仮想通貨のショート(空売り)とは?やり方・仕組みとおすすめ取引所を紹介

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「ショート・空売り」と聞くと、FXや株式をイメージする人も多いでしょう。

実は仮想通貨でもショート(空売り)が可能です。

この記事では、仮想通貨のショート(空売り)について、やり方やメリット、おすすめの取引所について徹底解説します。

結論、仮想通貨のショートは利益機会が増えるなどのメリットが多いので、非常におすすめ!

また、仮想通貨のショート取引で「利益を生み出すチャンスを増やしたい」と考えている方は、以下3社のいずれか(もしくは全業者)の口座開設をおすすめします!

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仮想通貨のショートに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

八木状介
当サイトビッ研では、仮想通貨FXができる海外取引所の総合ランキングも発表しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。

関連: 仮想通貨FX・ビットコインFXの海外取引所おすすめ比較ランキング9選

目次
  1. 仮想通貨ショート(空売り)とは?仕組みを解説
  2. 仮想通貨ショート(空売り)のメリット
  3. 仮想通貨ショート(空売り)のデメリット
  4. 仮想通貨ショート(売り)のやり方
  5. 仮想通貨でショート(空売り)するなら海外取引所がおすすめ
  6. 仮想通貨のショート(空売り)でおすすめの海外取引所
  7. 仮想通貨のショート(空売り)の注意点・コツ
  8. よくある質問
  9. まとめ

仮想通貨ショート(空売り)とは?仕組みを解説

まず、仮想通貨のショート・空売りの仕組みを見ていきましょう。

ここでは、仮想通貨のショート・空売りで利益が出る仕組みを解説します。

仮想通貨のショート(空売り)とは?

仮想通貨のショートとは、仮想通貨の価格が高いときに「売り」、価格が下がったときに「買い戻す」取引のことです。

保有していない仮想通貨を売る仕組みのため、仮想通貨のショートは「空売り」とも呼ばれています。

「自分が持っていない仮想通貨を、どういう仕組みで空売りするの?」と感じた人も多いことでしょう。

仮想通貨では、口座にある資金を証拠金として、実際に仮想通貨を所有していない状態でも売買できる「信用取引」が可能です。

八木状介
この証拠金を利用した仮想通貨の取引を「仮想通貨FX」と表現します。

仮想通貨取引所から、証拠金を担保にして一時的に仮想通貨を借りてきて売り、価格が下がったら買い戻す仕組み、とイメージすれば分かりやすいかもしれません。

一般的には、仮想通貨は価格が低いときに買い、高いときに売る(決済)という印象が強いかもしれませんが、それは「現物取引」の仕組みになります。

現物取引ではなく信用取引(証拠金を担保としたレバレッジ取引)の仕組みであれば、仮想通貨は売り・ショートから入ることも可能なのです。

FXや株式でも売りのことを「ショート」と言いますが、仮想通貨でも売りでエントリーすることをショート、もしくは空売りと言います。

仮想通貨の空売りで利益を得る仕組みは?

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仮想通貨のショート(空売り)で利益が出る仕組みは、FXと同様。

売値と買値の価格差によって、利益を得られる仕組みです。

例えば、BTC/JPYで1BTC=600万円のときを考えてみましょう。

仮想通貨取引所から1BTCを借りて、1BTC=600万円のときにショート(空売り)し、1BTC=500万円で買い戻せば、100万円の利益となります。

「高値で売り、安値で買う」ことによる価格差で利益を得るという点では、FXの仕組みと同じですね。

現物は動いておらず、価格差だけで取引して利益を得る仕組みなので、仮想通貨ショート・空売りも「差金決済取引(CFD)」の一種と見てよいでしょう。

仮想通貨ショート(空売り)のメリット

続いて、仮想通貨ショート(空売り)のメリットを解説します。

仮想通貨ショート(空売り)の主なメリットは4つ。

では、仮想通貨ショート(空売り)のメリットを順に見ていきましょう!

