方・見つけ方としては、MEXCで上場のタイミングを狙うのがおすすめ。
MEXCは上場のスピードが最速レベルなので、上場直後の価格高騰を狙うべくMEXCも抑えておくとよいでしょう。
Gate.ioで色んな仮想通貨を見るのもおすすめの探し方
多くの草コインを手探りで探したい人や、ご自身なりの見つけ方をしたい人は、Gate.ioを併用するのもおすすめ。
Gate.ioは仮想通貨・草コインの種類が1番多いので、多くの草コインを漁りたい人や、楽しみながら草コインを見つけたい人にも向いているでしょう。
エアドロップはもらえるだけもらう
エアドロップとは、条件を満たした人に対して、仮想通貨やトークンが無料で配布されるイベントです。
どの仮想通貨・草コインが値上がりするか分からないので、積極的にイベントに参加して、できるだけ多くの仮想通貨・草コインをもらっておくとよいでしょう。
エアドロップでもらった草コインが爆上げして、大きな利益につながる可能性もありますからね。
コミュニティ活動が活発になったことを感知したら買う
草コインの探し方・見つけ方として、コミュニティ活動・SNSの盛況さに注目するのもおすすめです。
例えばDOGEは、イーロン・マスク氏のTwitterが拡散されたことによって、短期間に爆発的な高騰をしました。
Doge Barking at the Moon pic.twitter.com/QFB81D7zOL
— Elon Musk (@elonmusk) April 15, 2021
彼の「月に吠える犬」というジョークで呟いた一言が、月にも届きそうなDOGEの爆上げにつながったのです。
では、Twitterでフォローしておくのがおすすめな著名人をご紹介します。
いち早く情報収集するため、投資系のメディア(ニュース速報)をフォローしておくのもおすすめですよ。
気になる仮想通貨が見つかったら積極的に買う
草コインは、仮想通貨の専門的な知識が必要となることも多くあります。
しかし、インプットした知識は、草コイン探しに役立つ場合もあるでしょう。
その結果、「この草コインは将来性が期待できるかも」といった感じで、気になる草コインが見つかるケースも多々あると思います。
気になった草コインは、経験として積極的に買ってみるのがおすすめ。
注目すべき草コインの一例
ここでは、注目すべき草コインの一例をご紹介します。
- IOST(アイオーエスティー)
- TRON/TRX(トロン)
- BTT(ビットトレント)
- CHZ(チリーズ)
- ELON(ドージロンマーズ)
もちろん価格高騰する保証はないですが、期待感のある草コインを厳選したので、ご参考頂けますと幸いです。
IOST(アイオーエスティー)
IOSTは、コンセンサスアルゴリズムにPoBを採用しており、ビットコインやイーサリアムより処理速度が速い点が特徴で、将来性を期待されています。
過去に2度も価格高騰したことがあるのは、IOSTへの期待感の表れと見てよいでしょう。
2度あることは3度ある…かもしれません。現在は価格も落ちて買いやすくなっているので、注目したい草コインの1つです。
TRON/TRX(トロン)
TRON/TRX(トロン)は、動画や音楽などのデジタルコンテンツの配信を目的とした仮想通貨。
Youtubeレベルに成長するかは未知数ですが、TRONは中央管理者のいない「非中央集権型」のプラットフォームを目指している点が強み。
トランザクション速度がXRP(リップル)より速いのも、TRONの特徴です。
そんなTRONの価格は、上場直後以外では2021年に0.2ドル付近まで高騰したものの、現在は停滞気味。
ただ、2022年はウクライナ問題などの影響もあって、仮想通貨市場全体として低調であることを考えると、TRONは踏み止まっている感じもします。
今後のTRONの動きには注目しておきたいですね。
BTT(ビットトレント)
TRONと合わせて注目すべきなのが、BTT(ビットトレント)。
BTTは、P2Pネットワークを介してファイル共有を行うプラットフォームで、Web3.0銘柄ですが、2019年にTRONに買収されています。
