Exness（エクスネス）で億り人は本当？達成したトレーダーや取引方法を紹介

FXトレーダーなら、「億り人」を達成することは夢であり目標でしょう。

FX業者を選ぶ時も、億り人を目指しやすいハイスペックな業者を探している人も多いのではないでしょうか？

海外FX業者のExness（エクスネス）は、最大で無制限（21億倍）のレバレッジや、ロスカットレベル0％、ストップレベル0pipsなどの際立ったスペックが特徴。

さらに高額出金も問題なく行えるため、億り人を目指しやすい海外FX業者ですね。

この記事では、Exnessで億り人を目指せる理由や、Exnessで億り人になるための取引戦略などについて詳しく解説します。

トレードで億を超える利益を出すことは簡単ではありませんが、この記事では様々な角度から、Exnessで億り人を目指す道のりやアイデアをお伝えしています。ぜひ参考にしてみてください。

関連：Exness(エクスネス)の評判・口コミをデメリットも含め徹底評価！

Exnessで億り人を達成した2人のトレーダー

TwitterなどのSNSで調べると、Exness（エクスネス）で億り人を達成したトレーダーの投稿や体験談が続々と出てきます。

しかし、こうした投稿は必ずしもリアルトレードとは限らず、Exnessのデモ口座による練習取引の場合もあるようです。

その点は念頭に置きながら、2つの成功事例やExnessでの億り人に関するツイートを見ていきましょう。

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皆さんに追いつきましたよ
achieved profit ten millon dollar! pic.twitter.com/3I34KJYfQ8

— skyline (@skyline32670983) September 6, 2021

500万円から始めたexnessの口座ですが、とうとうここまで増殖させることに成功✨

その禁断の㊙️手法は人数限定でまだブログにて無料で提供中ですので、興味ある方はプロフ見てくださいね😊#BTC #ビットコイン #fx #億り人 pic.twitter.com/WLSPtKlgNP

— ともぽん@Dream Angels (@DreamAngels11) May 4, 2022

Exnessのロースプ口座。
100ロットの手数料が87,102円。
500ロットで435,510円。
スプレッドはゼロ。
200万円入れて125円からショートして寝てたら2日で億り人。
夢あるよね。
チャンスはいくらでもある。
必ずどんな通貨でも。
慌てず焦らずじっくり練習しよう。
入金は上手くなってから😉

#ドル円 pic.twitter.com/YImGAeYFA5

— えふえっくす悟(Go)@コソコソ拾活地蔵 (@Fxgogogogo) March 30, 2022

こうしたツイートを見ると、Exness（エクスネス）での億り人の達成に現実味が持てますよね。

ご紹介したツイートがリアルな億り人ではなく、仮にExnessのデモトレードの結果だったとしても、練習取引で着実に技術や経験を高めれば、本番のリアルトレードでも結果を出せるでしょう。

大きな目標を達成するには、十分な下準備が大事であるともいえますね。

億り人を目指すならExnessでぜひ口座開設をしてみてくださいね！

Exness（エクスネス）で億り人が目指せる理由

Exness（エクスネス）が億り人を目指しやすい海外FX業者といわれるのには、理由があります。

ここからは、以下5つの項目からExnessのメリットを解説していきます。

レバレッジが無制限（21億倍）で取引可能

Exnessの大きなメリットが、最大で無制限（21億倍）のレバレッジです。Exnessの無制限レバレッジは、全ての口座タイプで利用可能ですね。

Exnessの無制限レバレッジの最大の効果・メリットは、ポジションを持つための必要証拠金が0円（実際は0.01円）になる、ということです。

必要証拠金が実質0円になると、証拠金が少額でも比較的大きなロット数で取引できます（ただし、実際にはスプレッドや取引手数料があるため、取引できるロット数には限度があります）。

少額から億り人を狙いたい人にとって、Exnessのレバレッジは大きな武器になるでしょう。

Exnessのレバレッジ無制限の詳しい規制やルールに関しては、「Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を解説！規制ルールや変更方法」もあわせてご覧ください。

レバレッジ無制限のデメリットは？

Exness（エクスネス）の無制限（21億倍）レバレッジのデメリットは、証拠金に対して大きなロット数を設定して取引した場合、トレードを1回失敗しただけでも入金額を全て失うリスクがあることです。

