ファストファクタリングの口コミ・評判は?強みや必要書類も解説!

「ファストファクタリングの口コミや評判が知りたい」
「ファストファクタリングの手数料や特徴を知りたい」

初めてファクタリングで資金調達する方にとっては、数ある業者の中から最適な1社を選ぶのは大変な作業ですよね。

本記事では、優良ファクタリング会社であるファストファクタリングのサービス内容の概要や評判、利用にあたってのメリットを解説。口コミ・評判も紹介しています。

資金調達を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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ファストファクタリングとは

ファストファクタリングの画像
ファストファクタリングが提供するファクタリングサービスの概要は以下の通りです。

ファストファクタリングのファクタリングサービス概要
買取可能額 10万円〜1億円(取引実績により上限なし)
契約形態 2社間・3社間
手数料 2社間:5%~
3社間:1%~
入金スピード 最短即日(最速2時間)
契約方法 面談・オンライン面談も対応
利用対象者 法人・個人事業主
償還請求権 なし
債権譲渡登記 なし(※留保)

ファストファクタリングでは、2社間・3社間ファクタリングの両方を取り扱っています。

また、原則として契約時は面談が必要となりますが、Zoomを用いたオンライン面談にも対応しているため、全国どこからでも契約可能です。

ファストファクタリングの運営会社概要

ファストファクタリングの運営会社「株式会社ミラージュ」の公式サイト画像

ファストファクタリングを運営する「株式会社MIRAGE(ミラージュ)」の概要は、次の通りです。

株式会社MIRAGEの会社概要
会社名 株式会社MIRAGE
運営サービス ファストファクタリング
代表者 望月 寛之
所在地 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1-7-10-401号
営業時間 平日9:00~18::00(土日祝日休み)

ファストファクタリングを運営する「株式会社MIRAGE」は大阪の中心地に本社を構える企業です。

ファクタリング会社の多くは東京に集中しており、関西エリアに支店を構えている業者は多くありません。

ファストファクタリングは、

「対面で相談しながら契約を決めたい」
「オフィスや担当者の雰囲気も合わせて判断材料にしたい」

という関西エリア在住の方にとっては、相談しやすいファクタリング会社といえます。

ファストファクタリングの口コミ・評判

ファストファクタリング利用者の口コミ・評判を紹介します。

相見積もりの後でファストファクタリングを選んだ口コミ

複数のファクタリング会社に相見積もりを依頼した後、ファストファクタリングを選んだ口コミです。

東京都 内装工事業
コロナの影響で大口取引先が倒産してしまい、その煽りを受けてうちも一気に資金繰りが悪化してしまいました。
もちろん銀行にも相談しましたがいい返事が貰えず困っていたところ、知人からファクタリングについて教えてもらい、いくつか見積もりを取った後最終的にファストファクタリングさんにお願いしました。
決め手となったのはやはり対応の早さですね。どんな質問にも素早く丁寧に回答してくださったので。
結果的に申し込みの翌日には希望金額を調達でき、無事に運転資金へと回すことができました。
もし資金調達に時間がかかっていたらうちも危なかったと思います。ピンチを乗り切ることができて本当に助かりました。

引用元:株式会社MIRAGE「ご利用事例・実績」

口コミから、対応の早さと丁寧さがうかがえます。

即日入金を評価する口コミ

申し込んで数時間後、即日資金調達できたことを口コミです。

大阪府 金属加工業
一時的な資金不足により利用させていただきました。
ファクタリングのサービス自体は知っていましたが、少額だからか最初に問い合わせた業者は断られ、2社目もどこか敬遠されているような感じがしました。3社目でこちらに問い合わせたところ親切丁寧に対応してくださり、また手数料も他2社より適正だったためすぐにお願いしました。
ファクタリングは資金調達に時間がかからないと聞いていましたが数時間後にはもう振込されていて、ファストファクタリングさんの迅速さには驚かされました。
もしまたファクタリングを利用する機会が訪れた際も、ファストファクタリングさんにお願いしたいと思います。

