「安心できるファクタリング会社を利用したい」
「手数料のわからないファクタリング会社は不安」
このような方には、アクセルファクターがおすすめ。
アクセルファクターのファクタリング概要は以下の通りです。
買取金額 | 30万円〜無制限 |
---|---|
手数料 | 2.0%〜 |
審査通過率 | 93.3%~ |
オンライン完結 | 可 |
面談 | 基本なし |
入金スピード | 最短2時間 |
アクセルファクターは店舗型のファクタリング会社として実績がありながらも、近年はオンライン完結での契約にも力を入れています。
また日本マーケティングリサーチ機構が調査した「安心して利用出来るファクタリングサービス No.1」にも選ばれているので信頼戦も抜群です。
本記事では株式会社アクセルファクターのファクタリングについて、以下のポイントに沿って解説しています。
- アクセルファクターの特徴
- メリットとデメリット
- 審査時間
- 必要書類
- 口コミや評判
目次
アクセルファクターとは?
アクセルファクター(AccelFactor)とは東京に店舗を構える店舗型のファクタリング会社です。
店舗型でありながらも非対面契約も積極的に行っており、低い手数料と資金化までのスピードが大きな特徴です。
担当者の知識と経験値が高いので資金繰り全般についても相談することができます。
また、日本マーケティングリサーチ機構が調査した「安心して利用出来るファクタリングサービス No.1」にも選ばれた、信頼できるファクタリング会社です。
アクセルファクターのファクタリングの概要について、詳しく解説していきます。
アクセルファクターのファクタリングサービス概要
取扱ファクタリング | 2社間・3社間 |
---|---|
買取金額 | 30万円〜無制限 |
手数料 | 2%〜 |
オンライン契約 | 可能 |
買取スピード | 最短2時間 |
利用対象者 | 法人・個人事業主 |
アクセルファクターは30万円から売掛債権の買取りを行い、上限金額は無制限となっています。
高額の売掛金の買取にも対応しています。
店舗型のファクタリング会社ですが、オンライン契約にも力を入れており、非対面では最短2時間での買取が可能です。
アクセルファクターの手数料設定
アクセルファクターの手数料は次のとおり、買取金額に応じて決められています。
買取金額 | 手数料 |
---|---|
100万円以下 | 10%〜 |
101万円〜500万円 | 5%〜 |
501万円〜1,000万円 | 2%〜 |
1,001万円以上 | 別途相談 |
買取金額が大きくなるほど手数料が低くなる仕組みです。
たとえば100万円超の場合、5%という低い手数料で買い取ってもらえる可能性があります。
アクセルファクターの運営会社情報
運営会社名 | 株式会社アクセルファクター |
---|---|
代表者 | 本成善大 |
本社所在地 | 東京都新宿区高田馬場一丁目30-4-30 山京ビル5階 |
支店 | 仙台営業所 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町一丁目12-12 GMビルディング3F 名古屋営業所 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-17-13 NK丸の内ビル2F 大阪営業所 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目11番10号 心斎橋大陽ビル THE HUB 心斎橋 B1階 |
営業時間 | 平日 10:00~19:00 |
電話 | 0120-077-739 |
アクセルファクターは、ネクステージホールディングス株式会社に属する企業です。
ネクステージは2006年創業の企業で、バストケア通販事業やインティメイトケア通販事業、SEOメディア事業、システムコンサル事業、広告代理事業などにおいてさまざまなグループ会社を束ねています。
アクセルファクターはグループの規模と歴史、信頼を活かし安心安全かつ低コストなファクタリングサービスを提供しています。
アクセルファクターも独立系ファクタリング会社ではありますが、親会社もしっかりとした会社であるため、安心して取引できるでしょう。
アクセルファクターの口コミ・評判
株式会社アクセルファクターが提供するファクタリングの、口コミと評判を集めました。
大口受注に伴う資金繰りの課題を解決した口コミ・評判
大口の受注が入ったものの、材料費や職人さんへの前払いが多いため困っていたところ、アクセルファクターを利用して資金調達した口コミです。
