FXGT（FXジーティー）の解約(退会)方法を間違えてしまうと、ボーナスが消滅したり確定申告ができなくなる恐れがあります。
この記事では、解約(退会)手順を画像付きで分かりやすくまとめました。
解約(退会)前にすべきこと・注意点についても解説しているので、この記事を読んで安心して解約(退会)してください。
以下の5項目を完了してからFXGTを解約(退会)すると良いでしょう。
- ボーナスを使用する
- 口座残高を0円にする
- 保有ポジションの決済
- 予約注文のキャンセル
- 取引利益のダウンロード
なお、再取引する可能性がある方は口座残高を0円にして休眠口座にしておくのがおすすめです。
しかし、本当に解約(退会)しても大丈夫でしょうか？
FXGTは、FXや仮想通貨を最大1,000倍のハイレバレッジで取引できたり、ボーナスキャンペーンが充実しているので、近年人気が高まっている海外FX業者です。
解約(退会)する前にもう一度FXGTの評判を見直しておきましょう。
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FXGTの解約(退会)前にすべきこと5点
FXGTの解約(退会)前にすべきこととして、以下の5点が挙げられます。
解約(退会)前にすべきことについてそれぞれ解説していきます。
ボーナスを使用する
FXGTを解約(退会)する前にボーナスを使っておきましょう。
FXGTを解約(退会)すると、ボーナスは全額消滅してしまいます。
ボーナスを使い切ってからFXGTを解約(退会)しましょう。
関連：FXGTのボーナス情報を総まとめ！口座開設・入金キャンペーンの受け取り方も解説
FXGTの口座残高を0円にする
FXGTの解約(退会)前には、必ず口座残高を０円にしておきましょう。
FXGTでは、口座残高が残った状態だと解約(退会)できません。
解約(退会)前に、FXGTのMT4/MT5口座からeWalletへ資金移動してください。
なお、口座残高がマイナスの場合はゼロカットで残高が0円になるのを待ってから解約(退会)しましょう。
関連：FXGTの出金方法を解説！手数料・日数・時間と注意点まとめ
保有ポジションの決済
保有ポジションを決済してから解約(退会)する流れになります。
口座残高と同様に、保有ポジションを決済しないと解約(退会)不可となっています。
ちなみに、FXGTではポジションを持ったまま解約(退会)しようとしても勝手に決済されることはありません。
保有ポジションの決済をしてから、解約手続きに進む必要があります。
予約注文のキャンセル
解約(退会)前に指値注文や逆指値注文をキャンセルしておきましょう。
解約(退会)手続き中に約定してしまうと、手続きがキャンセルされてしまったりと解約(退会)まで時間がかかってしまいます。
予約注文をキャンセルしてから解約手続きに進みましょう。
取引履歴のダウンロード
FXGTを解約(退会)するまでに取引履歴のダウンロードを済ませておきましょう
取引履歴は確定申告の際に必要になります。
解約(退会)してしまうと、取引履歴が一切参照できなくなるので、解約(退会)前に必ずダウンロードしておいてください。
FXGTの解約(退会)方法・手順
FXGTの解約(退会)方法・手順がこちらです。
解約(退会)方法・手順について画像付きで丁寧に説明していきます。
①FXGTの会員ページで「サポート」を選択
FXGTの会員ページにログインして、画面右上の「サポート」を選択してください。
②「チケットを開く」「退会申請」の順に選択
「チケットを開く」を選択してください。
画面が変わったら「退会申請」を選択しましょう。
③「here」or「 ここから問い合わせ下さい。」を選択
退会申請の画面が表示されます。
「here」か「ここから問い合わせ下さい」を選択してください。
④「件名」と「本文」を入力して送信する
「件名」と「本文」を入力して送信すると、解約(退会)申請終了です。
口座残高が0円の状態であれば、数時間後に解約(退会)完了となります。
再取引の可能性があるなら休眠口座にするのがおすすめ
FXGTで再取引する可能性があるのなら、解約(退会)するのではなく休眠口座にするのがおすすめです。
FXGTを解約(退会)すると二度と同じアカウントで取引できなくなります。
そのため、再取引きする場合に別のメールアドレスで新しいアカウントを作成する手間が発生してしまいます。
一方で、休眠口座にしておけば、新たに追加口座を開設することでいつでも取引を再開できます。
