Exness(エクスネス)はスプレッドが狭く、無制限レバレッジが魅力的なハイスペック海外FX業者です。
そんなExnessの利用を検討されている方の中には、「スキャルピング取引できるの?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論、Exnessでは特筆する禁止事項もなく、どの口座タイプでもスキャルピング取引が可能です!
- Exnessでスキャルピングするメリット
- 取引コストが低くなるおすすめ口座タイプ
- スキャルピングする際の注意点
当記事では、Exnessがスキャルピングに向いている理由や、適した口座タイプを徹底解説します。
どの口座タイプを選べばいいのか迷っている方もぜひ参考にしてください!
関連:Exness(エクスネス)の評判・口コミをデメリットも含め徹底評価!
Exness(エクスネス)はスキャルピングOK!禁止事項も特になし
FXのスキャルピングとは、数秒程度の短時間で、注文・決済を繰り返す取引手法を言います。
スキャルピングは短時間で利益を得られることも多いため、FXトレーダーの中でも人気の高い手法です。
ただし、FX業者側のサーバー負担が大きいため、スキャルピングを禁止している業者もあります。
では、Exness(エクスネス)ではスキャルピングは禁止されているのでしょうか?
結論、Exnessでは、スキャルピング取引が認められています!
上画像は、Exnessサポートに「スキャルピングが禁止されているか?禁止事項はあるか?」を確認したときのチャットです。
ExnessはスキャルピングOK、しかも禁止事項も一切ないとのこと!
制限を設けたり、禁止しているFX業者もある中で、Exnessでは何の禁止事項もなく、自由にスキャルピング取引をできます。
海外FX最狭レベルのスプレッド・無制限レバレッジだけでもありがたいうえ、スキャルピングまで禁止事項なく自由にできるExnessは、本当に貴重なFX業者ですよね!
Exnessでは、スキャルピングによって口座凍結・出金拒否されることはないので、ご安心ください。
\\Exnessでスキャルピングする!//
Exnessでスキャルピングするメリット
では、Exness(エクスネス)でスキャルピングするメリットを見ていきましょう!
Exnessでスキャルピングするメリットは、おもに7つあります。
- トレード禁止事項がないので自由度の高い取引が可能
- 高機能なMT5を利用可能
- スプレッドが狭いので取引コストを抑えられる
- ストップレベルが0pips
- 無制限レバレッジで資金効率が高い
- EA(自動売買)も利用可能
- プレミア会員になるためのロット数を稼ぎやすい
①トレード禁止事項がないので自由度の高い取引が可能
1つ目のメリットは、Exness(エクスネス)のスキャルピングトレードには禁止事項がなく、自由度の高い取引ができる点です。
一般的に、スキャルピングには何らかの禁止事項や制限を設けるFX業者も多いですが、Exnessには禁止事項が一切ありません。
例えば、以下のようなスキャルピング取引も可能です。
- 無制限レバレッジでのハイレバスキャルピング
- 1秒~数秒程度での高速スキャルピング
- EAを使った自動売買スキャルピング
- 両建てスキャルピング
- 複数口座で同時にスキャルピング
Exnessには禁止事項がないため、ご自身のトレードスタイルに合わせて、様々なスキャルピング取引を試してみるのもよいでしょう!
②高機能なMT5を利用可能
2つ目のメリットは、高機能なMT5を利用できる点です。
Exness(エクスネス)のスキャルピング用の取引ツールとしてMT4かMT5で迷っている方には、MT5をおすすめします。
MT5を使えば、ストレスなく快適にスキャルピング取引ができるでしょう!
- サーバー処理速度・動作速度が速い
- 搭載インジケーター38種類でMT4より多い
- 21種類の時間足をチャート表示できる
- 取引可能な仮想通貨銘柄がMT4より多い
- カスタムインジケーターも自由に設定可能
やはり、取引ツールの処理速度・動作速度は、スキャルピング取引の生命線。
MT5はMT4より処理速度や動作速度が早いので、コンマ何秒を争うスキャルピング取引には、MT5のほうが向いているでしょう。
私自身も、ExnessでスキャルピングするときにはMT5を利用しています。
上画像は、私のスキャルピング用のMT5チャート画面ですが、カスタマイズも自由自在。
ご覧のように、インジケーターだけでなくシグナルツールも自由に追加できますよ!
ぜひ、ExnessのMT5を活用して、スキャルピング用のオリジナルチャートを作ってみてはいかがでしょうか。
関連:Exness(エクスネス)MT5のダウンロードから取引方法までを画像付きで解説!