①下落相場でも利益を出せる

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1つ目のメリットは、仮想通貨のショートで取引すれば、下落相場でも利益を出すことができる点。

ロング(買い)1本だと、上昇相場だけでしか利益を出せません。

しかし、仮想通貨取引のショート・空売りの仕組みを活用すれば、利益機会が2倍になるのです。

利益の機会損失を防ぎ、稼ぐチャンスを倍にできる点は、仮想通貨ショート・空売りのメリットと言えるでしょう。

②リスクを分散できる

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仮想通貨のショートを取引方法に加えれば、リスクを分散できるというメリットもあります。

もし仮想通貨をロング(買い)だけで取引していると、下落相場になったときに利益を出せず、無抵抗のまま損切りせざるを得なくなるでしょう。

買い1本では、仮想通貨の下落相場が長期間続くと、ずっと利益を出せないことになります。

上の画像は、2022年4月〜5月の1ヶ月間のBTC/JPYチャートです。

1ヶ月間、ずっと下落を続けていますね。ロングだけでは利益を出すのが困難な相場と言ってよいでしょう。

しかし、ショートという方法・仕組みを仮想通貨取引に組み込めば、下落相場でも利益を出せるため、「ずっと利益を出せない」というリスクを回避できるわけです。

また、大幅な下落時にはショートとロングを一時的に両建てすれば、損失拡大を防ぐことも可能に(両建て可の取引所の場合)。

仮想通貨のショート取引を活用すれば、リスクを分散しながら、相場に関係なく利益確保・損失防止をできる点もメリットとなります。

③レバレッジ取引なので少額資金でも大きな利益を狙える

仮想通貨FXではレバレッジ取引ができるので、少額資金でも大きな利益を狙えるというメリットがあります。

もちろん、ショートでもレバレッジを効かせた仮想通貨の取引は可能です。

レバレッジとは・・・証拠金を担保にすることで、自己資金以上の取引ができる仕組みのこと。

国内の仮想通貨取引所では、金融庁の規制によってレバレッジは2倍です。

しかし海外FX業者や海外の仮想通貨取引所なら、1000倍などのハイレバレッジで仮想通貨のショートが可能。

例えば、仮想通貨の最大レバレッジ1000倍のFXGTなら、500円の証拠金でも50万円分のショートポジションを保有できます。

仮想通貨のショートは、ハイレバレッジによって少額資金からでも大きな利益を狙える点もメリットと言えるでしょう。

海外仮想通貨取引所の最大レバレッジを比較した記事はこちら↓

④短期間で大きく稼げる可能性がある

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仮想通貨の相場は、上昇は緩やか、下落は一気に進みやすい傾向があります(あくまで傾向)。

