海外FX業者は国内業者よりもCFD銘柄の取り扱い数が豊富です。
また、海外FX業者はFXと同じ口座でCFD銘柄が取引できるので、国内業者のようにわざわざCFD専用口座を別で開設する必要がありません。
さらに豪華ボーナスやハイレバレッジ、ゼロカットといった海外FX独自のサービスも利用できるので、CFD取引にチャレンジするなら国内業者よりも海外FX業者のほうがおすすめです。
しかし、海外FX業者のCFD取引のスペック・条件は業者によって大きく異なります。
そのため、「FXの取引条件が良い業者でも、CFD取引には全然向いていない」なんてこともあるので、業者選びには注意が必要です。
そこでこの記事では、海外FX業者全80社のCFD取引のスペック・取引条件を比較し厳選した「海外FXのCFD取引におすすめの業者5選」を紹介します。
現役トレーダー
また、CFD取引の初心者向けに「CFD取引の基礎知識」「海外FXでCFD取引を行うメリット・デメリット」もあわせて解説しています。
この記事を読めば、海外FXのCFD取引についての知識を1から学ぶことができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
当サイトおすすめの海外FX業者
海外FXのCFD取引とは?
海外FXのCFD取引とは、海外に拠点を構えるFX業者でCFD取引を行うことをいいます。
CFDは「Contract of Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」と訳されます。
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差金決済取引とは、実際に商品や証券などの物品を取引するのではなく、その価格差額に対してお金をやりとりする取引のことです。
例えば、株式市場においてある株式の価格が1株1,000円であったとしましょう。一定期間後にその価格が1株1,200円に上がると予想された場合、差金決済取引によってその価格上昇分の差額200円を相手方とやり取りすることで利益を得ることができます。
また、FXも差金決済取引の一種です。FX取引では、異なる通貨ペアの交換レートに対して、その価格変動の差額に対してお金をやりとりすることで取引が成立します。
海外FX業者で取引できるCFD商品
海外FX業者で取引できるCFD商品の特徴を解説していきます。
海外FXではFX通貨ペアの他に、以下のような幅広い種類の商品が取引できます。
貴金属
「貴金属」は、希少性の高い「金」「銀」「プラチナ」「パラジウム」の4つの金属を指します。
貴金属はインフレや景気後退時の不安定な経済情勢に対するリスクヘッジとして大きな需要があります。価格は需給バランスや生産量、政治的なリスクなどに影響を受けます。
海外FXトレーダーからは特に「ゴールド(XAUUSD)」の人気が高く、多くの海外業者がゴールド取引のスペック改善に力を入れています。
以下の記事では海外FXのゴールドCFD取引におすすめの業者をまとめて紹介しています。CFD銘柄の中でも特にゴールドの取引に興味がある方はこちらをご覧ください。
関連:海外FXゴールド取引におすすめの業者5選!各業者のスプレッド・レバレッジ一覧【XAUUSD】
エネルギー
「エネルギー」とは、石油、天然ガス、石炭、原子力など、人々の生活に欠かせないエネルギー源を指します。
エネルギーは、産業、交通、暖房、冷房など、社会インフラストラクチャーの基盤を支える重要な役割を担っているため、需要が安定しているのが大きな特徴です。
価格変動は需要の変化によって起こります。特に石油や天然ガスは、産出地域の政情や自然災害などによって供給が制限されることがあり、その場合価格変動が激しくなることがあります。
株価指数
「株価指数」とは、特定の銘柄の株価の平均値や加重平均値を算出して、株式市場全体の相場の動きを表したものです。
主要な株価指数としては、米国のダウ平均株価、NASDAQ総合指数、S&P500指数、日本の日経平均株価などがあります。
一般的に、株価指数の値動きは、経済や企業業績、政治情勢などのマクロ経済環境や市場参加者の感情によって影響を受けやすい傾向です。
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市場参加者のセンチメントが良いと株価指数は上昇し、逆に悪い場合には下落します。
なお、大手海外FX業者のXMTradingでは、米国を代表する株価指数のダウ平均株価やNASDAQ総合指数、S&P500指数、日本の日経平均株価に関しても、高いレバレッジやボーナスを活用して取引することができます。
さらにXMTradingは、口座開設するだけで13,000円がもらえる期間限定ボーナスキャンペーンを開催中です。
海外FX業者でCFD取引を行いたい方は、まずはXMTradingのボーナスを利用して無料で試してみましょう。
\\口座開設だけで13,000円もらえる//個別株式
「個別株式」とは、単一の企業の株式を指します。
「Microsoft」「Apple」など株式市場に上場している企業の株式を購入し、その企業の業績や成長性に応じて価値が上昇することを期待して投資することができます。