③スプレッドが狭いので取引コストを抑えられる
3つ目のメリットは、スプレッドの狭さです。
Exness(エクスネス)は、海外FX業界で最狭レベルと言っていいほどスプレッドが狭いため、取引コストを抑えられます。
Exness(エクスネス)のスプレッド・取引手数料を口座別に徹底解説します。Exnessでは、海外FXトップレベルの低スプレッドが提供されています。一部の通貨ペアは固定スプレッドが採用されているので、コストの拡大を気にせず取引できます。
スキャルピングは、取引回数が多くなるため、スプレッドの狭さは重要ポイントですよね。
では、Exnessのスプレッドがいかに狭いか、他の海外FX業者と比較してみましょう!
平等を期すため、「各業者で実質スプレッドの最も狭い口座タイプ」で比較します。
下表が、同時にリアルタイムスプレッドを計測した結果です(取引手数料を加味した実質スプレッドを記載)。
通貨ペア(pips) | Exness ロースプレッド口座 |
XM KIWAMI極口座 |
FXGT ECN口座 |
Axiory ナノ口座 |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 0.7 | 0.7 | 1.2 | 1.0 |
EUR/JPY | 1.2 | 1.3 | 1.6 | 1.1 |
GBP/JPY | 1.1 | 1.4 | 2.1 | 1.5 |
AUD/JPY | 1.1 | 1.4 | 2.1 | 1.3 |
EUR/USD | 0.7 | 0.8 | 1.2 | 1.2 |
EUR/GBP | 1.1 | 1.2 | 1.8 | 0.8 |
GBP/USD | 0.7 | 0.8 | 1.9 | 0.9 |
ゴールド | 1.3 | 1.7 | 2.8 | 2.2 |
8通貨ペア平均 | 1.0 | 1.2 | 1.8 | 1.3 |
ご覧のように、主要通貨ペアすべてにおいて、Exnessのスプレッドが最も狭い状況!(忖度なし)
それも、人気の高いXM・新進気鋭のFXGT・スプレッド最狭クラスのAxioryといった、一線級の海外FX業者と比較しての結果です。
SNS等で「Exness最強」というフレーズを見かけますが、その理由をお分かり頂けたのではないでしょうか。
スプレッドが最も狭い海外FX業者でスキャルピングしたい方には、Exnessが本当におすすめですよ!
ただし、ほかの3社も、下記のようにExnessに勝る部分・メリットは多くあります。
- XM:豪華なボーナス・ポイント特典・人気No.1の信頼性
- FXGT:豪華なボーナス・仮想通貨が豊富でスワップフリー
- Axiory:出金可能な入金ボーナス(不定期)・cTrader利用可
各FX業者のメリットを活かして、スキャルピングならExness、ボーナスを使ったデイトレならXM、仮想通貨ならFXGTのように、目的別に使い分ける方法もおすすめですよ!
④ストップレベルが0pips
4つ目のメリットは、ストップレベルが0pipsという点。
ストップレベルとは、決済する際に、エントリー価格から最低限離さなければならない値幅のことです。
「ストップレベル3pips」だったら、エントリー価格から3pips以上離れた価格でしか利確・損切りができないということ。
数pipsを狙うスキャルピングでは、ストップレベルが広いと決済が制約されるため、大きな支障が出ます。
上記のことから、「ストップレベル0pips」は、スキャルピング取引の必須条件と言ってもよいでしょう。
Exness(エクスネス)はストップレベルが0pipsのため、極端に言えば0.1pipsでも決済できます。
値幅を気にせず自由にスキャルピングできる点も、Exnessの大きなメリットです。
Exness(エクスネス)のストップレベルはゼロのため、自由度の高い取引が可能です。この記事では、Exnessのストップレベルがゼロであることのメリットや制限、おすすめのトレード手法を解説します。スキャルピングEAを考えている方もぜひご参考ください。
⑤Exnessは無制限レバレッジで資金効率が高い
5つ目のメリットは、無制限レバレッジで取引できるため資金効率が高い点。
Exness(エクスネス)では、条件さえ満たせば無制限レバレッジ(厳密には21億倍)で取引できます。
無制限レバレッジを活用すれば、少額資金でも効率的なスキャルピング取引ができるでしょう!
