【口コミ・評判】ペイトゥデイのファクタリングとは?メリットや手数料などを解説

「PayToday(ペイトゥデイ)の口コミや評判を知りたい」
「PayTodayのファクタリングのメリットは?」

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは、

  • 業界最安水準の手数料
  • AIを活用した迅速な審査プロセス
  • オンライン完結の利便性

など、さまざまな特徴があるサービスです。

この記事ではペイトゥデイを利用するメリットやデメリット、利用者の口コミや体験談、審査基準、ファクタリングの必要書類や申込~入金までの流れを詳しく解説します。

PayToday(ペイトゥデイ)とは

 

PayToday(ペイトゥデイ)とは、⼊⾦待ちの請求書(売掛⾦)を売却して、事業資金をオンラインで即日調達できるサービスです。

AI審査によりオンライン完結で即日審査・即日振込を実現しており、法人からフリーランス・個人事業主も利用できます。

ファクタリング概要

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリング概要は以下の通りです。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリング概要
サービス名 PayToday(ペイトゥデイ)
種類 2社間
買取可能額 10万円~上限なし
手数料 1%~9.5%
審査スピード 最短30分
対象 法人

個人事業主

面談 なし
オンライン完結
審査通過率 非公開
必要書類 本人確認書類・売却したい請求書・直近6カ月以上の入出金明細・昨年度の決算書
営業時間 平日 10:00-17:00
※メールなどは24時間受付

PayToday(ペイトゥデイ)はAI審査を導入した2社間ファクタリングサービスです。

審査から入金までオンラインで完結し、最短30分で資金調達ができます。

PayToday(ペイトゥデイ)は2021年のサービスリリースから約2年半後の2023年8月に、累計買取額100億円を達成しました。

PayToday(ペイトゥデイ)は以下の3つを主軸として打ち出しています。

  • フリーランス/個人事業主の素早い資金調達
  • ベンチャー/スタートアップ企業の増加運転資金への対応
  • 地方企業のオンラインでの資金調達支援

PayToday(ペイトゥデイ)については以下の動画で30秒で解説されています。

運営会社

PayToday(ペイトゥデイ)の運営元であるDual Life Partners(デュアル・ライフ・パートナーズ)株式会社の会社概要は次の通りです。

Dual Life Partners株式会社の会社概要
商号 Dual Life Partners株式会社
設立日 平成28年4月
代表取締役 矢野 名都子
本社所在地 東京都港区南青山2-2-6ラセーナ南青山7F
TEL 03-6721-0799
FAX 03-6721-0726
MAIL support@duallife-partners.com
URL http://duallife-partners.com/
事業内容 不動産仲介、管理事業
ライフスタイル提案
不動産による資産形成コンサルティング
不動産関連メディア・ITサービス事業
宅地建物取引業者免許 東京都知事(2)第99415号

ファクタリング事業の他、不動産サービスや海外不動産業も手掛けている会社です。

 PayToday(ペイトゥデイ)の評判・口コミ・体験談

PayToday(ペイトゥデイ)の口コミ・評判を紹介します。

※口コミは「AI即日ファクタリングPAYTODAY - Google マップ」「お客様インタビュー | AIファクタリングのPAYTODAY」から引用しています。

良い評判・口コミ・体験談

PayToday(ペイトゥデイ)の良い口コミ・評判・体験談を紹介します。

急ぎで資金調達の必要がありましたが、ai審査導入しているとのことで、申請から5時間くらいで着金があり助かりました。また手数料も8パーセントと他社と比べて割安でした。

急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。

ずっと親身に対応してくださり、ファクタリングだけでなく金融知識も丁寧にお話させていただきとても勉強になりました!あっという間に着金まで終わってしまったという印象です。

手数料の安さや、入金スピードの早さを評価する口コミの他、対応の丁寧さを評価する体験談もありました。

悪い評判・口コミ・体験談

PayToday(ペイトゥデイ)の悪い口コミ・評判を紹介します。

申し込み時、他社ファクタリング利用有無、消費者金融利用有無、銀行買入状況などの入力項目あり。申し込み後、電話でヒアリング、過去の債務状況まで聞かれる。その後審査へ進むらしい。

AI審査を導入しているとはいえ、審査状況によっては電話によるヒアリングが行われます。ヒアリングが絶対にないと思っていると上記のような不満を持つ可能性が高いでしょう。

PayToday(ペイトゥデイ)を利用するメリット

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングサービスを利用するメリットは次の通りです。

  • 業界最安の手数料(上限9.5%)
  • 個人事業主・フリーランスでも利用できる
  • AIを活用した最短30分の審査
  • 取引先への通知が不要な2社間ファクタリング
  • オンラインで完結/面談不要

業界最安水準の手数料(上限9.5%)

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングサービスを利用するメリットの1つが、手数料の安さと明瞭さです。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリング手数料は1%~9.5%となっており、上限が設定されています。

PayToday(ペイトゥデイ)のような2社間ファクタリングでは手数料が20%程度になることもあるため、上限9.5%は利用者にとって大きなメリットといえるでしょう。