以前よりお付合いのあった取引先より大きな発注をいただき、たいへん喜んでいた矢先のことです。発注金額が大きい分、材料費や職人さんへの前払いが想像以上に多く、結果的に資金ショートしてしまいました。そんな時にインターネットでいろいろ調べていたらファクタリングという資金調達方法があることを知り、何社か問い合わせをしました。その中でもアクセルファクターが一番早く、対応も丁寧だったため、売掛金を買い取ってもらいました。
赤字決算でも問題なく資金調達できた口コミ・評判
2期連続赤字決算だったものの、資金調達できた口コミです。
赤字決算が2期続いておりましたが、今期に入り徐々に売上も回復してきたところで、更に取引先より台数を増やして欲しいと依頼がありました。さっそく、新しいトラックの頭金として銀行に追加融資を依頼したところ、赤字決算を理由に断られました。そんな中、ニュースで経済産業省がファクタリングを推奨していたのを思い出し、調べたところアクセルファクターでは赤字決済でも資金調達可能とのこと。売掛金の売買ということで、赤字でも問題なく資金調達可能でした。
創業1年未満でも資金調達できた口コミ・評判
創業1期未満ながら資金調達できた方の口コミです。
独立して10カ月が過ぎ、順調に仕事も増えて大型案件を受注できたこともあり、新しく従業員も雇うことになりました。しかし大型案件は開発期間が長いこともあり、入金までの期間も長く今月の従業員給料を支払えるか不安でした。以前に創業して間もないことを理由に銀行融資を断られたので、今回は銀行には相談せずファクタリングで資金調達することに。ファクタリングでは創業1年未満でも問題なく、希望通りの資金を調達することができました。
融資までのつなぎでファクタリングを活用した口コミ・評判
融資まで期間があったため、つなぎでファクタリングを活用した口コミです。
業績悪化を理由に銀行融資も断られていた会社を立て直すべく、父より会社を引継ぎ、何とか融資を受けられるところまでこぎつけました。しかし融資実行は2週間後で、5日後に迫った仕入代金2,000万円の支払いには間に合いそうにありません。親戚・友人にもお願いしましたが、すぐに用意できる訳もなく、税理士に相談したところファクタリングを紹介してもらい、急いで問い合わせをしました。すぐに担当者より連絡があり、2日後には希望額の2,000万円を調達できました。
口コミ・評判はアクセルファクター公式サイトより引用しています。
アクセルファクターのファクタリングのメリット
アクセルファクターのファクタリングには次のとおり、非常に多くのメリットがあります。
- 安価で明瞭な手数料設計
- 審査通過率が93%と高い
- 少額でも利用ができる
- 個人事業主も利用可能
- 最短2時間の審査で売掛債権を資金化できる
- 最長で支払いサイトが半年先の債権を買い取り可能
- 財務状況が悪くても利用できる
- 審査必要書類にも柔軟性がある
- 二回目以降は手数料が安くなる
- 乗り換えで利用すると手数料が安くなる
- 対面でなくても契約できる
- 全国の法人・個人事業主に対応
- 3社間ファクタリングにも対応している
- 利用時に資金繰りのコンサルティングも受けられる
- 幅広い業種の債権買取ができる
- 診療報酬や介護報酬ファクタリングにも対応している
安価な手数料で柔軟かつスピーディーに審査してくれるだけでなく、取り扱うファクタリングの種類も豊富です。
アクセルファクターのメリットについて詳しく解説していきます。
①安価で明瞭な手数料設計
アクセルファクターは手数料設定が分かりやすく、手数料の水準も低いのがメリットです。
手数料は金額ごとに次のように定められています。
買取金額 | 手数料 |
---|---|
100万円以下 | 10%〜 |
101万円〜500万円 | 5%〜 |
501万円〜1,000万円 | 2%〜 |
1,001万円以上 | 別途相談 |
100万円以下であれば10%〜、100万円超であれば5%〜と、金額によって手数料が明確に分かれています。
「自分が保有する売掛債権の手数料はいくらなのか」ということが非常に分かりやすいのが大きな特徴です。
ファクタリング会社の中には20%を超えるような手数料を設定する企業もある中で、アクセルファクターの手数料の低さは利用者にとって大きなメリットといえるでしょう。
②審査通過率が93%と高い
アクセルファクターの審査通過率は93%と非常に高い水準を誇ります。
銀行から融資審査に落ちた企業や、個人事業主の方もアクセルファクターであれば資金調達できる可能性があります。
高い確率で審査に通過できるので「どこからもお金を借りられない」と困っている事業者の方はアクセルファクターへ相談してみましょう。
③少額でも利用ができる
アクセルファクターは30万円から買い取ってもらうことができます。