業者によって取り扱い状況が大きく変わる商品で、個別株取引に対応していない業者も多くある一方、2,000種類以上の銘柄を取り扱っている業者もあります。
コモディティ
海外FXでの「コモディティ」とは、農産物や穀物といった商品のことを指します。具体的には、小麦、大豆、コーヒー、綿花などが挙げられます。
コモディティの値動きは、需給バランスに左右されます。自然災害や政治情勢などのイベントによっても影響を受けることがあります。
ただし、コモディティは商品ごとに性格が異なり、値動きのパターンも異なるため、十分な調査や情報収集が必要です。
また、コモディティは原物料価格の上昇が他の産業に波及することがあるため、投資先の産業にも注目する必要があります。
仮想通貨
「仮想通貨」とは、暗号技術を利用して取引を行うデジタル通貨のことを指します。代表的な銘柄に「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」などが挙げられます。
中央銀行や政府が発行する法定通貨と異なり、分散型の技術によって取引が行われ、価格は市場の需給関係によって決まります。
近年、多くの海外FX業者が仮想通貨取引に力を入れるようになっており、銘柄の追加や取引スペック(レバレッジ・スプレッド等)の改善が次々に行われています。
以下の記事では仮想通貨取引におすすめの海外業者をまとめて紹介しています。CFD銘柄の中でも特に仮想通貨の取引に興味がある方は以下をご覧ください。
関連:仮想通貨FX(ビットコインFX)海外取引所おすすめランキング!取引所の選び方や取引手順も紹介
ETF
取り扱っている業者は少ないですが、海外FX業者ではETFもCFD取引することができます。
ETFは、「Exchange Traded Fund」の略で、株式や債券、通貨、コモディティ商品などの投資対象となる資産を一つの投資商品として扱う上場投資信託の一種です。
分散投資を容易に行うことができ、投資信託よりも手数料が安いため世界的に人気商品となっています。
債券
債券とは、企業や政府が資金調達のために発行する有価証券の一種です。
投資家は債券を購入し、利息を受け取ります。債券には満期があり、その時に元本が返済されます。
債券は比較的安全な投資とされ、株式に比べてリスクが低く、定期的な利息収入が期待できます。
ただし、利回りが低く、インフレが加速すると実質的な収益は低下することがあります。
また、債券価格は市場金利や信用力の変化によって変動するため、購入時の価格と返済時の価格が異なる場合があります。
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ETFと同様、取り扱っている海外業者が非常に少ない投資商品です。
海外FXでCFD取引をするメリット
ここからは海外FX業者でCFD取引をするメリットについて解説します。
海外FX業者でCFDを取引するメリットは以下です。
ハイレバレッジで取引できる
海外FX業者でCFD取引をするメリット、一つめは「ハイレバレッジで取引できる」です。
国内FX業者の場合、CFD銘柄の最大レバレッジは5倍~20倍に設定されていることがほとんど。
しかし、海外FX業者の場合は銘柄にもよりますが、最大500倍といったハイレバレッジでCFD取引ができます。
以下の表は、国内の代表的なCFD業者「DMM CFD」と、海外FXの定番業者「XMTrading」のCFD取引における最大レバレッジを比較した表です。
CFD商品 | XMTrading | DMM CFD |
---|---|---|
インデックス | 最大500倍 | 10倍 |
コモディティ | 最大50倍 | 20倍 |
最大レバレッジが高い海外FX業者を利用すれば、証拠金が少なくても大きな利益を狙えるため、国内業者よりも高い資金効率でCFD銘柄を取引できます。
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ただし、ハイレバレッジの利用は損失額も大きくなりやすいため、ポジション量の調整や損切り設定の管理は必ず気をつけるようにしてください。
FXと同じ口座でCFD取引が行える
海外FX業者でCFD取引をするメリット、二つめは「FXと同じ口座でCFD取引が行える」です。
国内業者だとFX口座とCFD取引用の口座は分かれていることが多く、専用口座を開設して口座を切り替えなければCFD取引が行えません。
しかし海外FX業者の場合は、一つの口座でFX通貨ペアからその他CFD商品がすべて取引できるので、余計な手間は不要ですぐにCFD取引を始められます。
また、取引ツールも国内業者だとFX口座とCFD口座で異なるツールを利用することが多いですが、海外FX業者の場合はMT4/MT5でそのままCFD取引ができるので、ツール導入の手間や使い方を覚える必要もありません。
取り扱い銘柄数が多い
海外FX業者でCFD取引をするメリット、三つめは「取り扱い銘柄数が多い」です。
海外FX業者は国内業者に比べて、取り扱っているCFD銘柄の数が非常に多いです。