Exness(エクスネス)では、特定の条件を満たすことでレバレッジ無制限で取引できます。当記事では、レバレッジ無制限の解放条件や設定方法について詳しく解説。また、レバレッジの制限・規制についても説明します。
ハイレバ取引すれば、「利益が小さい」というスキャルピングの弱点をカバーできますからね。
そもそもスキャルピング取引は、わずかな値幅で利益確定して勝ち逃げするため、比較的勝率の高い手法です。
うまく連勝できれば、スキャルピングであっても短期間で大きく稼げる可能性があるでしょう。
\\無制限レバレッジを体験する//
ローリスク・ハイリターンという、資金効率の良いスキャルピング取引をしたい方に、Exnessは非常に向いていると言えます。
⑥EA(自動売買)も利用できる
6つ目のメリットは、EA(自動売買)によるスキャルピングも禁止されていない点です。
海外FXでは、サーバー負荷が大きいため、EAを使ったスキャルピングの自動売買を禁止している業者もあります。
しかし、Exness(エクスネス)はEAを使ってのスキャルピングの自動売買が可能です。
念のため、Exnessサポートに「EAを使ってのスキャルピングは禁止されていますか?」と確認したところ、「禁止されていない・禁止事項はない」との回答。
ExnessでEAを使ってスキャルピングの自動売買をしたい方は、どうぞご安心ください!
補足ですが、Exnessなら、どのようなロジックのEAでも自動売買が可能です。
先ほどお伝えしたように、Exnessのストップレベルは0pipsなので、0.1pipsで利益確定するようなスキャルピングロジックのEAでも、問題無く自動売買できますよ!
ストップレベルの広いFX業者を選ぶと、決済したい価格で決済できず、スキャルピングロジックのEAが正常に稼働しないのでご注意ください。
⑦Exnessプレミア会員になるためのロット数を稼ぎやすい
7つ目のメリットは、プレミア会員になるためのロット数を稼ぎやすい点です。
Exness(エクスネス)では、一定の入金額・取引ロット数を達成すれば、様々な特典を受けられる「プレミアプログラム会員」になれます。
ただ、入会条件の1つである取引ロット数は、3ヶ月で500ロット以上となっており、かなりのロット数が必要です。
そこで活躍するのがスキャルピングというわけです。スキャルピング取引なら、短期間でロット数を一気に稼げる可能性があるでしょう。
ちなみに、Exnessでは、プレミア会員の中でも最高ランクのシグネチャー会員になれば、法人口座を開設できます。
Exnessで法人口座を作りたい方は、ロット稼ぎのためにスキャルピングを取り入れるのもアリでしょう。
Exnessでスキャルピングする際のデメリット・注意点
続いて、Exness(エクスネス)でスキャルピングするデメリットおよび注意点を解説します。
スキャルピングのデメリット・注意点は、おもに下記5点です。
- 口座残高によるレバレッジ制限がある
- 経済指標発表時のレバレッジ制限がある
- スキャルピング向きのcTraderには対応していない
- Exnessではボーナスキャンペーンの開催はなし
- スプレッドの広がる時間帯がある
①口座残高によるレバレッジ制限がある
1つ目のデメリットは、口座残高によるレバレッジ制限です。
Exness(エクスネス)では、口座残高が増えると最大レバレッジが制限される仕組みになっています。
口座残高に応じた最大レバレッジは、下表をご覧ください。
口座残高(有効証拠金) | 最大レバレッジ |
---|---|
0~999ドル (0~13万円) |
無制限(21億倍) |
1,000ドル~4,999ドル (13万円~65万円) |
2000倍 |
5,000ドル~29,999ドル (65万円~390万円) |
1000倍 |
30,000ドル以上 (390万円以上) |
500倍 |
レバレッジ制限がかかるのは、アカウント単位ではなく「口座単位」です。
いつも無制限レバレッジでスキャルピングしたい方は、口座残高が10万ドル(約13万円)未満になるよう調整する必要があります。
常に口座残高を13万円未満にする方法は、以下の通りです(1ドル=130円の場合)。
- 複数口座を開設する(最大200口座まで可能)
- 資金を各口座13万円未満になるよう分散する
- 利益が出て口座残高が13万円以上になったら、また複数口座を作って資金移動する
- 利益が大きくなれば、1つの口座に資金移動・集約して出金する
この方法をとれば、ずっと無制限レバレッジでスキャルピングできますよ!