特に資金管理が上手にできない初心者ほど、「早く大きく稼ぎたい」という気持ちから、ロット数を上げて取引してしまい、高額な損失を出してしまいがちです。

こうした最悪の事態は、トレードごとに適切なロット数を設定することでしか回避できません。

高い資金管理能力や自制心が要求されることは、Exnessのレバレッジ無制限のデメリットであり、億り人を目指す上で必要な技術でもあります。

証拠金残高による制限はある？

Exness（エクスネス）のレバレッジ無制限（21億倍）は、いつでも使えるわけではなく、以下2つの条件を満たす場合のみ利用可能です。

このうち2番目の条件は証拠金残高によるレバレッジ制限であり、口座内の証拠金が増えると段階的に最大レバレッジが下がる、というものです。

Exnessでは、以下のような残高によるレバレッジ制限があります。

制限がかかってもExnessのレバレッジは十分に高いですが、無制限（21億倍）レバレッジを使いたい場合は、取引口座の証拠金を1,000ドル未満に保つ必要があります。

ロスカットレベル0%、ストップレベル0pips（全口座タイプ）

億り人を目指す際にExness（エクスネス）が有利な理由として、全口座タイプでロスカットレベル0%、全銘柄でストップレベル0pipsであることが挙げられます。

一般的な海外FXでは「20％〜100％」であることが多いですが、Exnessでは「0％」となっているため、口座内の証拠金を一切余すことなく使ってトレードできます。

ストップレベルの狭さは指値/逆指値注文を使うトレーダーや、スキャルピングトレーダーにとって重要ですが、ストップレベル0pipsのExnessでは、その時のレートの影響を受けずにストレスなく指値/逆指値注文を入れることができます。

ゼロカットシステム採用

海外FX業者のExness（エクスネス）では、ゼロカットシステムを実施しています。

万が一、レートが飛んだりしてロスカットが間に合わず残高を超える損失が出た場合でも、マイナス分はカットされるのでトレーダーが高額な追証を支払う必要はありません。

ゼロカットはExnessを選択する決め手となる重要な条件です。特にExnessでハイレバトレードを行う際には、レートの急な動きによってロスカットされるリスクが高くなります。

そのため、もしゼロカットがなければ、高額な追証が怖くてハイレバトレードなんて仕掛けることはできません。

ゼロカットがあるからExnessの高いレバレッジが生きるのであり、少額から億り人を目指すことも可能になるといえるでしょう。

出金拒否がなく高額でもOK

Exnessは不当な出金拒否がない優良海外FX業者として知られており、これは億り人を目指す上で重要な条件です。

Exnessの公式サイトの「会計報告」のページでは、顧客による出金額を公開しています。

それによると、2023年の4月〜6月の出金総額は13億1,970万ドル（約1,857億円）となっており、非常に高額の出金実績が確認できます。

こうした公開されているデータを見ても、億り人を達成する際の高額出金もExnessでは問題なくできそうなことがわかりますね。

スプレッドが狭い

Exnessのスプレッドは海外FX業者の中でもTOPクラスに狭く、1回ごとの取引コストを抑えてトレードができます。

もし10ロット（100万通貨）で取引する場合、スプレッドが1pips違えば、それだけでおよそ1万円の損益違いが出てくることになりますね。

特にスキャルピングで億り人を目指す場合は、スプレッドはなるべく狭い方が良いです。

海外FX業者とのスプレッド比較

ここで、Exnessと他の人気海外FX業者（XM・FXGT・AXIORY）で、主要なFX通貨ペアとゴールドの平均スプレッドを、口座タイプごとに比較してみましょう。

以下は各社のスタンダード口座での、Exnessと他社口座の同日同時間帯での平均スプレッド比較です。

ちなみに、ECN方式による口座タイプの場合、極狭のスプレッドに加え、別途取引手数料が必要です。

特にスキャルピングを行う際は、主力の口座タイプになりますね。

以下は各社の1ロット往復取引あたりの取引手数料です。

以下は各社のECN系口座での、同日同時間帯での平均スプレッド比較です。

近年ではECN口座以外にも、手数料不要の低スプレッド口座タイプも各社でリリースされています。

こうした口座タイプでは、狭いスプレッドのみのコストになり、取引手数料は不要です。

実質的なコストを比較した場合、ECN口座よりも少ないコストで取引可能なので、スキャルピングも行いやすいでしょう。

（AXIORYは手数料不要の低スプレッド口座を取り扱っていないため、以下の比較表では割愛します）
ここまで見てきたいずれの口座タイプでも、Exnessのスプレッドは他社と比べても狭いことがわかります。

