【口コミ・評判】labol(ラボル)のファクタリングの特徴とは?メリット・デメリットを解説

「labol(ラボル)のファクタリングの口コミを知りたい」
「labolはどんな人におすすめ?」

個人事業主・フリーランスに向けに特化したファクタリングサービスであるlabol(ラボル)は、

  • 最短30分のスピード入金
  • 取引先にバレない2社間ファクタリング
  • 手数料は一律10%
  • 面談不要Web完結

このような特徴を備えたAIファクタリングサービスで、スピーディーな資金調達が可能です。

本記事ではlabolのファクタリングのメリットやデメリット、口コミや評判を紹介します。

labol(ラボル)のファクタリングとは

labol(ラボル)とはどのようなファクタリングサービスなのか解説します。

個人事業主・フリーランス向けファクタリングサービス

labol(ラボル)は個人事業主・フリーランス向けのファクタリングサービスです(法人も利用化)。

labol(ラボル)のファクタリングサービスの概要は次のとおりです。

labol(ラボル)のファクタリング概要
サービス名 labol(ラボル)
運営会社 株式会社ラボル
種類 2社間
買取可能額 1万円~
手数料 一律10%
審査スピード 最短30分
対象 法人・個人事業主(フリーランス)
面談 なし
オンライン完結
審査通過率 非公開

labol(ラボル)のファクタリングサービスを利用すれば、支払期日前の請求書を10%の手数料で売却し、最短30分で現金化することができます。

株式会社ラボルが運営

labol(ラボル)の運営会社は株式会社ラボルです。

会社名 株式会社ラボル
設立 2021年12月1日
所在地 〒150-6221
東京都渋谷区桜丘町1番1号
渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階
資本金 5,000万円(2022年12月末現在)
代表者 代表取締役 吉田 教充
事業内容 金融サービス事業
メディア事業
公式サイト https://labol.co.jp/

株式会社ラボルは、プライム上場企業の子会社運営なので、安心してご利用いただけます。

labol(ラボル)の口コミ・評判260件を徹底分析

labol(ラボル)の口コミ・評判にはどのような傾向があるのでしょうか?

260件の口コミを分析した結果、以下のような傾向があることが分かりました。

  • 手数料に関する満足度:複数の口コミで手数料の安さに対する満足感が記載されています
  • 迅速な審査と入金のプロセス:速やかな手続きと入金に対する評価が複数の口コミで見られます
  • サービスのアイデアの革新性:サービスのコンセプトやアイデアが新しく、利用者に有用であるとの感想が見られました
  • 資金調達の容易さ:複数の口コミで、資金調達が容易であることに対する感謝が見られました
  • 顧客サポートの質:顧客サポートが迅速かつ丁寧であることが評価されています
  • 初回利用のスムーズさ:初めてサービスを利用した際の手続きの簡便さについて肯定的な意見が見られます
  • フリーランスや個人事業主への利便性:特にフリーランスや個人事業主に対して有用であるとの評価があります
  • 信用枠の拡大:利用回数に応じて信用(調達)枠が拡大することに対する満足感が見られました
  • 審査の難易度:審査通過しやすさや、通過した際の満足度が口コミに反映されています

以下では具体的な口コミを紹介します。悪い評判には対処法も紹介していますので参考にしてください。

※口コミ・評判は「株式会社ラボル:Google マップ」を引用しています。

labol(ラボル)の良い口コミ・評判

labol(ラボル)の良い口コミ・評判を紹介します。

ラボルさんは数回利用しています。急な案件依頼が入った時など、提出書類も少なく、申請して数時間後には入金して下さり、非常に助かっています。これからも、是非利用したいと思います。

今までに2回利用しておりますが、スピードが速くて大変満足しています。土日祝日も審査・入金を行ってくれるので大変サービスがいいです!今後も利用させていただきます。

とても良心的な対応です。時間がない時に利用していますが、とても助かっています。ネット完結なのがたすかります。これからも困ったときは利用させていただきたいとおもいます!

