XMTradingの口座開設後、住所やメールアドレスが変わった場合は早めにXMの登録情報を変更しておきましょう。
変更手続きをしなくてもトレードには問題ありませんが、XMからのメールが届かなかったり、出金拒否などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
XMでの住所・メールアドレスは、以下の方法で変更できます。
- XM会員ページからサポートに連絡
- メールで直接XMに申請する
この記事では、より簡単に変更できるXM会員ページからの変更方法を解説していきます。
XMで住所変更・メールアドレス変更する時の注意点も解説しているので、変更前にはぜひチェックしてみてください。
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XMの住所変更方法・手順
XMTradingの住所変更は、以下の手順で行えます。
①XM会員ページにログインする
まずは、XM会員ページにログインします。
ログインには、MT4/MT5のIDと口座開設時に設定したパスワードの入力が必要です。
ログインIDは、XM口座開設時「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」というメールに記載されています。
パスワードを忘れた方は、XMサポートに連絡して再発行してもらいましょう。
②「サポート」をクリック
XM会員ページの右上にある「サポート」をクリックします。
③住所変更のリクエストを送信する
問い合わせページが表示されたら、「部門」「件名」「内容」を入力していきます。
入力情報は、以下の入力例を参考にしてください。
- 部門の選択:有効化
- 件名:住所変更の申請
- 内容:住所の変更をお願い致します。
旧住所(例):Chiyoda Ku, Tokyo To, 100-0000, Japan
新住所:(例):Sapporo Shi Kita Ku, Hokkaido, 001-0000, Japan
ログインID:123456789
氏名:Taro Yamada
手続きをスムーズに行いたい方は、旧住所・新住所と合わせてログインIDと氏名も記載しておきましょう。
なお、住所は英語表記(ローマ字)で入力する必要があります。英語表記への変換は、「JuDress」で簡単に行えます。
入力が完了したら、「リクエストを送信」をクリックしましょう。
④変更後の住所確認書類を提出する
住所変更の申請が完了すると、XMのサポートから返信メールが届きます。
メールが届いたら、メール内の手順に従ってXM会員ページから住所確認書類をアップロードしましょう。
- 健康保険証
- 住民票(写しも可)
- 印鑑登録証明書
- 公共料金請求書・領収書(電気/ガス/水道)
- 固定電話・携帯電話料金請求書
- クレジットカード・銀行利用明細書
- 納税通知書
重確認書類の提出方法は、XMの口座開設方法と手順を解説|必要書類や注意点は?でも詳しく解説しています。
住所確認書類をアップロードしたら、数時間~3営業日程度で変更内容が反映されます。
XM会員ページの「マイ・アカウント」で新しい住所に変更されているか確認しましょう。
以上で、XM(XMTrading)での住所変更は完了です。
XMのメールアドレス変更方法・手順
XMTradingのメールアドレスの変更方法・手順はこちらです。
XM会員ページにログインする
まずは、XM会員ページにログインします。
ログインには、MT4/MT5のIDと口座開設時に設定したパスワードの入力が必要です。
ログインIDは、XM口座開設時「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」というメールに記載されています。
パスワードを忘れた方は、XMサポートに連絡して再発行してもらいましょう。
「サポート」をクリック
XM会員ページの右上にある「サポート」をクリックします。
メールアドレス変更のリクエストを送信する
問い合わせページが表示されたら、「部門」「件名」「内容」を入力していきます。
入力情報は、以下の入力例を参考にしてください。
- 部門の選択:有効化
- 件名:メールアドレス変更の申請
- 内容:メールアドレスの変更をお願い致します。
旧メールアドレス:〇〇@gmail.com
新メールアドレス:△△@gmail.com
ログインID:123456789
氏名:Taro Yamada
手続きをスムーズに行いたい方は、メールアドレスと合わせてログインIDと氏名も記載しておきましょう。
入力が完了したら、「リクエストを送信」をクリックしてください。
XM会員ページでメールアドレスを確認する
メールアドレス変更手続きの完了後、数時間~1営業日程度でXM会員ページに反映されます。