また、休眠口座にするのであれば解約(退会)手続きは不要となります。
口座残高が0円の状態で30日間放置しておくだけでかまいません。
ただし、休眠口座に関して以下の5点に注意してください。
- 30日で休眠口座になる
- 口座残高が0円でないと休眠口座にならない
- ボーナスが消滅する
- 休眠口座になった口座では取引不可になる
- 追加口座を開設すると取引再開できる
この中で特に注意が必要なのが、口座残高を0円にしておくことです。
口座残高がある状態で90日間経つと月10ドルの口座維持手数料が発生してしまいます。
休眠口座にしたいのなら、必ず口座残高を0円にしておきましょう。
FXGTの解約(退会)時における注意点
FXGTの解約(退会)時における注意点として、以下の5点が挙げられます。
解約(退会)時の注意点について、順番に解説していきます。
ボーナスが消滅する
FXGTから解約(退会)すると、ボーナスが全額消滅してしまいます。
ボーナスを活用することで自己資金なしで取引することが可能です。
必ずボーナスを使い切ってからFXGTを解約(退会)しましょう。
口座残高の出金・保有ポジションの決済が必要
FXGTで解約(退会)するには、以下の2点を満たす必要があります。
- 出金して口座残高を0円にする
- 保有ポジションの決済
上記2点の条件を満たしていなければ、解約(退会)不可となります。
FXGTの解約(退会)前に口座残高を0円にして保有ポジションを決済しておきましょう。
取引履歴がダウンロードできなくなる
FXGTを解約(退会)すると、取引履歴をダウンロードできなくなります。
取引履歴は確定申告の際に必要になります。
FXGTの解約(退会)前に、MT4/MT5にログインして取引履歴を必ずダウンロードしておきましょう。
解約(退会)したアカウントでは二度と取引できない
FXGTでは、解約(退会)したアカウントでは二度と取引できません。
一度解約(退会)してしまうと、同じメールアドレスは使用不可となります。
再度口座開設したいのであれば、別のメールアドレスを使いましょう。
解約情報の反映まで口座開設できない
一度解約して再度口座を開設し直そうとしている場合、解約(退会)情報が反映されてから、口座開設してください。
別のメールアドレスを使うと、解約(退会)後でもすぐに口座開設できますが、複数のアカウントを所持すると規約違反となりアカウントが停止される可能性があります。
口座を開設し直そうとしている方は注意しておきましょう。
【Q＆A】FXGTに関するよくある質問
FXGTの解約に関するよくある質問をまとめました。
どのページから解約(退会)できる？
FXGT公式サイトの会員ページから解約(退会)可能です。
解約(退会)方法・手順は以下のとおりです。
- FXGTの会員ページで「サポート」を選択
- 「チケットを開く」「退会申請」の順に選択
- 「here」or「 ここから問い合わせ下さい。」を選択
- 件名と本文を入力する
解約(退会)する時に認証やパスワードは必要？
解約(退会)時には認証やパスワードは必要ありません。
FXGTの解約(退会)前に、以下の5点を済ませておきましょう。
- ボーナスを使用する
- 口座残高を0円にする
- 保有ポジションの決済
- 予約注文のキャンセル
- 取引利益のダウンロード
解約(退会)すると口座やボーナスはどうなる？
FXGTを解約(退会)すると、口座が使えなくなりボーナスも全額消滅してしまいます。
ボーナスは解約(退会)前に使い切っておきましょう。
解約後にアカウントの再登録はできる？
一度解約(退会)すると、同じアカウント(同じメールアドレス)で再登録はできません。
FXGTで取引を再開したいのであれば、別のメールアドレスを使うことで、アカウントの再登録が可能です。
ただし、解約(退会)情報の反映を確認してからアカウントの再登録を行いましょう。
※複数のアカウントを所持すると規約違反となりアカウントが停止される可能性があります。
FXGT解約(退会)まとめ
FXGTを解約(退会)する場合は、以下の5項目をおさえておきましょう。
- ボーナスを使用する
- 口座残高を0円にする
- 保有ポジションの決済
- 予約注文のキャンセル
- 取引利益のダウンロード
また、再取引する可能性がある方は口座残高を0円にして休眠口座にしておくと良いでしょう。
解約(退会)手順を間違えると、ボーナスが消滅したり確定申告ができなくなる可能性があります。
解約(退会)するときは、慎重に手続きを進めていきましょう。
