- 「プロが使うFX会社をランキングで見たい!」
- 「FX専業トレーダーのおすすめFX業者・口座を比較したい」
上記のように考えるFXトレーダーの方は、多いのではないでしょうか。
結論、プロトレーダーとFX初心者とでは、業者の選び方が異なります。
プロがどのような理由で業者選びしているかを知り、プロが使うFX会社をうまく利用すれば、初心者の方でも有利にトレードを始められるでしょう。
海外FXオンラインでは、複数のFX専業トレーダーに独自取材した情報をもとに、プロが使うFX会社・おすすめ業者を徹底比較します!
プロが使うFX会社が気になる方や、おすすめ業者の比較ランキングを見たい方は、ぜひ参考にしてください。
【徹底比較】プロが使うおすすめ海外FX会社ランキング
「取引の自由度が高い・最大レバレッジが高い」などの理由から、海外FXを利用するプロトレーダーは多いです。
プロが使うFX会社の中で、特におすすめの海外FX業者を最新ランキングで一挙にご紹介します!
各業者の特徴・メリットを徹底解説しているので、海外FX業者選びで迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
おすすめランキング | プロが使うFX会社名 | 口座タイプ |
---|---|---|
第1位 | XMTrading | KIWAMI極口座 |
第2位 | Exness | ロースプレッド口座 |
第3位 | ThreeTrader | Rawゼロ口座 |
第4位 | Axiory | ナノ口座 |
第5位 | FXGT | プロ口座 |
第6位 | TitanFX | Zeroブレード口座 |
第7位 | HFM | ゼロ口座 |
第8位 | FBS | プロ口座 |
第9位 | MiltonMarkets | スマート口座 |
第10位 | Tradeview | ILC口座 |
プロが使うFX会社第1位|XMTrading(KIWAMI極口座)
引用元:XMTrading公式HP
設立 | 2009年 |
---|---|
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁(FSA) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ◎ |
入出金 | ◎ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | ドル円:0.7pips ゴールド:1.3pips |
取引手数料 | なし |
ロスカット水準 | 20% |
プロが使うFX会社のおすすめランキングトップは、XMTrading(通称XM)のKIWAMI極口座です!
XMは、日本人トレーダーの人気が高く、FX初心者でもXMの名は聞いたことがあるのではないでしょうか。
2015年スイスフランショック時も、XMは先頭に立ってゼロカットを執行し、多くのトレーダーを借金から救いました。
信頼性・実績ともに申し分ない海外FX業者です。
そんなXMでおすすめなのが、2022年にリリースされたKIWAMI極口座。
海外FX最狭レベルのスプレッドとなっており、さらに取引手数料も取られないため、プロからの評判も上々です。
また、XMのKIWAMI極口座は、スプレッドが狭いにもかかわらず口座開設ボーナス13,000円をもらえる希少な口座。
海外FXを試したい初心者から、上級者まで長く愛用できる万能口座と言えるでしょう。
- コストを抑えて取引したい
- 信頼性が高い海外FX業者を使いたい
- プロに最も評判の良い海外FX業者を使いたい
- 口座開設ボーナスが欲しい
- 海外FX初心者
関連:XMのKIWAMI極口座を使うべき理由!メリット・デメリットやスプレッド実態を解説
プロが使うFX会社第2位|Exness(ロースプレッド口座)
引用元:Exness公式HP
設立 | 2008年 |
---|---|
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁(FSA) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ◎ |
入出金 | ◎ |
最大レバレッジ | 無制限 |
スプレッド | ドル円:0.7pips ゴールド:1.4pips |
取引手数料 | 1ロットあたり最大7ドル |
ロスカット水準 | 0% |
プロが使うFX会社のおすすめ第2位は、Exnessのロースプレッド口座です!
Exnessは、月間取引高が400兆円以上という世界有数の規模を誇り、信頼性・評判が高いことで日本人トレーダーからの人気も高まっています。
Exness最大の特徴は、無制限レバレッジで取引できること。
億トレーダーやプロトレーダーが使うFX会社として人気を集める理由は、この無制限レバレッジにあります。
海外FX広しと言えど、レバレッジ無制限でトレードできる業者はExnessだけです。
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また、Exnessロースプレッド口座のスプレッドは、海外FX業界最狭レベルです。
取引コストの安さも、プロトレーダーから評判が良い理由と言えるでしょう。
ちなみに、Exnessロースプレッド口座は、取引手数料(経費計上できる)の比率が高いため、節税したい億トレーダー・課税対象者からも評判が良いです。
- 世界屈指の取引高という信頼性を重視したい
- 無制限レバレッジで取引したい
- 最狭レベルのスプレッドで取引したい
- 利益の確定申告で節税したい
プロが使うFX会社第3位|ThreeTrader(Rawゼロ口座)
引用元:ThreeTrader公式HP
設立 | 2021年 |
---|---|
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
信頼性 | ○ |
評判 | ◎ |
入出金 | ◎ |
最大レバレッジ | 500倍 |
スプレッド | ドル円:0.1pips ゴールド:1.3pips |
取引手数料 | 1ロットあたり4ドル |
ロスカット水準 | 20% |
プロが使うFX会社のおすすめ第3位は、ThreeTraderのRawゼロ口座です!
