海外FXで取引するにあたって、発生する手数料が気になる方も多いのではないでしょうか。
海外FXでの利益を最大化するためには、コストを低く抑えることが非常に重要です。
- 海外FXの手数料一覧
- 手数料を抑えるおすすめの方法
- 低コストでおすすめな海外FX業者
当記事では、海外FX業者の手数料を徹底比較しています。
手数料の種類や、おすすめ業者・口座タイプをしっかり把握しておきましょう!
KIWAMI極口座はスプレッド・取引手数料が極めて低く、スキャルピングトレードにも最適な口座タイプです。
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海外FXでかかる手数料一覧
まず、海外FXでかかる手数料(コスト)の一覧を見ていきましょう!
海外FXのおもな手数料は、以下の4種類です。
- 入出金手数料
- スプレッド
- 取引手数料
- 口座維持手数料
上記の手数料が経費計上できるかという点も含めて、順に解説します。
取引コスト①入出金手数料
1つ目の海外FX取引コストは、入出金手数料です。
入出金手数料とはその名の通り、海外FXへの入金や出金でかかる手数料のこと。
入出金手数料は、確定申告時に経費計上が可能です。
海外FXの入出金手数料は、入出金方法によって異なります。おもな入出金方法は、以下の4種類です。
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- クレジットカード
- オンラインウォレット
結論から言うと、海外FXの入出金方法は、国内銀行送金か、オンラインウォレットのbitwalletをおすすめします。
では、入出金方法ごとに、手数料を比較していきましょう!
なお、入出金手数料の詳細は、業者ごとに微妙に異なります。おおよその傾向として参考にしてください。
入出金方法①国内銀行送金
「国内銀行送金」は、最も一般的な入出金方法です。
海外FX業者が国内銀行の口座を保有している場合、その口座を経由して入出金する方法です。
入金の際は国内銀行に振り込むだけ。出金も、国内銀行に振り込まれるだけなので、イメージしやすいのではないでしょうか。
国内銀行送金は、最もシンプルで手数料も抑えられるため、海外FXへの入出金方法として人気です。
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- XM:楽天銀行
- Exness:楽天銀行
- FXGT:三井住友銀行・GMOあおぞらネット銀行
- Axiory:楽天銀行
入金手数料は、ほとんどの海外FX業者で手数料無料です。銀行への振込手数料だけが数百円程度かかります。
一方、出金手数料は、すべて込みで2,000円~4,000円程度とお考えください(ExnessやAxioryは無料)。
出金の場合、海外FX業者側での出金手数料は無料であっても、中継銀行の手数料は発生します。
例えばXMでは、40万円未満の出金の手数料は、一律2,500円です。ただし、40万円以上の出金なら、手数料は無料です。
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出金に関しては、手数料コストを抑えるため、ある程度まとまった金額を出金するのがよいでしょう。
入出金方法②海外銀行送金
「海外銀行送金」はデメリットも多く、おすすめできない入出金方法です。
海外FX業者の海外口座〜中継銀行〜国内銀行口座というルートで入出金されるため、下記のようなデメリットがあります。
- 中継銀行でリフティングチャージという手数料が発生する
- 途中で為替レートが変動すると想定通りの入出金額にならない
- 入出金反映に5営業日以上かかることもある
手数料が高い(数千円以上)という点も含め、海外銀行送金は、入出金方法で使わないほうがよいでしょう。
入出金方法③クレジットカード
「クレジットカードによる入出金」は、手数料無料である点がメリットです。
ただし、クレジットカードでの入出金には、下記のようなデメリットもあるのでご注意ください。
- 入金額以上は出金できない(返金扱いのため)
- 出金反映に1ヶ月以上かかることもある
クレジットカードは、入金時は即時反映されて、手数料も無料なので便利。
しかし、出金に関しては返金扱いになるため、入金額までしか出金できません(入金額以上の利益部分は他の出金方法になる)。
クレジットカードは、出金のことまで考えると、あまりおすすめできない入出金方法です。
銀行の営業時間外にすぐ入金したい場合にだけ、クレジットカード入金を使うのがよいでしょう。
入出金方法④オンラインウォレット
多くの海外FX業者では、bitwallet・STICPAY・BXONEといった、オンラインウォレットでの入出金も可能です。
オンラインウォレットの入出金手数料は、海外FX業者側では無料であることがほとんど。
ただし、オンラインウォレット側での入出金手数料が発生します。
STICPAYやBXONEは、出金手数料が高いため、あまりおすすめできない印象。
一方、bitwalletは比較的手数料が低いので、海外FXの取引コストを抑えたい方におすすめですよ!
