仮想通貨FX(ビットコインFX)は儲かる可能性は十分にあるものの、必ず儲かるというわけではありません。
投資(投機)の世界に「絶対」はないため、損失を負うリスクがあることは常に理解しておくことが大切です。
ただし、仮想通貨で儲かるための仕組みやトレード方法を理解して、正しい取引をすれば、仮想通貨で儲かる確率を上げることはできるでしょう。
本記事では、仮想通貨FX(ビットコインFX)の儲かる仕組み・トレード方法を徹底解説します。
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仮想通貨はなぜ儲かると言われる?
まず、仮想通貨がなぜ儲かると言われるか、理由を3つ解説します。
- 将来性がある
- ビットコインバブル(仮想通貨バブル)で多くの人が稼いだ
- 上昇相場が強い
仮想通貨がなぜ儲かると言われるのか、順に見ていきましょう!
将来性がある
仮想通貨が儲かると言われている最大の理由として、「将来性」が挙げられます。
仮想通貨の将来性の高さを感じさせる根拠には、以下の要素があります。
- 仮想通貨で決済できる店が増えている
- 送金手段として仮想通貨は注目されている
- 大手企業も仮想通貨に参入している
各要素について、少し深掘りをしてみましょう。
仮想通貨で決済できる店が増えている
仮想通貨で決済できる店は、世界的に増加傾向にあります。
海外のスターバックスやケンタッキー、コカ・コーラなどではビットコイン決済が可能。
Paypalでは、ビットコインだけでなく、イーサリアム・ライトコイン・ビットコインキャッシュでも決済できます。
日本でも仮想通貨で決済できる店は増加中です。
今後、仮想通貨で決済できる店はさらに増える可能性が高いでしょう。
仮想通貨は送金手段として注目されている
また、仮想通貨は送金手段としても注目されています。
法定通貨なら数日かかる海外送金が、仮想通貨なら数時間以内(リップルなら数秒)に完了する便利さが注目の理由。
例えば、国内メガバンクも仮想通貨リップルと提携しており、送金手段としてリップルは注目されています。
国際送金の際、法定通貨ならSWIFTを介して両替する必要がありますが、仮想通貨なら万国共通なので、SWIFTを介さず高速送金が可能です。
グローバル社会において、送金手段としても仮想通貨はさらに注目されていくでしょう。
大手企業も参入している
仮想通貨には大手企業も参入している点も、将来性が明るい理由。
例えば、イーサリアム企業連合(EEA)には数多くの大手企業が参加しています。
世界で言えば、マイクロソフトやインテル、JPモルガンなど。日本では、三菱UFJ銀行やKDDI、トヨタ、NTTデータ他。
イーサリアムや仮想通貨を企業で活用したい、という姿勢の表れですね。
また、マイクロストラテジーやテスラ、ネクソンといった大手企業は、ビットコインを大量保有しています。
大手企業が仮想通貨を購入するということは、それだけ仮想通貨への期待値が高いと見てよいでしょう。
中にはメルカリのように、自社で仮想通貨(メルコイン)を立ち上げる大手企業も出てきています。
今後、大手企業の仮想通貨業界への参入が加速する可能性は、十分にあり得るでしょう。
ビットコインバブル(仮想通貨バブル)で多くの人が稼いだ
2017年のビットコインバブル(仮想通貨バブル)で、多くの人が稼いだ点も、仮想通貨が儲かると言われる理由の1つです。
国税庁データによると、仮想通貨が高騰した2017年には、億り人が300人以上いたとのこと。
2017年はビットコインやイーサリアムをはじめ、仮想通貨が軒並み急騰し、仮想通貨バブルと呼ばれました。
「仮想通貨は儲かる」「仮想通貨を持ってるだけで儲かる」と言われ始めたのは、この仮想通貨バブルのとき。
主要仮想通貨における、2017年1月と12月の価格を比較してみると、仮想通貨バブルの凄さを実感できるでしょう。