ThreeTraderは、2021年設立の新興業者ですが、「スプレッドが狭い」「高速スキャルピングが認められている」と評判。
すでにプロトレーダーたちから高い人気を集めています。
海外FXの王者と言えるXM・Exnessとスプレッドで渡り合えるのは、ThreeTraderだけと言っても過言ではないでしょう。
下表は、3社のスプレッド比較表です。
通貨ペア(pips) | ThreeTrader (Rawゼロ口座) |
XM (KIWAMI極口座) |
Exness (ロースプレッド口座) |
---|---|---|---|
USD/JPY | 0.5 | 0.7 | 0.7 |
EUR/JPY | 0.8 | 1.1 | 1 |
GBP/JPY | 1.1 | 1.2 | 1.1 |
EUR/USD | 0.6 | 0.7 | 0.7 |
GBP/USD | 0.7 | 0.7 | 0.8 |
AUD/USD | 0.7 | 0.9 | 1 |
ゴールド | 1.7 | 1.3 | 1.4 |
*取引手数料を加えた実質のスプレッドで比較
評判に違わず、どの海外FX会社も非常に狭いスプレッドを提供していますね。
クロス円はThreeTrader、ゴールドはXM、無制限レバレッジならExnessのように、用途に応じて使い分けるプロトレーダーもいます。
海外FXは1社に絞らず複数業者を利用して、各社のメリットを活かした使い方をするのもよいでしょう!
- 最狭スプレッドで取引したい
- XMやExnessと併用できる海外FX業者を探している
- 高速スキャルピングで取引したい
関連:ThreeTraderの口座タイプを徹底比較|種類や特徴・違い・おすすめを解説
プロが使うFX会社第4位|Axiory(ナノ口座)
引用元:Axiory公式HP
設立 | 2007年 |
---|---|
金融ライセンス | ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ◎ |
入出金 | ◎ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | ドル円:0.8pips ゴールド:1.9pips |
取引手数料 | 1ロットあたり6ドル |
ロスカット水準 | 20% |
プロが使うFX会社のおすすめ第4位は、Axioryのナノ口座です。
Axioryは、プロが使うFX会社の中でも、玄人好みの海外FX業者。
プロトレーダーから評判を得る理由は、抜群の取引環境にあります。
Axioryのナノ口座は、スプレッドが狭いだけでなく、スキャルピングで不可欠と言われる「cTrader」の利用が可能。
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約定力の高さも特徴的で、公式では99.99%と発表されています。
また、1ポジションで1,000ロットもの取引ができる点も、Axioryの特徴。
さらに、法人口座の開設もできるため、節税したい方にも向いています。
スキャルピング中心のプロトレーダーや、大きなトレードをする億トレーダーにとって、Axiroyは非常に有用な海外FX業者と言えるでしょう!
- cTraderを使ってスキャルピングしたい中上級者
- 約定力の高い海外FX業者を使いたい
- 大きなロット数で取引したい億トレーダー
- 法人口座で節税したい
プロが使うFX会社第5位|FXGT(プロ口座)
引用元:FXGT公式HP
設立 | 2019年 |
---|---|
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁(FSA) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ◎ |
入出金 | ○ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | ドル円:0.9pips ゴールド:2.1pips |
取引手数料 | なし |
ロスカット水準 | 20% |
プロが使うFX会社のおすすめ第5位は、FXGTのプロ口座。
FXGTは、日本人トレーダーからの評判が良く、プロが使うFX会社としても、初心者が使うFX会社としても人気です。
FXGTは、口座タイプによっておもに3つの使い方があります。
- プロ口座:海外FXトップレベルの取引環境を求める上級者向け
- スタンダード口座:豪華なボーナスが欲しい初心者向け
- CryptoMax口座:仮想通貨トレーダー向け
FXGTのプロ口座は、スプレッドが狭く取引手数料がゼロなうえ、6日間はスワップフリーで取引できる点も特徴です。
1週間程度の長期保有トレードをしたい方にも、FXGTは向いているでしょう。
また、FXGTのプロ口座なら、仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できます。
ただし、FXGTプロ口座はボーナスの対象外です。
初心者の方は、最初にスタンダード口座でボーナスを受け取り、資金力がついた後にプロ口座を開設するのもアリでしょう!