口コミ・評判から、審査の早さ入金までのスピード土日祝日対応している点などが高く評価されていることがわかります。

labol(ラボル)の悪い口コミ・評判

labol(ラボル)の悪い口コミを紹介します。また、不満点への対処法もあわせて紹介します。

数回同じ会社の請求書買い取りをやってもっていましたが、理由もなく、急に買取金額が下がりました。与信枠も全然ありましたが、ほんとに不明です。

数回利用したが、機動的な資金調達には向かない印象。支払い期日を守っているにもかかわらず、同じ取引先の請求書でもメールで申請可能額を減額してくるようでは、安心して利用できない。

2つとも「何度か利用したものの、利用可能額が思ったように上がらない」という不満に関する口コミです。

この口コミ対するlabol(ラボル)公式アカウントの返信から、次のような対処法があることが分かりました。

利用可能額に関しては、最適な与信管理のため定期的に見直しを行っていることから、与信額が下がってしまう場合があるようです。

与信額は繰り返し利用すること、与信タスク(アンケート回答や追加書類提出)の実施をすることで上昇する場合があるようですので、会員登録後に試してみてください。

labol(ラボル)のメリット

labol(ラボル)のファクタリングのメリットは以下のとおりです。

  • オンライン完結で全国どこからでも利用可能
  • 土日祝日も最短30分で審査・入金
  • 東証プライム上場企業の子会社
  • 手数料が10%以上かからない
  • 1万円〜利用できる

オンライン完結で全国どこからでも利用可能

labol(ラボル)のファクタリングはオンライン完結で利用できます。

面談も不要で、申込みから入金までWeb上ですべてが完結するため、ファクタリング会社に訪問する時間や、来社対応する時間がない人に最適です。

土日祝日も最短30分で審査・入金

labol(ラボル)のファクタリングは土日祝日も対応しており、24時間365日の振込を実現しています。

銀行の営業時間やファクタリング会社の営業時間に左右されず、いつでも資金調達が可能です。

東証プライム上場企業の子会社

labol(ラボル)を提供する株式会社ラボルは、プライム上場企業の子会社運営なので、安心してご利用いただけます。

上場にはコンプライアンス面などでも一定の条件が必要なため、グループ会社のサービスであるラボルも安心して利用できるといえるでしょう。

手数料が10%以上かからない

labol(ラボル)のファクタリングの手数料は一律10%に設定されています。

ファクタリングは少額利用の場合、20%以上の手数料がかかることもありますが、事前に「10%以上かからない」と分かれば安心して利用できるでしょう。

1万円〜利用できる

labol(ラボル)のファクタリングは、1万円〜少額利用が可能です。

また、請求書記載の額の一部のみを現金化することも可能なため、5万円のうち1万円を手数料10%で売却して9千円資金調達する、といった使い方もできます。

labol(ラボル)のデメリット・注意点

labol(ラボル)のファクタリングのデメリットと注意点は以下の通りです。

  • 初回利用時に会員登録が必要
  • 手数料は10%固定
  • 大口の資金調達には向かない
  • 3社間ファクタリングに対応していない
  • 売掛先が個人だと利用できない

初回利用時に会員登録が必要

labol(ラボル)のファクタリングは初回利用時に会員登録が必要です。

とはいえ他社でも初回は必要事項の記載や入力が必要になることがほとんどですので、大きなデメリットとはいえないでしょう。

手数料は10%固定

labol(ラボル)のファクタリング手数料が10%固定に設定されていることは、メリットでもありデメリットでもあります。

なぜなら繰り返し利用したり、大口債権を売却したりしても、手数料が安くならないからです。

変動式の手数料を設定している業者だと、大口債権の場合に手数料をディスカウントしてくれる場合もあるため、一律の手数料は、ケースによってはデメリットと捉えられるでしょう。