仮想通貨 | 2017年1月 | 2017年12月 | 倍率 |
---|---|---|---|
ビットコイン | 8万円 | 200万円 | 25倍 |
イーサリアム | 1,000円 | 9万円 | 90倍 |
リップル | 0.7円 | 380円 | 540倍 |
私自身も2017年4月に、「送金手段としてリップルが注目されて儲かるかも」と判断し、リップル5円の時点で20万円購入。
毎日数十万円ずつ儲かる状況で、「仮想通貨は楽に儲かる」「ガチホするだけで仮想通貨は儲かる」と当時は感じたものです。
この考え方自体は間違いで、バブルに乗った「ただのラッキー」で勝てただけのこと(仮想通貨は必ず儲かるわけではない)。
しかし、リップルが100円(資金が20倍)になった時点で売却し、早めの利確によって勝ち逃げには成功。
その後は、仮想通貨は簡単に儲かるものではないと考えを改め、独自ルールを築き、今のトレードに活かしています。
現在は仮想通貨バブルも落ち着き、主要通貨の価格が上がっているため、当時のように数百倍儲かる、という事例は減少気味。
ただし、価格が低い新興通貨(通称:草コイン)なら、大手企業との提携などポジティブ要素があった際に、大きく儲かる可能性はあるでしょう。
上昇相場が強い
仮想通貨が儲かると言われる理由として、上昇相場が強い点も挙げられます。
仮想通貨は、1度上がり始めると、一気に高騰する可能性があるのも特徴。
特に、大手企業や銀行との提携などポジティブなニュースが流れたときは急上昇しやすく、儲かる確率の高いタイミングとなります。
上昇相場中は、「この仮想通貨を買えば儲かる」という話がSNSでも広がり、買いが買いを呼んで、短期間で爆発的上昇につながるケースも。
上昇相場の初動を捉えれば、仮想通貨で儲かる確率は高まるでしょう。
また、仮想通貨全体としては、バブルは終わったものの、傾向としてはまだ上昇トレンドが強いと見ることもできます。
仮想通貨で儲かる仕組み・トレード方法
次に、仮想通貨で儲かる仕組み・トレード方法をご紹介します。
仮想通貨で儲かる仕組み・方法は、以下の7種類です。
- 現物取引
- レバレッジ取引
- マイニング
- ステーキング
- レンディング
- アービトラージ
- エアドロップ
ここでは、各トレード方法によってなぜ儲かるのか、儲かる仕組みを見ていきましょう。
現物取引
仮想通貨における現物取引とは、仮想通貨の現物を実際に買う取引を言います。
仮想通貨の現物を買って高値がついた地点で売り決済することで、買値と売値の差額が利益となる仕組み。
現物取引では、手元にある資金以上の仮想通貨は購入できません。
仮想通貨の現物取引ではロングしかできない点も、覚えておきましょう。
レバレッジ取引
仮想通貨取引の中でも人気を集めているのが、レバレッジ取引です。
現物取引では、資金以上の仮想通貨を購入することはできませんが、レバレッジ取引を使えば、資金の何倍もの取引量で仮想通貨を取引できます。
また、レバレッジ取引では買いだけでなく、売り(空売り・ショート)から入ることも可能。
現物取引では買いのみだったことを考えると、レバレッジ取引では儲かる可能性が2倍に増えると言えるかもしれませんね。
ちなみに、主な仮想通貨取引所の最大レバレッジは下表の通りです。
取引所 | 最大レバレッジ |
---|---|
FXGT | 1000倍 |
Bitterz(※全サービス停止) | 888倍 |
CryptoGT | 500倍 |
XM | 500倍 |
BingX | 150倍 |
BINANCE(※日本人ユーザー登録停止) | 125倍 |
Bitget | 125倍 |
Bybit | 100倍 |
国内取引所 | 2倍 |
FXGTなら、最大レバレッジ1000倍で仮想通貨取引が可能。
一方、国内取引所には最大レバレッジ2倍という制限があるため、少額資金から儲けるのは至難の業。