- 取引コストを抑えたい
- 日をまたいだ取引をしたい
- 最大レバレッジ1,000倍で仮想通貨トレードもしたい
- FXGTスタンダード口座からステップアップしたい
関連:FXGTプロ口座のスプレッドは?デメリットやECN口座との違いも解説
プロが使うFX会社第6位|TitanFX(Zeroブレード口座)
引用元:TitanFX公式HP
設立 | 2014年 |
---|---|
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ○ |
入出金 | ◎ |
最大レバレッジ | 500倍 |
スプレッド | ドル円:0.3pips ゴールド:1.0pips |
取引手数料 | 1ロットあたり7ドル |
ロスカット水準 | 20% |
プロが使うFX会社のおすすめ第6位は、TitanFXのZeroブレード口座です。
TitanFXは、プロが使うFX会社の中で知名度もあり、安定的な人気・評判を得ています。
TitanFXのブレード口座は、スプレッドが狭く取引コストを抑えられるため、スキャルピング向き。
また、条件をクリアすれば無料でVPSを使えるので、EAで自動売買をするプロの評判も上々です。
ただ、TitanFXでは常設キャンペーンがないため、ボーナス目的の初心者の方にはそこまで向いていないでしょう。
取引環境を重視する中・上級者向けの海外FX業者です。
- 取引コストを抑えてスキャルピングしたい
- EAの自動売買(無料VPS)で取引したい
- 海外FXの中上級者
プロが使うFX会社第7位|HFM(ゼロ口座)
引用元:HFM公式HP
設立 | 2010年 |
---|---|
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁(SV) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ◎ |
入出金 | ○ |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
スプレッド | ドル円:0.1pips ゴールド:0.3pips |
取引手数料 | FX:6ドル ゴールド:14ドル |
ロスカット水準 | 20% |
プロが使うFX会社のおすすめ第7位は、HFMのゼロ口座です。
HFM(旧HotForex)は、豪華なボーナスやコピートレードが評判となっています。
最大レバレッジ2,000倍で取引可能とあって、少額資金から大きな利益を狙う億トレーダーにも人気です。
HFMのゼロ口座は、スプレッドが狭いうえ、スワップフリーというメリットもあります。
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HFMはスイングトレードなど、長期保有で取引したい方にも向いているでしょう。
さらにHFMでは、不定期でボーナスキャンペーンも開催しています。
初心者の方は、豪華なボーナスの開催時期を狙ってHFMで口座開設するのもおすすめですよ!
- ハイレバレッジで取引したい
- 取引コストを抑えて取引したい
- スワップフリーを活かしてスイングトレードしたい
- コピートレードをしたい
プロが使うFX会社第8位|FBS(プロ口座)
引用元:FBS公式HP
設立 | 2009年 |
---|---|
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
信頼性 | ○ |
評判 | ◎ |
入出金 | ○ |
最大レバレッジ | 3,000倍 (プロ口座は2,000倍) |
スプレッド | ドル円:0.7pips ゴールド:1.5pips |
取引手数料 | なし |
ロスカット水準 | 10% |
プロが使うFX会社のおすすめ第8位は、FBSのプロ口座です。
FBSは、プロトレーダーの評判が高い海外FX業者。
ハイレバレッジやスプレッドの狭さが人気の理由です。
また、FBSのプロ口座なら注文量に制限がないため、大きな取引をしたい億トレーダーに向いています。
取引コストを抑えながら大口で注文するのに最適な業者です。
FBSは、まさにプロが使うFX会社といった感じ。
FX初心者が使いこなすのは、少し難しいかもしれません。
- 取引コストを抑えてハイレバ取引したい
- 大口の注文をしたい億トレーダー
プロが使うFX会社第9位|MiltonMarkets(スマート口座)
設立 | 2015年 |
---|---|
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
信頼性 | ○ |
評判 | ◎ |
入出金 | ○ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | ドル円:1.1pips ゴールド:1.9pips |
取引手数料 | なし |
ロスカット水準 | 50% |
プロが使うFX会社のおすすめ第9位は、MiltonMarketsのスマート口座です。
ただし、プロが使っているのは、MiltonMarketsの「エリート口座」になります。
以前、MiltonMarketsでは入金額100万円以上の方を対象に、スプレッド極狭のエリート口座の開設が可能でした。
しかし2024年8月の最新情報として、MiltonMarketsのエリート口座は新規募集を停止しています。
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MiltonMarketsを利用するなら、同じくスプレッドの狭いスマート口座がオススメです
MiltonMarketsは、不定期ながらボーナスキャンペーンを開催しています。
また、公式サイトでのマーケット分析や教育などのサービスも充実しているので、初心者にも向いているでしょう!