仮想通貨の場合は、その銘柄のマイナス要素となるニュースが流れた際に、瞬間的に大きく下落しやすいのも特徴。

また、「下落」への恐怖心・人間心理から、価格が1度下がり始めると、利益が減る怖さから利益確定(決済)が一気に進み、急落しやすいという説も。

仮想通貨での急落相場は、ショートを使えば大きく稼げるチャンスになるでしょう。

仮想通貨で一撃に賭ける場合は、ショートで勝負するのも1つの方法かもしれませんね。

仮想通貨ショート(空売り)のデメリット

では、仮想通貨ショート(空売り)のデメリットも見ておきましょう。

仮想通貨ショート(空売り)のデメリットは以下3点。

①国内取引所では追証請求される可能性がある

国内取引所を使って仮想通貨でショートする場合、追証(追加証拠金)を請求される可能性がある点は、デメリットとなるでしょう。

追証とは、委託証拠金(担保のお金)が、仮想通貨取引所で定める証拠金維持率を下回ると、入金の義務が発生する仕組みを言います。


証拠金維持率=「(純資産-注文証拠金)÷必要証拠金×100」

国内の仮想通貨取引所の場合、法律によって「追証なし」にはできない仕組みとなっています。

一方、海外の仮想通貨取引所・海外FX業者であれば、日本の法律に縛られないので、大半の業者で追証の仕組みが無いのです。

追証の心配なく仮想通貨のショート取引をしたい人は、海外業者を優先的に検討するのがよいでしょう

>>追証の心配がない仮想通貨のショートにおすすめの業者はこちら

②ロスカットされる可能性がある

ロスカットされる可能性がある点も、仮想通貨ショート取引のデメリットです。

各業者が設定した証拠金維持率の基準を下回ると、強制ロスカットに遭い損失が確定してしまうリスクがあります。

ただ、ロスカットはショート・空売りだけに限ったことではなく、ロング・買いであってもロスカットのリスクは伴うので、止むを得ないと考えるのがよさそうです。

ロスカットには損失の拡大を防止する役割もあるので、考え方次第ではそこまでデメリットにはならないでしょう。

③国内取引所ではロスカットが間に合わず大きな借金を背負うリスクがある

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国内の仮想通貨取引所では、ロスカットが間に合わず大きな借金(追証)を背負うリスクがある点も、仮想通貨ショートのデメリット。

仮想通貨のショート取引中に価格が高騰した場合、通常であれば強制ロスカットされる仕組みになっています。

しかし、価格高騰があまりに急な場合、システムが追い付かずロスカットされない可能性があるのです。

海外取引所の場合、大半の業者でゼロカットシステムを採用しているので、ロスカットされなかった場合でも資金はゼロにリセットされる仕組み。

一方で、国内取引所にはゼロカットシステムがないため、ロスカットされずに多額の借金(追証)を背負うリスクが伴います。

仮想通貨は価格変動が激しい世界です。不測の事態がいつ訪れるか分かりません。

追証リスクを回避したい人は、ゼロカットシステムを採用している海外の仮想通貨取引所や、海外FX業者の利用をおすすめします。

仮想通貨ショート(売り)のやり方

では具体的に、仮想通貨ショート(空売り)のやり方を見ていきましょう。

仮想通貨ショートのやり方を、3つの業者パターンに分けて解説します。

①海外取引所でのやり方・方法

まず、海外の仮想通貨取引所でのショートのやり方・方法を見ていきましょう。

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上画像は「Overbit」でのショート注文例です。

注文画面で「売り」を選択し、ロット数・利確・損切りを入力後、1番下の「売り」をクリックすれば、ショート注文は完了となります。

ショートだからと言って、特別なエントリー方法があるわけではなく、シンプルに「売り」を選択するだけでショート取引が可能です。

Overbitは、取引ツールとして今注目されている「TradingView」と連携しており、利便性が高い点も特徴。

口座開設ボーナスをもらえるので、お試し感覚でOverbitを使って仮想通貨のショート取引をするのもオススメですよ。

Overbitがどんな取引所か詳しく知りたい方はこちらもチェック↓

②海外FX業者でのやり方・方法

海外FX業者での仮想通貨ショートのやり方・方法を解説します。

大半の海外FX業者では、仮想通貨の取引ツールはFX同様、MT4・MT5です。

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上の画像は、FXGTのチャート画面となります。

ショートの注文方法は、MT5でショートしたい仮想通貨チャートを開き、レートのすぐ上にロット数を入力後、「SELL(売り)」をクリック。

この作業だけで仮想通貨のショート注文は完了です。

FXでMT4・MT5に慣れている人は、仮想通貨ショートのやり方も違和感なく覚えられるでしょう。

なお、仮想通貨のMT4について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連:仮想通貨FXでMT4が使える海外取引所まとめ!メリット・使い方を解説