引用元:株式会社MIRAGE「ご利用事例・実績」

口コミから手数料の適正さ、対応の迅速さがうかがえます。

柔軟な対応を評価する口コミ

柔軟な対応を評価した口コミです。

愛知県 建設業
以前資金ショート寸前の状態まで陥ってしまい、それを回避するためにファストファクタリングさんを利用しました。その時はとにかく急いで資金調達したかったので高い手数料も仕方ないと思っていましたが、ファストファクタリングさんはその辺りも柔軟に対応していただけたので、当初想定していた金額よりも多く資金化することができました。
その後も資金不足が発生した際はファストファクタリングさんに相談するようにしています。リピーターになってからも3日とかからず即日で資金化できるので本当に助かっています。
これからも弊社の良きパートナーとしてお取引させていただきたいと思っております。

引用元:株式会社MIRAGE「ご利用事例・実績」

口コミから、リピーターになるほど満足度が高かったことがうかがえます。

ファストファクタリングの強みとは?

ファストファクタリングのメリット

ファストファクタリングは、銀行の融資が通らなかった中小企業・個人事業主の方でも資金調達が可能なサービスです。

また、赤字決算・税金滞納でも利用可能となっているため、すでに資金繰り悪化を起こしている企業には強い味方となるでしょう。

ここでは、ファストファクタリングの強みやメリットについて紹介します。

ファストファクタリングはオンライン完結で対面不要

ファストファクタリングはZoomを活用したオンライン面談に対応しています。

オフィスへ訪問する必要がなく、自宅からオンラインでファクタリング契約可能です。

ファクタリング会社の中には、契約にあたり「来社・訪問での面談必須」と設定しているケースもあります。

しかし、それでは「最短即日」と訴求していても、自社とファクタリング会社との日程合わせが前提となるため、即日入金は厳しくなる傾向にあります。

その点、ファストファクタリングはオンライン上で契約を完結できます。

利用者に必要書類の準備ができていれば、相談から入金まで最速2時間〜3時間というスピードも実現できるのです。

また面談で必要となる、交通費・印紙代といった手数料以外の諸経費もカットできるため、調達コストも抑えられます。

オンライン完結により、早さ・安さの両方を実現できるでしょう。

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ファストファクタリングは3社間ファクタリングにも対応

ファストファクタリングは3社間ファクタリングの契約にも対応しています。

3社間ファクタリングは

  • 利用者
  • ファクタリング会社
  • 売掛先

の3社間でファクタリング契約を締結する方法です。

3社間ファクタリングの手数料は、2社間ファクタリングの半分ほどの手数料で済むため、調達コストを最大限に抑えられます。

しかし、契約手続きが煩雑となることや、調達スピードの点で2社間取引に劣ることから、3社間ファクタリングを取り扱っている業者は多くありません。

ファストファクタリングは3社間ファクタリングにも対応しているため

「ファクタリングの利用を売掛先に知られても問題ない」
「とにかく調達コストを抑えたい」

という方は、低手数料での債権売却が可能です。

相見積もりで他社より手数料10%OFFに

ファストファクタリングでは、初回利用で他社と相見積もりを取っている方に対し、手数料が最大10%OFFになるキャンペーンを実施しています。

たとえば他社で20%の見積もりが出た際、その見積書をファストファクタリングに提示することで、手数料が10%まで引き下げられる可能性があります。

ファクタリングで損をしないポイントは複数の業者に相見積もりをとることです。

相見積もりをとる1社として、問い合わせておくべき業者といえるでしょう。

他社からファストファクタリングへの乗り換えで手数料10%OFF

ファストファクタリングの乗り換え割引

ファストファクタリングでは、他社のファクタリングを利用中の方は手数料最大10%OFFになるキャンペーンも実施しています。

ファクタリングを利用中の方の中には「とにかくスピード重視で、手数料が高い業者を選んでしまった」という方もいるのではないでしょうか。

しかし、調達コストが膨らんでしまうと、売掛先と明らかに利益率の低い取引を行っているのと実質変わらない状態になってしまいます。

企業のキャッシュフローを改善するためには、低手数料であること望ましいでしょう。

「現在利用中のファクタリング会社の手数料が高い」といった悩みがある方は、公式サイトから無料相談を申し込んでみましょう。

幅広い業種の債権を買い取ることができる

ファストファクタリングは、幅広い業種の債権買取に対応しています。

たとえば、ファクタリング会社によっては、風俗業界・ナイトワーク・パチンコ店、といった業種は利用NGとなっていることがあります。

ファクタリング会社にとって、売掛先の経営・財務状況は、審査で最も重要なポイントですが、上記の業種はそれを満たしていても通りにくい傾向があります。

理由は、コンプライアンス上の問題を客観的に判断しにくいからです。

ファストファクタリングは、事業形態・事業規模などを問わず、売掛金が発生していれば申し込み可能です。

他社で、業種の関係で審査を受けられなかった業種の方は、一度相談してみるとよいでしょう。

将来債権の買取りが可能

ファストファクタリングは、数あるファクタリング会社の中でも数少ない「将来債権」の買取にも対応しています。

将来債権とは、継続的な取引で今後も定期的に発生すると見込まれる売掛債権のことです。

売掛債権は取引の段階ごとに以下の3ステップで名称が変化します。

  1. 将来債権:商品やサービスの提供を完了しておらず、請求書の発行もしていない債権
  2. 想定債権:商品やサービスの提供を完了したが、請求書を発行していない債権
  3. 発生済債権:商品やサービスの提供を完了し、請求書の発行もしている債権