- 取引コストを抑えたい
- 分析・勉強しながらFXを学びたい初心者
- 不定期ボーナスを利用したい
プロが使うFX会社第10位|Tradeview(ILC口座)
引用元:Tradeview公式HP
設立 | 2004年 |
---|---|
金融ライセンス | ケイマン諸島通貨局(CIMA) |
信頼性 | ◎ |
評判 | ○ |
入出金 | ◎ |
最大レバレッジ | 500倍 (ILC口座は200倍) |
スプレッド | ドル円:0.4pips ゴールド:1.2pips |
取引手数料 | 5ドル |
ロスカット水準 | 100% |
プロが使うFX会社のおすすめ第10位は、TradeviewのILC口座。
Tradeviewも、プロが使うFX会社として評判の良い海外FX業者です。
XMやExnessほどの知名度はありませんが、運営歴約20年という老舗。
信頼性は非常に高いと言えるでしょう。
TradeviewのILC口座は、スプレッド・取引手数料が安く、コストを抑えたい方に向いています。
また、取引ロット数や最大ポジション数の制限もないため、大口で取引したい億トレーダーからも人気。
スキャルピング向けのcTraderを使える点や、出金に関しての評判も良い点など、Tradeviewのメリットは多いですよ。
ただし、TradeviewのILC口座はロスカットラインが100%のため、ある程度の資金力が必要になるでしょう。
- 取引コストを抑えたい
- cTraderでスキャルピングしたい
- 大口でトレードしたいプロトレーダー
- 資金力のあるFX中上級者
ここまでFXトレードに慣れている方向けにおすすめの海外FX業者を紹介してきました。
トレードのプロにおすすめの業者をお探しの方は、ぜひ上記ランキングを参考にしてください。
もし「海外FX初心者が使うべき業者を知りたい」とお考えの場合は、下記記事のチェックもおすすめします。
関連:海外FX業者おすすめランキング一覧!全80社の人気口座を徹底比較
プロが使うFX会社が海外FXな理由5つ
基本的にプロトレーダーは海外FX会社を利用しています。
プロトレーダーがなぜ海外FX業者を使うのか、その理由を初心者向けに徹底解説します!
プロの専業トレーダーが海外FX業者を使う理由は、おもに5つです。
海外FXと国内FXを比較しながら、プロが使うFX会社が海外業者である理由を順に見ていきましょう。
取引の自由度が高い
比較項目 | 海外FX業者 | 国内FX業者 |
---|---|---|
取引ツール | MT4・MT5が中心 | 業者独自ツールが中心 |
カスタムインジケーター | 自由に追加できる | 追加できない |
テクニカル分析 | 自由にできる | 制約される |
自動売買 | EAを使って自由にできる | EAを使えない (業者の自動売買のみ可能) |
1つ目の理由は、海外FXのほうが取引の自由度が高いから。
上表は、海外FXと国内FXの取引条件を比較した一覧表です。
国内FXと比べると、海外FXの自由度の高さが分かりますね!
特にプロトレーダーがFX業者選びで重視するのが、取引ツール。
「MT4・MT5を使えるかどうか」が重要ポイントです。
国内FXの場合は一部の業者を除き、FX業者が用意したツールでしか取引できません。
インジケーター追加もできず、テクニカル分析が大幅に制約されてしまうのです。
上画像は、MT4を使った海外FXでのチャートと、国内FX(DMMFX)のチャートですが、MT4のほうが圧倒的に自由な分析をできることが分かりますね(カスタムインジケーターも使用可能)。
プロにとっては、自由な分析・取引こそ生命線。プロが使うFX会社が海外業者になるのは、当然の流れと言えるでしょう。
関連:MT4アプリの使い方を画像付きで徹底解説【2024年最新版】
1つの口座で様々な通貨ペアや商品が取引できる
2つ目の理由は、海外FXなら1つの口座で様々な通貨ペア・商品を取引できるから。
海外FXの場合、FXの通貨ペア数は50~80種類。
一方国内FXでは、多くの業者で20~30種類程度です(例:GMOクリック証券では26種類)。
また、海外FXでは、以下のような商品も1つの口座で取引できます。
- 貴金属
- エネルギー
- 商品先物
- 株価指数
- 仮想通貨
例えば、「XM KIWAMI極口座」なら、1つの口座で上記の全銘柄の取引が可能。
しかし国内FXでは、1つの口座で全銘柄を取引できないことが多いです。
DMMで言えば、下記のように口座を分けなければなりません。
- DMMFX
- DMMCFD
- DMMビットコイン
国内FXのDMMで「FX・ゴールド・仮想通貨」を取引したい方は、3つの口座開設が必要です。
海外FXと国内FXを比較すると、口座管理の利便性の面でも差は歴然としています。
プロが使うFX会社が海外業者である理由は、口座管理のしやすさ・利便性にもあるのです。
最大レバレッジが高い
3つ目の理由は、海外FXのほうが最大レバレッジが高いから。
億トレーダーの多くは、海外FXのハイレバレッジを活用しています。
下表は、海外FXと国内FXの最大レバレッジ比較の一覧です。
ドル円1ロット(10万通貨)を取引するための必要証拠金も合わせてご覧ください。
FX業者 | 最大レバレッジ | ドル円1ロットの必要証拠金 |
---|---|---|
Exness | 無制限(21億倍) | 1円 |
FBS | 3,000倍 | 4,670円 |
HFM | 2,000倍 | 7,000円 |
XM | 1,000倍 | 14,000円 |
Axiory | 1000倍 | 14,000円 |
ThreeTrader | 500倍 | 28,000円 |