仮想通貨で効率的に儲けたいなら、ハイレバレッジの海外取引所がおすすめですね。
マイニング
マイニング(採掘)とは、仮想通貨の計算処理を手伝うことによって得られる報酬・仕組みのこと。
仮想通貨では日々、膨大なデータの計算がなされており、各トレーダーのパソコンのリソース(処理能力)を借りることで、データ処理がされています。
マイニング報酬は、提供するパソコンのGPU性能によっても変わってくるのも特徴。
1日数十円程度〜高機能なパソコンなら千円程度のマイニング報酬を期待できる場合も。
ただし電気代もかかるので、マイニング報酬が電気代より低いようなら、マイニングは避けたほうがよいでしょう。
ステーキング
ステーキングとは、仮想通貨をブロックチェーンのネットワーク内で保有して報酬を得る方法を言います。
ステーキングが可能な仮想通貨は、PoSと呼ばれるアルゴリズムコンセンサスを用いている通貨のみ(XTZ、XYM、IOSTなど)。
PoSを使う仮想通貨を保有することで、仮想通貨のデータの整合性を証明する役割を果たします。
その対価として、ステーキングで報酬を得る(儲かる)というわけです。
国内取引所ならGMOコイン、海外取引所ならBybitでステーキングが利用できます。
レンディング
レンディングは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出し、見返りとして利子を受け取る仕組みのこと。
貸し出す仮想通貨の預入量や利率は、取引所によって異なります。
ざっくりですが、レンディングの利率は銀行の金利よりも高く、約1〜5%がレンディング金利の相場とお考えください。
ただし、「レンディングで儲かる」と「仮想通貨の価格変動で儲かる」は別の話です。
レンディング中の仮想通貨の価格が急落すると、利子としては儲かるとしても、価格下落によって損失を被り、トータルでは損するリスクもあります。
アービトラージ
アービトラージとは、仮想通貨の取引所間での価格差を利用して儲ける仕組みのこと。
仮想通貨の価格は、取引所によって微妙に違っており、その価格差を狙った取引手法となります。
A取引で1BTCを300万円で買い、B取引所ですぐに売れば(1BTCを日本円に替えれば)、差額の5万円が利益になりますね。
これがアービトラージです。
アービトラージは、各取引所の価格を把握する情報収集力や、すぐに売買する瞬発力が必要ですが、価格変動を予想するわけではないので、比較的リスクは少なめ。
ただし、取引所の価格差を狙って瞬時に売買しようとしても、その数秒間でレートが大きく変動することもあります。
当然ながら、アービトラージは必ず儲かるというわけではない点、ご注意ください。
エアドロップ
エアドロップとは、条件を満たすことで仮想通貨やトークンを無料で獲得できるイベントのこと。
エアドロップで獲得した仮想通貨やトークンを売却することで、儲かる仕組みになっています。
エアドロップを開催している仮想通貨や期間は限られており、仮想通貨の知名度アップのためにエアドロップを実施することが多い模様。
仮想通貨に投資する6つのメリット
続いて、仮想通貨に投資するメリットを見ていきましょう。
仮想通貨のメリットは、以下の6点です。
- 24時間365日取引ができる
- 短時間で大きな利益を狙いやすい
- レバレッジをかけられる
- 下落相場でも利益が出せる
- 決済通貨として利用できる
- 資産の分散ができる
24時間365日取引ができる
仮想通貨のメリットとして、24時間365日取引ができる点が挙げられます。
取引が平日に限られる為替FXや株式と違って、仮想通貨ならいつでも取引可能。
また、仮想通貨の購入や換金も24時間365日、仮想通貨を介して行えるため、会社に勤めている方にとってもメリットと言えるでしょう。
短時間で大きな利益を狙いやすい