入出金方法 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 10ドル |
クレジットカード | 入金額の8% | – |
bitwallet出金なら、先ほどおすすめした国内銀行送金より、出金手数料を抑えられます。
ただし、クレジットカードでbitwallet入金すると、手数料が高いのでお気をつけください。
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bitwallet口座は1度作っておくと、大半の海外FX業者で入出金方法として使えるので便利ですよ。
海外FX口座から出金を行おうとすると、どうしても手数料が多くかかってしまいます。しかし、bitwalletを使うことで出金時の手数料の問題を解決できます。そこで、今回はこのbitwalletについて説明していきます。
取引コスト②スプレッド
2つ目の海外FX取引コストは、スプレッドです。
FXのスプレッドとは、買値と売値の価格差のことで、業者のおもな収入源です。
海外FXにおいて、スプレッドは最も直接的な手数料・コストといえる存在です。
例えば、海外FXで1ロット(10万通貨)・スプレッドが1pipsで取引する場合で見てみましょう。取引コストは、以下の通り。
- クロス円(ユーロ円など)なら1,000円
- ドルストレート(ユーロドルなど)なら1,300円
スプレッドは取引ごとに発生するため、できるだけ低スプレッドの海外FX業者を選ぶことが大事です。
もちろん業者の選定にあたっては、スプレッド以外の要素も加味する必要があります。
しかし、海外FXの手数料を抑えるうえで、スプレッドが重要な鍵を握っていることは間違いないでしょう。
ちなみに、スプレッドは経費計上できないのでご注意ください。
取引コスト③取引手数料
3つ目の海外FX取引コストは、取引手数料です。
海外FXでは、スプレッドの狭いECN口座において、取引手数料が発生します。
海外FXでECN口座を比較する際には、スプレッドに取引手数料を足した「実質スプレッド」で見るようにしましょう。
基本的にECN口座は、取引手数料を加味した実質スプレッドで比較しても、STP口座(スタンダード系口座)より低スプレッドです。
また、海外FXの取引手数料は、確定申告時に経費計上が可能です。
税金面を考えると、取引手数料が高いことはむしろメリットにもなり得ます。
以下の比較(ドル円を1ロットで取引)をご覧ください。
- スプレッド1pips・取引手数料0pips→まったく経費計上できない
- スプレッド0pips・取引手数料1pips→1pips(1,000円)を経費計上できる
海外FXで節税したい方は、取引手数料の比率にも注目するとよいでしょう!
取引コスト④口座維持手数料
4つ目の海外FX取引コストは、口座維持手数料。こちらも経費計上が可能です。
海外FXでは、長期間(3ヶ月程度)に渡って取引・利用がない場合に、その口座は休眠口座となり、口座維持手数料が発生します。
維持手数料は月数百円〜千円程度ですが、口座残高があるかぎり、毎月自動的に引き落とされるので要注意です。
長期間使わない口座がある場合は、出金や資金移動をして、口座残高をゼロにしておくのがよいでしょう。
ちなみに、休眠口座で維持手数料を払えなくなると、凍結口座となり、その口座では取引できないのでお気をつけください。
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ほとんどの場合、凍結口座されても新規で追加口座を開設すれば、その海外FX業者での取引を再開できます。
手数料と経費計上まとめ
以上、海外FXの手数料一覧を見てきましたが、「経費計上できるかできないか」という点を整理しておきましょう!
手数料の種類 | 経費計上 |
---|---|
入出金手数料 | できる |
スプレッド | できない |
取引手数料 | できる |
口座維持手数料 | できる |
取引の損失 | できない |
海外FXで節税する際に、ぜひご参考くださいませ。
補足ですが、海外FXの取引で出た損失は、経費計上できないので注意しましょう。
「負けトレードも必要経費」としたいところですが、残念ながら損失は経費として認められていません。
海外FXの手数料を抑えるおすすめの方法
海外FXで得た利益を減らさないためには、手数料を低く抑えることが重要です。
ここからは、海外FXの手数料を抑えるおすすめの方法を見ていきましょう!