国内FX業者 | 25倍 | 560,000円 |
*必要証拠金はドル円=140円で計算
プロは、業者の選定の際に最大レバレッジも重視します。
その理由は、最大レバレッジが高ければ、少ない証拠金で大きな取引をできるため。
レバレッジの高さによって、資金効率のよいFX取引を実現できるわけですね。
ハイレバレッジを使えば、最初の資産が少なくても大きな利益を狙えます。
ローリスク・ハイリターンを目指せる点も、プロが使う会社が海外FXである大きな理由と言えるでしょう。
ゼロカットに対応している
4つ目の理由は、大半の海外FXではゼロカットに対応しているから。
FX相場はいつ急変するか分からないので、ゼロカットの有無は、トレード業を仕事にするプロにとっても超重要ポイントです。
ゼロカットは、プロが使うFX会社に必須と言ってよいでしょう。
大半の海外FX業者ではゼロカットを採用しており、入金額以上の損失を被るリスクがありません。
一方、国内FX業者はゼロカットがないため、入金額以上の借金リスクが常に伴うのです。
「海外FXと比較すると、国内FXのほうが安全そう」とお考えの方は要注意。
安易に国内FXを選ぶと、想定外の借金をする可能性があるでしょう。
事実、2015年のスイスフランショック時に、多くの国内トレーダーの方が借金を背負い、破産者も出ました。
ゼロカットによって救済された海外FX組とは対照的ですね。
FX初心者にとっても、入金額以上の借金を背負うリスクは避けたいと思います。
安心して取引したい方は、ゼロカットのある海外FX業者を選びましょう。
関連:海外FXのゼロカットシステムとは?追証なしで取引できる仕組みや注意点
自動売買の取引環境が充実している
5つ目の理由は、海外FXでは自動売買の取引環境が充実しているから。
海外FX業者を使えば、以下のような自動売買での取引が可能です。
- EAによる自動売買
- ミラートレード(コピートレード)による自動売買
EAを使って自動売買ができるのは、海外FXならではのメリット。
プロの中には、評判の良いEAを選び、複数の自動売買を稼働させている方もいます。
また、海外FXのMT4・MT5で取引可能な「ミラートレード」を利用すれば、世界中のプロトレーダーと同じ取引が可能です。
国内FXの場合、GMOクリック証券などの主要業者では、EAの自動売買ができません。
また、ミラートレード提供者も、その業者のユーザー限定です。
世界のプロ専業トレーダーのミラートレードをしたい方にとって、国内FXが選択肢から外れるのは自然な流れと言えるでしょう。
関連:海外FXの自動売買(EA)おすすめ業者ランキング!始め方と稼ぐコツ、注意点も解説
プロが使うFX会社の選び方・ポイント一覧
プロが使うFX会社の選び方・ポイントは、おもに5点です。
信頼性や安全性を確認する
1つ目のポイントは、信頼性や安全性を確認すること。
海外FX業者の信頼性・安全性を確認する最もおすすめの方法は、金融ライセンスです。
「信頼性・安全性の高さ」は判断基準が抽象的になりがち。
しかし、難易度の高い金融ライセンスを取得している海外FX業者なら、客観的に比較・判断できるでしょう。
プロが使うFX会社の金融ライセンス一覧は、下表をご参照ください。
金融ライセンス | 信頼性 | 保有業者 |
---|---|---|
イギリス金融行動監視機構(FCA) | 極めて高い | ・XMグループ ・Exnessグループ |
キプロス証券取引委員会(CySEC) | 極めて高い | ・XMグループ ・Exnessグループ ・FBSグループ |
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | 高い | ・ThreeTrader ・TitanFX ・FBS ・MiltonMarkets |
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) | 高い | Axiory |
モーリシャス金融サービス委員会(FSC) | 高い | TitanFX |
セーシェル金融サービス庁(FSA) | やや高い | ・XM(日本向け) ・Exness(日本向け) ・FXGT |
XMやExnessは、親会社が信頼性の極めて高いライセンスを取得しています。
プロは、日本向けサービスだけでなく、親会社のライセンス取得状況も重視しているのです。
スペックの高い口座タイプを選ぶ
2つ目のポイントは、スペックの高い口座タイプを選ぶこと。
プロトレーダーは、スペックの高い口座タイプ・有利なトレード環境を重視する点も特徴です。
海外FXの口座タイプは、おもに「STP口座(スタンダード口座など)」と「ECN口座」があります。
では、海外FXの各口座タイプの特徴を比較してみましょう!
比較項目 | STP口座 | ECN口座 |
---|---|---|
スプレッド | 広い | 狭い |
取引手数料 | なし | あり |
約定拒否 | 少ない | ほぼない |
最大レバレッジ | 高い | 低い業者もある |
最低入金額 | 低い | やや高い |
ボーナス | あり | なしの業者が多い |
プロトレーダーは、ボーナスよりスプレッドや約定力などを優先します。
大半のプロは、ECN口座を使っていると見てよいでしょう。
億トレーダーにとっては、ECN口座の取引手数料をメリットと考える方もいます。
海外FXの取引手数料は経費計上できるため、大きな節税効果を期待できるためです。
ただし、FX初心者だとまだ資金力のない方も多いはず。
最初はSTP口座でボーナスをもらい、資金に余裕が出た時点でECN口座を選ぶのもアリでしょう!
