XMTrading(エックスエム)には、使える取引プラットフォームが14種類用意されています。
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\\利用できるツールが豊富!//
中でもパソコンのブラウザ上で簡単に利用できるWebTrader(ウェブトレーダー)は人気です。
特にMac版MT4/MT5を利用する時、文字化けする事があるので、ウェブトレーダーがおすすめ。
しかしソフト版とウェブ版には若干の違いがあるので、違いを理解した上で取引するのが大切。
この記事では、XMで利用できるウェブトレーダーの特徴や利用方法を徹底解説しています。
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XMTrading(エックスエム)のWebTrader(ウェブトレーダー)とは?
XMTradingのWebTraderウェブトレーダーとは、ウェブブラウザ上で取引する事ができるプラットフォームのことです。
通常、MT4やMT5を利用する場合、PCにソフトをダウンロードする必要がありますが、ウェブトレーダーならWeb上ですぐ取引ツールを起動できるので簡単です。
PC上でソフトを起動する必要がなく、Web上ですべてが完結するため、低スペックのパソコンでもトレードする事ができます。
ちなみに、ウェブトレーダーはスマホでは利用できないのでアプリ版をご利用くださいね。
では具体的にウェブトレーダーとソフトの違いは何でしょうか?次の章で見ていきます。
XMのウェブトレーダーとMT4/MT5の違い|オススメはどっち?
XMTradingのウェブトレーダーと通常ソフト(MT4/MT5)の違いを表にまとめてみました。
Webtrader | MT4/MT5 | |
---|---|---|
ダウンロード | 不要 | 必要 |
文字化け | なし | Macで一部あり |
ワンクリック注文 | 可能 | 可能 |
インジケーター | 31種類 | 57種類 |
カスタム インジケーター |
× | ○ |
自動売買 | × | ○ |
ソフト版に比べてやや機能が少ないウェブトレーダーですが、裁量取引をするのには十分です。いくつかの項目について補足していきますね。
文字化けの有無
Mac版のMT4やMT5だと、ソフトによって文字化けが発生します。
そもそも、メタトレーダーはWindows向けに開発されたものです。Mac版はXMTradingがこしらえた再開発版なので、不具合が出てしまうのですね。
言語を英語にしておけば文字化けしないので取引に支障はありませんが、日本語版だと文字化けしてしまいます。
Macを使って取引したい方はウェブトレーダー版を検討してみてもいいかもしれません。
インジケーターの数
ウェブトレーダーは、ソフト版に比べてインジケーターが少ないです。
もちろん移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表等の有名どころはそろっています。
ただ、いくつかのインジケーターは導入されていないので注意してください。インジケーターを追加する事もできません。
Triple Exponential Average(3重指数移動平均)はMT4では使えませんが、MT4のWeb版では利用できる等の違いがあります。
ちなみに、トレンドラインや水平線等の基本的なオブジェクトはそろっています。
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
Average Directional Movemenct Index | ○ | ○ |
Bollinger Bands | ○ | ○ |
Envelopes | ○ | ○ |
Ichimoku Kinko Hyo | ○ | ○ |
Moving Average | ○ | ○ |
Parabolic SAR | ○ | ○ |
Standard Deviation | ○ | ○ |
Adaptive Moving Average | × | ソフトのみ |
Average Directional Movemenct Index Wilder | × | ソフトのみ |
Double Exponential Moving Average | × | ソフトのみ |
Triple Exponential Moving Average | × | ソフトのみ |
Variable index Dynamic Average | × | ソフトのみ |
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
Average True Range | ○ | ○ |
Bears Power | ○ | ○ |
Bulls Power | ○ | ○ |
Commodity Channel Index | ○ | ○ |
DeMarker | ○ | ○ |
Force Index | ○ | ○ |
MACD | ○ | ○ |
Momentum | ○ | ○ |
Moving Average of Oscillator | ○ | ○ |
Relative Strength Index | ○ | ○ |
Relative Vigor Index | ○ | ○ |
Stocastic Oscillator | ○ | ○ |
Williams’Percent Range | ○ | ○ |
Triple Exponential Average | webのみ | ○ |
Chaikin Oscillator | × | ソフトのみ |
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
Accumulation/Distribution | ○ | ○ |
Money Flow Index | ○ | ○ |
On Balance Volume | ○ | ○ |
Volumes | ○ | ○ |
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
Acceleator Oscillator | ○ | ○ |
Alligator | ○ | ○ |
Awesome oscillator | ○ | ○ |
Fractrals | ○ | ○ |
Gator Oscillator | ○ | ○ |
Market Facilitation Index | ○ | ○ |
Web版にカスタムインジケーターはありません。
XMで利用できる各インジケーターについては、下記記事を参考にしてください。
XMのインジケーター全種類を紹介!とりあえず覚えるべき5種とは
自動売買の可否
ウェブトレーダーではカスタムインジケータの導入の他、自動売買もできません。
自動売買をするにはMT4/MT5を起動させておく環境が必要です。詳しくは「XMで自動売買(EA)をしたいなら押さえるべき10の知識」を参照ください。
スマホでの利用可否
XMTradingでは「MT4ウェブトレーダー」と「MT5ウェブトレーダー」の2種類が用意されていますが、このうちスマホおよびタブレット端末に対応しているのはMT5 ウェブトレーダーだけです。
MT4ウェブトレーダーはスマホで利用できないので注意してください。
もしスマホでFX取引したいのであれば、XMアプリの利用をおすすめします!