なお、Exnessでの資金移動・出金のやり方は、「Exness(エクスネス)の出金方法・資金移動」をご参照ください。
②経済指標発表時のレバレッジ制限がある
2つ目のデメリットは、経済指標発表時のレバレッジ制限です。
Exness(エクスネス)では、重要経済指標の発表15分前から発表5分後まで、最大レバレッジが200倍に制限されます。
指標発表直前の無制限レバレッジによるスキャルピングには、くれぐれもご注意ください。
例えば、レバレッジ1億倍の多ロットでスキャルピングしていると、200倍に制限された瞬間に証拠金維持率が0%になって、ロスカットされるリスクがあります。
重要経済指標発表スケジュール・日時は、欠かさずチェックしておきましょう。
③スキャルピング向きのcTraderには対応していない
3つ目のデメリットは、取引ツールとしてcTraderが使えない点です。
Exness(エクスネス)の取引ツールは、MT4・MT5・ウェブターミナル・スマホアプリとなっており、cTraderには対応していません。
スキャルピング向きのcTraderを使えないのは、少し残念ですね。
ただ、私はExnessのMT5でスキャルピングしていますが、不便を感じたことはありません。
cTraderに非対応という点は、大きなデメリットにはならないでしょう。
④Exnessではボーナスキャンペーンの開催はなし
4つ目のデメリットは、ボーナスがない点です。
Exness(エクスネス)では、ボーナスキャンペーンの開催はありません。おそらく、今後も開催されることはないでしょう。
しかしExnessには、先述の「Exness(エクスネス)でスキャルピングするメリット」でお伝えした通り、ボーナスがない点を補って余りあるメリットがあります。
下記をご覧頂ければ、ボーナスがなくてもExnessをおすすめする理由をご理解頂けるはずです。
- 1ロット取引:Exnessのほうが約1,300円お得
- 10ロット取引:Exnessのほうが約13,000円お得
- 100ロット取引:Exnessのほうが約13万円お得
スキャルピングなら、100ロットぐらいは意外とすぐにいきます(私の場合は1週間程度)。
実際には、他社より1pips以上狭い通貨ペアも多く、上記よりさらにExnessのお得感は増すでしょう!
⑤スプレッドの広がる時間帯がある
5つ目のデメリットは、スプレッドの広がる時間帯がある点です。
ただ、これはExness(エクスネス)だけのデメリットではなく、どのFX業者を使っていても発生します。
以下のような時間帯はスプレッドが広がり、希望しない価格で約定する可能性があるのでスキャルピングを避けたほうがよいでしょう。
- 早朝5時~8時ごろ
- 経済指標発表時
- 年末年始
- 相場が急変したとき
スキャルピングに向いているおすすめ口座タイプは?
ここからは、Exness(エクスネス)でスキャルピングする際の、おすすめの口座タイプを紹介します!
特におすすめしたいのが、スプレッドの狭い3つの口座タイプです。
まず、上記3つの口座タイプの取引コストについて説明しておきます。
各口座タイプの取引コストの内訳は、以下のような感じです。
- ロースプレッド口座:取引手数料0.7pips+スプレッド
- ゼロ口座:取引手数料0.4pips以上+スプレッド(ほぼ0pips)
- プロ口座:スプレッドのみ
Exnessの取引コストは、必ず「取引手数料+スプレッド」の実質スプレッドで見るようにしましょう!
例えば、ゼロ口座ではスプレッドはほぼ0pipsですが、むしろ「取引手数料0.4pips以上」が非常に重要となります(「以上」がどの程度か把握する必要あり)。
下表は、ロースプレッド口座とゼロ口座の「取引手数料+スプレッド」、つまり実質スプレッド表です(リアルタイム計測)。
通貨ペア | ロースプレッド口座 取引手数料+スプレッド |
ゼロ口座 取引手数料+スプレッド |
---|---|---|
USD/JPY | 0.7+0 | 0.7+0 |
EUR/JPY | 0.7+0.5 | 1.0+0 |
GBP/JPY | 0.7+0.4 | 1.5+0 |
AUD/JPY | 0.7+0.4 | 0.9+0.2 |
EUR/USD | 0.7+0 | 0.7+0 |
EUR/GBP | 0.7+0.4 | 1.8+0 |
GBP/USD | 0.7+0 | 0.9+0 |
ゴールド | 0.7+0.6 | 1.6+0 |
ゼロ口座の取引手数料は、Exness公式サイトでは「片道0.2ドル(往復0.4pips)以上」となっていますが、実際には0.7pips〜1.8pips程度かかることが分かりますね。
上記を合算し、プロ口座を含めて実質スプレッドを比較した表がこちら。
通貨ペア | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | 最も狭い口座タイプ |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 0.7 | 0.7 | 0.6 | プロ口座 |
EUR/JPY | 1.2 | 1.0 | 1.1 | ゼロ口座 |
GBP/JPY | 1.1 | 1.5 | 1.2 | ロースプレッド口座 |
AUD/JPY | 1.1 | 1.1 | 1.3 | ロースプレッド口座 ゼロ口座 |
EUR/USD | 0.7 | 0.7 | 0.7 | 同点 |
EUR/GBP | 1.1 | 1.8 | 1.0 | プロ口座 |
GBP/USD | 0.7 | 0.9 | 0.5 | プロ口座 |
ゴールド | 1.3 | 1.6 | 1.2 | プロ口座 |
8通貨ペア平均 | 1.0 | 1.2 | 1.0 | ロースプレッド口座 プロ口座 |
上表を前提として、各口座タイプがどんな方におすすめなのかを見ていきましょう!