仮想通貨はボラティリティが高く、短時間で大きな利益を狙いやすい点もメリット。
高いボラティリティと海外取引所のハイレバレッジによって、少額資金であっても、短時間で大きく儲かる可能性はあるでしょう。
トレンドの初動に乗れれば、儲かる確率を上げることができます。
短時間で儲けたい場合は、スキャルピングで小さな利益を積み重ねる方法もオススメです。
スキャルピングは個々の取引では大きく儲かるわけではないですが、トータルすれば大きく儲かることもあります。
仮想通貨のスキャルピングについて詳しく知りたい方はこちら↓
レバレッジをかけられる
仮想通貨取引では、レバレッジをかけられる点もメリットです。
国内取引所では最大レバレッジ2倍ですが、海外取引所を使えばハイレバレッジで仮想通貨取引ができます。
FXGTなら最大レバレッジ1000倍、XMで最大レバレッジ500倍。
例えば、FXGTなら資金1,000円でも100万円分のポジション保有が可能です。
少額資金から大きく儲けることを考えている人は、ハイレバレッジの海外取引所の利用をオススメします。
下落相場でも利益が出せる
仮想通貨のレバレッジ取引なら、下落相場でも利益を出せる点もメリット。
レバレッジ取引は、ロングだけでなくショート(空売り)もできるので、取引機会・利益チャンスも2倍になります。
仮想通貨で儲かる可能性を広げたい人は、ショートもできるレバレッジ取引がオススメですよ。
ビットコインなどの仮想通貨の下落相場は、短時間で急激に下がりやすい傾向があります。
「落ちることへの恐怖心」や「利益確定して逃げ切りたい心理」が、仮想通貨の急落に影響しているとの説も。
仮想通貨の価格下落の初動を捉えれば、大きく儲かる可能性があります。
リスクを減らすために、ゼロカットシステムのある海外取引所を使って、少額資金による「ハイレバショート」を試すのもアリでしょう。
必ず儲かるわけではないですが、ハイレバショートは一撃当たれば、短期間で大きく儲かることもあるので、余剰資金で試すのも一手かもしれません。
仮想通貨のショート(空売り)について詳しく解説している記事はこちら↓
決済通貨として利用できる
出典:ビッグカメラ.com
決済通貨として利用できる点も仮想通貨のメリット。
国内でもビックカメラやソフマップといった実店舗をはじめ、通販などでビットコイン決済できる店が増えてきています。
また、仮想通貨取引所や海外FX業者などの取引でも、決済通貨(基本通貨)として仮想通貨は利用可能。
仮想通貨は為替のように両替が不要で、決済の手間もかからず便利なため、今後、決済通貨としての価値がさらに高まる可能性もあるでしょう。
資産の分散ができる
仮想通貨は種類が豊富なので、いくつかの通貨に分散投資すれば、リスクヘッジできる点も仮想通貨のメリット。
例えば上画像のように、ビットコインで相場が停滞していて、儲かる可能性の低い相場だったとしましょう。
しかし、カルダノではトレンドが発生している状況。短時間で儲けるなら、断然カルダノのほうが有利ですよね。
このように、複数の仮想通貨で取引すれば、儲かる確率の高い通貨・相場だけで取引できます。
資産を分散して、取引効率を上げられる点も仮想通貨のメリットと言えるでしょう。
仮想通貨FX(ビットコインFX)で儲けるなら海外取引所がおすすめな理由
ここでは、仮想通貨FX(=レバレッジ取引)で儲けるなら海外取引所がおすすめな理由を、5つ解説します。
- ゼロカット採用で借金リスクがない
- 最大レバレッジが高く資金効率が良い
- ボーナスが豪華
- 通貨の種類が豊富
- 手数料が安い
ゼロカット採用で借金リスクがない
海外取引所ではゼロカットシステムがあるので、入金額以上の借金を背負うリスクがありません。
海外取引所なら、相場の急変によってシステムが追い付かずロスカットが執行されなかった場合も、残高はゼロにリセットされる仕組み。