口座開設ボーナスを受け取ってリスク無で海外FXを始めたい方は以下の記事をご覧ください。
>>海外FXの口座開設ボーナス(未入金・ウェルカムキャンペーン)|おすすめ業者を徹底比較
取引コスト・スプレッド比較を忘れず行う
3つ目のポイントは、取引コスト・スプレッド比較を忘れずに行うこと。
プロトレーダーは、海外FX業者を比較して、取引コストを最大限抑える工夫をしています。
- スプレッド
- スワップポイント
- 取引手数料
- 入金・出金手数料
上記の中で、プロがよく行っているのが「スプレッド比較」です。
スプレッドは取引ごとに発生するコスト。
取引回数が増えれば大きな負担となりますからね。
プロトレーダーは、リアルタイムスプレッドを比べて業者選びをする方が多いです。
- ドル円はThreeTraderのRawゼロ口座
- ゴールドはXMのKIWAMI極口座
上記のように、通貨ペアごとに海外FX業者・口座を使い分ける億トレーダーもいます。
FX初心者の場合も、複数の業者を利用して、取引コストが最小限になるような使い方をするのがよいでしょう。
最大レバレッジと制限条件を確認する
4つ目のポイントは、最大レバレッジと制限条件を確認すること。
プロは海外FXを選ぶ際、必ず最大レバレッジと制限条件を比較しています。
最大レバレッジが高ければ少ない資金で取引でき、リスクが小さくなるためです。
例えば、レバレッジ1,000倍の海外FXと、レバレッジ25倍の国内FXで比較してみましょう。
- 海外FX(レバレッジ1,000倍):ゴールド1ロットの必要証拠金は約2.5万円
- 国内FX(レバレッジ25倍):ゴールド1ロットの必要証拠金は約100万円
海外FXのほうが、リスクは40分の1。
また、国内FXと同額の100万円なら40ロットの取引ができます。
億トレーダーになるまでの時間も、40倍早くなるという見方もできるでしょう。
また、プロは最大レバレッジの制限条件も確認しています。
海外FXのレバレッジ制限条件は、おもに下記の通り。
- 口座タイプによるレバレッジ制限
- 口座残高によるレバレッジ制限
- 取引高によるレバレッジ制限
- 通貨ペアによるレバレッジ制限
- 経済指標発表前後のレバレッジ制限
特にプロが重視しているのは、経済指標発表前後のレバレッジ制限です。
経済指標トレードは大きく稼げるチャンス。
プロトレーダーは、海外FXを徹底比較して、指標発表時にもレバレッジ制限のかかりにくい業者を選んでいます。
SNSで出金に関する評判を確認しておく
5つ目のポイントは、SNSや海外FX掲示板で出金に関する評判を確認しておくこと。
プロトレーダーは、出金に関して以下のような確認をしています。
- 出金の反映速度
- 億単位でも問題なく出金できるか
- 出金トラブルなど悪い評判がないか
大きな利益を出金するわけですから、プロが出金の評判をシビアにチェックするのは当然ですよね。
基本的に、プロが使うFX会社は出金がスムーズで、評判も上々となっています。
SNSで出金の評判を確認するのはFX初心者でもできるので、事前に確認しておきましょう!
専業トレーダーや億トレーダーが海外FX会社で注意しているポイント
先ほどプロトレーダーが使うFX会社・おすすめランキングをご紹介しましたが、海外FXならではの注意点も見ておきましょう。
プロが海外FX選びで注意しているポイントは、下記の4点になります。
取引高や海外FX業者としての信頼性
1つ目の注意点は、取引高や海外FX業者としての信頼性です。
取引高が大きければ、それだけ多くのトレーダーが利用していることになり、プロが使うFX会社として人気があることを裏付けていると見てよいでしょう。
上画像は、Exnessの2022年の年間取引高です。
1年間の総取引高は、約27兆ドル。
1ドル=140円とすると、約3,800兆円に相当します。
ちなみに、2022年の日本における個人のFX取引高は、約1京2,074兆円です。
Exnessでの取引量が、日本の個人トレーダーの全取引高の3分の1に匹敵すると考えれば、規模を実感しやすくなるのではないでしょうか。
Exnessの取引高は伸び続け、2023年は月間3兆ドル(約420兆円)を超えるまでに成長しています。
このままいけば、2023年は5,000兆円を突破するでしょう。
また、Exnessでは、アクティブユーザー数も公発表しており、2024年最新では月50万人以上が利用しています。
上記のように、数字的な規模の大きな海外FX業者は、プロが使うFX会社として信頼できると見てよいでしょう!
取引規約と細則
2つ目の注意点は、取引規約と細則です。
海外FXでは、業者ごとに取引規約・細則(ガイドライン)が定められています。
海外FXの業者選定にあたっては、どんな取引規約・細則になっているか事前に確認しておきましょう!