以下の表は、国内の代表的なCFD業者「DMM CFD」と、海外FXの定番業者「XMTrading」のCFD取引における取扱銘柄数を比較した表です。
CFD商品 | XMTrading | DMM CFD |
---|---|---|
貴金属 | 2 | 2 |
エネルギー | 5 | 2 |
株価指数 | 24 | 8 |
個別株式 | 1,300 | 0 |
コモディティ | 8 | 2 |
仮想通貨 | 31 | 0 |
DMM CFDでは計14種類の銘柄しか取引できませんが、XMTradingでは計1,300種類以上ものCFD銘柄が取引できます。
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また、海外FX業者によっては2,000種類以上の個別株式を取り扱っているところや、ETF、債券を取引できる業者もあります。
ゼロカットシステムでリスクを抑えられる
海外FX業者でCFD取引をするメリット、四つめは、「ゼロカットシステムでリスクを抑えられる」ことです。
海外FX業者には「ゼロカット」のシステムがあるため、ロスカットされ資金がマイナスになっても追証が発生することはありません。
海外FX業者のハイレバレッジを利用してボラティリティの高いCFD商品を取引する際、資金管理がきちんと行えていなければロスカットされてしまう可能性は高くなります。
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しかし、海外FX業者であれば万が一ロスカットされてしまった場合でも、ゼロカットによって証拠金以上の損失は一切発生しないため、リスクを一定に抑えてのCFD取引が可能です。
なお、ゼロカットに対応しているおすすめの海外FX業者はXMTradingです。
CFDにも対応しているうえ、レバレッジが最大1,000倍で取引のスペックも充実しています。
リスクを抑えてCFD取引したい方は、ゼロカットに対応しているXMTradingで取引してみてはいかがでしょうか。
\\口座開設だけで13,000円もらえる//海外FXでCFD取引をするデメリット
ここからは海外FX業者でCFD取引をするデメリットについて解説します。
海外FX業者でCFD取引をするデメリットは以下の2つです。
国内業者よりもスプレッドが広め
まず最初のデメリットは、「国内業者よりもスプレッドが広め」という点です。
DMM CFDだと日経225のスプレッドは7円ですが、XMTradingだとスプレッドが16円と倍近くコストがかかってしまいます。
海外FX業者のスプレッドが広い理由は、国内と海外での注文方式の違いが関係しています。
国内業者は「DD方式」という取引方式を採用していることが多いです。DD方式は、トレーダーと市場の間にFX業者が仲介に入り、トレーダーの注文を通すかどうか判断するという仕組みです。
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注文を通すかは業者次第なので、都合の悪い注文は通さなければその負け分がFX業者の利益になります。
スプレッド以外にも、この負け分が業者の利益となるため、国内業者は原則固定のかなり狭いスプレッドを提供することができます。
一方、海外FXでは「NDD方式」という取引方式を採用している業者が多いです。NDD方式は、業者を挟まずにトレーダーの注文がそのまま市場へと流れるという仕組みになっています。
よって、スプレッドは変動制で、業者の利益はスプレッドのみとなるので、国内業者と比べるとスプレッドは広くなる傾向にあります。
税金が高くなる可能性がある
2つ目のデメリットは、「税金が高くなる可能性がある」という点です。
海外FX業者を利用して発生した利益は、国内業者と異なり累進課税が適用されます。累進課税とは以下の表のように所得金額によって税率が変わる仕組みです。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円 から 1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円 から 3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円 から 6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円 から 8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円 から 17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円 から 39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 45% | 4,796,000円 |
引用元:国税庁公式ホームページ
国内業者の場合は申告分離課税が適用されるので、利益額に関わらず税率は20.315%で一定となります。
海外FX業者の場合、課税所得額が695万円を超えると国内業者よりも税率が高くなってしまうためご注意ください。