個人事業主・フリーランスでも利用できる

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングサービスは、個人事業主やフリーランスでも利用可能です。

PayToday(ペイトゥデイ)を運営する Dual Life Partners株式会社は、

  • フリーランス/個人事業主の素早い資金調達
  • ベンチャー/スタートアップ企業の増加運転資金への対応
  • 地方企業のオンラインでの資金調達支援

このようなターゲットとシーンを主軸として打ち出していることからも、個人事業主・フリーランスの利用を歓迎するサービスであるといえます。

AIを活用した最短30分の審査

PayToday(ペイトゥデイ)はAIを採用した審査補助により、最短30分での即日着金を実現しています。

即日着金に対応できる審査基準やシステム構築、人材体制を整えたことで、1%~9.5%という業界最安水準の手数料でありながら、最短30分での送金が可能になったようです。

取引先への通知が不要な2社間ファクタリング

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは取引先に通知されない2社間ファクタリングです。

返済期日が守られている限り、売掛先には絶対に知られることがないので、安心して利用できます。

オンラインで完結/面談不要

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは、オンラインで申し込みから着金まで完結します。

対面での面談も不要なので、ファクタリング業者に出向く時間がない方にも最適です。

ただし審査状況によっては電話でのヒアリングが行われることもあるようです。

PayToday(ペイトゥデイ)のデメリット・注意点

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングサービスのデメリットや注意点は以下の通りです。

  • 3社間ファクタリングは利用できない
  • 審査はやや厳しめ
  • 必ず即日入金できるわけではない
  • 対面契約には別途費用が必要

3社間ファクタリングは利用できない

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは2社間ファクタリング専門のため、3社間ファクタリングは利用できません。

3社間ファクタリングは取引先にファクタリングの利用が知られたり、資金調達まで時間がかかるものの、2社間ファクタリングよりも低い手数料で請求書を売却できるファクタリングです。

3社間ファクタリングを利用したい場合は別の業者を選びましょう。

審査はやや厳しめ

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは手数料が低いことから、審査はやや厳しめといわれています。

手数料が低いと、万が一売掛金を回収できなかった場合のリスクも大きくなるため、審査を厳しめにせざるを得ないという背景があります。

審査通過率は非公開で、問い合わせたところ以下のような回答でした。

「弊社の審査通過率は個別のお客様の状況や条件によって異なりますので、一定の数字をお伝えすることはできません。」

必ず即日入金できるわけではない

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは最短30分の即日入金を特長としていますが、必ず即日入金できるわけではありません。

審査に申し込む時間が遅い場合や、審査状況によっては翌営業日の入金になることもあるようです。

「最短で即日、遅くとも翌日」には入金されると認識しておくとよいでしょう。

対面契約には別途費用が必要

PayToday(ペイトゥデイ)はオンライン完結で面談不要が基本ですが、対面を希望する利用者には対⾯形式での契約が可能になっています。

ただし対⾯時は利用者負担で出張費実費+事務⼿数料3万円がかかりますので注意しましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)をおすすめする人

ファクタリングを利用したい人のうち、次のような人にはPayToday(ペイトゥデイ)がおすすめです。

  • 新規案件を受けたいけど必要資金がない人
  • 広告の機会損失を防ぎたい人
  • 時間をかけずに資金調達したい人
  • 手数料を抑えたい人
  • オンライン完結で契約したい人

新規案件を受けたいけど必要資金がない人

新規案件を受けたいけど、仕込み(外注費など)が手元にない人におすすめです。

PayToday(ペイトゥデイ)を利用すれば請求書を最短即日で現金化できるため、必要経費に充てることができます。

広告の機会損失を防ぎたい人

広告の機会損失を防ぎたい人にもPayToday(ペイトゥデイ)はおすすめです。

「すぐに広告を出したい」「いま広告出稿すれば売上が上がるのに、資金がない」といった状況でも、請求書を売却することで資金を確保して広告費に充てることができます。

時間をかけずに資金調達したい人

最短で資金調達したい人にはPayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングがおすすめです。

ファクタリング自体が素早く資金調達できる手段ではありますが、PayToday(ペイトゥデイ)は申し込みから着金まで最短30分のスピード入金に対応しています。

「今すぐ資金調達したい」という方はPayToday(ペイトゥデイ)を検討してみてください。

手数料を抑えたい人

手数料を抑えてファクタリングを利用したい人にも、PayToday(ペイトゥデイ)はおすすめです。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリング手数料は1%~9.5%に設定されており、2社間ファクタリングとしては業界最安水準を実現しています。

特に2社間かつ少額利用では手数料が10%以上になることが多いため、手数料を抑えてファクタリングを利用したい人はPayToday(ペイトゥデイ)を選ぶのがよいでしょう。

オンライン完結で契約したい人

オンライン完結でファクタリング契約を完了したい人には、PayToday(ペイトゥデイ)がおすすめです。

PayToday(ペイトゥデイ)はAI補助による審査を行っており、面談不要の完全オンラインファクタリングを提供しています。

審査状況によって電話によるヒアリングがある場合はありますが、申し込みから入金まで自宅や会社で完結できるので、オンライン契約したい人にはPayToday(ペイトゥデイ)をおすすめします。