会員ページの「マイ・アカウント」から、メールアドレスの変更が反映されていることをご確認ください。
以上で、XMTradingでのメールアドレス変更手順は終了です。
XMで住所変更・メールアドレス変更する時の注意点
続いて、XMTradingで住所変更・メールアドレス変更をする時の3つの注意点を解説します。
新住所は英語表記で記入する
XMTradingで住所変更するときには、変更先住所を英語表記で記入する必要があります。
日本語表記の住所だと、XMTrading側で変更を反映することができません。
住所変更の申請をする時は、英語で記載することを忘れないようにしましょう。
住所を英語表記に変換したい場合は、「JuDress」(住所変換ツール)を活用してみてください。
住所確認書類の期限は6ヶ月
XMTradingでの住所変更には、発行されてから6ヶ月以内の住所確認書類を提出する必要があります。
- 健康保険証
- 住民票(写しも可)
- 印鑑登録証明書
- 公共料金請求書・領収書(電気/ガス/水道)
- 固定電話・携帯電話料金請求書
- クレジットカード・銀行利用明細書
- 納税通知書
発行後6ヶ月が過ぎた書類は、住所確認書類として認められないのでご注意ください。
なお、健康保険証を提出する場合は、有効期限以内であれば利用可能です。
XMの営業時間外は変更できない
XMTradingの営業時間外に申請をしても、住所変更・メールアドレス変更は反映されません。
営業時間 | |
---|---|
日本語ライブチャット | 平日9:00~21:00 |
メール | 平日24時間 |
営業時間外でも申請自体は可能ですが、対応は翌営業日となります。
すぐに住所変更・メールアドレスの変更をしたい方は、平日の営業時間内に申請しましょう。
XMTradingの営業時間・取引時間については、「XMTradingの取引時間一覧|夏時間・年末年始・祝日の営業時間も」をご覧ください。
XMで住所変更・メールアドレス変更しないとどうなる?
XMTradingで住所変更・メールアドレス変更をしないと、以下のトラブルが発生する可能性があります。
XMからの重要メールが届かない
メールアドレスが変わっても変更手続きを行わないと、XMTradingからの重要メールが届きません。
- ボーナスキャンペーン最新情報
- 取引条件の変更
- 取引時間の変更
- ウェビナー情報
例えば、2022年6月にはXMで仮想通貨取引が再開した、というメールが配信されました。
XM最新情報を見逃さないためにも、メールアドレス変更は確実に行なっておきましょう。
出金拒否される可能性がある
住所が変わってもXMTradingで住所変更しないと、出金拒否される可能性があります。
銀行やクレジットカードに登録されている住所と、XMTradingに登録した住所が異なると出金することができません。
住所が変わったら、以下の変更は忘れずに行っておきましょう。
- 銀行やクレジットカードの住所変更
- XMTradingの住所変更
住所変更漏れ以外のXMTradingでの出金拒否・出金できないトラブルについては、「XMで出金拒否される10つのケースとは?【知らないと損する】」の記事をご覧ください。
XMの個人情報変更に関するよくある質問
最後に、XMTradingの個人情報変更に関するよくある質問に回答していきます。
XMの住所・メールアドレス変更方法は?
XMTradingの住所変更・メールアドレス変更は、「XM会員ページ」または「メール」から行う事ができます。
XM会員ページからの変更は、メニューの「サポート」から申請できます。
メールで住所変更したい場合は、「support@xmtrading.com」のメールアドレスに申請メールを送信してください。
関連:XMサポートへの問い合わせ方法!営業時間や電話対応を解説
XMに登録した電話番号・名前の変更方法は?
XMTradingに登録した電話番号・名前は、「XM会員ページ」または「メール」で変更できます。
電話番号・名前変更の手順は、住所変更の手順と同様です。
住所変更・メールアドレス変更するとボーナスはどうなる?
住所変更・メールアドレス変更をしても、XMTradingで受け取ったボーナスには影響ありません。
XMの住所・メールアドレス変更まとめ
ここまで、XMTradingの住所変更・メールアドレス変更について解説してきました。
住所変更・メールアドレス変更は、XMの会員ページから簡単に申請できます。
出金拒否などのトラブルに巻き込まれないためにも、住所やメールアドレスが変わったらXMTradingの登録情報を早めに変更しておきましょう。
住所変更やメールアドレス変更で困ったことがあったら、XM公式サポートから問い合わせてみてください。