- スプレッドが低い海外FX業者を利用する
- スプレッド+取引手数料が低い海外FX業者を利用する
- 実質スプレッドが低く取引手数料の高い海外FX業者を利用する
- ボーナス金額の高い海外FX業者を利用する
スプレッドが狭い海外FX業者を利用する
まずおすすめしたいのが、スプレッドの狭い海外FX業者を利用する方法です。
海外FXで最も一般的に利用されるSTP口座(スタンダード口座)で、スプレッドを比較してみましょう。
「とにかく低スプレッドの業者を全部比較したい!」という方は、「海外FXスプレッド比較!狭い・最狭・低スプレッドの業者まとめ」をご参照ください!
通貨ペア(pips) | XM | Exness | Axiory | FXGT | TitanFX |
---|---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1.9 | 1.7 | 1.8 | 1.8 | 1.7 |
EUR/JPY | 2.6 | 2.5 | 1.5 | 2.2 | 2.0 |
GBP/JPY | 3.4 | 2.2 | 2.7 | 3.2 | 3.1 |
EUR/USD | 2.0 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.5 |
GBP/USD | 2.4 | 2.4 | 1.8 | 1.9 | 1.8 |
AUD/USD | 2.2 | 1.5 | 1.9 | 1.6 | 1.4 |
ゴールド | 3.5 | 2.1 | 3.8 | 3.7 | 2.3 |
- 1位はExnessとTitanFX、3位はAxiory
- ボーナスのない海外FX業者がランキング上位を占める
- ボーナスが豪華なXM・FXGTは標準レベル
- Exnessは全通貨ペアとも低スプレッド
- ゴールドのスプレッドが最も狭いのもExness
- Axioryはゴールド、TitanFXはポンド円のスプレッドが高い
STP口座は、最もバランスのよいExnessがおすすめです。
Exness(スタンダード口座)は総じてスプレッドが低く、通貨ペア別の弱点もありません。
日本人トレーダーに人気のゴールドやポンド円でも、スプレッドは最も狭い状況です。
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XM・FXGTは、標準レベルのスプレッドですが、その代わりに豪華なボーナスを提供しています。
スプレッドが狭い+取引手数料が安い海外FX業者を利用する
次におすすめしたいのが、「スプレッド+取引手数料」の安いECN口座を利用する方法です。
海外FXのECN口座は、「スプレッド+取引手数料」という形式です。
そのため、単純なスプレッド値ではなく、取引手数料を加味した「実質スプレッド」の比較が重要です。
では、ECN口座の実質スプレッド(スプレッド+取引手数料)を比較してみましょう!
通貨ペア(pips) | XM | Exness | Axiory | FXGT | TitanFX |
---|---|---|---|---|---|
USD/JPY | 0.7 | 0.7 | 1.4 | 1.2 | 1.4 |
EUR/JPY | 1.2 | 1.0 | 1.2 | 1.4 | 1.7 |
GBP/JPY | 1.4 | 1.1 | 2.3 | 2.3 | 2.8 |
EUR/USD | 0.7 | 0.7 | 1.0 | 0.9 | 1.1 |
GBP/USD | 0.7 | 0.8 | 1.4 | 1.5 | 1.6 |
AUD/USD | 0.9 | 1.0 | 1.3 | 1.4 | 1.1 |
ゴールド | 1.3 | 1.4 | 2.5 | 2.3 | 2.1 |
- 1位はXMとExness
- XMとExnessで比較するとほぼ互角
- ゴールドのスプレッド最狭はXM
ECN口座も1位はExness(ロースプレッド口座)です。
Exnessは、無制限レバレッジだけでなく、海外FX最狭レベルのスプレッドも強みです。
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そのExnessと同率1位なのが、XM(KIWAMI極口座)。
Exness並みのスプレッドの低さで、さすがXMといった感じですね!