PayToday(ペイトゥデイ)をおすすめしない人

PayToday(ペイトゥデイ)をおすすめしない人は、以下のような人です。

  • 3社間ファクタリングを利用したい人
  • 対面で契約したい人

3社間ファクタリングを利用したい人

PayToday(ペイトゥデイ)は2社間ファクタリングしか提供していないため、3社間ファクタリングを利用したい人にはおすすめできません。

3社間ファクタリングは取引先にファクタリングの利用が知られる反面、未回収リスクが低いことから手数料が低い傾向にあります。

3社間ファクタリングを利用したい人は別の業者を選びましょう。

対面で契約したい人

対面でファクタリングを契約したい人には、PayToday(ペイトゥデイ)はおすすめしません。

PayToday(ペイトゥデイ)はオンライン契約を基本としているため、訪問して契約することができません。

ただし担当者に来社してもらい対面で契約することはできますが、出張費(実費)と事務手数料3万円がかかりますので、対面契約したい人は別の業者を選ぶのがいいでしょう。

PayToday(ペイトゥデイ)で審査落ちする人の特徴とは

PayToday(ペイトゥデイ)で審査落ちする人の特徴は次の通りです。

  • 売掛先の信用力が低い
  • 必要書類や申込情報に不備や虚偽がある
  • ファクタリング利用者の信用不足
  • 同じ債権で他社に申し込んでいる

売掛先の信用力が低い

売掛先の信用力が低いと、審査落ちの可能性があります。

利用者の信用度が高くても、売掛先の財務状況が悪い場合や、支払い状況がよくない場合は、審査に落ちる可能性があります。

また、利用者が個人事業主でも問題ありませんが、売掛先が個人の場合は審査通過できないため、注意しましょう。

必要書類や申込情報に不備や虚偽がある

必要書類や申込情報に不備や虚偽があると、審査落ちする可能性があります。

申し込み時に正しい情報を入力すること、必要書類も正規の書類を用意することを心がけましょう。

ファクタリング利用者の信用不足

ファクタリングでは売掛先の信用度が重視されますが、利用者の信用不足でも審査落ちする可能性はあります。

たとえば売掛先が期日通りに支払ったとしても、利用者がファクタリング会社に速やかに送金しなければ代金を回収できません。

代金を回収できない場合、ファクタリング会社は利用者に対してさまざまな方法で入金を促さなければならず、業務量が増えてしまうため利用者の信用も見られているというわけです。

同じ債権で他社に申し込んでいる

同じ債権で他社に申し込んでいるにもかかわらず、PayToday(ペイトゥデイ)に申し込むと審査落ちする可能性が高いでしょう。

同一の債権を2回以上譲渡や売却するのは「二重譲渡」にあたり、違法とされています。

知っていて売却するのはもちろん、知らないうちに申し込まないよう注意しましょう。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリング申込~審査~入金の流れ

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングを利用する流れは次の通りです。

  • STEP1 アカウント作成
  • STEP2 オンライン申請(必要書類をアップロード)
  • STEP3 審査
  • STEP4 入金

STEP1 アカウント作成

最初に無料のアカウント作成を行いましょう。

STEP2 オンライン申請(必要書類をアップロード)

オンラインで以下の必要書類をアップロードします。

  • 本人確認書類
  • 売却したい請求書
  • 直近6カ月以上の入出金明細
  • 昨年度の決算書

STEP3 審査

提出情報を元に審査され最短15分~、遅くとも24時間以内にメールで返答がきます。

STEP4 入金

即日で指定の口座に入金されます。

ただし時間帯によっては翌営業日になることもあります。

PayToday(ペイトゥデイ)に関するよくある質問

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングに関してよくある質問と回答を紹介します。

  • 入金までの時間はどのくらいですか?
  • 電話でのヒアリングはありますか?
  • 営業時間は何時から何時までですか?

入金までの時間はどのくらいですか?

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングは最短30分での入金を実現しており、遅くとも翌営業日までには入金されます。

電話でのヒアリングはありますか?

基本は面談不要ですが、審査状況に応じて電話でのヒアリングが実施されることがあります。

営業時間は何時から何時までですか?

PayToday(ペイトゥデイ)の営業時間は平日10:00~17:00となっています。

メールなどは24時間受付していますが、営業時間外の場合、返答は翌営業日となるようです。

PayToday(ペイトゥデイ)の口コミ・評判 まとめ

本記事ではPayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングのメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介。利用の流れや必要書類なども解説しました。

PayToday(ペイトゥデイ)のファクタリングはAIによる審査補助によりオンライン完結、入金されるまでの時間は最短30分です。

手数料は1%~9.5%と2社間ファクタリングの相場より安く、10万円~利用できるため、少額で利用したい個人事業主やフリーランスに最適なサービスといえます。

「新規案件を受けたいけど仕込み(外注費)資金が足りない」

「今、広告を打てば確実に売上が立つのに手元にキャッシュがない」

このような状況で強い味方になる資金調達サービスですので、ぜひご活用ください。

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