③国内取引所でのやり方・方法

国内の仮想通貨取引所における、ショートのやり方・方法も見ておきましょう。

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上の画像は、「DMMビットコイン」の取引画面です。

「レバレッジ」を選択後、右側の注文画面で通貨ペアを選びます。

「レバ/BTC/JPY」のように仮想通貨ペア名が表示されるので、ショートしたい仮想通貨ペアを選択後、ロット数を入力し、最後に「Bid/売」をクリックします。

以上でショート(空売り)注文は完了です。

ショートの注文方法自体は簡単ですが、2倍しかレバレッジを効かせられないのは、仮想通貨のショート取引としては物足りないかもしれませんね。

仮想通貨でショート(空売り)するなら海外取引所がおすすめ

ズバリ、仮想通貨でショート(空売り)するなら、海外の仮想通貨取引所がおすすめ。

海外業者をおすすめする理由は、以下の通りです。

  1. ゼロカットシステム採用・追証なし
  2. ボーナスを使えばノーリスクで仮想通貨ショートを試せる
  3. ハイレバレッジで仮想通貨ショートをできる
  4. MT4・MT5で仮想通貨のショートが可能

①ゼロカットシステム採用・追証なし

海外FX業者・海外の仮想通貨取引所では、ほとんどの業者でゼロカットシステムを採用しています。

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例えば上画像のように、ショートで注文を出したものの、価格急騰によってロスカットが間に合わなかったとしても、ゼロカットがあるので安心。

一時的に口座残高はマイナスになりますが、すぐにゼロにリセットされる仕組みになっています。

不測の事態に遭っても、入金額以上の借金(追証)リスクがない点は、海外FX業者・海外取引所の大きなメリットと言えるでしょう。

②ボーナスを使えばノーリスクで仮想通貨のショートを試せる

海外FX業者・海外取引所なら、豪華なボーナスをもらえる点もメリット。

口座開設ボーナスだけを使って取引すれば、ノーリスクで仮想通貨のショートを試すことも可能です。

空売りに失敗しても、ボーナスだけでのトレードなら実質の損失はゼロ。

ハイレバレッジ&ショートの爆発力を活かせば、ボーナスだけでの取引でも、大きな利益を得られる可能性もあるでしょう。

また、海外FX業者の入金100%ボーナスを活用すれば、資金を倍に増やしてショート取引に臨むこともできます。

③ハイレバレッジで仮想通貨のショート取引ができる

業者名最大レバレッジ
FXGT1000倍
Bitterz(※全サービス停止)888倍
CryptoGT500倍
XM500倍
BINANCE(※日本人ユーザー登録停止)125倍
Bybit100倍
Overbit100倍
Bigboss50倍
国内取引所2倍

上表は、仮想通貨の取引ができる業者のレバレッジ一覧です。

海外FX業者・海外取引所のレバレッジの高さに、驚いた人もいるのではないでしょうか。

FXGTと国内の仮想通貨取引所で比較すると、レバレッジ差は実に500倍。

例えば、国内取引所で10万円を投じて保有できるポジションを、FXGTなら200円で持てるということです。

特に初期資金が少ない人にとって、海外業者のハイレバレッジは大きなメリットとなるでしょう。

仮想通貨海外取引所の最大レバレッジを比較した記事はこちら↓

④MT4やMT5で仮想通貨ショートができる

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海外FX業者を使えば、MT4・MT5を使って仮想通貨のショート取引ができます。