アクセルファクターのホームページには次のように記載されています。
弊社では、“全ての企業のセーフティネットでありたい”という理念から、売掛債権の下限金額は30万円に設定しております。
売上規模の大きな法人はもちろん、売上規模の小さな個人事業主も30万円以上の売掛債権があればファクタリングを利用できます。
ファクタリング会社の中には「100万円超でなければ買い取らない」という業者も存在するので、アクセルファクターが30万円からの買い取りに応じているのはメリットです。
④個人事業主も利用可能
アクセルファクターは個人事業主も利用できます。
法人しか利用できないファクタリング会社も多い中、アクセルファクターが個人事業主からの買取にも対応しているのはメリットです。
30万円以上の売掛債権さえ持っていれば、ファクタリングで資金調達可能ですので、検討してみてください。
⑤最短即日(2時間)で売掛債権を資金化できる
アクセルファクターは最短2時間で売掛債権を現金化できます。
店舗(営業所)へ訪問すれば、最短で当日中に売掛債権を買い取ってもらうことができるのです。
また、アクセルファクターは非対面契約にも非常に力を入れているファクタリング会社です。
来店ができない人にはリモートで契約を行っており、実に申し込みの50%以上が即日振込となっています。
「本日予定していた入金が入ってこない」「手形の決済代金がなく、このままでは不渡りになる」このような場合もアクセルファクターへ相談すれば資金繰りを改善できる可能性があります。
⑥最長で支払いサイトが半年先の債権を買い取り可能
アクセルファクターは最長で半年先の売掛債権を買い取ることができます。
期日までの期間が長い売掛債権はファクタリング会社にとってリスクが高いので、3ヶ月を超えるような期間の売掛債権の買取りは控える傾向にあります。
しかしアクセルファクターであれば半年先の売掛債権も買い取ってもらうことが可能です。
支払いサイトの長い建設業などでもアクセルファクターであればファクタリングを利用できる可能性があります。
⑦財務状況が悪くても利用できる
アクセルファクターのファクタリング審査では申込企業の決算状況などはそれほど重視されません。
大切なのは売掛先企業の財務状況です。
売掛先企業の財務状況が良好で「売掛債権の期日に問題なく支払いができる」と判断されれば、十分に審査に通過できる可能性があるでしょう。
赤字や債務超過によって銀行融資に通過できない企業でも、アクセルファクターであれば資金調達できる可能性があります。
⑧必要書類にも柔軟性がある
アクセルファクターは必要書類にも柔軟性があります。
例えば、アクセルファクターは「通帳の写し」を必要書類としていますが、過去に取引をしたことがない企業の売掛債権をファクタリングする場合には、通帳の写しの提出を省略できる場合があります。
場合によっては自社の決算書や確定申告書の提出が不要になる場合もあるなど、アクセルファクターは必要書類に柔軟性があるのが大きな特徴です。
提出が難しい書類は「提出ができない」と早めに伝えておきましょう。
⑨二回目以降は手数料が安くなる
アクセルファクターは2回目以降の利用では、手数料が安くなる傾向があります。
初回利用の際に期日通りに支払いを行っていれば信用力が増すため、2回目以降は手数料を下げてくれる可能性があるのです。
利用回数を重ねるごとに、手数料が低くなるので、アクセルファクターは継続してファクタリングを利用したい方にもおすすめです。
⑩乗り換えで利用すると手数料が安くなる
アクセルファクターは他社から乗り換えて利用すると手数料が安くなる傾向があります。
ファクタリング会社の数は多く、ファクタリング会社の競争も熾烈です。
そのため、ファクタリングを乗り換えで利用すると他社よりも安い手数料を提示してくれる場合があります。
他社を利用していて「手数料が高い」と感じた場合には、アクセルファクターに相談してみましょう。
⑪対面でなくても契約できる
アクセルファクターはオンライン契約にも対応しています。
店舗型のファクタリング会社ですので、アクセルファクターは基本は対面契約です。
しかし日本全国の「即日現金化してほしい」というニーズに応えるため、アクセルファクターはオンライン(リモート)で面談し、契約できるサービスも提供しています。
アクセルファクターの本支店が近くにないという方でも、オンラインで即日資金化できるのは大きなメリットといえるでしょう。
⑫全国の法人・個人事業主に対応
アクセルファクターはオンライン対応しているので、日本全国どこに住んでいても売掛債権を即日現金化できる可能性があります。
店舗型のファクタリング会社の多くが「対面でなければ契約できない」と決められているケースが多く、ファクタリング会社の近くに所在する会社でないとファクタリングを利用することが困難です。