有利な取引コストによって、Exnessは億り人を達成しやすいといえますね。

Exnessで億り人を目指せる2つのトレード方法

ここからは、Exness（エクスネス）で億り人を達成するための基本的なトレード方法や考え方について、2つの項目から解説したいと思います。

1.無制限レバレッジを活用してハイレバトレード

Exnessの大きなメリットが、証拠金1,000ドル未満などの特定の条件を満たすことで使える無制限（21億倍）のレバレッジです。

無制限レバレッジが適用された状態では、必要証拠金は実質的に0円になります。

さらにExnessはロスカットレベルが0%なので、少額からハイレバトレードを行う際に考慮すべきは、スプレッドや損切り幅だけになります。

この条件を生かして、Exnessでハイレバトレードで億り人になる方法をシミュレーションしてみましょう。

もしExnessのスプレッドが1pipsなら、取引できる最大ロットは50ロット未満ということになります。

理由は「1pipsのスプレッド＝5万円」になるからですが、この状態では、ポジションを持った瞬間にスプレッド1pips分のコストとして5万円程度を支払うことになるので、0.1pipsでも逆行すればロスカットになります。

そのため現実的には実行不可能でしょう。

この場合、最大損失である5万円から逆算すると、取引できる最大ロットはおよそ2〜2.5ロット程度になります（実はこのロット設定は、レバレッジ2000倍でも十分実行可能です）。

この場合も極めてリスクは高いですが、高勝率のトレーダーなら不可能とはいえません。

Exnessの無制限（21億倍）レバレッジを使ったハイレバトレードでは、トレードを1回成功させるだけで資金を倍増さ、億り人に近づけるチャンスがあります。

しかし、1回負けるだけで入金額を全て失うリスクもあることは理解しておく必要があります。

2.多額の資金で手堅く利益を積み上げる

多くのトレーダーは「すぐにでもExnessで億り人になりたい！」と考えがちですが、大きなゴールに到達するには、相応の準備とリスク管理をした方が達成する可能性は高まるでしょう。

その際に必要な考え方が、丁寧に資金管理を行い、手堅く利益を積み上げるというものです。

この考え方は、取引資金が少ない場合でももちろん有効ですが、資金が多い方が有利です。

ここで、以下の条件の下で、証拠金ごとに設定できるロット数のシミュレーションを行ってみましょう。

この条件で、3つの証拠金ごとに設定できるロット数を見てみます。

同じ水準の安全性を確保しながらも、証拠金が多い方がより大きいロット数で取引できることがわかりますね。

当然のことですが、取引するロット数が大きい方が利益も大きくなります。

Exnessで億り人を目指す際は、資金が多い方がリスクを抑えながら達成しやすいといえます。

【資金別】Exnessで億り人になるための取引戦略

「Exness（エクスネス）でトレードしていれば、いつの間にか億り人になれる」というほど甘くはなく、順序立てた戦略が必要になります。

ここからは1〜10万円程度の小額からExnessでの取引をスタートすると仮定して、以下3つのステップごとに、億り人までのロードマップを解説。

1〜10万円｜（確固たる技術を身につける）

Exnessで億り人を目指すための第一歩、それは「確固たる技術を身につけること」です。

ネット上には、「資金が少ない時は、まずはハイレバトレードをして資金を増やしましょう」と書いている所もあります。

しかし、実際にそれができるのは、すでに高い技術を持つ上級者くらいのもので、初心者が同じことをすると確実に負けます。

最初は最小ロットでも良いですし、もっといえばデモトレードでも良いです。

何より大事なのは勝つための技術を完全に身につけることであり、この段階をクリアできれば、Exnessで億り人になれる可能性は飛躍的に高まります。

資金が少なく技術も未熟な時期は、少しずつで良いのでお金を増やしながら生き残ってください。

11〜100万円｜（ある程度ハイレバで攻める）

ここまでたどり着いたトレーダーなら、Exnessで億り人になれるチャンスがあります。

億り人を目指す上で資金が「11〜100万円」の段階はまだ少ないので、Exnessのハイレバレッジを活用しながら資金を増やしましょう。

その際に有効な方法として、「取引口座を分ける」というものがあります。

Exnessでは口座残高によるレバレッジ制限があるので、ハイレバでよりアグレッシブにトレードしたい場合は、複数口座に10万円以下の少額ずつ資金を振り分けましょう。