搭載インジケーターは使い放題、ご自身でインジケーターの追加も可能。

FXと同じ感覚で、仮想通貨のテクニカル分析を行える点も、海外FX業者のメリットとなります。

MT4やMT5を使うので、仮想通貨の自動売買ができる点も海外FX業者ならではの魅力。

FXトレーダーで仮想通貨取引もやってみたい人も、海外FX業者を使って仮想通貨を試すと、スムーズに入っていけるのではないでしょうか。

仮想通貨のショート(空売り)でおすすめの海外取引所

ここからは、仮想通貨でショート取引したい・売り取引でも利益を出したいと考えている方に向けて、おすすめの取引所を紹介していきます。

仮想通貨のショートでおすすめの海外取引所は以下3社です↓

  • FXGT
  • XMTrading
  • Zoomex

FXGT

FXGTのトップページ画像

引用:FXGT公式HP

まず最初におすすめしたいのが海外FX業者の一つである「FXGT」です。

FXGTは外国為替以外に、仮想通貨FXの環境も整っているハイブリッド業者で、以下のような特徴があります。

  • 口座開設ボーナスが15,000円で非常に豪華
  • 仮想通貨の最大レバレッジが1,000倍
  • 仮想通貨の取扱い銘柄も豊富

FXGTは現在15,000円の豪華な口座開設ボーナスを実施しています。

また、Welcome入金ボーナスもあり、上限8万円まで100%の入金ボーナスを受け取ることが可能です。

八木状介
新規口座開設を行い、8万円の入金をすれば、合計18万円の証拠金で仮想通貨FXをスタートできます。

また、FXGTは仮想通貨取引の環境が充実しており、他の海外FX業者と比較して、取扱いしている仮想通貨銘柄の数も豊富です。

今話題の「柴犬コイン」や「ドージコイン」もショート取引できますよ

いちいち仮想通貨の現物を送金する必要もなく、口座開設するだけですぐに仮想通貨FXをスタートできるので、とりあえず仮想通貨を取引してみたいという方は、ぜひ口座開設してみてください。

XMTrading

XMTradingの公式サイト

引用:XMTrading公式HP

知名度No1の海外FX業者である「XMTrading」も、仮想通貨のショート取引におすすめです。

XMTradingの仮想通貨CFD最大レバレッジは500倍となっており、他の海外取引所よりも高いレバレッジでビットコインFXなどを行えます。

XMTradingは口座開設ボーナスも実施しており、現在は口座開設するだけで13,000円の取引ボーナスを獲得できるのでおすすめ。

大手海外FX業者ということもあり、信頼性・安全性は抜群です。

はじめて仮想通貨FXに挑戦するという方でも安心して利用できるので、この機会に口座を作成してみてはいかがでしょうか?

Zoomex

Zoomexの公式サイト画像

引用:Zoomex公式HP

仮想通貨でショート取引を行いたい方におすすめの業者として「Zoomex(ズーメックス)」も紹介します。

Zoomexとは、2021年にサービスを開始した新しい仮想通貨取引所で、最近注目度が高まってきています。

他の仮想通貨取引所とは異なり「デリバティブ取引に特化した」取引所であり、最大レバレッジ150倍で仮想通貨のショート取引が可能です。

シンガポールに拠点を置く海外取引所ですが、日本語完全対応でサポートも充実しており、初めて海外仮想通貨取引所を使うという方でも安心して利用できるのでおすすめ。

業界最低水準の取引手数料が設定されており、取引コストを抑えた仮想通貨FXに挑戦したい方にも向いている取引所と言えます。

種類が豊富で独自性の高いキャンペーンも実施しているので、気になる方はこの機会に口座開設してみてください!

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(Zoomex公式サイト)

関連:Zoomexの使い方を徹底解説|登録から取引方法まで画像付きで完全網羅

仮想通貨のショート(空売り)の注意点・コツ

ここでは、仮想通貨でショート取引する際の注意点・コツを3つお伝えします。

  1. ショートできない業者もある
  2. 証拠金維持率・ロスカットに注意する
  3. ショートは早めの利益確定も重要

①ショート(空売り)できない業者もある

特に国内の仮想通貨取引所では、ショート・空売りをできない業者もあるのでご注意ください。

例えば、bitbank・Coincheckなどの仮想通貨取引所では、ショート取引ができません。

②証拠金維持率(ロスカット)に注意する

仮想通貨でショートポジションを持つ場合、証拠金維持率を意識しておきましょう。

業者によって異なりますが、証拠金維持率の基準を下回ると強制ロスカットされます。

仮想通貨の取引では証拠金維持率を高く保てるよう、ロット数を抑え気味にすることも大事です。

③早めの利益確定も1つの方法

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仮想通貨のショートは、実際には底値で利益確定するのは難しいとお考えください。