では実際に、海外FX業者が利用規約で禁止している取引例をご紹介します。
- 複数口座・複数業者・複数人での両建て取引
- ボーナスやゼロカットを悪用した両建て取引
- 他人になりすましての複数アカウントの開設
- 裁定取引(アービトラージ)
- 経済指標発表時や窓開けだけを狙った取引
海外FXで規約違反をすると、口座凍結や出金拒否などのペナルティが科されることもあるのでご注意ください。
資金移動や出金における海外FX独自のルール
3つ目の注意点は、資金移動や出金における海外FX独自のルールです。
億トレーダーは、出金したいときに出金できることを重要ポイントと考えています。
プロが注目している点は「ポジション保有時の出金」です。
海外FXの資金移動・出金は、業者によってルールが異なります。
下表は、プロが使うFX会社における、ポジション保有時の出金条件です。
海外FX業者 | ポジション保有時の出金条件 |
---|---|
XM | 出金後の証拠金維持率が150%以上 |
Exness | 0にならない範囲でいくらでも可能 |
ThreeTrader | 出金後の証拠金維持率が150%以上 |
Axiory | 出金後の証拠金維持率が100%以上 |
FXGT | 出金後の証拠金維持率が110%以上 |
プロトレーダーは、ポジション保有中も小まめに出金して、勝ちを確定させた状態でトレードする特徴があります。
出金条件を重視するのは、当然とも言えるでしょう。
億単位の高額出金ができるか
4つ目の注意点は、億単位での高額出金ができるかという点です。
億トレーダーは1億円、2億円というレベルで稼いでいるので、高額出金に関しての評判はシビアに確認しています。
当記事でご紹介したプロが使うFX会社であれば、億レベルであれば問題なく出金できることが多いでしょう。
「億」と聞くと高額なイメージを抱くかもしれません。
しかし、プロが使うFX会社は年間数千兆円もの取引高があることを考えると、1億円は微々たる金額です。
ただし、億単位で出金する際には、本人確認や銀行口座の確認など、ひと手間かかることもあります。
事前に、出金のための必要事項を確認しておいたほうがよいでしょう。
プロトレーダーがおすすめしない海外FX業者
プロトレーダーがおすすめしない海外FX業者について解説します。
以下の特徴に該当する海外FX業者は、利用を避けたほうがよいでしょう。
約定力が低い海外FX業者
1つ目は、約定力が低い海外FX業者です。
FXの約定力とは、オーダーした通りに注文・決済ができることを言います。
特にスキャルピングなど、数pipsの利益を狙うプロトレーダーにとって、約定力の高さは必須と言えるでしょう。
約定力が低いとスリッページが発生し、不利なレートでエントリー・決済がされてしまいます。
FX初心者も、約定力の高い業者を選びましょう!
当記事で解説してきたプロが使うFX会社は、基本的に約定力の高い業者です。
一例として、Axioryの約定力を紹介しておきます。
上画像は、Axioryが公式サイトで発表している約定力です。
約定力を公表している点も好感が持てますね!
月単位・年単位で約定力(約定スピート・スリッページ幅など)を確認できますが、Axioryの約定力は約99.99%。
つまり、ほとんど希望通り注文が通るということです。
プロが使うFX会社としてAxioryが人気な理由は、この約定力の高さにあるとも言えるでしょう!
取引制限が厳しい海外FX業者
2つ目は、取引制限が厳しい海外FX業者です。
海外FXにおける取引制限としては、以下のような項目が挙げられます。
- レバレッジ制限
- 最大ロット数の制限
- 最大ポジション数の制限
- 経済指標発表時のトレード制限
いくらハイレバレッジで取引可能でも、口座残高が少し増えただけでレバレッジ制限がかかるようでは、取引に支障をきたす可能性もあるでしょう(急に証拠金維持率が下がるのでロスカットされるリスクも)。
上記に加えて、プロトレーダーが気にするのは、経済指標発表時のトレード制限です。
規約などで制限がない場合でも、実際には経済指標発表時にスリッページが多発したりスプレッドが拡大して、まともなトレードができない業者もあります。
プロトレーダーにとって、経済指標発表時は大事な稼ぎ場です。
制限なく取引できるか確認するのは、自然な流れと言えるでしょう。
規約にない実質的な取引制限は、実際に使ってみないと分からないものです。
経済指標発表時に0.01ロットだけエントリーしてみるなど、リスク管理しながら各業者の使用感を試すことをおすすめしますよ!
取引コストが高い海外FX業者
3つ目は、取引コストが高い海外FX業者です。
プロトレーダーは、取引コストを総合的に計算しています。
海外FXでのおもな取引コストは、下記の通り。
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップポイント
- 入金・出金手数料
プロトレーダーは、取引手数料については、高くてもそこまで気にしない傾向にあります(むしろ高くて良いという考え)。
海外FXの取引手数料は、確定申告で経費計上できるためです。
例えば、以下のような組み合わせの場合、総取引コストは1.0pipsで同じであっても、実際には②のほうが節税できるため、実質的な取引コストは低くなります。
- スプレッド1.0pips+取引手数料0pips
- スプレッド0pips+取引手数料1.0pips
トータルで安く抑えられる業者はどこか。
これが、プロトレーダーの取引コスト・業者選択に対する考え方です。
FX初心者が海外FX業者を選ぶときも、単純なスプレッド値だけでなく、取引手数料やスワップポイントも含めて、トータルで見ることをおすすめしますよ!