BTTの値動きはTRONと連動する可能性があるので、TRONが高騰した際には注目しておきたい草コインです。
今後メタバース(アバター)社会が浸透する際に必要なWeb3.0銘柄が注目され、BTTの知名度が上がる可能性もあるでしょう。
現状では完全なる草コイン状態ですが、低価格だからこそ狙い目かもしれませんね。
CHZ(チリーズ)
CHZは、海外サッカーなどのスポーツクラブとファンをつなぐプロジェクトとして開発された仮想通貨。
ファンはCHZトークンを保有すると、特典・優待を受けられる仕組みです。
ユベントスやFCバルセロナなど有名チームも参画しており、注目すべき草コインと思われます。
今後、CHZを利用するスポーツクラブが世界的に増えれば、価格が高騰する可能性もあるのではないでしょうか。
ELON(ドージロンマーズ)
DOGE・SHIBAのように、仮想通貨業界は犬好きが多い模様なので(笑)、犬関連の草コインも1つご紹介します。
ELON(ドージロンマーズ)は、DOGEからフォークして誕生した犬系ミームコイン。
あのイーロン・マスク氏がモチーフとなっており、火星移住を見越して惑星間で流通することを目的とした、夢のある草コインです。
2021年5月、イーロン・マスク氏が、自ら創業した宇宙開発会社の月面探査資金を、DOGEで調達したことによってELONの価格は爆上げ。
その後は落ち着いているものの、イーロン・マスク氏の言動1つで、再び価格が高騰する可能性は十分にあるでしょう。
なぜ草コインを探すのが難しいのか
ここまで、草コインの効率的な探し方・見つけ方や、注目すべき草コインについてお伝えしてきました。
しかし、高騰しそうな草コインを探すのは、初心者にはやや難易度が高いと言えるでしょう。
以下で、草コインを探すのが難しい理由を解説します。
基本的には英語で情報収集することになる
草コインの探し方・見つけ方を難しくしている要因の1つは、「英語」です。
おすすめの探し方でもお伝えしたように、高騰しそうな草コインを探すには、公式サイトやSNSでの情報収集が不可欠となりますが、そこに立ちはだかるのが英語の壁。
草コインの大半は海外発行のものなので、当然、各情報も英語表記になっています。
草コインのロードマップ・開発進捗などの情報を把握するためには、おそらく英検準1級以上の英語力が必要となるでしょう。
そこまでの英語力がある方は少ないので、草コインの探し方の第1歩でつまづくケースが多いのです。
ただし、ブラウザでChromeを使ったり、Google翻訳を活用すれば、ある程度は英語の壁をクリアできます(私はこれで対応)。
地道な作業になりますが、草コイン発掘のために、創意工夫しながら英語の壁を乗り越えましょう。
そもそも仮想通貨には専門的な用語・知識が多い
草コインの探し方では情報収集が必須です。
その際、仮想通貨特有の専門用語・知識が多いので、情報を理解すること自体が難しい点も、草コイン発掘が難しい要因の1つ。
例えば、草コイン探しにおいてはブロックチェーン・コンセンサスアルゴリズム(PoW・PoSなど)と向き合うことになります。
草コインの情報は、抽象的・難解かつ、知っておくべき知識(役には立つ)が多過ぎるので、インプットが大変なのです。
【PoW】
ビットコインをマイニングする際に必要なハッシュ関数の逆算をする処理のこと。ビットコインなどの仮想通貨を保護するブロックチェーン・アルゴリズムの一種。
【PoS】
多くの資産を持つことで報酬が得られる仕組みのこと。ブロックチェーンにおけるコンセンサスアルゴリズムの弱点を克服するための手段として注目。
…と言われても、初心者の方だと、意味不明ではないでしょうか(笑)。
ただし、苦労して得た仮想通貨の専門知識は、草コイン探しにも役立ちますよ。
なるべく最新の情報を掴む必要がある
上記に加えて、草コインの探し方を難しくしている要因の1つが「情報鮮度」です。
草コインの高騰は瞬間的に発生することが多いので、情報鮮度こそ生命線。