瞬間的に急落しても、下落相場が長続きしないこともあるので、早めの利益確定で勝ち逃げするのも1つの方法かもしれませんね。

よくある質問

最後に、仮想通貨の空売りでよくある質問をまとめたので、ぜひご活用くださいませ。

仮想通貨の空売り(ショート)の意味は何ですか?

仮想通貨の「空売り」とは、仮想通貨の価格が高いときに売り、価格が下がったときに決済(買い戻す)取引のことです。

実際に仮想通貨を所有していなくても、証拠金を担保にした信用取引によって、仮想通貨でも空売りすることができます。

仮想通貨の空売りは、売値と買値の価格差で利益を得るCFD(差金決済)取引の1つです。

 

仮想通貨の空売りのやり方を教えてください

仮想通貨の空売りのやり方・方法としては、各業者の取引画面より「売り」注文を入れる形になります。

注文方法としては買い注文とやり方はほぼ変わりませんが、業者によってはショート取引ができない場合もあるのでご注意ください。

 

仮想通貨の空売りのレバレッジは何倍ですか?

仮想通貨の空売りのレバレッジは、ロングと同様のレバレッジとなります。

国内の仮想通貨取引所ではレバレッジ2倍です。

海外の仮想通貨取引所やFX業者の場合、業者ごとにレバレッジは異なりますが、FXGTなら最大レバレッジ1000倍、XMTradingなら最大500倍、Bybitなら最大100倍となっています。

海外業者を使えば、国内取引所よりハイレバレッジで仮想通貨の空売りができます。

ちなみに、Bybitを使ったショート取引のやり方を解説した記事もご用意しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

仮想通貨の空売りは儲かるのですか?

仮想通貨の空売りは、必ず儲かるわけではありません。

空売りした後に価格が上昇すれば、その価格差が損失となるのでご注意ください。

 

仮想通貨の空売りのメリットは何ですか?

仮想通貨を空売りするメリットは、買い・売りの両方で取引機会を得られるので、2倍の利益チャンスを得られる点が挙げられます。

また、買いだけでは下落相場が続くと損切りするしかないですが、空売りすることで損失を抑えてリスク分散できる点も、空売りのメリットと言えるでしょう。

 

仮想通貨の空売りでおすすめの業者・取引所は?

仮想通貨の空売りができるおすすめの業者・仮想通貨取引所は、以下の3社です。

  • FXGT
  • XMTrading
  • Zoomex

上記3社では、仮想通貨の空売りが認められています。

口座開設ボーナス・入金ボーナスを開催しているので、ノーリスクで仮想通貨の空売りを試すことも可能です。

ボーナスを使って仮想通貨の投資資金を確保したい人におすすめの業者・取引所となります。

まとめ

仮想通貨では、ショート(空売り)でも取引可能です。

仮想通貨のショートとは、仮想通貨を保有していなくても、証拠金を担保に仮想通貨を借りて空売りし、その後買い戻す取引のことを言います。

仮想通貨のショートは、売値と買値の価格差が利益になる仕組み。

下落相場でも利益を出せるので、利益機会を増やすことができ、リスクも分散できる点が仮想通貨ショートのメリットです。

方法としては、仮想通貨業者の注文画面より「売り」を選択することで、ショート取引ができます。

仮想通貨のショート取引でおすすめの業者は、海外取引所や海外FX業者です。

特にFXGTは、最大レバレッジ1000倍で仮想通貨FXに挑戦できるうえに、口座開設ボーナスが非常に豪華で初心者の方にもおすすめできます。

この機会にFXGTで口座開設を行い、仮想通貨のショート取引に挑戦してみましょう!

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