スプレッドコストを抑えたい方は、Exnessのロースプレッド口座か、XMのKIWAMI極口座を選べば間違いないでしょう。
実質スプレッドが低く取引手数料の高い海外FX業者を利用する
もう1つの方法として、実質スプレッドが低く、かつ取引手数料の高い海外FX業者の利用もおすすめです。
厳密に言えば、実質スプレッドに占める「取引手数料の比率の高い海外FX業者」を利用する、ということです。
海外FXの取引手数料は、確定申告で経費計上ができます。
この利点を活かし、あえて取引手数料の高い(しかしスプレッドは狭い)海外FX業者を選ぶというわけです。
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上記の方法をとれば、経費計上を多くできるため節税効果を期待でき、海外FXでの実質的な取引コストを抑えられるでしょう。
下表は、海外FX業者のECN口座における取引手数料と、主要7通貨ペア平均スプレッドに対する取引手数料の比率です。
海外FX業者 | ECN口座名 | 取引手数料 | 実質スプレッド (7通貨ペア平均) |
取引手数料の 比率 |
---|---|---|---|---|
XM | KIWAMI極口座 | 無料 | 1.0 | 0% |
Exness | ロースプレッド口座 | 0.7pips | 1.0 | 70% |
Axiory | ナノ口座 | 0.6pips | 1.6 | 38% |
FXGT | ECN口座 | 0.6pips | 1.6 | 38% |
TitanFX | Zeroブレード口座 | 0.7pips | 1.7 | 41% |
Exnessのロースプレッド口座なら、実質スプレッドの7割も経費計上できることに!
1ヶ月に100ロット・年間1,200ロット取引する場合、おおよそ「1,200ロット×0.7pips=840pips(ドルストレートなら約100万円)」を経費にできます。
海外FXで節税したい方にも、Exnessロースプレッド口座は非常におすすめですよ!
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【補足】低スプレッド&取引手数料の比率が高いXMゼロ口座もおすすめ
補足ですが、XMのECN口座には、KIWAMI極口座のほかに「ゼロ口座」もあります。
XMゼロ口座は、実質スプレッドが狭いうえ、取引手数料(1.0pips)の比率が高いので、海外FXで節税をお考えの方には、こちらもおすすめです!
XMゼロ口座の実質スプレッドと取引手数料の比率は、下表をご参考ください。
通貨ペア(pips) | XM(ゼロ口座) *取引手数料1.0pips含む |
取引手数料の 比率 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.1 | 91% |
EUR/JPY | 1.3 | 77% |
GBP/JPY | 1.6 | 63% |
EUR/USD | 1.1 | 91% |
GBP/USD | 1.1 | 91% |
AUD/USD | 1.2 | 83% |
ゴールド | 2.1 | 48% |
7通貨ペア平均 | 1.3 | 77% |
ボーナス金額の高い海外FX業者を利用する
海外FXで取引コストを抑えるためには、ボーナス金額の高い海外FX業者を利用するのも1つの方法です。
直接的にコストが下がるわけではないですが、ボーナスを使えば資金が少額で済むため、実質的には取引コストの削減につながるでしょう!
海外FXの豪華なボーナスを利用すれば、発生する手数料をかなりカバーしてくれますよ。
特にボーナス金額の高い海外FX業者は、下表の3社です。
海外FX業者 | 口座開設ボーナス | 100%入金ボーナス |
---|---|---|
XM | 13,000円 | あり(上限6.5万円) |
FXGT | 最大20,000円 | あり(上限8万円) |
口座開設ボーナスだけで取引すれば、手数料やコストも気にせず、完全ノーリスクで海外FXを試せます。
海外FXの最新口座開設ボーナス情報は以下の記事でまとめて紹介しています。
関連:海外FXの口座開設ボーナス(未入金・ウェルカムキャンペーン)|おすすめ業者を徹底比較【最新版】
ちなみにXMは、スプレッドの狭いECN口座(KIWAMI極口座・ゼロ口座)でも、口座開設ボーナス13,000円をもらえるので、強くおすすめしたいですね。
ECN口座では低スプレッドのため、ボーナスをもらえないことが一般的。しかし、XMだけは口座開設ボーナスが付与されます。
XM(KIWAMI極口座・ゼロ口座)は、「低スプレッド&口座開設ボーナス」を両立できる、唯一の海外FX業者ですよ!
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海外FX業者の取引コストを徹底比較!おすすめ口座
では、手数料を抑えたい方におすすめの海外FX業者・口座タイプを見ていきましょう。
「入金手数料」+「実質スプレッドの狭さ」+「ボーナスの有無」で、総合的に比較・判断してのおすすめです。
比較を行った結果、ズバリ、総合力でおすすめしたい海外FX業者は以下の5社です!