一方、国内取引所の場合はゼロカットシステムがないので、ロスカットが間に合わなかった場合は、追証を請求されるリスクがあります。
入金額以上の借金リスクを回避したい人は、海外取引所がオススメですよ。
ただし、海外取引所を使う際は、ゼロカットシステムが採用されていることを確認してからにしましょう。
また、海外取引所を使ったとしても、借金をして入金・取引するようなことは避けてくださいね。
仮想通貨のゼロカットシステムについて詳しく知りたい方はこちら↓
最大レバレッジが高く資金効率が良い
海外取引所は最大レバレッジが高く、資金効率が良いのもおすすめする理由。
国内取引所では考えられないハイレバレッジで取引できるのは、海外取引所ならではの魅力です。
少額資金でもハイレバレッジを活かせば、仮想通貨取引で大きな利益も狙えるでしょう。
レバレッジが高ければ、入金額が少なくても大きな取引ができるので、ローリスク・ハイリターンを実現できる可能性があります。
海外取引所の中でもレバレッジ最高峰はFXGT。
為替FXで有名なFXGTですが、仮想通貨にもかなり力を入れており、最大レバレッジ1000倍で仮想通貨取引ができるのでオススメですよ。
ボーナスが豪華
海外取引所をおすすめする理由としては、豪華ボーナスも挙げられます。
海外取引所の場合、未入金でももらえる「口座開設ボーナス」があるのもメリット。
入金が不安な人は、まず海外取引所の口座開設ボーナスだけを使って、ノーリスクで仮想通貨取引を試すのもおすすめです。
また、海外取引所は入金ボーナスやキャンペーンも充実しているので、少ない資金を一気に増やすことも可能。
資金が多ければ、大きく儲かる可能性も広がるので、海外取引所の豪華ボーナスを活かして資金を増やすのもアリでしょう。
仮想通貨海外取引所の入金・口座開設ボーナスキャンペーンについては、以下の記事をご覧ください。
関連:仮想通貨FXの入金・口座開設ボーナスキャンペーン最新情報
仮想通貨の種類が豊富
海外取引所は仮想通貨の種類が豊富です。
取扱い通貨ペアは、Bybitで300種類以上、Bitgetなら500種類以上。
海外取引所なら、新興通貨・草コインも幅広く取り扱っています。
価格の低い新興通貨・草コインなら、今後大きく儲かる可能性もあるでしょう。
多くの仮想通貨で取引したい人にも、海外取引所をおすすめしたいですね。
手数料が安い
海外取引所は、各種手数料が安いこともおすすめする理由。
XMやFXGTではスワップポイントは無料、Bybitのデリバティブ取引ではMaker手数料が0.01%と破格。
また、海外取引所にはトークン割引を使えるなど、取引手数料が安くなる仕組みが多くあるのも特徴です。
国内取引所と比較すると、スプレッドも海外取引所のほうが総じて狭い状況。
取引コストを抑えて仮想通貨取引をしたいなら、やはり海外取引所がおすすめですね。
仮想通貨FX(ビットコインFX)で儲かるためのおすすめ海外取引所
続いて、仮想通貨FXにおすすめの海外取引所をお伝えします。
特におすすめの厳選3社がこちら。
- FXGT
- XMTRADING
- Bybit
上記の取引所はゼロカットシステムを採用しているので、追証リスク無く、安心して仮想通貨取引ができますよ。
FXGT
仮想通貨取引で最もおすすめしたいのがFXGTです。
- 最大レバレッジ1000倍
- 口座開設ボーナス15,000円
- 入金100%ボーナス(上限8万円)+入金25%or50%ボーナス
- スワップフリー
- 取引手数料なし
- スプレッドが狭い
FXGTの口座開設ボーナスだけを使って、ノーリスクで仮想通貨の取引が可能。
1000倍のレバレッジを効かせれば、口座開設ボーナスだけで大きく儲かる可能性もあります。
FXGTにはスワップフリー&業界トップクラスの狭いスプレッドというメリットもあるので、取引コストを抑えたい人にもおすすめ。