そうすることで、Exnessの無制限レバレッジを活用しながら大きく稼ぐことが可能です。

100万円〜｜（資金を守りながら着実に増やす）

ハイレバトレードは基本的にリスクが高く、数回の負けで高額な損失ないしは、全額を失う危険があります。今日はうまくいっても、明日はすっからかんになるかも知れません。

そのため、ある程度資金が増えてきたらハイレバは卒業し、安定路線に切り替えることをおすすめします。

そうした時に参考になるのが、いわゆる「2％ルール」などの資金管理ルールです。

どれくらいのリスクを取るのが最適かはトレードスタイルや勝率などにもよりますが、連敗は起こりうると想定しながら複利運用を行い、Exnessの優れた取引条件を生かしながら億り人を着実に目指しましょう。

億り人を目指す上で外せないポイント

Exness（エクスネス）で億り人を目指すには、トレード手法などの技術的な部分以外にも注意すべきポイントがあります。

ここからは、Exnessで億り人を達成する上で外せない5つのポイントを解説していきます。

億り人を目指すポイント①資金管理を徹底する

「Exnessで億り人」というと多くの人は、「一攫千金」のようなキーワードを連想し、短期間で一気に資金を増やすハイレバトレードをイメージするかも知れません。

しかし実際は、資金管理を徹底し、計画的に進めた方がExnessで億り人を達成する確率は高まります。

資金管理を行うには、ポジションの必要証拠金などの計算が必要になる場合もありますが、最大で無制限のレバレッジが使えるExnessでは必要証拠金の計算はそれほど重要ではありません。

代わりに重要になるのが損失の管理であり、損切り幅の把握とそこから逆算するロット設定が必須の技術です。

例えば、以下の条件でトレードするとします。

この場合、1回のトレードで許容できる損失は、10万円の5％で5,000円になりますね。

さらに損切り幅は20pipsなので、その際に5,000円の損益が発生するロット設定を逆算すると、0.25ロット(2万5,000通貨)となります。

ロット設定のために必要な計算方法

Exnessで億り人になるためにはロット設定の知識が必要ですが、その際に必要なのが取引銘柄ごとに異なる「1pipsの損益」の計算方法です。

取引するロット数や通貨ペアによって1pipsあたりの損益は異なりますが、以下の式で計算できます。

この計算方法をもとに、いくつかの取引をシミュレーションしてみましょう。

例を見てもわかるように、決済通貨が異なると、同じFX通貨ペアでも1pipsの損益は変わります。

特にExnessでハイレバトレードを行うときは、わずかな違いが命取りになることもあるので、きちんと計算する必要がありますね。

損失をコントロールしながら複利運用をすることで、破綻するリスクを抑えながらExnessで億り人を目指すことができます。

億り人を目指すポイント②自分ルールを決め、厳守する

投資の天才ウォーレン・バフェットの有名な言葉に、以下のようなものがあります。

Exnessで億り人を目指す場合は、「ルール1、トレードルールや資金管理ルールを守ること。ルール2、自分で決めたルール1を厳守すること」と置き換えることができるでしょう。