通常のファクタリング会社が対応しているのは、売掛先の倒産などのトラブルがない限り入金を見込める「発生済債権」です。

この場合、売掛先からの入金を前倒しできる期間は、およそ30〜60日となります。

一方、将来債権の買取りは、受注・受注予定の段階で行えるため、前倒しできる期間は最大180日となります。

資金繰りに悩む企業にとっては、黒字倒産のリスクを最大限抑えられるといえるでしょう。

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債権譲渡登記なし

ファストファクタリングは相談次第で、債権譲渡登記をなしに設定できます。

債権譲渡登記とは、法務局にて登記をすることで「誰の保有する債権を・いつ・誰に譲渡したのか」など、債権の譲渡を公的に明らかにできる制度です。

ファクタリング会社にとっては二重譲渡のリスクを払拭できるため、売掛債権の譲渡を証明しにくい2社間ファクタリングで導入するケースが一般的です。

しかし、利用者にとって債権譲渡登記は以下の理由から不利な条件だといえます。

1つ目は、登記にかかる費用が利用者持ちであること。

一般的には、債権譲渡登記にかかる費用は利用者負担となることが多く、手数料とは別に請求されます。

もし、登記を行う場合には、登録免許税で7,500円・司法書士報酬として5万円〜10万円程が必要となります。

2つ目は、売掛先にファクタリングの利用を知られる可能性があること。

登記とは、権利を公的に示すために一般公開された帳簿へ、譲渡や所有の旨を記載することです。

債権譲渡登記があるファクタリングサービスを利用した場合、2社間ファクタリングを利用しても、売掛先が登記情報を確認すればファクタリングの利用は知られてしまいます。

債権譲渡登記は、利用者にとっては負担が大きい制度。

ファストファクタリングでは相談次第で債権譲渡登記の設定が必要なくなるため、利用者にとって低リスクで資金調達ができるといえます。

少額~高額債権まで買取り可能

ファストファクタリングの買取可能額は10万円〜1億円と、幅広い債権を対象にしています。

ファクタリング会社によって、買取可能額の上限・下限額は異なります。

とくに下限額に関して、少額の利用を検討していたが「下限が50万〜となっていたため利用ができなかった」というケースは、中小企業・個人事業主に起こりがちです。

ファストファクタリングは、買取額の幅の広さが魅力の1つ。

少額債権への対応はもちろんのこと、取引実績に応じて上限額も相談ができます。

「今はスモールビジネスだが、今後事業の拡大があるかもしれない」といった企業にとっては、長い付き合いができるファクタリング会社といえるでしょう。

ファストファクタリング利用前の注意点

ファストファクタリングのファクタリングサービスにはメリットが多いですが、以下のような注意点もあります。

ファストファクタリング利用時の注意点
  • 土日祝日は休業
  • 面談不要ではない

土日祝日は休業

ファストファクタリングは他の多くのファクタリングサービス同様、土日祝日や夜間の営業は行っていません。

これは土日祝日に申し込むことはできますが、返事や対応してもらうには翌営業日まで待たなければならない、ということです。

土日祝日や夜間などにも対応してもらいたい場合は、AI審査を導入しているlabol(ラボル)がおすすめです。

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面談不要ではない