しかし、アクセルファクターであればオンラインで契約できるので、日本全国の法人や個人事業主が利用できます。
地方都市には、「ファクタリング会社がない」というケースも多いですが、アクセルファクターであればどこに所在する企業でも利用可能です。
⑬3社間ファクタリングにも対応している
アクセルファクターは2社間ファクタリングだけでなく、3社間ファクタリングにも対応しています。
3社間ファクタリングとは、申込企業、売掛先企業、ファクタリング会社の3社で契約するファクタリングです。
契約には売掛先企業が加わるので、あらかじめ売掛先企業の同意の元でファクタリングが行われ、売掛債権期日になったら売掛先企業が直接ファクタリング会社へ代金を支払います。
ファクタリング会社にとっては売掛先企業が直接代金を支払うので、2社間ファクタリングよりも低リスクなのが特徴です。
そのため、3社間ファクタリングは2社間ファクタリングよりも手数料が低いのがメリットです。
ただし、「売掛先企業にファクタリングの利用を知られてしまう」「売掛先企業の同意が必要なので契約には時間がかかる」という2つの点がデメリットです。
資金が必要なタイミングまで時間があり、売掛先企業の同意を得られるのであれば3社間ファクタリングの方がメリットがあります。
ファクタリング会社の中には2社間ファクタリングしか取り扱っていない企業が多いですが、アクセルファクターは3社間ファクタリングを利用した方がよい場面においても活用できるでしょう。
⑭利用時に資金繰りのコンサルティングも受けられる
アクセルファクターは資金繰りのコンサルティングサービスも提供しています。
ファクタリング以外にもさまざまな金融事業を持つネクステージのグループ企業として、アクセルファクターは金融全般に対して一定の知見を持っています。
ファクタリングできるかどうかの相談だけでなく「どうすれば資金繰りを改善できるか」相談できるのは、アクセルファクターの魅力といえるでしょう。
⑮幅広い業種の債権買取ができる
アクセルファクターではほとんど全ての業種の売掛債権の買取に対応しています。
業種によって売掛債権の入金サイトは大きく異なります。
例えば建設業は入金サイトが半年程度の長期になることも多いので、ファクタリング会社の中には「リスクが高い」と、買い取りを断る場合も珍しくありません。
しかしアクセルファクターでは、ほとんどすべての業種の買取に対応しているので、他のファクタリング会社から「この業種は買い取れない」と断られた債権も相談してみるとよいでしょう。
⑯診療報酬や介護報酬ファクタリングにも対応している
アクセルファクターでは診療報酬や介護報酬などの医療報酬系の売掛債権のファクタリングにも対応しています。
医療報酬は債権が発生してから入金になるまで最大で3ヶ月弱必要な、支払いサイトの長い売掛債権のため、ファクタリングを活用したい医療機関や介護施設は少なくありません。
しかし、取り扱っているファクタリング会社が少ないのが現状です。
アクセルファクターであれば診療報酬や介護報酬などの売掛債権も取り扱いがあるので、資金繰りに苦労している医療機関や介護施設は相談してみましょう。
アクセルファクターのファクタリングのデメリット
非常にメリットの多いアクセルファクターですが、次の3つの点に関してはデメリットです。
- 銀行融資と比較して手数料は高い
- 基本的に最高利用額は1億円まで
- 公式サイトに手数料の上限が明記されていない
ファクタリングに共通する手数料の高さや、調達可能金額の上限などに加えて、手数料がホームページに公開されていないなどの点もデメリットです。
アクセルファクターの3つのデメリットについても理解しておきましょう。
銀行融資と比較して手数料は高い
ファクタリングの手数料は銀行融資の金利と比較すると高いといえます。
銀行融資であれば、1%〜4%程度の金利で必要資金を借りることができます。
手数料が比較的低いアクセルファクターも、5%〜10%程度の手数料が設定されるため、これは明らかに銀行融資よりも高くなります。
また、たったの数ヶ月利用するだけでも5%〜10%程度の手数料が発生するので年利に換算すると手数料率はさらに高くなります。
例えば1ヶ月先の期日の売掛債権を手数料10%でファクタリングした場合の手数料は年利に換算すると120%です。
銀行融資やビジネスローンよりも手軽に資金調達でき、審査にも通過しやすいのがファクタリングのメリットですが、資金調達コストは銀行融資やビジネスローンよりもかなり高額になってしまいます。
ファクタリングは「どうしてもすぐに現金が必要」という場合の資金調達方法と捉えておきましょう。
基本的に最高利用額は1億円まで