まだXMの口座を開設していない人は、スマホで口座開設を進めてみましょう。
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XMの口座開設方法を徹底解説します。1,XMのプロフィールを登録、2,口座開設フォームの入力、3,必要書類を提出し口座有効化、4,取引ツールをインストール。以上の4STEPが口座開設の手順です。当記事では、実際に口座開設した時間を計測しています。参考にしてみてください!
ここまで、ウェブトレーダーと通常版ソフトの違いを見てきました。
使いたいインジケーターがある場合や、自動売買で運用したい方はソフト版を利用するべきでしょう。
それ以外の方であれば、Web版でも問題なく取引できます。
続いて、ウェブトレーダーの使い方を見ていきましょう。
XMウェブトレーダーの設定方法・使い方
ここからは、WebTrader(ウェブトレーダー)の設定方法・使い方について解説します。
といっても、ウェブトレーダーの基本操作方法はソフト版と同じ。
パソコンのブラウザを起動したら、XMTradingへアクセスしてください。
XMの公式ページの「プラットフォーム」からMT4WebTraderもしくはMT5WebTraderを選択します。
そうするとウェブトレーダーが起動するので、取引口座にログインして取引を開始してください。
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関連:海外FXで必須なMT4とは?高性能な取引ツールの最大のメリットは何?
関連:MT5とMT4の違いを徹底比較!初心者が使うべきはどっち?互換性は?
記事内では、MT4もしくはMT5の設定方法や使い方について画像を使って分かりやすく解説しています。
よくある質問
こちらでは、XMTrading(エックスエム)のWebTrader(ウェブトレーダー)に関するユーザーからのよくある質問に回答していきます。
- ウェブトレーダーとMT4/MT5の違いはなんですか?
- ウェブトレーダーとMT4/MT5はどっちがオススメですか?
- XMTradingのウェブトレーダーの設定はどこからできますか?
- XMTradingのウェブトレーダーはスマホでも使えますか?
WebTrader(ウェブトレーダー)とMT4/MT5などのソフトとの違いは、以下の表の通りです。
webtrader | ソフト | |
---|---|---|
ダウンロード | 不要 | 必要 |
文字化け | なし | Macで一部あり |
ワンクリック注文 | 可能 | 可能 |
インジケーター | 31種類 | 57種類 |
カスタム インジケーター |
× | ○ |
自動売買 | × | ○ |
機能面で言うと明らかにMT4/MT5のソフトが優勢です。
一方で、ダウンロード・インストールが不要でブラウザ上で取引できるなどの手軽さがウェブトレーダーの強みと言えるでしょう。
結論から言うと、自動売買をやる方はMT4/MT5のソフトをダウンロードするのがおすすめです。
理由はシンプルにWebTrader(ウェブトレーダー)では自動売買が利用できないため。
それ以外の方はカスタムインジケーターなどを利用したいのであればMT4/MT5がオススメですが、ウェブトレーダーでも普通に取引する分には問題なく利用できるのでどちらを選んでもそこまで違いはありません。
強いて言えば、ソフトを起動する方が早いのか、ブラウザを立ち上げてウェブトレーダーにアクセスしてログインするのが早いのか、という違いになるのでどちらかと言えばソフトの方がいいかもしれません。
XMのWebTrader(ウェブトレーダー)はチャート上で右クリックをすると設定画面を開けます。
その他、特段設定しておくべきものはありませんので、使える範囲で自由に使ってみましょう。
XMのWebTrader(ウェブトレーダー)はスマホでは利用できません。
スマホを使って取引したい方は、XMのアプリをダウンロードしましょう。
ウェブ版MT4/MT5を上手に使ってトレードしよう
今回は、XMのWebTrader(ウェブトレーダー)について、特徴や設定方法などを徹底解説してきました。
MT4/MT5ソフト版と遜色ない取引環境を提供できているXMウェブトレーダーは使ってみる価値があります。
新規チャートの作成や通貨ペアの表示方法、新規注文・決済方法などは、ソフト版Mt4/MT5と同じなので、以下の記事を参考にしてください!