- XM(KIWAMI極口座)
- Exness(ロースプレッド口座)
- Axiory(ナノ口座)
- FXGT(スタンダード+口座)
おすすめ1位:XM(KIWAMI極口座)
引用元:XMTrading公式サイト
- 日本人トレーダーの人気NO.1
- 圧倒的な知名度と高い信頼性
- ECN口座でも口座開設ボーナス13,000円をもらえる
- ボーナスだけで取引可能&利益も出金可能
- 海外FX最狭レベルの低スプレッド
- ゴールドのスプレッドは驚異の1.3pips
- 日本語サポートあり
ズバリ、手数料が安いおすすめ海外FX口座1位は、XM(KIWAMI極口座)。
XMは、日本人トレードの人気NO.1を誇る海外FX業者で、取引環境も抜群です。
2022年から開始したKIWAMI極口座は、その名の通りスプレッドを極めており、海外FXトップレベルの低スプレッドを誇ります。
XMのKIWAMI極口座は、取引コストを抑えたい方やスキャルパーにも非常に向いているでしょう。
また、低スプレッドのECN口座であるにも関わらず、高額の口座開設ボーナスが付与されるのは、XMならでは。
まずは、XMの口座開設ボーナス13,000円だけで取引を試すのがおすすめ。これならリスクゼロですよ!
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おすすめ2位:Exness(ロースプレッド口座)
引用元:Exness公式サイト
- 月間取引量400兆円を誇る世界有数のFX業者
- 日本人トレーダーに人気急上昇中
- 無制限レバレッジで取引可能
- ローリスク・ハイリターンを狙える
- 海外FX最狭レベルの低スプレッド
- 取引手数料の比率が高いので節税できる
- 入出金手数料が無料
- 日本語サポートあり
手数料が安いおすすめ海外FX口座2位は、Exness(ロースプレッド口座)。
Exnessは、世界屈指の大手FX業者で、日本人トレーダーに今、最も注目されている海外FX業者です。
Exnessでは、なんと無制限レバレッジで取引できます。少額資金で大きな利益を狙えるため、無制限レバレッジは大人気!
また、Exnessロースプレッド口座は、海外FX最狭レベルの低スプレッドという点も強み。入出金手数料も無料です。
ボーナスの無さを補って余りあるメリット・最高の取引環境が、Exnessには用意されています。
取引コストを抑えつつ、大きなリターンも狙いたい方に、Exnessは本当におすすめですよ!
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Exnessロースプレッド口座は、経費計上できる取引手数料の比率が高いため、節税効果も期待できるでしょう。
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関連:Exness(エクスネス)の評判・口コミをデメリットも含め徹底評価!
おすすめ3位:Axiory(ナノ口座)
引用元:AXIORY公式サイト
- スプレッド特化型の海外FX業者
- cTraderを利用できる
- 約定力が99.9%と高い
- 入出金手数料が無料
- 不定期開催の入金ボーナスはECN口座も対象
- 1ポジションで最大1,000ロットの取引が可能
- 法人口座を開設できる
- 日本語サポートあり
手数料が安いおすすめ海外FX口座3位は、Axiory(ナノ口座)です。
Axioryのナノ口座は、スプレッドの低さと約定力の高さ、cTraderを利用できる点が強みです。
海外FXの中でも、cTraderを利用できる業者は少ないので、Axioryは非常に貴重な存在。
Axioryナノ口座は、cTraderを使ってスキャルピングしたい方におすすめですよ!
また、Axioryは、2万円以上の入出金手数料が無料なので、出金時に利益を減らしたくない方にも向いているでしょう。
関連:AXIORY(アキシオリー)の評判・口コミ!デメリットも隠さず評価
おすすめ4位:FXGT(スタンダード+口座)
引用元:FXGT公式サイト
- 日本人トレーダーの人気急上昇中
- 口座開設ボーナス最大20,000円をもらえる
- ボーナスだけで取引可能&利益も出金可能
- 100%入金ボーナス(上限10万円)もある
- 仮想通貨も最大レバレッジ1000倍で取引可能
- 仮想通貨はスプレッドが狭い
- 24時間365日の日本語サポートあり
手数料が安いおすすめ海外FX口座4位は、FXGT(スタンダード+口座)です。
FXGTのスタンダード+口座は、スプレッドこそ標準レベルですが、ボーナスが豪華!
口座開設ボーナス最大20,000円に加え、上限10万円の100%入金ボーナスもあります。
FXGTのボーナスを利用すれば、発生する取引コスト・手数料をかなりカバーできるでしょう。
また、FXGTは仮想通貨にも力を入れています。
最大レバレッジ1000倍で仮想通貨を取引できるのは、FXGTだけですよ!