相談次第で可能になることもありますが、アクセルファクターで買い取れる債権額は基本的に1億円が上限になっています。
超大型債権の買取は難しいので、そのような場合は1度アクセルファクターに相談してみるか、他のファクタリング会社を検討してみましょう。
公式サイトに手数料の上限が明記されていない
アクセルファクターは公式サイトに手数料の上限が記載されていません。
記載されているのは、手数料の下限のみです。
口コミなどからアクセルファクターの手数料は他社よりも低めの設定となっていることが分かりますが、あらかじめ手数料を知ることができないのは、手数料が明記されているファクタリング会社と比較した場合のデメリットだといえます。
アクセルファクターでどの程度の手数料が設定されるのかについては、「審査によって上下する」というのが実情です。
自社はどの程度の手数料でファクタリングできるのかを知りたい方は、まずは見積もりを取ってみましょう。
アクセルファクターの必要書類
アクセルファクターの審査の必要書類は次の通りです。
- 売掛金が確認できる書類(請求書等)
- 入金が確認できる預金通帳
- 直近の確定申告書(所得税又は法人税)
- 代表者の身分証明書
審査の必要書類は上記の4点だけです。
請求書は売掛債権の存在を証明する重要な書類ですので、あらかじめ手元に用意した上で申し込みを行いましょう。
ただし、審査によっては次の書類も必要になります。
- 納税証明書(又は納付書や領収書)
- 印鑑証明書
- 取引先様との契約書
これらの書類は審査途中に追加提出を求められる可能性があります。
追加書類を求められた場合は速やかに提出しましょう。
アクセルファクターの利用手順
アクセルファクターは次の手順で申込から現金化まで行います。
- 公式サイトから問い合わせ
- 担当者によるヒアリングと審査
- 契約しアクセルファクターから入金
- 回収した売掛金をアクセルファクターに支払い
非常に簡単に売掛債権を現金化することができます。
申込から現金化までの流れを把握しておきましょう。
①アクセルファクター公式サイトから問い合わせ
まずは公式サイトから問い合わせを行います。
アクセルファクターのホームページで以下の項目を入力するだけで簡単に問い合わせをすることができます。
- 希望調達額
- 法人・商号名
- お名前
- メールアドレス
- 携帯番号
- お電話番号
- 希望連絡時間帯
また電話でも平日10時〜19時まで問い合わせをすることが可能です。
「どのくらいの手数料が適用になるのか」「いつ資金化できるのか」などを知りたいだけの方もまずは気軽に問い合わせをしてみましょう。
②アクセルファクター担当者によるヒアリングと審査
申し込みを行うと、担当者から電話がありヒアリングが行われます。
ヒアリングで聞かれることは主に売掛先企業との取引実績です。
ここで「支払期日に問題なく支払うことができる」と判断された場合には審査に通過できる可能性が高いでしょう。
申込からここまで、最短1時間程度で完了します。
③契約しアクセルファクターから入金
審査に通過したら契約手続きを行います。
アクセルファクターは原則的に対面で契約します。そのため、アクセルファクターの店舗が近くにある方は、アクセルファクターの窓口に来店して重要事項の説明を受けて契約手続きをするのが基本です。
しかし、アクセルファクターはリモートでの契約も行っているので、「来店する時間がない」「地方に会社がありアクセルファクターの店舗まで行くことができない」などの企業は、リモートで重要事項の説明を受け、非対面で契約手続きをすることが可能です。
契約後は指定した銀行口座へアクセルファクターが代金の振込をしてくれます。
申込から入金まで、アクセルファクターは最短2時間で完了します。
④回収した売掛金をアクセルファクターに支払い
売掛債権期日になると売掛先から申込企業に対して通常通りに代金が支払われます。
この代金をアクセルファクターに支払うことで、アクセルファクターへの返済は完了です。
売掛金が入金されたら速やかにアクセルファクターへ支払いましょう。
アクセルファクターに関するよくある質問
アクセルファクターについてよくある質問と回答を紹介します。
アクセルファクターの必要書類を教えてください
アクセルファクターのファクタリング審査で必要な書類は次の通りです。
-
請求書
-
預金通帳
-
直近の確定申告書
-
代表者の身分証明書
上記の他、審査によっては次の書類の用意も必要になります。
-
納税証明書
-
印鑑証明書
-
取引先との契約書
アクセルファクターの必要書類についてはこちら(※ページ内リンク貼ります)で詳しく解説しています。
契約してから着金までどれくらいかかりますか?