また、FXGTは入金ボーナスも充実しているので、初期資金を増やしたい人にも向いているでしょう。
(FXGT公式サイト)
FXGTの想通貨取引における評判や特徴を詳しく知りたい方はこちら↓
XMTrading
為替FXで不動の人気を誇るXMですが、仮想通貨の取引プラットフォームとしてもおすすめです。
- 信頼性・知名度が高い
- 最大レバレッジ500倍
- 口座開設ボーナス13,000円
- 入金100%ボーナス(上限500ドル)+入金20%ボーナス(上限10,500ドル)
- スワップフリー
- 取引手数料なし
為替FXは最大レバレッジ1000倍ですが、仮想通貨は最大レバレッジ500倍となっています。
それでも国内取引所と比較すると十分ハイレバレッジ。
入金ボーナスも豪華なので、資金が少ない人にもXMはおすすめですよ。
高い信頼性のもとで、安心して仮想通貨取引を楽しみたい人にも、XMは向いているでしょう。
Bybit
海外取引所では、Bybitもおすすめしたいですね。
- 日本人に圧倒的人気
- 最大レバレッジ100倍
- 口座開設ボーナス5ドル
- イベント・キャンペーンが豊富
- 取引手数料が安い
- スマホアプリも使いやすい
Bybitは完全日本語対応。日本人に高い人気を誇り、世界でも200万人以上のユーザーがいます。
常設ボーナス以外に、様々なイベントキャンペーンを開催しているのもBybitの特徴。
イベントを楽しみながら仮想通貨取引したい人に、Bybitは向いているでしょう。
Bybitの評判やスペックについて、より詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
知っておきたい仮想通貨取引の3つのリスク
続いて、仮想通貨取引のリスクを3点お伝えします。
- 価格変動によるリスク
- ハッキングなどで資産を失うリスク
- 詐欺被害に遭うリスク
仮想通貨は必ずしも儲かるわけではないので、リスクも把握しておきましょう!
価格変動によるリスク
仮想通貨は価格変動が激しいので、投資タイミングによっては、儲かる可能性がある一方で、大きな損失を被るリスクも伴います。
つまり価格変動は、メリットとデメリットが表裏一体と言えるでしょう。
流通量の多いビットコインでも、1年間で価格が4倍近く上昇後、3分の1以下にまで急落。
流通量の少ないアルトコインでは、さらに大きな価格変動になることもあります。
需給バランス・地政学リスク・要人発言・大手企業の動向など、仮想通貨は様々な影響を受けるので、価格変動には十分注意しましょう。
ハッキングなどで資産を失うリスク
仮想通貨はオンライン上の取引所で売買されているので、ハッキングなどで資産を失うリスクがあります。
2018年、国内取引所のCoincheckがハッキングを受け、約580億円のネム(NEM)が流出したのは有名な話ですね。
各取引所ともハッキング対策、セキュリティ体制を整えているものの、ネット上での取引でリスクをゼロにするのは難しいと思われます。
仮想通貨取引では、まずは二段階認証やパスワード管理など、個人でとれる対策をしっかり行いましょう。
詐欺被害に遭うリスク
仮想通貨では、詐欺被害に遭うリスクもあります。
SNSを中心に、仮想通貨の詐欺被害が増えているので注意しましょう。
「絶対に儲かる」「簡単に儲かる」「誰でも儲かる」などの甘い言葉に乗らないことが大切です。
仮想通貨で絶対に儲かるということはないので、「儲かる」という言葉を信じて安易に個人情報を送らないようにしましょう。
仮想通貨取引で失敗しないために押さえたい注意点
ここでは、仮想通貨取引での注意点を5つ解説します。
- 余剰資金を超えた投資は控える
- 取引所を分散する
- 投資には儲かる保証がない点を理解する
- 情報収集・分析を怠らない
- パスワード管理を徹底する
仮想通貨で失敗しないためにも、この5点をぜひ押さえておきましょう!