海外FXのCFD取引におすすめの業者5選【80社比較】
ここからは、海外FX業者全80社のスペック・取引条件を比較し厳選した「海外FXのCFD取引におすすめの業者5選」を紹介します。
Exness:無制限レバレッジでゴールド取引可能
引用元: Exness公式サイト
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 10銘柄 | 無制限 |
エネルギー | 3銘柄 | 200倍 |
株価指数 | 10銘柄 | 200倍 |
株式 | 99銘柄 | 20倍 |
仮想通貨 | 35銘柄 | 400倍 |
最初に紹介する海外FXのCFD取引におすすめの業者は「Exness」です。
Exnessは貴金属の人気銘柄であるゴールド(XAUUSD)を最大21億倍の実質無制限レバレッジで取引することができます。
また、ロスカット水準は0%なので短期的な値動きの激しいゴールド取引においてもギリギリまで含み損に耐えることが可能。ゴールドのハイレバスキャルピング取引との相性が抜群に良いスペックとなっています。
また、個別株式や仮想通貨も豊富に取り扱っているうえに、どちらもスワップフリーで取引できるため、株や仮想通貨を長期でトレードしたい方にもおすすめです。
CFDをハイレバレッジで取引したい方は、口座スペックが充実しているExnessで取引を始めてみてはいかがでしょうか。
\\ハイレバで爆発的な利益を狙うなら//
海外FX業者「Exness」を詳しく知りたい人はこちら。
Exness(エクスネス)ユーザーの口コミを元にリアルな評判を暴露!「レバレッジ無制限は実際のところ使えるの?」「安全性はどう?」など気になる疑問にお答えします。
XMTrading:ゴールド&日経225取引におすすめ
引用元: XMTrading公式サイト
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 4銘柄 | 1000倍 |
エネルギー | 5銘柄 | 66.6倍 |
株価指数 | 24銘柄 | 500倍 |
株式 | 1,300 | 20倍 |
コモディティ | 8銘柄 | 50倍 |
仮想通貨 | 31銘柄 | 250倍 |
続いて紹介する海外FXのCFD取引におすすめの業者は「XMTrading」です。
XMTradingはKIWAMI極口座でゴールドを1.3pipsの低スプレッド&最大1000倍のハイレバレッジで取引できます。
加えて、ゴールド・シルバーと仮想通貨はスワップフリーなので、長期トレードにも適していますよ。
さらに、株価指数は現物と先物合わせて24銘柄と豊富に取り扱っています。
中でも、日経225(現物)のスプレッドは最小6pipsと他業者よりも狭め&最大500倍のハイレバレッジで取引が可能です。そのため、特に日経225を取引したい方にはXMTradingがおすすめですよ。
また、株式CFDの対応も開始し、1,300種類もの個別株式を取引できるので「たくさんのCFD商品を取引したい」という方にもおすすめです。
なお、XMTradingは今なら13,000円が無料でもらえる口座開設ボーナスキャンペーンを開催しているので、CFD取引を考えている方は、まずはXMTradingでリスクを抑えて取引を試してみましょう。
\\口座開設だけで13,000円もらえる//海外FX業者「XMTrading」を詳しく知りたい方はこちら。
XM(XMTrading)ユーザーの口コミを元にリアルな評判を暴露!「勝てない」「出金拒否される」の噂は本当なのか、独自調査で辿り着いたXM(エックスエム)の真実を語ります。
FXGT:仮想通貨CFDならここ一択
引用元: FXGT公式サイト
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 2銘柄 | 1000倍 |
エネルギー | 3銘柄 | 100倍 |
株価指数 | 10銘柄 | 100倍 |
株式 | 31銘柄 | 50倍 |
仮想通貨 | 75銘柄 | 1000倍 |
次に紹介する海外FXのCFD取引におすすめの業者は「FXGT」です。
FXGTは仮想通貨に力を入れている海外FX業者で、75種類もの仮想通貨銘柄を取り扱っています。
狭いスプレッド&最大1000倍のレバレッジで豊富な種類の仮想通貨銘柄を取引できるので、仮想通貨CFDを取引したい方にはFXGTが最もおすすめです。
また、FXGTは口座開設ボーナスや入金ボーナスを常時開催しているため、資金が少ない方やボーナス重視の方にもおすすめです。
現在FXGTで開催されている口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーンは以下です。
- 口座開設ボーナス(期間限定)
:新規口座開設をした人に無料でトレード用ボーナスを付与(10,000円⇒15,000円に増額中!) - Welcome入金ボーナス(常時開催)
:初回入金から上限額に達するまで入金額の100%のトレード用ボーナスを付与(上限額8万円) - Loyalty入金ボーナス(常時開催)
