EBC Financial Group (UK) Ltd CEO デビッド・バレット氏へインタビューさせていただきました！

こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

EBCフィナンシャルグループ（以下：EBCグループ）は英国ロンドンにて設立された金融サービスプロバイダーです。EBCグループ各社は、イギリスの金融行為規制機構（FCA）やオーストラリアの証券投資委員会（ASIC）、CIMA（ケイマン諸島金融監督庁）など、複数の主要な金融監督当局の規制に従っています。EBCグループは、世界中のトレーダーのために、安全、プロフェッショナル、効率的かつ安定した取引サービスを提供することをお約束します。

EBCグループは「誠実と尊重」を基本原理として掲げています。また、トレーダーの皆様に最高の取引環境を提供することに努めています。弊社はソフトウェアとハードウェアのインフラ、流動性、注文の最適化において、業界最高水準でリードすることを目指しています。

EBCは単なる証券会社ではなく、多様化する金融エコシステムの提唱者であり、リーダーでもあります。EBCは、トレーダーの皆様に包括的な顧客体験を提供することを目指し、トレーディングコミュニティと顧客への専門的なサポートを構築することにより、独自のエコシステムを確立してきました。

EBCグループの中心メンバーは、1980年代からグローバル金融市場で活躍し、市場の動向を追ってきました。そのため、トレーダーと機関投資家との間にあるギャップについて十分な理解があります。つまり、顧客が金融市場で取引を成功させるために必要な情報と顧客サポートへのアクセスのしやすさに格差があると考えています。

EBCグループは設立当初から、この情報とサービスの非対称性を解消しようと努めてきました。トップクラスのハードウェア取引インフラ、インターバンク市場の流動性へのアクセス、最先端ツールの導入により、トレーダーと機関投資家にとって公平な取引環境を構築したいと思っています。

FX市場の1日平均取引高は6兆6,000億ドルに達し、世界の株式市場平均取引高の6倍近くになります。市場の急速な発展と証券会社同士の競争の激化は、業界内のさまざまな評判につながり、一部の危険な状況にある証券会社は業界全体の評判に悪影響を及ぼしています。

しかし、個別の事例に基づいて市場全体を判断するのは妥当ではありません。市場の膨大な取引量は、FX市場が依然として魅力的かつチャンスがあることを示唆しています。したがって、FX取引する際には権威ある規制ライセンスを持つ証券会社を選ぶ事が大事と言えます。FCA（英国金融行為規制機構）の規制下にあるEBCグループ各社は、世界的に最も厳格かつ権威ある金融監督当局の監督を受けています。

顧客の資金はバークレイズ銀行で独立して保管されています。そのうえ、EBCグループはイギリスのロイズ保険（Lloyd’s of London）、AON InsuranceとAIG（UKとUSA両国）にて専門の賠償保険に加入しており、年間1,000万ドルを超える補償範囲などで、トレーダーの安全な取引環境を保証しています。 EBCグループが顧客を獲得できている主要な理由と考えられます。

資金の安全性に加え、EBCグループは強固な取引環境、迅速な注文執行、潤沢な流動性、独自のアルゴリズム取引やコミュニティーの提供などで、トレーダーの皆様に最高の取引体験を保証します。併せて、EBCグループは公平性と透明性の原則を遵守し、すべてのユーザーを平等な条件で扱っています。

これらすべての要素が、EBCがトレーダーから幅広い信頼を得ている理由と考えられます。

我々の質の高いサービスが高評価を得ていることを誇らしく思っていますが、金融エコシステムの構築は一朝一夕にできるものではなく、多くの課題に直面することになると思います。

EBCグループは多様な顧客ニーズに耳を傾け、最先端技術の活用、プロフェッショナルなサポートを提供するグローバルサービスチームの構築、新しい取引ツールの導入などを引き続き遂行していきます。

EBCグループは、業界のリーダーになるよう、トレーダーに堅牢な取引環境及び包括的な取引ソリューションを提供し続けることを目指しています。これこそが、市場の信頼を得るための前提かつ土台です。こうした目標を追求する一方、継続的にサービスの向上と最適化により、ユーザー体験の最大化を目指しています。