契約してから着金するまでは時間がかかりません。
アクセルファクターは審査完了まで最短1時間、申込から入金まで最短2時間となっています。
契約手続きには面談が必要になるので、若干時間が必要になりますが、契約さえ完了すればすぐに入金されます。
早く契約が完了するよう、午前中には申し込みを完了させるとよいでしょう。
契約には面談が必須ですか?
契約には面談が必要です。
基本はアクセルファクターのオフィスで面談しますが、アクセルファクターはリモート面談にも対応しています。
遠方の方や当日アクセルファクターの事務所まで訪問することが難しい方は、オンラインで面談をすることで契約手続きへと進むことが可能です。
債権譲渡登記はありますか?
アクセルファクターは原則として債権譲渡登記が不要です。
そのため、登記費用が発生することなく低コストでファクタリングすることができます。
アクセルファクターはスタートアップでも利用できますか?
スタートアップでも利用可能です。
ファクタリングで必要なものは売掛債権だけです。
まだ決算書がない開業したばかりの企業は融資を受けることが難しいですが、ファクタリングであれば資金調達できる可能性があります。
資金繰りに困っているスタートアップの方もファクタリングの利用を検討してみましょう。
他のファクタリング会社を使っていても利用できますか?
他のファクタリング会社を使っている企業もアクセルファクターを利用することができます。
また、アクセルファクターは乗り換えで手数料の割引を行っているので、他のファクタリング会社からアクセルファクターへ乗り換えることによって低い手数料でファクタリングできる可能性があります。
他のファクタリング会社を使っている企業はむしろ積極的にアクセルファクターへ相談するとよいでしょう。
アクセルファクターの審査時間を教えてください
アクセルファクターのファクタリングの審査時間は最短1時間です。
ただし、公式ホームページ記載の審査時間はあくまで「最短」のため、申し込み状況によってはさらに多くの審査時間を要することもあります。
急いで資金が必要な場合には、早めの申し込みと必要書類の準備が肝心です。
また、審査の途中でアクセルファクターの担当者から追加の書類提出を求められる場合があります。
この場合も速やかに書類を用意することで、審査にかかる時間を短縮することが可能です。
営業時間は何時から何時までですか?
アクセルファクターは平日10:00~19:00 まで営業しています。
アクセルファクターの口コミ・評判 まとめ
本記事ではアクセルファクターのファクタリングの特徴や口コミ・評判をまとめました。
アクセルファクターは店舗型のファクタリング会社ですが、リモート契約にも強いファクタリング会社です。
また、実施するファクタリングの50%超を即日で買い取っており、スピードに優れたファクタリング会社だといえます。
運営会社の親会社はさまざまな事業を展開しているネクステージホールディングスであることもあり、担当者の知見も豊富です。
「安心できる会社でファクタリングを利用したい」という方は、即日の資金化に強くオンラインでも契約できる店舗型のファクタリング会社であるアクセルファクターの利用を検討しましょう。
なお、総合的に評価されている人気のファクタリング会社については、ファクタリングおすすめランキングにて詳しく解説しています。