自分で決めた投資のルールを自分で守るということは、単純なようで難しいですが、Exnessで億り人を目指すためには非常に大事なことです。

億り人を目指すポイント③ボラティリティの大きい銘柄を選ぶ

ある程度トレード技術が身について、効率的に稼ぎたいと思うようになったら、Exnessが扱うボラティリティの大きい銘柄を取引銘柄の中に組み込んでみましょう。

Exnessでは、主要なFX通貨ペアはもちろん、貴金属や仮想通貨ペアも取り扱っています。

FXなら、ポンド系の通貨ペアはボラティリティの大きさで知られていますね。そのほか、ゴールドや仮想通貨ペアもボラティリティは大きいです。

取引する銘柄を工夫することで、億り人までの着実かつ最短のルートを目指すことも可能です。

億り人を目指すポイント④スプレッドの狭い口座を使う

Exnessにはいくつかの口座タイプがありますが、本格的に億り人を目指す段階になったら、取引コストを抑えられる低スプレッドの口座タイプの利用がおすすめです。

Exnessには3種類の低スプレッド口座があり、それぞれで特徴が異なります。

Exnessのロースプレッド口座とゼロ口座は、極狭のスプレッドに別途取引手数料がかかる口座タイプです。一般的な海外FXのECN口座と考えて良いでしょう。

Exnessのゼロ口座はその名の通り主要銘柄で原則ゼロスプレッドの口座タイプですが、その分取引手数料が比較的高めなので、合計コストとしてはロースプレッド口座と同程度になります。

Exnessのプロ口座は、取引手数料がかからず、狭いスプレッドのみで取引できる口座タイプです。Exnessが提供する口座タイプの中では、最も低コスト取引ができます。