ロースプレッド口座:豊富な銘柄のスプレッドが狭い
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、豊富な銘柄のスプレッドが狭いのが特徴。
銘柄を問わずバランスよくスプレッドが狭いので、多くの銘柄でスキャルピングしたい方に向いているでしょう!
また、ゼロ口座ほどではないですが、取引手数料を経費計上できるという税金面でのメリットもあります。
FXでは、スプレッドや損失を経費にはできませんが、取引手数料は経費計上が可能です。
\\ロースプレッド口座を試す//
ゼロ口座:主要銘柄スプレッドゼロで節税に有利
Exness(エクスネス)のゼロ口座は、主要銘柄でスプレッドがゼロ。その代わり、おすすめ3口座の中では取引手数料が最もかかります。
単純に実質スプレッドだけで見れば、ロースプレッド口座かプロ口座のほうがスキャルピング向き。
しかし、FXで大きく稼いでいて税金を抑えたい方には、ゼロ口座がおすすめです。
例えば、1ロットあたりの取引手数料を平均1pipsとして、1ヶ月に100ロットをスキャルピング取引する場合、年間で約150万円を経費計上できます。
ゼロ口座は、取引手数料の比率が高いので、節税対策に向いているでしょう!
\\ゼロ口座で主要銘柄を取引する//
プロ口座:ドル円・ゴールドのスキャルピング向き
Exness(エクスネス)のプロ口座は、ロースプレッド口座と同水準でスプレッドが狭いですが、銘柄によって若干ばらつきがあります。
プロ口座をおすすめしたいのは、ドル円・ゴールドを中心にスキャルピングしたい方です!
プロ口座のドル円・ゴールドは、おすすめ3口座で最も狭いスプレッドになっています。
特に、ゴールドの1.2pipsは特筆もの。海外FX最狭(かつ最強)スプレッドと言ってしまってよいでしょう。
\\プロ口座の最狭スプレッドを試す//
よくある質問|Exnessスキャルピングについて
最後に、Exness(エクスネス)のスキャルピングでよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください!
- Exnessはスキャルピング禁止ですか?
- EA(自動売買)のスキャルピングは禁止事項ですか?
- Exnessはスキャルピングで出金拒否される?
- おすすめの通貨ペアは?
いえ、Exnessではスキャルピングは禁止されておらず、特に禁止事項もありません。
いえ、ExnessではEA(自動売買)のスキャルピングは禁止事項ではなく、認められています。
いえ、Exnessではスキャルピングによって出金拒否されることはありません。
Exnessで出金拒否されるのは、禁止事項の取引をして規約違反した場合のみです。
スキャルピングは禁止事項ではありません。出金拒否はされないのでご安心ください。
Exnessでスキャルピングをする際のおすすめの通貨ペアは、狙いたい相場によって変わってきます。下記をご参考ください。
- レンジ相場で小さな値幅を狙いたい方:ドル円・豪ドル円・ユーロドル
- トレンド相場でやや大きな値幅を狙いたい方:ゴールド・ポンド円
海外FX業者Exnessのスキャルピングまとめ
今回は、ハイスペックな海外FX業者「Exness」のスキャルピングについてまとめてきました。
Exnessでは、スキャルピングが認められています。
特に禁止事項もなく、EAによる自動売買のスキャルピングも可能です。
スキャルピングによって出金拒否や口座凍結されることはないので、ご安心ください。
Exnessのスキャルピングには、以下のようなメリットがあります。
- トレード禁止事項がないので自由度の高い取引が可能
- 高機能なMT5を利用可能
- スプレッドが狭いので取引コストを抑えられる
- ストップレベルが0pips
- 無制限レバレッジで資金効率が高い
- EA(自動売買)も利用可能
- プレミア会員になるためのロット数を稼ぎやすい
Exnessの無制限レバレッジを活用すれば、少額資金でスキャルピングを始めても、大きな利益を出せる可能性があるでしょう。
Exnessでスキャルピングをするなら、下記の口座タイプがおすすめです。
- ロースプレッド口座:幅広い銘柄で取引したい方におすすめ
- ゼロ口座:取引手数料を経費計上して節税したい方におすすめ
- プロ口座:ゴールド・ドル円がメインの方におすすめ
ご自身に合った口座タイプを選んで、Exnessで効率的にスキャルピングしましょう!