関連:【FXGTの評判・口コミ】安全性はどう?利用価値を辛口で評価
複数の海外FX業者で口座開設するのがおすすめ!
ここでおすすめしたいのが、複数の海外FX業者・口座を利用する方法です。
各海外FX業者のメリットを組み合わせれば、取引コスト削減の効果はより高まるでしょう。例えば、以下のような感じです。
- スプレッドの低さでExness+口座開設ボーナスでXM
- スプレッドの低さでXM+口座開設ボーナスでFXGT
- スキャルピングでAxiory&口座開設ボーナスでXM
特に、口座開設ボーナスをもらえる3社は、すべて利用するのがよいでしょう。ボーナスだけを使えばノーリスクで取引できます。
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1度にまとめて複数業者の口座開設をすれば、本人確認書類を揃える手間も1回で済むのでラクですよ。
海外FXの手数料に関する注意点
続いて、海外FXの手数料に関する注意点を解説します。
海外FXの手数料のおもな注意点は、以下の5つです。
- 業者によっては口座維持手数料が発生する
- スリッページは必要経費と考える
- ECN口座でもスプレッドが広がることがある
- スワップポイントには要注意
- スプレッドは経費計上できない
業者によっては口座維持手数料が発生する
海外FX業者によっては「口座維持手数料」が発生します。
口座維持手数料とは、長期間取引や利用(入出金・資金移動など)がない場合に、その口座を維持するためにかかる手数料のことです。
主要海外FX業者における口座維持手数料は、下表の通り。
海外FX業者 | 口座維持手数料/月 | 口座維持手数料の発生条件 |
---|---|---|
XM | 5ドル(約650円) | 90日間取引・利用がなかったとき |
Exness | 無料 | なし |
Axiory | 無料 | なし |
FXGT | 10ドル(約1,300円) | 90日間取引・利用がなかったとき |
ThreeTrader | 無料 | なし |
TitanFX | 無料 | なし |
BigBoss | 5ドル(約650円) | 120日間取引・利用がなかったとき |
多くの海外FX業者では、90日間取引・利用がないと、休眠口座になって口座維持手数料が自動的に引き落とされます。
口座残高がゼロになって維持手数料の引き落としができない場合には、凍結口座となり、その口座で取引できないようになるというのが大まかな流れです。
ただし、凍結口座になった場合も、その業者で取引できないわけではなく、新規で追加口座を開設すれば取引を復活できます。
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長期間利用しない口座がある方は、残高を出金するか、普段使っている口座へ資金移動しておくのがよいでしょう。
スリッページは必要経費と考える
海外FXでは、いかに優秀な業者を使っても、多少のスリッページ(注文した価格で約定しないこと)は発生します。
FX相場は常に変動しているため、注文を出した瞬間と注文が通る瞬間に、システム上のわずかなズレは生じるものです。
若干不利なレートで約定することもありますが、これは海外FXの必要経費と考えましょう。
ちなみに、私自身はXMを8年間使っていますが、取引に支障の出るようなスリッページはほとんど経験したことがありません。
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スリッページが気になる方は、約定力が高いと評判のXMゼロ口座やKIWAMI極口座、Axioryナノ口座などがおすすめです。
ECN口座でもスプレッドが広がることがある
海外FXの手数料の大半は、スプレッドが占めています。
スプレッドの狭いECN口座を使えば、海外FXの手数料をかなり抑えられるでしょう。
ただし、下記のような局面では、ECN口座であってもスプレッドが広がることもあります。
- 重要経済指標の発表前後
- 要人発言や突発的イベントの発生
- 早朝5時~8時ごろ
- 月曜早朝の窓開け時
手数料の安いい海外FX業者や口座を使っていても、上記のような局面ではスプレッドが広がり、取引コストが高くなるためご注意ください。
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海外FXの手数料を抑えるためには、経済指標カレンダーを確認しておき、指標発表前後や早朝の取引を控えるのがよいでしょう。
スワップポイントには要注意
FXのスワップポイントとは、各通貨ペアにおける2国間の金利差のことです。
海外FXでは1日1回、スワップポイントが発生しますが、マイナススワップだと損失が発生します。
その点では、スワップポイントも「隠れた手数料」と言えるでしょう。
スイングトレードで長期取引する際には、スワップによる損失も取引コストとして計算しておくことをおすすめします。
スプレッドは経費計上できない
海外FXでの利益が大きくなると、「経費計上できる・できない」も大きなポイントです。
最も大きな手数料である「スプレッド」を経費にしたい方も多いのではないでしょうか。
しかし、海外FXのスプレッドは経費計上できないのでご注意ください。
海外FXで経費にできる手数料は、下記の通りです。
- 入出金手数料
- 取引手数料
- 口座維持手数料
海外FXで節税(経費を増やしたい)をお考えの方は、以下のような海外FX業者を選ぶとよいでしょう。
- スプレッドの狭いECN口座がある海外FX業者
- 取引手数料の比率が高い海外FX業者
- スプレッド+取引手数料の「実質スプレッド」が狭い海外FX業者
こういった海外FX業者・口座タイプを利用すれば、「取引コストの削減&経費の増加」を両立できますよ!