ファストファクタリングはオンライン完結のファクタリングサービスを提供していますが、面談やヒアリングが不要というわけではありません。

オンラインの場合はZoomを使ったビデオ通話によって、利用者の財務状況などをヒアリングされます。

どうしても面談やヒアリングの時間がない場合は、ヒアリングなしのファクタリングサービスを選びましょう。

以下の記事の中で、ヒアリングや面談なしのファクタリングサービスを紹介しています。

ファストファクタリングの利用手順

ファストファクタリングの利用手順

ファストファクタリングでは、以下のような流れで申し込み〜審査~入金までを最短即日(最速2時間)で完了できます。

    1. 60秒で無料査定を申し込み
    2. 審査書類を提出
    3. オンライン面談
    4. 契約手続き
    5. 契約後最短で入金

それぞれの手続きの流れを解説します。

公式サイトから無料査定を申し込む

まずは、ファストファクタリングの(公式サイト)の「60秒でクイック無料査定」のフォームより、問い合わせをします。

無料査定フォームに入力する項目は、次の内容です。

  • 氏名
  • 事業形態
  • 会社名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • その他要望など

ファクタリング利用においての、疑問点や提示しておきたい条件などがあれば記載しておきましょう。

審査書類を提出

無料査定フォームを送信後は、ヒアリングが行われ、審査に必要な以下の書類を提出します。

ファストファクタリングの必要書類
  • 直近の決算書
  • 請求書
  • 通帳のコピー

必要書類の提出がない限り審査はスタートしないため、事前に準備しておきましょう。

申し込み内容・提出書類・ヒアリングの3つの情報をもとに審査が行われます。

オンライン面談

オンライン面談により、重要な事項のヒアリング・審査やファクタリング利用にあたっての説明などが行われます。

オンライン面談はZoomで行われるため、事前にアプリをインストールしておきましょう。

契約手続き

面談・審査を終えると、ファストファクタリングから、買取金額・手数料の提示が行われます。

内容に納得ができれば、オンラインで同意・契約へと進みます。

契約後入金(最速2時間)

契約の手続きが完了すれば、振り込みがすぐに行われます。

ファストファクタリングは、申し込み〜振り込みまで最短即日(2時間)で行われるため、1日2日を争う方にとっても、最速で資金調達ができるでしょう。

ファクトファクタリングの口コミ・評判 まとめ

本記事では、ファストファクタリングのサービス内容の概要やメリット・口コミや評判について解説しました。

主な特徴は、以下の3つです。

  • オンライン上で契約が完結できる
  • 少額〜高額まで幅広い債権に対応している
  • 低手数料で資金調達ができる

ファストファクタリングは手数料割引のキャンペーンが充実しているため、

  • 初めてファクタリングを利用する方
  • すでに別会社で利用した経験のある方

どちらの方も優遇を受けやすい業者といえます。

また、ファストファクタリングの口コミもピックアップして紹介。口コミから、即日資金調達を実現する対応の速さや、丁寧さがうかがえました。

相談は無料なので、ぜひ問い合わせてみてください。

なお、総合的に評価されている人気のファクタリング会社については、ファクタリングおすすめランキングにて詳しく解説しています。

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