:上限額に達するまで入金額の25~50%のトレード用ボーナスを付与(上限額120万円)
さらに、ゴールドも最大1000倍のハイレバレッジでの取引が可能。ポジションを保有してから最初の3日間はスワップフリーとなるので、デイトレードやスキャルピングなどの短期売買であればマイナススワップを気にせずにトレードできます。
この記事では、「FXGTって安全な業者?」と思っている方に向けて、実際に取引しているユーザーの評判や口コミを、良し悪し含めて解説します。また、FXGTの基本的な情報や安全性・信頼性、メリット・デメリットについても触れているので、ぜひ業者選びの参考にしてくださいね。
HFM:個別株が超豊富&ETFや債券も取引可能
引用元: HFM(HotForex)公式サイト
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 6銘柄 | 2000倍 |
エネルギー | 4銘柄 | 66倍 |
株価指数 | 23銘柄 | 200倍 |
株式 | 950銘柄 | 25倍 |
コモディティ | 5銘柄 | 66倍 |
仮想通貨 | 19銘柄 | 50倍 |
ETF | 34銘柄 | 5倍 |
債券 | 3銘柄 | 50倍 |
続いてご紹介する海外FXのCFD取引におすすめの業者は「HFM(HotForex)」です。
HFMは取り扱っているCFDの商品数・銘柄数が非常に充実しており、個別株式は950種類以上の銘柄を取引できます。
さらに他業者では取り扱いの少ないETFや債券も取引できます。とにかく幅広い商品に投資をしてみたい方には、HFMがおすすめです。
HFMは最近ボーナスにも力を入れており、最大670,000円が受け取れる20%入金ボーナスキャンペーンを常時開催しています。
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まだHFMを使ったことない方は、ぜひボーナスも活用してお得にトレードしていきましょう!
海外FX業者「HFM」を詳しく知りたい方はこちら。
この記事では、海外FX業者HFM(ホットフォレックス)の評判と口コミを、リアルユーザーの声をもとに徹底解説。また、HFMの安全性や信頼性、取引条件やスペック、ボーナス情報についても触れています。HFMに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
iFOREX:個別株が豊富&ロスカット水準0%
引用元: iFOREX公式サイト
CFD商品 | 取扱銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 7銘柄 | 200倍 |
エネルギー | 5銘柄 | 100倍 |
株価指数 | 34銘柄 | 200倍 |
株式 | 600銘柄以上 | 20倍 |
コモディティ | 7銘柄 | 100倍 |
仮想通貨 | 44銘柄 | 40倍 |
ETF | 65銘柄 | 25倍 |
最後に紹介する海外FXのCFD取引におすすめの業者は「iFOREX」です。
iFOREXはなんと750種類以上のCFD銘柄を取り扱っており、中でも個別株式だけで600種類以上を取引できます。個別株を取引したい方にはiFOREXがおすすめです。
さらに、他の業者ではほとんど取り扱っていないETFも60種類以上の銘柄を取引可能。
また、ロスカット水準は0%なので証拠金がゼロになるギリギリまでポジションを持ち続けることができます。
iFOREXでは最大2,000ドルが受け取れる初回入金100%ボーナスも常時開催しているので、利用の際はボーナスも活用しながらお得にトレードしていきましょう。
海外FX業者「iFOREX」を詳しく知りたい方はこちら。
iFOREX(アイフォレックス)ユーザーの口コミを元にリアルな評判を暴露!20年以上も日本で人気を集め続ける魅力は一体何なのか?安全性や口座スペックについて辛口で評価しました。
まとめ:CFD取引するなら海外FXがおすすめ!
ここまで、海外FXのCFD取引におすすめの業者の紹介とCFD取引に関する基礎知識やメリット・デメリットを解説してきました。
最後に、あらためておすすめ海外FX業者のおさらいをしておきましょう。
海外FXのCFD取引におすすめの業者は以下の5つです。
海外FX業者では様々なCFD銘柄を取引できますが、取り扱っている銘柄の数や取引スペックは業者によって大きなばらつきがあります。
そのため、CFD取引で業者を選ぶ際は自分の取引したい商品・銘柄の取引条件が優れている業者を選ぶのがおすすめです。
現役トレーダー
ぜひこの記事の内容を参考にして、おすすめの海外FX業者でCFD取引を初めてみてくださいね。
この記事では海外FX業者の取り扱い通貨ペア数をランキング形式で紹介しています。国内FXと比べて海外FXはマイナー通貨ペアも多数取り扱っているため、投資のチャンスが大幅に広がります。この記事では海外FXの通貨ペアの特徴やメリット・デメリット、注意点もまとめて解説していますのでぜひご覧ください。
海外FXでCFD取引がしたい方は、ぜひ業者選びの参考にしてみてください。