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Exnessのロースプレッド口座やXMのゼロ口座は、上記に該当するので非常におすすめです。
よくある質問|海外FXのコストについて
最後に、海外FXの手数料についてよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください!
- 海外FXの手数料の一覧・種類を教えてください
- 海外FXの手数料は高いですか?
- 海外FXで手数料・取引コストを抑えるおすすめの方法は?
- スプレッドは確定申告で経費計上できない?
- 取引手数料は確定申告で経費計上できない?
- スリッページは手数料に含まれますか?
- 口座維持手数料とは何ですか?
- 口座維持手数料の引き落としができないとどうなりますか?
海外FXの手数料の一覧・種類は、下記の4種類です。
- 入出金手数料
- スプレッド
- 取引手数料
- 口座維持手数料
海外FX口座では、入金手数料は無料の業者が多く、出金手数料も海外FX業者側の手数料は無料ということが多いです。
低スプレッドの海外FX業者を選べば、手数料はかなり抑えられるでしょう。
海外FXの手数料・取引コストを抑えるおすすめの方法は、以下の通りです。
- スプレッドが狭い海外FX業者を利用する
- スプレッド+取引手数料が低い海外FX業者を利用する
- ボーナス金額の高い海外FX業者を利用する
また、海外FXで節税したい方は、実質スプレッドが低く、かつ取引手数料の高い海外FX業者を利用する方法もおすすめします。
取引手数料は経費計上できるため、税金を含めた総取引コストの削減を期待できるでしょう。
はい、スプレッドは確定申告で経費計上できません。
取引手数料は確定申告で経費計上が可能です。
多くの海外FXのECN口座では、スプレッドに取引手数料が加算されています。
海外FXで節税したい方は、取引手数料のあるECN口座を開設するとよいでしょう。
スリッページは、海外FXの手数料に含まれません。
ただし、どの海外FX業者を使っても、スリッページを100%回避することは難しいとお考えください。
スリッページは損失としては微々たるものなので、海外FXで取引するうえでの必要経費と割り切りましょう。
口座維持手数料とは、長期間利用しない休眠口座に対して、毎月かかる手数料のことです。
多くの海外FXでは、90日間利用がないと休眠口座となって、毎月、数百円程度の口座維持手数料が発生します。
残高不足で口座維持手数料の引き落としができない場合は凍結口座となり、その口座では取引できないようになるのでご注意ください。
口座凍結されても、その海外FX業者で取引できないわけではなく、新規で追加口座を開設すれば取引を再開できます。
まとめ
今回は、海外FX口座の手数料について比較・解説しました。
海外FXの手数料・取引コストは、以下の4種類です。
- 入出金手数料
- スプレッド
- 取引手数料
- 口座維持手数料
入出金手数料を抑えるためには、国内銀行送金やbitwalletで入出金を行うのがおすすめ。
また、スプレッドの狭い海外FX業者や、ボーナスが豪華な海外FX業者を選ぶことで、取引コストを削減・カバーできるでしょう。
スプレッドの低さやボーナスなどを比較して、手数料の面で特におすすめしたい海外FX業者と口座タイプは、以下の通りです。
- XM(KIWAMI極口座)
- Exness(ロースプレッド口座)
- Axiory(ナノ口座)
- FXGT(スタンダード口座)
XM・Exnessのスプレッドは、海外FX最狭レベルです。
また、XM・FXGTは、高額の口座開設ボーナスが魅力です。
複数の海外FXを併用すれば、手数料・取引コストも大きく抑えられるでしょう!
振込先銀行と入金先銀行が同じなら、入金手数料はさらに抑えられます。