上記表にはありませんが、一般にスプレッドが広めのスタンダード口座でも、Exnessではユーロドルで1pips前後の狭いスプレッドで取引ができます。

そのため、最初はスタンダード口座で取引を始めても問題ありません。利益がたまってきたら、Exnessの低スプレッド口座を利用して億り人を目指しても良いでしょう。

億り人を目指すポイント⑤値動きが不安定な時間帯は取引を控える

ExnessのFXやゴールドなどは、基本的に土日を除き24時間取引可能です。しかし1日の中には、値動きが不安定になるため、取引を避けるべき時間帯も存在します。

特に以下の時間帯・タイミングは、あまり取引に向いていません。

日本時間の早朝は、世界の主要市場が開いていないため流動性が下がり、値動きも不安定になりやすいですね

またExnessでは、その銘柄に関連する経済指標発表前15分と経済指標発表後5分間にかけては、その期間の新規ポジションの最大レバレッジは200倍に制限されます。

こうした時間帯では、相場が荒れやすく、スプレッドも広がりやすいので、少なくともテクニカルトレーダーは取引を控えるべきです。

Exnessで億り人を目指す場合は、取引に不利な時間帯は避けた方が良いでしょう。

リスク管理の方法

ここからは、以下3つのポイントに分けて、Exness（エクスネス）で億り人を目指すために必要なリスク管理について解説していきます。

リスク管理①：お金の管理

お金にルーズなトレーダーは、Exnessで億り人になることはできません。これは取引するロット設定などの損失管理だけではなく、資金管理全般にいえます。

Exnessは破綻することは考えにくい健全な海外FX業者ですが、それでも何が起きるかはわかりません。

リスク対策として、高額の資金をExnessの口座内に置きっぱなしにするのは避けるべきでしょう。

Exnessでは、国内銀行送金での1回の出金額は25,000ドルという決まりがあります。

日本円換算で340万円とした場合、1億円を出金するには約30回の出金手続きが必要になるため、「億り人になってから全額出金する」というのは効率的とはいえません。

さらに入出金に関して言えば、Exnessはマネーロンダリング防止のため、入出金に関するルールは厳しめです。

複数の入金方法を使うと、それぞれに対して入金額の割合に応じて出金する必要が出てくるため、それぞれで出金に関するコストがかかる可能性があります。

Exnessで億り人を目指す際は、入出金の段階から計画的に行うことが大事です。

リスク管理②：トレードの管理

Exnessで億り人という高い山に登るには、相応の技術が必要です。

自分がいま行っている取引手法はもちろん、取引銘柄やマーケットに対する深い理解は必須。最強のトレーダーしか億り人にはなれないので、日々研鑽を積みましょう。

言い換えればそれが出来ていない時、あなたのトレードはあなたから資金を奪う最大のリスクになっている、といえます。

リスク管理③：時間の管理

取引する時間にも注意することは、Exnessで億り人を目指す上で必要になります。

マーケットには、以下のようにトレードに適さない時間が存在するため、それを把握し時に避けることも必要です。

こうした時間では、値動きが荒れたり、商いが薄くなって市場の流動性が下がったりするため、スプレッドの拡大やボラティリティの減少などが見られます。

さらにExnessでは経済指標発表前後にレバレッジ制限もあるため、知っておきたいですね。

また、欧米の祝日は日本人には馴染みが薄いですが、市場の流動性が下がりやすいタイミングでもあるので、億り人を目指すなら把握しておくべきでしょう。

反対に、1日の中で取引に向いている時間は、以下の時間帯です。

世界の主要市場である欧州や米国が活動的になる時間帯は、取引も活発になりボラティリティも増します。

Exnessで億り人を目指すなら、欠かさずチャートをチェックしたい時間帯ですね。

Exnessの億り人に関するよくある質問

最後は、Exness（エクスネス）で億り人を目指す際に関連するよくある質問をまとめました。

Exnessは億り人になれる？

Exnessを利用することで、億り人になれる可能性はあります。

Exnessで億り人を目指せる理由は、以下の通りです。

無制限(２１億倍）レバレッジをはじめとしたハイスペックな取引条件はもちろん、悪質な出金拒否を行わないことも、Exnessが億り人を目指すのに適した海外FX業者である理由です。

Exnessの最低出金額・出金上限はいくら？

Exnessの1回の出金上限額は、出金方法ごとに異なります。

各方法の最低出金額、1回の出金上限額は以下をご覧ください。

このうち、クレジット/デビットカードは返金扱いになるため、出金の上限は入金額までになります。

Exnessの出金の優先順位は？

Exnessの出金方法にはそれぞれ上限額がありますが、上限額までならいくらでも高額出金できるわけではなく、以下のような出金の優先順位のルールを守る必要があります。

Exnessはマネーロンダリング防止のため、入金ルールよりも出金ルールは細かく設定されています。

出金時の煩雑さを避けたいなら、初めから「入金は国内銀行送金だけにする」など決めておいた方が良いでしょう。

Exnessの1ロットはいくら？

ExnessでFX通貨ペアを1ロット取引する場合の必要証拠金、および1pipsあたりの損益の計算方法は以下の通りです。

ExnessでのFXの契約サイズは「10万」です（スタンダードセント口座のみ1ロット＝1,000通貨）。

仮にドル円を1ロット取引する場合は、必要証拠金は約4,600円（口座レバレッジが2000倍の場合）になり、1pipsあたりの損益は1,000円になります。

Exnessでトレーダーの資金はどう保護される？

Exnessでは、トレーダーが預けた資金はバークレーズなどの大手優良銀行にて分別管理されます。

万一Exnessが破綻した場合でも、顧客資金に影響はなく返還されるとしています。

Exness以外で億り人になれる海外FX業者は？

Exness以外で億り人を目指せる海外FX業者として、XMが挙げられます。SNSの評判を見ると、ExnessやXMは多くの億り人を排出している有名業者であることがわかりますね。

どちらも信頼性に優れた海外FX業者であり、高額出金も可能ですが、XMは最大1000倍のレバレッジや高額入金ボーナスを利用可能であり、Exnessとはまた違ったメリットがあります。

XMも億り人を目指す上でおすすめの業者でしょう。

XMの評判・口コミや良い部分、悪い部分をまとめて知りたい方は「XMTrading(エックスエム)の評判・口コミ・安全性を徹底評価！」をあわせてチェックしてみてくださいね。

Exnessのレバレッジ変更方法は？

Exnessでレバレッジを変更するには、以下の手順で行います。

Exnessは大学生でも利用できる？

資産形成や億り人に興味を持つ学生も多いと思いますが、Exnessは18歳以上であれば利用可能です。

口座利用の際には、必要書類として本人確認書類を提出しますので、運転免許証やマイナンバーカードを用意しましょう。

Exnessの億り人まとめ

今回は海外FX業者のExness（エクスネス）について、億り人を目指しやすい理由やメリット、そして億り人を目指す際の注意点などを確認してきました。

FXなどの投資で成功できる人は、全体の2割に満たないといわれています。億り人になるということは、その2割に割って入ることを意味しており、決して容易なことではありません。

しかし、TwitterなどのSNSを見るとExnessで億り人を達成したコメントや評判もあるため、頑張れば達成が可能な夢でもあるでしょう。

是非この記事を参考に、Exnessの高い取引環境を利用して、億り人を達成してみてくださいね。