よくある質問
最後に、プロが使うFX会社に関してよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください!
プロトレーダーが海外FX業者を使う理由は?
プロトレーダーが海外FX業者を使う理由は、おもに下記の5つです。
- 取引の自由度が高い
- 1つの口座で様々な通貨ペアや商品が取引できる
- 最大レバレッジが高い
- ゼロカットに対応している
- 自動売買の取引環境が充実している
プロが使うFX会社・海外業者を2024年最新版で知りたい
2024年現在、プロが使うFX会社・海外FX業者の中で、特におすすめは以下10社です。
- XMTrading
- Exness
- ThreeTrader
- Axiory
- FXGT
- TitanFX
- HFM
- FBS
- MiltonMarkets
- Tradeview
プロが使うFX会社(海外)の特徴・ポイントは?
プロが使うFX会社(海外)の特徴・ポイントは、下記の通りです。
- 信頼性や安全性が高い
- スペックの高い口座タイプがある
- 取引コスト・スプレッド比較をして他社より優秀
- 最大レバレッジが高く制限条件も緩い
- SNSで出金に関する悪い評判が少ない
FX初心者も、上記の特徴に該当する海外FXを選ぶとよいでしょう。
プロが使うFX会社(海外)のスプレッドを比較したい
下表は、プロが使うFX会社(海外)の中で、特におすすめしたい3社におけるスプレッドの比較表です。
通貨ペア(pips) | XM (KIWAMI極口座) |
Exness (ロースプレッド口座) |
ThreeTrader (Rawゼロ口座) |
---|---|---|---|
USD/JPY | 0.7 | 0.7 | 0.5 |
EUR/JPY | 1.1 | 1 | 0.7 |
GBP/JPY | 1.2 | 1.1 | 1.1 |
EUR/USD | 0.7 | 0.7 | 0.6 |
GBP/USD | 0.7 | 0.8 | 0.7 |
AUD/USD | 0.9 | 1 | 0.7 |
ゴールド | 1.3 | 1.4 | 1.7 |
XM・Exness・ThreeTraderともに、海外FXで最狭レベルのスプレッドとなっています。
目的・用途に応じて、各社を使い分けるのがよいでしょう。
プロが使うFX会社(海外)は初心者にもおすすめ?
はい、当記事でご紹介したプロが使うFX会社(海外)は、初心者にもおすすめです。
プロが使うFX会社をノーリスクで試したい方は、XMのKIWAMI極口座を開設するとよいでしょう。
今なら、13,000円の口座開設ボーナスをもらえます。
海外FXにまともな業者はある?成功できる?
はい、海外FXにまともな業者は多くあります。
特に、当記事で解説したプロが使うFX会社10社は、非常におすすめです。
ただし、プロが使うFX会社を使えば成功できるとは限りません。
有名大学を出たとしても必ず成功できるわけではない、というのと同じです。
プロが使うFX会社を利用しつつ、ご自身で努力することも忘れないようにしましょう。
取引高を情報公開している海外FX業者はある?
はい、取引高を情報公開している海外FX業者として、Exnessが挙げられます。
2024年最新で、Exnessの月間取引高は約400兆円です。
プロが使うFX会社の中で、オンライン講座を配信する海外業者は?
プロが使うFX会社では、オンライン講座やマーケット分析を配信している業者もあります。
- XMTrading:FXウエビナー
- Exness:Trading Central WebTV
- Axiory:マーケットニュース
- HFM:オンライン取引コース
海外FX業者の配信情報をトレードに活かすのも1つの方法です。
ただし、配信情報は必ず的中するわけではないので、参考程度に見るのがよいでしょう。
まとめ
プロが使うFX会社でおすすめランキングTOP10の海外FX業者・海外FX口座は、下記の通りです。
おすすめランキング | プロが使うFX会社名 | 口座タイプ |
---|---|---|
第1位 | XMTrading | KIWAMI極口座 |
第2位 | Exness | ロースプレッド口座 |
第3位 | ThreeTrader | Rawゼロ口座 |
第4位 | Axiory | ナノ口座 |
第5位 | FXGT | プロ口座 |
第6位 | TitanFX | Zeroブレード口座 |
第7位 | HFM | ゼロ口座 |
第8位 | FBS | プロ口座 |
第9位 | MiltonMarkets | スマート口座 |
第10位 | Tradeview | ILC口座 |
プロトレーダーは、取引の自由度が高くハイレバレッジであることに加え、ゼロカットがあるために海外FXを使っています。
上記の海外FX業者は、信頼性・評判も高く、スプレッドの狭さ・ハイレバレッジなど、取引環境が抜群です。
プロが使うFX会社をノーリスクで試したい初心者の方は、XMのKIWAMI極口座の口座開設ボーナスを使って海外FXを始めるのもよいでしょう!
少額資金から大きな利益を狙いたい方には、Exnessが非常に向いていますよ!