大口の資金調達には向かない

labol(ラボル)のファクタリングは、フリーランス・個人事業主に特化していることからも、大口の資金調達には向かないといえます。

labol(ラボル)の請求書買取金額の上限は公開されていませんが、個人事業主やフリーランスが数億円単位の資金調達をするのは難しいと思われます。

ただし、取引先の信頼性によっては大口の調達も可能な場合もありますので、問い合わせてみましょう。

3社間ファクタリングに対応していない

labol(ラボル)のファクタリングは3社間ファクタリングには対応していません。

3社間ファクタリングは取引先にファクタリングの利用が知られますが、低い手数料で資金調達ができる傾向にあります。

資金調達までのスピードは2社間より劣りますが、より低い手数料で資金調達したい場合は3社間ファクタリングに対応した業者を選びましょう。

売掛先が個人だと利用できない

labo(ラボル)のファクタリングでは、売掛先が個人の債権(請求書)は買い取ってもらえず、法人に限られます。

ただしこのデメリットはほとんどのファクタリング会社にあてはまるため、labol(ラボル)ならではのデメリットとはいえません。

labol(ラボル)のファクタリング審査通過率を上げるには

labol(ラボル)のファクタリングで審査通過率を上げるには、エビデンスとなる資料を多めに用意しましょう。

そして、繰り返し利用する中で審査通過率を上げるには、毎回の支払期日(本来の期日日)を守ることです。

ここではlabol(ラボル)の審査通過率と、審査通過率を上げるコツを紹介します。

labol(ラボル)の審査通過率は非公表

labol(ラボル)の審査通過率は公開されていません。

labol(ラボル)に問い合わせたところ「審査等に関する個別のご回答は控えさせていただいております。」という返答でした。

審査にAIを導入している点や、リスクの少ない少額買取を中心に行っていることからも、審査通過率は低くないと思われますが、実態はわかりません。

エビデンス資料を多めに用意する

labol(ラボル)のファクタリングで審査通過率を上げるには、エビデンスとなる資料を多めに用意することです。

具体的には以下のような資料をできるだけ多く準備することで、審査通過率を上げることができます。

  • 通帳のコピー
  • 取引先担当者が請求内容を了承していることが分かるメール・メッセージ
  • LINE・Chatwork・Slackなど取引先との連絡履歴
  • 取引先からの過去の入金履歴
  • 押印済みの発注書や契約書
  • その他取引を証明するエビデンス

支払期日を守る

labol(ラボル)に限らず、ファクタリングでは支払期日にファクタリング業者に速やかに返済することが重要です。

支払期日に売掛先から入金された後、ファクタリング会社に迅速に振り込むことで信頼を得ることができ、次回からの審査通過率もアップするでしょう。

labol(ラボル)の支払い期限は、請求書の期日+3日となっています。

labol(ラボル)の利用手順

labol(ラボル)のファクタリングを利用する手順は以下のとおりです。

  1. 無料会員登録
  2. 買取申請(必要書類を提出)
  3. 買取審査&先払い完了
  4. 取引先から入金
  5. labol(ラボル)い振込
  6. 支払い確認完了

無料会員登録

メールアドレスを入力し、会員登録を行います。受信したメールにしたがい、氏名などの情報を入力し、本人確認書類をアップロードして無料登録を完了させます。

買取申請(必要書類を提出)

請求書とエビデンス(担当者とのメール等)をアップロードし、資金調達したい金額を入力します。1万円~必要な額のみ申請できます。

買取審査&先払い完了

申請内容に基づいて審査が行われます。信用情報照会しない独自審査のため、融資やカードで審査落ちしたことがあっても利用可能です。

審査通過の場合、24時間365日即時振込されます。

取引先から入金

請求書記載の取引先からの入金を受け取ります。

labol(ラボル)に振込

labol(ラボル)が指定する口座に、申請した金額を振り込みます。

支払い確認完了

振り込んだ金額をlabol(ラボル)が確認し取引完了です。

labol(ラボル)はこんな人におすすめ

labol(ラボル)のファクタリングは、以下のような人におすすめです。

  • 他社で審査落ちした個人事業主・フリーランス
  • 土日祝日や夜間にファクタリングを利用したい人
  • 融資以外の資金調達方法を探している人

他社で審査落ちした個人事業主・フリーランス

labol(ラボル)のファクタリングは、他のファクタリングサービスで審査落ちした個人事業主やフリーランスの方におすすめです。

ファクタリング会社の中には「個人事業主のご利用歓迎」と謳っているにも関わらず、実態としては個人事業主が利用する際は、審査が厳しかったり、通りにくかったりする会社もあるようです。