余剰資金を超えた投資は控える
仮想通貨取引は投資です。
投資は余剰資金で行うのが基本なので、生活費を使って仮想通貨取引することがないようにしてください。
余剰資金を超えて取引すると、冷静な判断ができなくなるリスクもあります。
取引所を分散する
仮想通貨の取引所は、分散するのがおすすめ。
1つの取引所だけで取引していると、万が一、倒産やハッキングに遭った場合に、大きな損失を被る可能性があります。
複数の取引所に分散することで、リスクヘッジができるでしょう。
また、取引所を分散することで、口座開設ボーナスを複数もらえるというメリットもあります。
多くの仮想通貨取引所で口座開設して、まず口座開設ボーナスだけで取引するのは、リスクヘッジとしてもおすすめですよ。
投資には儲かる保証がない点を理解する
仮想通貨は投資である以上、必ず儲かるという保証はありません。
仮想通貨取引は、トレンド相場など儲かる確率の高い局面はあるものの、絶対に儲かるというものではないのです。
儲かることもあれば損失を被るリスクもある点を理解した上で、仮想通貨取引に臨みましょう。
情報収集・分析を怠らない
感覚や勘など、惰性的に仮想通貨取引をしてしまうと、ギャンブル性が高くなり危険です。
正しい知識、最新情報を取り入れ、自分なりの分析を行うことが大切。
「この通貨は儲かる」「必ず儲かる」といったネット上の声を安易に信じず、ご自身で情報を分析して判断するようにしましょう。
パスワード管理を徹底する
パスワードの紛失は資産を失う可能性や、個人情報の流出リスクが高まります。
パスワードをなくすと、取引所にログインできず資産を失うこともあるので、パスワード管理を徹底しましょう。
「仮想通貨は儲かる?」でよくある質問
最後に、「仮想通貨は儲かる?」でよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください!
仮想通貨で儲かる確率は何%ぐらいですか?
仮想通貨で儲かる確率は、定義や条件によって変わるため、一概に算出することはできないです。
取引方法や売買タイミング、保有期間などの条件によっても、儲かる確率は変わってきます。
例えば、以下のような条件比較で見ても、儲かる確率はそれぞれで異なってくるでしょう。
- 1日単位で儲かる確率と1年単位で儲かる確率
- 朝に儲かる確率と夜に儲かる確率
- ビットコインで儲かる確率と草コインで儲かる確率
- トレンド相場で儲かる確率とレンジ相場で儲かる確率
- コツコツ稼ぐ手法で儲かる確率とギャンブルトレードで儲かる確率
儲かる確率を考えるより、まずはご自身に合った無理のないスタイルで、リスクヘッジしながら仮想通貨取引をすることが大切となります。
仮想通貨の税金はどうなりますか?
仮想通貨で儲かると、税金を納める必要があるのでご注意ください。
仮想通貨で儲けた分は「雑所得」となり、総合課税の対象となります。
総合課税とは、仮想通貨の利益と他の収入(会社員なら給与収入)の合計額に対して、所得税率を掛けて計算し、確定申告が必要となる税の仕組みのこと。
下表が所得税の速算表です。
課税所得 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
199.4万円以下 | 5% | 0円 |
199.5万円~329.9万円 | 10% | 97,500円 |
330万円~694.9万円 | 20% | 427,500円 |
695万円~899.9万円 | 23% | 636,000円 |
900万円~1799.9万円 | 33% | 1,536,000円 |
18,000万円~3999.9万円 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円以上 | 45% | 4,796,000円 |
所得税は「課税所得×税率-控除額」によって計算されます(課税所得とは、課税の対象と見なされる収入のこと)。
また、住民税は一律で「課税所得×10%」です。
では例として、無職の人が仮想通貨で100万円利益を出した場合の税金を計算してみましょう。
所得収入としては100万円。
ただし所得収入から、以下の2つを引いたものが課税所得となります。
- 基礎控除:所得税は48万円・住民税は43万円
- その他控除:社会保険料控除・医療費控除・生命保険料控除など
税金は、所得すべてに課税されるわけではなく、上記のような項目を控除した後の金額が、課税対象の所得になる仕組みです。
仮に「その他控除」が22万円だったとすると、税金計算は以下の通り。
【所得税の税金計算】
課税所得は「100万円-48万円-22万円=30万円」。
課税所得30万円だと税率5%、控除額は0円なので、所得税は「30万円×5%-0円=1.5万円」
【住民税の税金計算】
課税対象となる所得は「100万円-43万円-22万円=35万円」
住民税の税率は一律10%なので「35万円×10%=3.5万円」
今回は、収入が仮想通貨の利益のみという税金計算例でしたが、会社員の場合は、給与収入と仮想通貨の利益を足した分が税金対象となるので、ご注意ください。
仮想通貨の税金については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ビットコインは少額では儲かりませんか?