最新の情報を掴むためには、Twitter・コミュニティ活動・ホワイトペーパー・公式サイトなどを日々確認し、流動的かつ最新の動きに神経を使わなければなりません。
しかも、英語表記を和訳しつつです。
私のような草コインマニアならまだしも、仮想通貨・草コインが好きでない人にとっては、かなりキツイ作業と言えるでしょう。
24時間、草コインの情報を監視することは不可能なので、運の要素もあるかもしれませんね。
結論:地道で地味な探し方が求められる
つまり、草コインの簡単な探し方・見つけ方は、無いと言ってもよいでしょう。
価格高騰しそうな草コインを見つけるためには、地道で地味な探し方をする必要があります。
草コインの簡単な探し方を求める方にとって、「地道・地味な探し方」は嫌がられるもの。
しかし、人が嫌がる作業をするからこそ、未発掘の草コインを見つけられるのではないでしょうか。
高騰する草コインを1分で探せれば、世界中が億り人だらけですからね(笑)。
草コインを買うときのリスク
続いて、草コインのリスクについて見ていきましょう。
取引量が少なく相場変動がとても急
草コインは取引量が少なく、流動性・時価総額も低いため、いつ急激な相場変動が起こるか分からないというリスクがあります。
上画像はLISK(リスク)の2022年5月からの値動きですが、わずか5ヶ月で、価格は10分の1以下に激減。
LISKにはリスクがあったという皮肉な結果ですね。草コインの価格高騰は、一時的なもので終わることも多いので気をつけましょう。
上記に加えて、草コインは流動性が低いので、取引が成立しにくいというデメリットもあります。
決済注文の成立を待っているうちにさらに価格が下落して、大きな損失を被るリスクもあるのでご注意ください。
ほぼ無価値になるリスク&消滅するリスクがある
草コインは、価格急落どころか、ほぼ無価値、最悪の場合は消滅するリスクもあります。
2022年5月、LUNAはたった数日で1億分の1に下落。もはや無価値の状態になったのです。ここまでの下落を誰が予想できたでしょうか。
草コインは安定感がないので、ある程度利益が出たら早めに利益確定して、勝ち逃げするのもアリかもしれませんね。
詐欺の可能性もあるためリスク判断が難しい
草コインの中には詐欺まがいのものも紛れ込んでいますが、詐欺と見抜くのが難しいケースも多く、リスク判断が難しいのが現状です。
草コイン詐欺は、ネットワークビジネス(誰でも儲かると勧誘)による詐欺や、ICO詐欺(資金調達だけする)など様々。
では、実際に詐欺と言われた草コインの一例をご紹介します。
クローバーコイン
日経新聞にも詐欺コインとして掲載されたのがクローバーコイン。
「3ヶ月で128倍になる」などとセミナーで宣伝・勧誘した業者に対して、消費者庁から連鎖販売取引停止命令が出されました。
上場する草コインなら、セミナーなど開く必要もなく、公式サイトなどで情報公開するのが一般的です。
クローバーコインが、情報弱者を狙った詐欺コインだった可能性は極めて高いでしょう。
サークルコイン
サークルコインを販売していた会社が9億円の所得隠しをしていたうえ、サークルコインの開発会社も架空だったことが発覚。
いつまでも上場せず、サークルコインは詐欺コインではないかと囁かれています。
まとめ
草コインの効率的な探し方・見つけ方を求める人には、海外の仮想通貨取引所をおすすめします。
柴犬コインやドージコインを取り扱っている大手のBybit、種類豊富なGato.io、上場の早いMEXCの3つで口座開設・登録しておくと、草コインを探しやすいでしょう。
まず公式サイト・開発進捗・コミュニティ活動などを確認することが、草コインの探し方・見つけ方の基本となります。
草コインは上場する際に価格高騰することもあるので、上場の情報を把握することも重要。著名人のTwitterをフォローしておくのもよいでしょう。
ただし、草コインは価格変動が急なうえ、詐欺コインの可能性もあります。
草コインの選択は慎重に行うとともに、買う場合は現物取引で少額から始めるなど、しっかりリスク管理するようにしましょう。