一方でlabol(ラボル)は法人でも利用できますが「個人事業主・フリーランス向けに特化したファクタリングサービス」のため、「他社で審査落ちした人」「独立直後の人」でも審査に通過する可能性はあるといえます。

土日祝日や夜間にファクタリングを利用したい人

labol(ラボル)のファクタリングは、土日祝日や夜間にファクタリングを利用したい人、土日祝日や夜間でないと都合がつかない人におすすめです。

ファクタリング会社の多くは、営業時間を平日9:00〜18:00などと定めており、この時間以外は対応を行っていません。

labol(ラボル)は審査にAIを導入し自動化していることから、24時間365日ファクタリングサービスが利用できるため、いつでも資金調達が可能です。

融資以外の資金調達方法を探している人

融資以外の資金調達方法を探している方にも、labol(ラボル)のファクタリングはおすすめです。

融資は審査に時間がかかったり、厳しかったりするため、通過するのは簡単ではありません。審査に必要な書類も異なり、事業計画書など入念な準備が必要な書類が多くなります。

labol(ラボル)のファクタリングであれば、請求書などがあればすぐに審査でき、調達可能かどうか結果もすぐに分かります。

融資に変わる新たな資金調達手段として、または融資を受けるまでのつなぎとして、ファクタリングを検討してみてはいかがでしょうか。

labol(ラボル)のよくある質問

labol(ラボル)のファクタリングに関してよくある質問と回答を紹介します。

labol(ラボル)の上限はいくらですか?

labol(ラボル)のファクタリングの上限額は公開されていません。上限額は個別で審査されるため、まずは見積もりを依頼しましょう。

labol(ラボル)の支払い期限はいつですか?

labol(ラボル)への支払い期限は、請求書の支払期日+ 3日です。

ただし土日・祝日やlabol(ラボル)が休業日の場合、支払い期限は翌営業日になります。

labol(ラボル)は審査落ちの連絡はありますか?

labol(ラボル)のファクタリングで審査落ちの場合でも、連絡はあります。連絡が来ない場合、メールが迷惑メールフォルダに入っているなどのトラブルが起きている可能性がありませすので、十分に確認しましょう。

labol(ラボル)と検索したら「怪しい」と出てきたのですがヤミ金可能性もありますか?

labol(ラボル)は正規のファクタリング業者であり、怪しいヤミ金ではありません。

labol(ラボル)の会社概要はこちらです。

請求書買取とラボルカード払いの違いは何?

請求書買取と「ラボルカード払い」の違いは次の通りです。

  • 請求書買取:請求書を支払期日前に現金化できるサービス
  • ラボルカード払い:振込の支払いをカード払いに変更して最大60日期限を先延ばしできるサービス

labol(ラボル)とラボルカード払いを組み合わせると入金を早め、支払いを遅らせる事ができ、上手に活用することで資金繰りを改善できます。

まとめ:labol(ラボル)の口コミ評判

本記事ではlabol(ラボル)のファクタリングサービスのメリットやデメリット、口コミ・評判を紹介しました。

labo(ラボル)のファクタリングには「最短30分で入金」「審査資料は3点のみ」「1万円〜利用可能」「24時間365日利用できる」「手数料は一律10%」といったメリットがある反面、

「大口の調達には向かない」「3社間ファクタリングは非対応」といったデメリットがあります。

labol(ラボル)は「フリーランス・個人事業主向けファクタリング」を謳っているため、他社で審査落ちした個人事業主やフリーランスにおすすめのサービスといえます。

「少額の請求書を現金化したい」といった方は、ぜひ一度無料見積りを利用してみてください。

なお、総合的に評価されている人気のファクタリング会社については、ファクタリングおすすめランキングにて詳しく解説しています。
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