少額投資でもレバレッジをかければ、ビットコインで大きく儲けることは可能です。
また、レバレッジに頼らないとしても、時間をかけてコツコツ稼ぐ運用を繰り返せば、儲かる可能性は十分にあります。
ハイレバレッジで短期間に大きく儲ける方法をとるか、長期間でコツコツ稼ぐ方法をとるかは、各自のお好みと言ったところでしょうか。
仮想通貨の自動売買は儲かるのですか?
仮想通貨の自動売買は、儲かる場合もあれば儲からない場合もあります。
自動売買は万能ではなく、相場によって向き・不向きがあるのも特徴。
その自動売買が、どういった相場(トレンド相場・レンジ相場など)に向いているのかを把握することが重要です。
向いている局面だけに絞って自動売買を稼働させれば、効率的なトレードができるでしょう。
ビットコインの成功者はどのくらいいますか?
最も多くの成功者(億り人)を輩出したのは、2017年のビットコインバブルと呼ばれた時期でしょう。
国税庁の発表によると、2017年のビットコインバブル期に1億円以上の収入があった人は、331人とのことです。
中には申告漏れをしていた方も一定数いると考えられるので、実質331人以上いたのではないかと考えられています。
仮想通貨(ビットコイン)の億り人に関する記事は、「草コインで億り人は本当に可能?過去の事例とともに解説!」をご覧ください。
仮想通貨でコツコツ稼ぐことは可能ですか?
可能です。
むしろ最初は小さな額からコツコツと稼ぐ方が、リスクも少ない上に、心理的にも負担にならないでしょう。
おすすめは、口座開設ボーナスを活用して、ノーリスクでコツコツ取引を始めること。
仮想通貨海外取引所はボーナスキャンペーンが豪華ですので、ぜひ以下の記事から自分に合った取引所を見つけてくださいね!
仮想通貨と株はどちらが儲かりますか?
結論を先に言うと、どちらが儲かるかを断言することができません。
なぜなら、取引の目的や期間によって、得られる利益が異なるためです。
とはいえ、仮想通貨のチャートは読みやすいと言われているため、仮想通貨の方が儲けやすいと言う方も少なくありません。
また、ボラティリティが大きいため、短期間で大きな利益を狙いやすいと言えます。
株式投資などと比較して、大きく儲かるチャンスがあるのは、仮想通貨の大きな特徴でしょう。
まとめ
今回は、仮想通貨FX(ビットコインFX)で儲かる仕組みやトレード方法、仮想通貨FXで儲かるためのおすすめ取引所などをご紹介してきました。
仮想通貨は正しいタイミングでレバレッジ取引を行うことで、効率よく利益を作り出せるチャンスがあります。
当記事で紹介したおすすめ取引所を利用して、仮想通貨FX(ビットコインFX)に挑戦してみましょう。
ちなみに、仮想通貨投資に手を出せば必ず儲かるかというと、そんなことは決してありません!
投資(投機)に「必ず」はありませんので、仮想通貨を対象とした取引を行う際はしっかりリスク管理してくことを心がけてください。